不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

雨が止んだら

2006年10月25日 14時44分10秒 | レポート
先日の所沢の後から連日土砂降り。
いやもう勘弁してつかぁーさいって感じで。

で、雨上がりの後は決まってケンメリの元へ(いや、なるべくですけど)

そしていつもより重量が増えているボンネットを恐る恐る開けると・・・

ジャバジャバー!と水が出てきたり(鬱)
まああまり神経質になっても仕方ないのでこまめに水抜きして錆を遅らせるのが
唯一の手段。ちなみに錆防止のスプレーなどは塗布済み。

空調完備のガレージで雨が降るときは絶対乗らない!
っていう環境ならいいですが、まあ現実はそうも言ってられないわけで。

車なので走れば傷もつくし、雨が降れば錆も発生する。
その辺りをケアして乗ってあげれば早々乗れなくなることは無い、と思う今日この頃。


ボンネットとトランクの水気を切った後は軽く近所を一周。
本当に近所一周と言うレベル。
どれくらい一周かと言うと歩いても5分かからないR33の置いてある駐車場まで
動かした程度。
その短い距離でなぜかパトカー(捜査中?)と遭遇。
R33の駐車場に入れたけどなんか言われるかなあ?なんて思いながら
R33の作業も行う。(工具はケンメリに積んであるからこういうときは便利)
まあ作業もたいした物ではないので(その割には苦戦したり断念したり)
30分もしないうちに終了。

再びケンメリを元の場所に戻しカバーをかける。

さて、これから仕事ですよ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

所沢クラシックカーフェスティバル

2006年10月22日 20時06分46秒 | イベント
今年もこのイベントがやってきました。

不思議なもので3年連続で夜勤明けでした。
2004年
2005年

「だったら予め休みを申請すればいいじゃない」
と思われるのもごもっともですが今月は毎週どこかでイベントが発生のイベント月間。
岡谷とかが夜勤明けよりよっぽどいいわけでして。

小金井を夜勤明けで・・・というのも考えましたが
小金井は小金井で結構渋滞しそうだし。
まあ午後から参加しても充分楽しめるのでヨシです。

そんなわけで今年も夜勤明け。
帰りの電車の中で仮眠を、と思うもわくわくして眠れずそのまま帰宅。
飯を食い、風呂に入りケンメリで出発したのはお昼過ぎ。
環八を北上して青梅街道に入り、青梅街道を西へ進んで所沢街道へ。
日曜日の昼下がり、車の数は差ほどでもなく思ったよりはスムーズに走行。
しかし二車線の青梅街道から一車線の所沢街道へ入るとそうも行かず、
前車との車間距離を思い切り取って走るミニバン渋滞の末尾に付くことに。
せかせか運転するより安全かもしれないが、はっきり言ってストレスは溜まる。
慌てていったところでその先の渋滞の末尾に付くだけだとは思いつつ、
どうやら道に不慣れなご様子で交差点のたびに青信号でもブレーキを踏まれた日には
心中穏やかじゃいられないってモンすよ。


ある交差点で曲がると同時にウィンカーをつけて左折してそのミニバンが視界から消えたときは
ほっと安堵の息が漏れる。

ちなみに3台くらい前の車なので撮影などは無理でした・・・。

そんなウスラトンカチがいなくなった後は割りとスムーズに所沢市内へ。
目的地である教習所のまでの道は県道463号を通るのだがここは毎年渋滞。
ここまではかなりスムーズだったのが動きが鈍る。
地元に住んでる友人などだときっとエクセレントな裏道を知っているのだろうが
生憎今日は俺一人。
途中シルバーのケンメリとすれ違い、イベントモードが加速。(でも帰る前に見たかった・・・)
延々と渋滞をトレースして会場入りしたのは午後2時ちょっと前。

例年会場入りができずに入り口でしっしと追い払われるのだが、
今年はうまい具合に空きがあったようですんなり入場。

車から降りると本日は従兄弟さんを動員して二台で登場のフィジケラさん登場。


展示車両より目立つ一般車両とのこと。
目立ちすぎて思わぬ来客があったとか無かったとか(笑)

その後あっきぃさんにも遭遇。
軽くご挨拶しながら既に目の前にはケンメリの姿がチラホラ。
ご馳走を目の前に制御の効かない当方はとっさにカメラを構えてみたり・・








久しぶりにお会いできた方も数名。
こちらはFさんのケンメリGTX-ES、向かい側はあっきぃさん。



とまあこんな感じでケンメリばかり並べて見ましたがさすがにこれだけあると
寿司で言うところのトロばかり状態。

お口直しと言うわけではないですが会場で見かけた普段お目にかかれない
車も少々・・・


メッサーシュミット!右はご存知バモス!


こ、これはチョロQのモデルに・・・こちらのセリカはトミカの(ry


今会場内でケンメリ以外で一番ハァハァした車はこちらずばりマスタングマッハ1
黒にゴールドのラインがステキ!




やや曇り空でのイベントだったが先週の小金井より車の台数、種類は多く
これまた楽しいイベントとなった。小金井は小金井で屋台が多く食べ物に困らないイベントですが所沢では車の屋台が数台出ているくらいで少し物足りなかったかも・・・

なんだかんだで一人ぶつぶついいながら(危)会場を散策。
そしてtomayanさん、徳吉さん、直さん、他の方達が今回もベース
キャンプを張っていたのでそこで休憩させてもらう。

談笑している傍ら徐々に時間は過ぎ一人、一台と車が場内より撤収していく。
ケンメリのFさん、ジャパンのPJさんもお先に帰られなんだかんだで場内に残ったのは
いつもの面々(笑)

時間は17時半くらいか。まだ撤収命令は出ていないためせっかくなので車を
並べてみたり。


暗がりに並ぶスカイライン軍団。
しかしこの並び方だとうまく収まらないので結果的には

こんな感じになりました。
画面小っちゃいのはでかくするとぶれとかが目立つので・・
ちなみにデジカメで取った画像のほとんどがアウトorz
やはり夜間撮影には三脚といいカメラといい腕が必要でした・・・


画像をいじって掲載しております。

なんて撮影会をやっていたらポツリポツリと雨が。
いや、雨自体は少し前から降っていたのだがいよいよ本格的に。

遅くまで遊んでいたツケが回ってきたようだ。


雨は次第に強さを増す。
日曜日の夕方はやはり激込みであっきぃさん、当方、直さん夫妻の順番で走る。
他の方々は残念ながら信号で泣き別れ。
途中であっきぃさんとも別れて、ケンメリとジャパンが2台、雨の中を疾走。
府中街道と所沢街道の分岐で直さん夫妻ともお別れ。
挨拶時に開けた窓からはかなりの量の雨が入り込んでくる。
曇りを懸念しながらもさすがにこの時期は気温も低いためか曇りは比較的少ない。
が、ちょっと室内が上がると瞬時に視界が悪くなるため油断もできない。
所沢街道から青梅街道に入る頃には若干雨脚は弱くなり、地元に戻る頃には
止んでいた。

なんとか駐車場に停めた後はお決まりの洗車。
雨が止んでる今がチャンスと雑巾で水分を除去。
洗車を終えたところでボディカバーをかけて家に戻る。

夜勤明けでもこれだけ充実したイベントを体験できるんだなあと
いろんな人に感謝したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洗車も久しぶり

2006年10月19日 20時49分49秒 | レポート
プラグ交換もさることながら洗車も久しく行っていない。

ボディカバーで大概の汚れを文字通りカバーしているのと、5イヤーズコートが
結構効いてる(少なくとも当方はそう感じている)のと、白い車でも汚れが
そんなに目立たないためである。

いつものようにカバーをはぐってケンメリ始動。
まだ昼食を済ませていなかったため途中で天下一品へ寄ろうと甲州街道を走る。
が、コインパーキングは満車。
路駐してる車もいるし自分も続こうかと思ったが、そういう時に限って
望まぬ結果が待っていることが多いため、結局昼食を諦める。
コインパーキングへ停めたいがため左折したがりカバーして再び甲州街道へ。
そこから環八に入る。すごい渋滞。
信号で詰まってるとしてもそりゃ無いだろうってくらい。
左折専用レーンはがら空きだったためそこを疾走。
痴れ者は交差点ぎりぎりまでここを走り、直線道路へ強引に戻るのだが
そのような光景は見ずに済んだ。
ひた走り洗車場へ到着。
最近は家の車でここに来ることが多かったがケンメリできたのは本当に久しぶり。
早速バケツに水を汲みリヤのガラスから清掃。
ガラスコンパウンドがあったと思ったがどうやら家の車に使う時に載せ替えたままか見当たらない。
雑巾を軽く絞って背面状態になりながらケンメリのリヤガラス内側を磨く。


ぱっと見綺麗な状態。
しかしこれ洗車前の画像です。

通常洗車のように水をジャブジャブかけることができないため、軽く絞った雑巾で
砂埃などを除去した後コーティング復活剤(水垢落としっぽいやつ)でピッチや
タール系の汚れ、雨垂れなどを拭き上げる。
そして明るいところで改めてみると・・・


ん?

ゲボバッ!?

オールペンしたとはいえやはり外を走る車。
お決まりのポイントが錆びるのは避けて通れぬ茨道。

水ぶきして絞ったバケツが瞬く間に黒くなる。
これだけ汚れが溜まっていたと言うことか。
コーティング復活剤を使ったところとそうでないところの差も歴然。

ホイールも砂埃を拭き取りタイヤワックス。
久しぶりに一通りやったなあ・・と助手席で一休み。
今日は珍しくファンタを飲まずにそのまま撤収。

家に着いたらまだ5時前。
やることも無く(小金井レポート書けって?)とりあえず友人からもらった
ビールを開けてみる。

今日はテールランプではなく、ケンメリチョロQをつまみに3杯!

で、酔いつぶれてさっきまで寝てました・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラシックカーフェスティバルin小金井公園

2006年10月15日 20時43分41秒 | イベント
秋のイベント月間の2回目はクラシックカーフェスティバルin小金井公園。
(オフィシャルページはこちら

毎年やってて近場なのになぜか行く機会が少なく去年行ったら実に面白かったので
今年も参加。
展示ではないので一般駐車場へ。

本日は婦女子様もご同行なので一旦婦女子様をピックアップした後に会場へ向かう。
会場には9時ごろ到着。
既におなじみのケンメリSさんが停められておりその正面に近い位置に停車。
程なくしてとまやんさん、KAZさん夫妻のジャパン2台が到着。続いてあっきぃさんも。
そしてR32の大さんも登場。
かなり近場と言うことで鉄仮面さんは自転車にお子様を乗せて登場。
各所に置かれたスカイラインを見て
「どのスカイラインが好き?」
という問いに
「パパの~」
と返答する行き届いた教育にその場一む(笑)

とりあえず一同揃って会場のほうへ。
会場近くの芝生にとまやんさん持参のテーブルとチェアを並べ鑑賞モード・・・
の前にデジカメ車の中に置いてきたので取りに戻ることに。

ケンメリに近づくとなにやら模様が・・・?


爆撃されておりましたorz
急遽トランクよりペットボトル、雑巾を取り出し、コーティング復活剤を取り出し
鳥糞を除去。

思わぬことで時間を食ってしまい慌てて戻る。
既に皆さん目の前のご馳走(笑)を前に走り回っているご様子。
ベースキャンプを置いたその場所からまず目に付くのはゴールドのトヨタ2000GT。


これ雑誌なんかで特集してたレストアしてたやつかな・・(憶測)
白やシルバーが多いですがゴールドもカッコイイです。
ケンメリも白シルバーが多いのでここは一つノーマルサーフィンラインのゴールドカーを・・(嘘)


こちらも有名な車(この固体がと言うことではなく)コスモスポーツ。
多くの人が語るようにそのデザインは40年近く経った今でも色あせることはなく。
婦女子様もなかなかお気に召したご様子。

他にも多数並べられた車を前にいろいろと当方が説明。
「これは、古いサニーだね」
と言った車の再度にパブリカのエンブレムが。
「これはスバル360のカスタムかな?」
と言いつつフィアット600を説明するなど珍問答に終始。

そんなトンデモ説明に熱が入ってる中前方より黒助ジャパンのさっちゃんさん、続いて直さんが登場。
当初気づかずスルーしてしまい大変失礼を・・・
チーム三鷹の皆さんが到着していたようだ。
金ケンメリのたかさん、ピンクのジャパンのPJさんもいらっしゃっているとのこと。


この車の前では誰しもが
「うおおおおーっ」
と謎の叫び声を挙げる(笑)


これは違う意味で驚きの声が上がる。
まさしく5ナンバー。

会場の内外で新旧(新といってもこれより新しいと言うことで)ブルーバードを
見ることができた。


他にも鉄っちんホイールを履いたハコスカ。
オバフェン同色塗装が新鮮だったり。


鉄っちんアップ(笑)
センターキャップがケンメリと違うことに注目。

そんな散策を終えてベースキャンプに戻ってくるとたかさん、PJさんとご対面。
そしてイベントはパレードへと移行していった。



園内に並べられていた車が次々とパレードへ。しかし出口渋滞のため多くの車が
待機するはめに。アイドリング状態から発せられる排気ガスはさすが規制前の
モノらしく目にしみる。
その排ガスに婦女子様がノックダウン。

一旦駐車場のほうへ退避しつつ駐車場内の車を見学することに。


たかさんのケンメリ。
思えば去年この場所で初めてこのケンメリを目撃したんだっけなあ。


こちらはPJ号。
細かい部分までしっかり作りこまれたその車は決してその場の付け焼刃仕様などとは
一線を画す仕上がりであることは見れば判る車。
明るいところで見れて大満足です。


おなじみ直さん、さっちゃんさん夫妻の黒助号。
こちらも夜会の時しか拝見できなかったのがやっとお日様の元で見ることが(笑)


さらに奥の木陰で発見したハコスカセダン。気合の車高短!

何が驚いたってリヤシートに子供用自転車というファミリーユースに加えて
リヤドアウィンドウに貼られたこのステッカー。

(画像拝借:(c)徳吉さん)

ひょっとしてコレですか?
こういうモディファイは実に大好きな当方。
真似して京商のステッカーでも貼ろうかしら?
それともアオシマの方がいいかな?

そんなアホなことを考えつつそろそろ撤収することに。
ベースキャンプまで戻って皆さんにご挨拶。
一足先に小金井公園を後にした。

体調不良の婦女子様を送り届けた後、そのまま帰宅。
時間的には15時過ぎでなかなか早い帰還となる。
こちらも連日の夜勤明け、夜遊び、早起きなどで結構疲れが溜まっていたため
家に帰るなり爆睡。
そんなこんなでレポートが今日(10月21日執筆)まで延び延びになったのを
ご容赦いただきたく・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日に備えて

2006年10月14日 15時34分03秒 | レポート
本日は夜勤明け。
かなり眠いがこの前の岡谷から全然いじってないので少しくらいメンテナンスをば・・

プラグとか替えてみたり。

久しぶりに変えた気がする。ていうか、真っ黒黒助(某ジャパンではない)状態。

いかんですな・・・

プラグを交換後ガソリンを給油しに行く。
その際に軽くアクセルを煽る。
最近少し白煙を確認していたのだがほとんど出なくなっていた。
やはりプラグの被りがかなり影響していた模様。

ガソリンを給油した後はUターンして帰還。
眠気も取りきれてないので今日はこれで終了。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2006岡谷スカイラインミーティング 秋(閉館式)

2006年10月08日 02時30分03秒 | イベント
午前3:00――
昨夜帰宅後からまだ数時間。再びケンメリの傍らに立つ。

数時間前に横浜から帰ってきたわけだがまたもやケンメリに乗って今度は長野県を目指す。
そうスカイラインの聖地とされる岡谷スカイラインミュージアムの閉館イベントだ。

早朝と言うか深夜なのでエンジン始動後はそそくさと駐車場を出て行く。
昨日給油したスタンドに寄って再度給油。
高速道路ではいまだ高騰時の価格が続いているためなるべく下道で給油したほうが
得策である。
国道20号を走り、調布ICより中央道へ。
そこから長野方向を目指す。
もう何度通ったか判らないこの道。

集合は談合坂SAへ4時。
当初無理だと思っていたが、なんとか起きることもできて談合坂を目指す。相模小杉のワインディングは相変わらず175/80R14のタイヤだとやや不安を覚えるため
あまり調子に乗らずすぐさま走行車線へ戻るように心がける。

それでも快適に走って3:45には談合坂へ到着。
他の皆さんは・・と探しつつデジカメの電源を入れる。

な、なんたるイージーミスorz
なんかこんなことをしょっちゅう繰り返してる気がするのだが・・・
進歩がねえなあと我ながら呆れる。

したがって本日も携帯電話に付随しているカメラでのレポートと相成る。

到着してうろうろしていると建物の中から見覚えのある面々が登場。
おなじみジャパンのtomayanさん、ケンメリあっきぃさん、R30セダンの鉄仮面さんたちだ。
ご挨拶をしつつ車を停めてあるところへ向かう。
当方のケンメリもそちらへ回す。
あとは本日はR31のpikaoさんがくれば全員集合。
と思ったらpikaoさんは既に到着されていた様子。



2台のケンメリ、ジャパン、R30,R31と歴代のスカイラインが連なって談合坂SAを出発。
かつてはジャパンの大船団だったり、目的地を同じとする他のスカイラインが
ちらほらしたものだが早朝4時のせいか、はたまた年々参加台数が少なく(?)
なったせいか、R32が数台見受けられるくらいで他にはあまりいないようだ。

談合坂からは一気に諏訪湖SAまで突っ切る。
普段なら双葉SAエリアで一旦休憩を取るところだが、時間が押して(と言ってもまだ4時半過ぎくらいだったかと思うが)
いたので、各車そのまま走っていく。
走行車線でのんびり行きたいのだがどうにもこちらのペースと合わない車が
多く何度も追い越し車線を走るはめに。
走行しているうちに諏訪湖SAに到着。


とね号&とまやん号


あっきぃ号


鉄仮面さん


pikaoさん

諏訪湖SAで朝食を摂る事に。
しかしレジが壊れたとかで食堂はてんてこ舞い。
飢えた利用客が仏頂面で行列を成す。
なんとか食事にありついた後は再び岡谷を目指して走る。
もうここまで来れば目と鼻の先も同然。


午前7:20――
我々は岡谷第2駐車場へ到着した。

半年前の開館式の際は既に満車でかなり下の臨時駐車場まで行く羽目になったが
早朝集合を提唱したとまやんさんの英断の賜物か。


上からの俯瞰図。
まだ朝早い時間のせいか日が昇りきっておらず一部分は陰に隠れてしまっている。
その影の中に・・・


ガンメタのヨンメリ発見!
こここ、これは!ということでアプローチするとやはり掲示板のほうにカキコしていただいた
オタッキーさんのヨンメリGTXE・Sだった。


ご家族で参加のオタッキーさんとご挨拶。
ネットで見るよりはるかに綺麗な極上車。
そして程なくするとL型の勇ましい排気音と共に実に見慣れた、白の2ドアR仕様が登場。初期の自分の愛車の状態とオーバーラップしつつ見に行った先には
これまた掲示板でお馴染みのかっくんさんがご家族5人で登場。
前日にキャンプ場へ宿泊したとのことでトランクには5人分の荷物、リヤシートにはお子さんが3人(着るタイプのチャイルドシート(ベスト?)
と実に2ドアながらファミリーユースとしてご活用されてるご様子。
実にすばらしい!

2ドアと言うと概ねスポーツ志向なのだが、ここがスカイライン足りうる所以なのか。
実に(当方からの視点で)理想的な使い方をされてるかっくんさんとかっくん号を
見て一人はしゃぐ俺。
ヘンなオジさんを冷静な目で見るお子様方。

一通りご挨拶した後に階段を上がり博物館へ。
体力の低下を感じながら到着すると行列が。
どうやら限定トミカの販売があるようだ。
前回はケンメリだったが今回はR32、ということで当方はパス。

しかしpikaoさんやあっきぃさんがトミカを買ってテーブルで遊んでるのを見て欲しくなって・・・(笑)

結局買いました。
と言ってもここのご当地モノではないですが。
また広場のフリマの裏にはかような車が。

今年のニューイヤーでも見かけたブルメタケンメリ。
どうやら有名なイラストレーターKさんの愛車とのこと。


広場や会場までの道すがら出ているフリマを適度に覗いたりしているうちに
時間は過ぎて既に5時間経過。
朝早いので5時間経ってもまだお昼。
既に駐車場も入れ替わりがあり、中には限定トミカを買うだけ買って即帰り
オークションへ出品する商魂たくましい輩もいる様子。

また鉄仮面さん、pikaoさんも一足先にお帰りになられ、
多少隙間の空いてきた駐車場を見てある欲求が頭をもたげてきた。

ケンメリ並べたい。

しかし空いた傍から新しく来たスカイラインが入っていくので中々難しい。
そこで、隣にいたR32の方にあつかましくも場所を変えて欲しいと懇願。
思えば実に失礼な話なのだがご快諾いただきほっと安堵の息をつく。
そんな他の方達のご協力の下ケンメリ集結!


左からオタッキーさん、かっくんさん、とね号、あっきぃさん・・
この日駐車場で見かけたケンメリはこの4台だけだった。
(後から1台白のHTが来ましたが)


クリソツ(死語)な二台パチリ。

この撮影の後、かっくんさん、オタッキーさんともに岡谷を後にする。

しばらくして当方も飽きてきた(おい)のでとまやんさんに連絡を入れる。
とまやんさん、あっきぃさん、そして当方の3台も程なくして岡谷を出発した。
出発に際してメーターを見ると・・・

いよいよゼロに戻る日が近づいていた。

午後13:00――
3台のスカGが岡谷を出発。
どうせならご当地名物の昼食にしようと釜飯屋さんを目指して諏訪湖方向へ。
諏訪湖を一周しつつ給油までして余裕のドライブ。
決して道に迷ったわけではないですよ?


午後14:40――
おぎのやドライブインへ到着。
あっきぃさんのオルタのベルトがやや緩いとのことでその場で応急手当が
行われる。もちろん当方は見ているだけだったが(ヤレヤレだぜ)

名物の釜飯に食後は蕎麦アイスと豪華なランチ。
お腹がいっぱいになると眠くなる、というより早朝からの出撃に疲労の色が
現れ始めたと言ったところか。
食後はお土産も購入し、ドライブインを後にする。

信号のタイミングでとまさん、あっきぃさんと離れてしまう。
諏訪南ICはここからちょっとの距離であとは高速なので大丈夫だろうと
マイペースでIC到着。
高速に乗ってから追い越し車線を少々速度を上げて追走。
お二人ともだいぶ足が速いようで中々追いつけない。
数分走ってやっと走行車線で待っていてくれる(もちろん走りながらですよ)二台を発見して
後方に着く。そのまま双葉SAへ入る。

午後17:00――

双葉SAに設置された渋滞情報端末にはここから高井戸ICまでゆうに6時間以上
かかることが表示されていた。
真っ赤に表示された中央道の地図。
睡魔に襲われつつある我々が渋滞の中旧車で行くにはかなり条件が悪く
現在事故を示す×印を増やしかねないとしてここでひとまず仮眠休憩を取る事に。
こんな時はフルバケが少々恨めしかったりするものの助手席側に回れば無問題。
シートを横にして即座に眠りの世界へと落ちていった・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2006岡谷スカイラインミーティング 秋(閉館式) ★後編

2006年10月08日 02時20分14秒 | イベント
午後18:00――
突然の轟音で目が覚める。
こちらの地方では鳥を追い払うために畑に火薬(もしくは空砲?)を用いて
バーン!
と音を鳴らしたりすることがあるのだが、単発的にそれも日中にしか行っていない。
その火薬の音が断続的に聞こえてきた。

うっすらと目を開けるとちょうど西の空が赤から黒へと変貌を遂げていく頃。
携帯電話を取り出し時間を確認すると18:00。
そして連続した爆発音が続く。
いよいよ戦争でも始まったか?
などと軍靴の音が聞こえる思想を抱きつつ振り替えると秋の夜空に大輪が。

なんと季節外れの花火だった。

思わず外に出て観察。
ふと見るととまやんさんも起きてきて既に撮影中のご様子(笑)



こちらはとまさん撮影の写真(勝手に拝借すみません)
実に綺麗に撮れております。

こんな思わぬ花火鑑賞の傍ら渋滞情報に目をやると渋滞が更に伸びていた。

改めてケンメリの助手席へ戻っていく。

午後11:30――
さすがに渋滞は解消されていた。
寝ている間、並んだ2台のケンメリは人目を引くのか多くのギャラリーの
感嘆の声(いや、ホントですってば)にしばしば目が覚める。
あっきぃさん、とまやんさんは熟睡されたようだが当方はイマイチ眠気が取れない。
だが全く寝てないわけでもないので運転するには差し支えないコンディション。

3台のL型搭載車は再び目を覚ます。

既にほとんど車のいなくなった高速道路。
街灯がほとんどないため3台のヘッドライトとテールランプが唯一の光。
時折走っている一般車を追い越し車線からかわす。
かなり順調なペースで談合坂まで到着。
既に日付が変わった頃に談合坂SAに到着。

遅い夜食を食べ終える頃渋滞はとっくに解消されていた。

再びとまやんさんの画像拝借。

談合坂を出発し八王子料金所を通過。
石川PAで最後のご挨拶をして解散。

とまやんさんは府中ICで、当方とあっきぃさんは高井戸ICで降りて解散となった。
あっきぃさんは環八方向へ、当方はそのまま直進。
行きがけの5台のスカイラインはまたこれで1台ずつとなった。

9日午前3:00――
出発した時と同じ時刻。
普通の人は当然寝静まってるわけで駐車場に停めて即座にエンジンをカット。
高速走行の後のクールダウンはもちろん済ませてある。

十二分にケンメリとイベントを堪能した一日。
ボディカバーをかけやや疲れた足取りで家に戻った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街の灯りが とても綺麗ね 横浜

2006年10月07日 13時51分05秒 | レポート
本日は友人宅を訪問。
ちなみに真昼間なのでまだ街の明かりは確認できず。

昨日まで当方の住んでるエリアを含めて関東以西は激しい豪雨に見舞われ
ボディカバーをかけているケンメリと言えどもその影響は少なからず。
明日は半年振りの岡谷スカイラインミュージアムイベント。
それに備えて洗車・・と思ったが洗うより各部に溜まっているであろう水分を
吹き飛ばしたほうが良いと判断。

昼食を終えた後、横浜に住むミニ乗りの友人にメールで所在を確認してから
奇襲しにいく(笑)
行きがけにガソリン給油。
セブンイレブンのレシートがリッター辺り5円引きの割引券となっているため
早め早めの給油。スタンドで泊まっているシルバー(ガンメタ?)のNSXを見て
ちょっといいなあなんて思ってみたり。

大通りから環八を南下。
第三京浜に入りカーボンを吹き飛ばせとばかりに3速ホールドのまま加速していく。
175/80R14のタイヤでもこれくらいの速度行きならコーナーの連続も怖くない。

土曜の昼下がり、道も適度にすいており天気も良好。
ドライブには絶好の天気である。

第三京浜を保土ヶ谷料金所まで行き、そこから横浜新道へ。
こちらも車は多少多いものの流れはいたってスムーズでストレスなく走れる。
横浜新道から保土ヶ谷ICにて保土ヶ谷バイパスへ入る。
しかしこおkで渋滞につかまる。

降りるランプは二つ先の南本宿なのだがそこまで行くのに一苦労。
先ほどまでの快適さが嘘のように牛歩状態。
なんとか目的地まで到着し友人宅へ。
こちらのルートから行くのは実に数年ぶりか。
友人と合流した後は、さらにZ33乗りの友人も巻き込み、国道一号線沿いのゲーセンへ。もちろんケンメリ一台で向かう。
30過ぎても行動パターンは大学の頃と変わらず。

だが、それがいい。

久しぶりのゲーセンを堪能した後はレバ刺が絶品のホルモン屋さんへ。

七輪を囲んで焼肉に下鼓。
当方は車のため、ビールではなくラムネなのが痛いところ。

いつも友人が車であまつさえ自宅まで送ってもらったりしていたため
たまにはこちらが車で恩返しできたかと思ってみたり。

豪華(笑)デナーを終え友人たちを家まで送り届ける。

帰りは再び横浜新道。
ある程度時間が経っているので渋滞などもなくスムーズに走行。
第三京浜の合流地点手前で後からすごい勢いで追いついてくる車アリ。
「うわ、覆面?」
と身構えるもヘッドライトの形状はクーペ、そうスカイラインクーペである。

新旧2台のスカGハードトップが本の少し併走。
追い越し車線を悠然と走るステップワゴンを交わして真ん中の走行車線へ移る。
それに続いて後のV35も同様に移る。
L型とVQとどっちがすごいのかな・
なんて思いながらアクセルを踏み込む。
見る見るうちに加速していくケンメリ。
そしてその後にはV35。
ステップワゴンを交わした後、V35は追い越し車線へ。
お互い軽く手を上げつつ、V35はハザードを炊いて走り去っていった。
こちらはこちらで行こうかと思いきや、目の前にはまたもやミニバン。
減速を余儀なくされる。
走行しているうちに第三京浜へ。

快適に走ってあっという間に東京料金所。
特にトラブルもなくここまでこれたが、この先が地獄だった。
当方レバ刺しやホルモンなどの内臓系の肉を食べるとお通じが極端に
良くなってしまう性質があり・・・しかもでかいほうがかなり来ていた。

環八から裏道に入り、地元まで突っ切る。
後から黒いタクシーが付いて回るが気にしない。
家に途中で寄ろうかと思ったが生憎停める場所がないためそのまま駐車場方向へ。
しかし既にリーチ状態。
駐車場とは反対方向の公衆トイレがある公園へ。
そこへ停めるとなんと先ほどから着いてきているタクシーも同じようにウィンカーを出して止まっている。

この状態で
「いやーん、懐かしいですね~」
と話しかけられてもまともな受け答えはできない状況。
苦悶の表情でトイレへ駆け込む。
タクシーの運ちゃんもトイレへ。
げげ、バッティング?
しかし代償の違いがあったため悲劇は免れた。

こんなトイレネタをレポートにしてるあたり実に駄目っぽいと思うが
まあ勘弁していただきたい。

全てが清算(笑)されて晴れ晴れとした気持ちでケンメリに戻る。
明日は朝が極端に早い。

時間はちょうど0時近く。
とりあえずボディカバーをかけて明日のイベントに備えて早めに寝ることにした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月ですよ

2006年10月03日 11時06分06秒 | レポート
秋晴れというより秋雨前線真っ最中な日々のようで・・

雨が多いのも地球温暖化の結果の一つらしいですがはてさて。

本日は朝早くより病院へ行く用事がありそれが終わるとちょうど日差しが
射してきたのでそのままケンメリの元へ。

先週と昨日一昨日と雨が多くかつ夜勤絡みのと足車に手を入れていたため
ケンメリに乗らない日々が続いてしまい気づけば10月。
露払いとばかりにボディカバーをはぐりトランクを開けるとぽたぽたと水が垂れてくる始末。
雑巾で拭き取り、カバーのくぼみに溜まった水溜りと汚れも拭き取る。

次に前に回りボンネット。
ノッチを外して上に持ち上げ・・・


じゃばじゃばじゃばー!

うげぇっ!


画面では判りにくいかもしれないが、茶色の水がたっぷりと_| ̄|○
ウォッシャータンクの下に即座に水溜りが。

慌てて締めつつ雑巾を用意。
再度持ち上げ水溜りを・・・

じゃばじゃばじゃばー!

今度はバッテリー側で洪水発生。
このボンネットだいぶ貯水量があるようで・・・
思い切って一気に開けると今度はヒンジ側からちょろちょろ水が出てくる始末。


少し乗らないとこの状態なのはいかんともしがたいところ。
さりげなく先端に錆ふくらみが発生してきているのも頭が痛い。

とりあえずエンジンルーム内のそういった水を吸い取り、残りは走って吹き飛ばすことに。
もちろん午後からは仕事のため遠出はできないがエンジンをかけアイドリングを
充分に行った後(日中は気兼ねなく可能)ゆっくりと大通りへ向かう。
再度を引かずバックギヤに入れて停めていたおかげか先日のような張り付きもなく
ゆっくりとケンメリは動き出した。

大通りに出るまでの間何度かブレーキを踏むと若干キー・・という音が聞こえてきた。
やはり多少は錆が発生して引きずり”気味”ではあるのかもしれない。

大通りに出てからは1速のまま6千回転まで引っ張る。
もちろんこの回転まで回しても木陰で様子を伺っているバイクに乗った人を
喜ばせる速度は出ない。
バックミラーを見るとうっすらと排気煙が確認できた。
蓄積されたものを吹き飛ばすため、2速でも引っ張る。
即座にいつもUターンしている箇所まで到着。
Uターン後も同じくアクセルを踏み込み喝を入れる。(お前に喝入れが必要というのは無しで)

同じところを2週回って再び駐車場に戻る。
かなり調子が良くなってきて天気も良好。
このまま奥多摩辺りにでも行きたいところだが勤め人の責務としてそれはできず
大人しくケンメリから降りる。
再度は引かずにギヤをバックに。
ボンネットを開けて先ほどの水溜りがなくなっているのを確認。
エアブラシなどで隙間の水も吹き飛ばせればベターだが何もせずに放っておくより
幾段もマシだろうと言い聞かせてボンネットを閉める。

まだまだ湿り気のあるボディカバーもこの天気なら数時間もしないうちに完全に
乾くだろう。
ここ数日インジェクション車ばかり乗っていたせいかキャブ車の魅力を改めて
実感しつつ家に戻った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする