ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

今年は当たり年ということで

2005年11月26日 16時39分23秒 | 脳内オーナーT
本日はケンメリでショップの方へ・・・なんて思ってたんですが、
またもや体調を崩して自宅療養。

今年は例年より体調を崩すことが多く、せっかく連休なので出撃しようと思っていたところも出鼻をくじかれる始末。

全体的に喉にダメージが行きやすく、しゃべるのも困難。

体調が回復する頃は雨に降られそうな予感。

レポートはまたしばらく停滞です。
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なめんなよ国土交通省(の下受けのアンケート会社のおばちゃん)

2005年11月22日 20時16分25秒 | レポート
本日は代休。

家で篭ってる・・というか、先日届いた国土交通省の自動車運行調査票を本日
午前中回収に来るとのことで待機中。

その間に婦女子様が当家に来て飯でも・・・という話だったか、
とりあえずオバちゃんに調査票を渡してから行こうと言う事に。
しかしながら午前中の約束だったのが一向に現れず。

痺れを切らして外出。
戻ってきたのは14時半。
ポストを覗いてもオバちゃんが来たような痕跡は見つけられない。

まあ調査票がなくて困るのは向こうなのでこちらの感知するところではないが。

結局夕刻になり、婦女子様を送り届けることに。
ケンメリに乗る前に購入したドリカムのCDをかけつつケンメリ発進。
夕方とはいえ既に日も暮れ、ヘッドライトがないと厳しいくらい。
いつもどおり大通りから環八へ。
CDに聞き入っているところだが、買い物の予定がありドンキホーテへ。
かつて放火されたところだが、その様子はすっかり様変わり。
店内は相変わらずだが、店の外に所狭しと置かれていた商品は一切なくなっていた。

目的に見合うものがなく手ぶらで店を出る。
外では若者が叫んで歌っている声が聞こえた。年末になるとこういうのが増えてくるので困るw
再びケンメリを発進させ環八へ。
夕方だからか、休日前夜だからかやはり渋滞は避けられない。
しばらく走ったところで小道に入りショートカット。
前方を走る多摩ナンバーのY34セドリック。地理的に自信がないのか、車両感覚が
乏しいのか、車幅ポールの立っているところへ来るとブレーキ。
対向車が来るとブレーキ。
信号は青だけどブレーキ。

向こう見ずな運転で事故を起こされるよりはマシだが、停止に近い速度まで
その都度ブレーキを踏まれると、後続を走る当方としては苛立ちを隠せない。
Y34セドが左折していった時には安堵の息を漏らしつつ、法定速度を遵守しつつ
裏道を走る。

婦女子様を送り届けた後は、来た道を戻る。
帰りも当然渋滞になっているのだが、さらに違う道を使用することで大幅な短縮が望める。
しかしながら、生活道路を拝借しての抜け道なので過度なスピードは危険。
以前もこの道で自転車が笑いながら蛇行運転でケンメリの前方へ突進してきた事例もあった為
やはり油断は出来ない。それでなくても年末に近づくと頭のおかしいのが増えてくる始末。

住宅街、駅前とケンメリを走らせて帰還。
駐車場でボディカバーをかけて家に戻る。
家のポストを調べると・・・

なんだこりゃ。














どうやらオバちゃんが来たらしいが・・・ここを出発したのは18時過ぎ

オバちゃんが来ると約束したのは午前中

ちなみに証拠がこれ。











自分の母親よりさらに一回り歳上の老人を怒鳴りつける趣味はなく、
かと言ってかようなずさんな回収員へ個人情報(ヤフー的には500円くらい?w)
の詰まった用紙を渡していいものか悩む今日この頃。

念のためと携帯電話の番号まで聞いていったのに、着信は当然なし。
もはや忘れてるとしか思えない。

携帯電話の番号を書いた紙を紛失している可能性もあり、
また午前中に来る約束を勘違いして午後に来たのかもしれないが
そういう人間に個人情報を素直に公開するのは正しいかどうか・・・

先日行われた国勢調査においても、各地でそういった意識が低い下請け(っていうかバイト)がトラブルを起こした旨のニュースも見聞きしたが、そうした報道は
このオバちゃんの目にするところではなかったようだ。
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プチリニューアル その2

2005年11月18日 18時15分12秒 | レポート
先日の作業で交換したのはこちら。

G丁ー尺エンブレム。

このケンメリを購入した時は付いていたのを外してGTXエンブレムに変えて早6年くらい。
ちょっとした気まぐれにより再びエンブレムを付け替えることにし、
先日作業を行ったのだが・・・画面でお判りの通り取り付け位置がやや右。
本当はグリルの後ろのステーの部分に付くのが正解。

そのためには穴あけ作業が必要となる。





またリヤのエンブレムはオールペンの時にかなり強力な両面テープで固定
したおかげが手で動かそうとしても微動だにしない。
この手のエンブレムは紐や糸でごりごりやって取るのだが適切なものがなく
それらも購入せねばならない。

フロントエンブレムは7mmのボルトで留まっており先日dさんと作業したときは
dさんから7mmスパナを借りての作業だった。
本日はひとりなのでついでにスパナも買うことに。
ちなみに小さいサイズのソケットレンチは持っているのだが、そのソケットを
まとめてぶちまけたことがあり(ドジ)その際に7mmだけがいくら探しても
見つからず行方不明に。
他のサイズはおそらくほとんど使うことはないのに、使う可能性の高いものが
なくなってしまうのは困ったものである。

エンブレムを変えるためにいささか出費が。
趣味的要素の部分にお金をかけるスタイルは相変わらずである(汗)
まずそれらを購入するためにカー用品店に向けてケンメリ発進。
ガソリンが少ないのでまずは給油。
給油量から燃費を計算すると、リッター辺り5km。まずまずである。

給油を終えた後は環八沿いのオートテックへ向かう。
環八に出るまで甲州街道を使用したのだが反対車線は凄い渋滞。
帰り道に苦労しそうだなあ・・と思いながら環八に。
環八の方は普通で、オートテックまで数分で到着。
ケンメリを停めて店内へ。
しかしエンブレム剥がしに使えそうな紐も7mmのスパナも見当たらない。

仕方なくオートテックを後にして環八を北上しオートバックスの方へ向かう。
こちらの方はやや混んでおりしばらくかかった。
オートバックスに到着し駐車場に停めてさっそく店内へ・・・
行かずに表の看板の方へ向かう。
誘導係の警備員さんが
「店内への入り口はこちらですよ~」
と声をかけてくれる。。
実は看板の電源コードを隠すのに車のマットが使われているのだが、
なんとそのマットはケンメリ純正マット!(驚)
実は以前来た時にチェック済みだったのだが、次来た時に残っていたら
もらおうと思っており、それが本日残っていたのだ。
警備員さんに交渉すると快諾いただき、マットを丸めてケンメリの中へ。
勝手に持っていこうかとも思ったがそれでは泥棒とかわらない。
ちゃんと了解を得て手に入れば後腐れもなく清清しい。

思わぬお宝をゲットした後店内へ。
7mm他レンチセットと、



かようなものを購入。
じつは以前、これを見たときは
「こんなもの誰が買うんだ(プ」
くらいに思ってたのに俺が買うとは・・・
家に釣り糸の一つもあればこんなの買う必要もなさそうだが、
背に腹は変えられない。お値段950円orz

レンチとキットを買ってケンメリの元へ。
すると店員さんとお客さん(?)がケンメリの後ろでなにやら会話をされてる様子。
おおっと、もしかして注目されて・・・と
”ボクがオーナーですよ”と言わんばかりにキーをちらつかせ近寄ると
実は隣に停めてたデミオのオーナーさんで、別にケンメリのことなんか眼中にないご様子。
自意識過剰をかみ締めて家に戻る。

オートバックスまで来たおかげで帰りは先ほどの渋滞を味合わずに帰る事が出来る。
駐車場に行く前に家により充電しておいた電動ドリルを持ってくる。
ケンメリを駐車場に戻して作業開始。

位置を決めて穴空け決行。
ずれたらどうしよう・・・なんて思わず一気に行く。
しかし当てずっぽうは当てずっぽうで微妙にずれて微調整。
なんだかプラモ気分で作業できてちょっとウキウキ。
エンブレムくらいであれば例え失敗しても大事に至ることはないので
ゆっくり楽しめる。








エンブレムの位置がやや左にずれたのがお判りいただけるだろうか?
自己満足の極みである。




でも満足です(笑)







こちらはリヤエンブレム。
先ほどの剥がしキットを使用してやっとのこと。
ちょっと驚いたのが協力な両面テープの割りに剥がした後は意外と綺麗。
剥がし残しをヘラと爪で処理した後、いよいよエンブレムを取り付ける。










購入した時は鋳物で作られたレプリカのエンブレムだったが、
ヤフオクにて純正エンブレムを入手。
色剥げが目立ったがこれまたプラモ感覚で色挿しして取り付け。









サイドのエンブレムも赤色に変更。
こちらは純正品はまず入手不可なのでサードメーカー品である。











前回写真に取るのを忘れていたコックピット図。
ゆうきさんよりいただいたシフトノブは未使用新品だったのをありがたく使用させてもらう。
ホーンボタンは元々赤だったのをちょっと細工して金色にしていたので
それを元に戻す。ただし赤色が焼けていたのでまたまた細工してこのように。










エンブレム各種を交換して文字通りR仕様となったとね号。

特に理由はなかったけど、まあ気分的なことなので・・・
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オーナーインタビューfrom国土交通省

2005年11月17日 13時43分56秒 | レポート

先日国土交通省からはがきが届いてなにかなー?って思ってたら今度は調査員の人が家にやってきた。

最初は何のことか判らずインタビューとか書いてあるので
ケンメリに乗ってるからなんかあるのかな?と浅はかに考えたりしたが
実は自動車使用状況に関するアンケート。

家に何台車があり、そのうち○日と○日にどれだけ動かしたか、どこからどこまで行ったかETC付けてるか付けてないか・・・というアンケート調査だった。

すげえ、めんどい。

難解複雑なアンケートに回答するのだからそれ相応の謝礼があるのかと思いきや
そのような記述はまるでなし。
それでは、自動車税でも免除してくれるのか?と思ったけどそんなことあるはずもなく。
まちづくり、みちづくりに役立てています。(原文まま)
だそうだ。


調査員が綺麗なお姉タンで、同乗走行であんなところやこんなところも同伴してくれるとかなら夢も広がるもんだが、家にやってきたのは70歳近くのおばあちゃん。orz

しかもよくわかってないっぽい。

邪険にするのもあれなので書類に目を通して記入方法は飲み込めたのでとりあえず承諾。

指定された日にちの平日と休日の稼動状況を調べるのだが、実は本日が指定日。

ちなみに今日は夜勤明け。
先日取り替えたエンブレムの位置を直したりと小作業を予定。
ついでにスパナの欲しいサイズのがあるので久しぶりに三鷹のスーパーオートバックスにでも・・・・


←記入例







今日はおとなしくしてます。
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イメージチェンジ

2005年11月12日 18時42分04秒 | レポート
本日はケンメリをちょっとイメチェンしようとプチ作業。

たまたま午前中に某メッセンジャーにてスカバンdさんと会話していたところ
dさんもちょっと作業するとのことなのでご一緒することに。

駐車場に行くとなぜか当方の借り入れてる敷地内に空き缶と弁当ゴミが放置。
おそらくは隣のコインパーキングに来た心無い客が放置していったものと思われる。

少々不愉快な気持ちになりつつ、ケンメリ発進。
環七沿いでdさんと合流し、dさんの車の元へ。


作業場であるdさんの駐車場に到着。
飼い猫の猫マルちゃん(♂)がお出迎え。
人懐こく久しぶりに猫と戯れました・・・(嬉)










早速作業開始。ていうか、作業と言っていいのか?
と思うくらい労力の低いことを。

今までのシフトノブを外して・・・以前R32GT-Rゆうきさんよりいただいた当時モノ
GT-R用シフトノブに交換!
全くの未使用品で使用するのが躊躇われる逸品だが、使わずに置いておくより
使ってみようと言う気持ちが高まり今回装着。






お次はホーンボタンのエンブレムの交換。
交換と言うより元に戻すと言うか・・・


こちらの作業はこういったライトのものばかりなので、あっという間に終了(笑)
ちなみに画像をまたまた取り忘れていたのでリニューアル後の写真は後ほど。






つづいてdさんの車の作業。
細かい汚れや錆をコンパウンドを使って落としていく。
新車時の塗装の垂れ(笑)やら妙なものまで発見しながら、限られた箇所だけだが
綺麗になった。dさんもお仕事が忙しくなかなか手を入れる時間が取れないとか。

日が暮れて風が寒くなる頃に作業を切り上げ、dさんの叔母さん宅でお茶をいただく。
再び猫と戯れつつ、駐車場を後にする。

再び来た道を戻る形で環七を走る。
土曜日の夕方ともあり車の数は多く渋滞。
途中井の頭通りに入り、甲州街道へ。
dさんを降ろした後は自宅へ戻る。いつもは裏道を使うのだが、土曜の夕方の今日に限っては
裏道(厳密にはそこへ通じる道)が混んでいたので、おとなしく大通りを通って
駐車場へ戻る。さすがに物陰でじっと獲物を待ってるのはいなさそうだ。

さらに予想した工事なども行われておらず(駐車場に行く途中の道が最近通行止めになってることが多い)
すんなりと帰還。

昨日降った雨露もこれで吹き飛んだし、室内外で多少のリニューアルで
また気分一新。しかし今日出来なかった作業もあるのでまた次回・・・

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綺麗にしておいてよかった

2005年11月10日 19時53分52秒 | レポート
すっかり体調を崩しまた、夜勤とはいえ仕事が連荘したためまたまた足が遠のく。
仕事だけなら調整次第でいくらでもケンメリに乗ることはできるが、体調不良は
思わぬ事故に発展すると困るので緊急性が無ければ乗るのは控えている。

しかし、本日は仕事も無く、体調もよく、天気もよく、さらに乗る機会があった。

偶然と言うか棚から牡丹餅と言うか、本日は婦女子様とデナー。
婦女子様が持参したクラシックCD(!)を聞きながらイタリアンなお店へ。
いつもはキャブの吸気音にかき消されてしまう音楽も本日は音量を大きめに
して聞いてみる。バイオリンの演奏がケンメリの中に響く。
ある程度の音量まで上げればそれなりに良く聞こえる感じがする。

そんなご機嫌なドライブなので、わき見の雲助が飛び出してきても
怒らない。

レストランに到着し、久しぶりのデナー。
締めはケーキ3点セット!カロリー高めです(笑)








その後婦女子様を送り届けた後、家に・・行かずに、都築PAへ向かう。

当方が手直ししたミニカー類を展示したいと言う方がいて、先日
それを貸与したのを返却してもらうため都築PAにて待ち合わせたのだ。

婦女子様宅から30分ほどの距離。
途中青信号で止まったかと思えばゆっくり動いて、曲がる途中でウィンカーを
出すファンキー雲助には眉をひそめつつ、第三京浜を目指す。
第三京浜に乗った後は都築を・・・・通過。
下り方向からはPAにいけないので、一度港北ICまで行ってUターンする。
21時を回っているものの、車両の数は意外と多く、渋滞ではないが、
一団の先頭になった途端に最高速度がぐっと低下してしまう女性ドライバーは
おとなしく走行車線(第一車線)に戻っていただきたいところ。
どこで公務員が見ているかも判らないので、しばらくはその女性ドライバーの
後を同速で走行するも、右と左は普通に流れているさまを見て、港北ICまで
2km以上あるのを確認して追い越した。

追い越した後、再び走行車線(第二車線)へ戻り、更には出口に行くため第一車線へ。
港北ICを降りて、すぐさまその場で転回。
再び港北ICの料金所を通過し、東京方面へとノーズを向ける。

せっかくなので日ごろのカーボンでも除去しようとアクセルをぐっと踏み込む。
こちらの上り線は車の数はほとんどない。
普段回さないところまでググッとエンジンを回す。
タコメーターが5000~6000と上がっていく。
ギヤは3速のままなので、そこでやっとシフトアップ。
ちなみに4速でここまで回すと制限速度は超えてしまうので控える。

都築PAには予定より20分ほど早く到着。



ケンメリの車内で携帯をいじりながらしばし待機。
リヤガラスが徐々に曇り始めて見えにくくなる頃に、相手の人が到着。
ケンメリを移動させ、しばし会話の後寒さに耐えかね失礼することに。

ケンメリに乗れば寒さは全然OK。
暖房をつけずともすぐにエンジンの放熱で温まるからだ。
夏はこれが脱水症状への案内となるが秋口はこれくらいがちょうど良い。
旧車に適した季節を肌で実感。

PAから本線へ入るとなおさら車の影は無く快適にドライブ。
カーボンもかなり飛ばすことができたのでは?と自己満足。

第三京浜を降りて環八を北上し、自宅へ向かう。
予想していた工事も行われておらず、物陰でこそこそやってる連中もおらず
あっさりと帰還。
先ほど立ち話してるだけで屋根に少々結露が発生していたが、走ったおかげか
それらはちゃんと蒸発していた。しかし駐車場に止まってるほかの車は
窓ガラスや屋根が白くなっている。もう、そういう気温の季節なのか。
(11月ですから)

ボディカバーをかけ、かく言う自分も風邪がぶり返さぬうちに小走りで
駐車場を後にした。
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洗車などなど

2005年11月02日 17時51分36秒 | レポート
夜勤の週。
仕事に行くのは夜なので昼間は空いている。
那須ツーリング以来ロクに洗車もしてなかったので本日は洗車を敢行。
いつも雨だ仕事だと腰が重かったが、時間と天気に恵まれた今やらずに
いつやるのか、と自分に言い聞かせつつ洗車場へ。
(注:そこまでおおげさなもんじゃありません)

いつもの洗車場へ到着。
洗車の前に足元のトリムボードを外す。
トリムボードとは・・・

これ。
どこについてるかと言うと・・・・












ここ。
助手席、及び運転席足元。
ここの部分を留めるピンを先日購入し取り付けたが、ボード自体が長年の使用で
色が剥げたりして見栄えが悪いので、軽く再塗装することに。






こちらは運転席側。
特に意味は無いけど写してみましたってことで。









で、塗装中とか、塗装後の写真を撮るのを忘れてしまったので(謝)
ここからは文字のみでお伝え。

軽く塗装した後ボードを日当たりの良いところ・・に置くと焼けちゃいそうなので
再び室内へ。その間バケツに水を汲んで洗車開始。

現行車のような洗車ができないのは以前にも伝えたが、今回も濡れ雑巾一つで
ボディからガラス、室内、ホイールまで全てまかなう。
”○○用クロス”なんてものが売っているが、こちとら使ってる雑巾ですら
この洗車場で捨てられていたのを拾って再利用。
貧乏自慢をしてるわけでなく、使いようによっては雑巾一枚でも充分ということなので誤解の無いよう・・・

ボディ全体を洗った後は、今度こそ新品のコーティング復活剤を開ける事に。
ずーっと最後の一滴を搾り取るように使っていたが、ボディ全体となると
さすがにお手上げ。

・・・こういうこと書いてるから貧乏くさくなるのかなあ_| ̄|○

一見綺麗に思えるボディも、コーティングの力で雨が降れば綺麗に!
なんて言われてても汚いものは汚い。汚れにくいというだけなのだ。
コーティング剤(水垢落としWAXみたいなもの?)をスポンジにつけて
擦ると新品のスポンジが徐々に黒ずんで汚れの度合いがよくわかる。
ボディからホイールまで一通りやった後、マットを外して水洗い。
その間にトリムボードを再度装着。
色剥げも目立たなくなり足元が黒で統一されすっきり。(主観)

せっかくなのでバンパーなどメッキ部分もコンパウンドで・・・と
行きたかったがあえなく切り上げなければならない時間が来てしまった。
バケツをしまって再びケンメリに乗り込む。

仕事でなければ・・と思うのは毎度のこと。
気持ちを入れ替え、家路に就いた。

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久しぶりの高速運転

2005年11月01日 23時55分23秒 | レポート
本日は夜勤明け。

週末は天気の悪い日が続くも平日は秋晴れ。
月末の仕事をこなし、仮眠を取る間もなく会社より戻る。

風呂に入り夜勤の垢と疲れを取り除く。

風呂上りにPCのモニターで渋滞情報をチェック。
月初と言うこともあり首都高、下道ともに大渋滞。
実はこの後ショップの方へちょいと出かける用事があるのだ。
小一時間ほど仮眠をとった後に出発。
高速道路を運転したい気持ちがあったので、高速ランプのある通りへ向かう。
入り口手前に設置されている電光掲示板は高速料金を払うには躊躇われる
道路状況を示している。そう、真っ赤。
諦めていつもどおり下道を使うことに。
下道は出発前の情報ではそこまで混雑はしていなかったはずだ。

情報どおり下道の流れはスムーズ。
会社から帰るときより大通りの辻辻に白いバイクで獲物を狙う
サングラスをかけた小太りの男を確認済み。
彼らに小遣いを振舞うほど気前が良くないのでトラックの後ろについて
一定の速度で走る。
オーバースピードをせずとも流れているので、至って普通に。
トラックも交差点ごとに右左折して行き、視界は徐々に開けていく。
ショップに通うようになって幾度も通った道。
だいぶその景色にも慣れ始め、昔のように見知らぬ場所へ行くワクワク感は
薄れたが、混雑する場所なんかも把握、ストレス無く走れるようになった。

ショップに着くとブルメタのケンメリ発見。
なんとブルメタのSさんがちょうどいらしていた。
ショップの社長とSさんと交えて談笑。
その後Sさんはお仕事(これから!)とのことでお帰りになり、
私も数時間後に退散。
帰りはさすがに空いているだろうと高速道路を使用することに。
渋滞や低速走行ですっかり被ってるであろうエンジンに渇を入れる。
バックミラーに煙が舞うのを確認。煙と言うよりは蓄積されたカーボンか。
アクセルをぐっと踏み込み、3速のままホールド。
まだまだ一般道。どこから彼らが狙っているか、背後に着いた車から
禍々しい赤い光が発光されてはたまらない。
いくつかの信号に阻まれつつも高速ランプへ到達。

料金所を過ぎたら、さらに加速開始。
ギヤを4速まで入れ風切り音が聞こえ始める。
自分でウィンドウの調整なんかしたもんだから、100km/hを越える辺りで
変な音が聞こえる。自然の警告音と受け取っておこう。
トラックの一団をかわして追い越し車線を東京方面へ向かって加速。
月初の渋滞は既に解消されたようで休日や夕方は常に赤く点灯している
各JCTも無点灯のまま。C1に到達する前に一度車線が統一されるので
左車線へ入り合流に備える。そこへ交通法規を無視するかのように、
すぐ先は追い越し車線が路側帯へと変わっているところにもかかわらず
個人タクシーが大爆走。大変覚えやすい足立ナンバーXXX・・・1と会社ベースでは使用されて無いであろう車種。
案の定、合流ポイントを大幅に過ぎた後、当方の2台前に強引に割り込んでいた。
こういう運転をすることでタクシーへの全体的なイメージが低下していることに
気づかないおめでたさ。
割り込みの後は急激にスローダウンしたため更に後続車の怒りを買い、
トラックと、前を走るミニバンは次々とタクシーを追い越していく。
結局当方がそのタクシーの後方に着いたのだが、そいつは合流後すぐのランプで
姿を消していった。いったいなんだったのか。

C1に入ってからは車の数も増え、チャイルドシートも着けずに室内ではしゃぐ様子が
見て取れる相模ナンバーのステップワゴンの遅さに辟易しながら淡々と走る。
安全運転の前にもっと大事なことを忘れてると思うのは自分だけだろうか?
そのステップワゴンに追走する形で(追い越し車線も追い越し車線で慎重な
車がいるようで車速は変わらず)自宅方向へ。

高速を降りた後は例によって裏道から駐車場へ戻る。
ある程度の負荷を与えたおかげかややグズつき気味だったエンジンは
すっかり快調に。
いつもどおりボディカバーを・・・・とよく見たら一見綺麗そうに見えても
度重なる雨でだいぶ汚れているようだ。

洗車しなければ・・と思いつつついつい先延ばしにしていたため、
明日こそはやろうと思い家に戻った。
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