ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

初体験&マット洗い

2008年08月31日 23時01分19秒 | レポート
連日の土砂降り。
カバーをはぐっての洗車はなんだか日課状態。

夏の終わりの最後の日。
かつては絵日記や天気表の捏造(笑)に追われたが、そんな日々も既に20年以上前の出来事。

しかしこの年になって初めての体験も。

いつも通り外側とエンジンルームの水滴を除去した後、ケンメリを動かして水滴の除去。
自分の後ろにも車がいるのでその場でアイドリングせずに、少し移動してから
アイドリングを行う。
対向車が1台、2台通り過ぎたところで発進しようとしたその時

「うるさい!」

と、近隣の方から怒鳴られる。

発進とほぼ同じタイミングだったのだが、すごい形相で睨む中年女性の姿を確認。

ああ、やってしまった・・・・

なるべくなら、こうした諍いは避けたく、なるべく気を使っていたつもりだったが
油断が怒号となって自分に返ってきてしまった。

以前の駐車場では怒鳴られたことはないが、深夜に帰宅後に駐車場前の住宅の灯りが
点ったこともある。自動車を動かすことは大なり小なり騒音を出しているのだが
その感じ方は人それぞれ。


これがケンメリを傷つける形で(もしかして過去のパンクも・・・?)
報復されるのが一番怖い。

やはりアイドリングは大通りで行うのがベストのようだ。

気を取り直し、ケンメリを走らせる。
昨日と同様に大通りを走り、東八道路を西へ向かう。
かつてよく行ったコイン洗車場が目的地。

と言っても洗車をしにきたわけではない。


マット洗い。

最近ご無沙汰で、乗るたびに助手席の泥汚れが気になって仕方がなかった。

これですっきりさっぱり。
お代は10・・円。バケツ一杯の水を補給するのにかかった費用だ。

帰り際、来た道を戻る。

怒鳴った家の前をそそくさとパスして、切り替えし一発で駐車・・・
できずに切り返し2回。

いい位置で停められたところで即座にエンジンカット。
怒鳴ってきた家からは反応はない。

ため息一つ付いてカバーを掛ける。

いくらでも謝るし行動は改善するので、なにとぞケンメリが被害に遭いませんように・・・
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続々・雷雨の後

2008年08月30日 13時26分39秒 | レポート
昨日水気を取って、安心してレバ刺しに舌鼓を打っていたが、外は酷い雨。

明け方近くまで降り続いた雨と雷も9時過ぎには止んできた。

早速ベランダに置いてある鉄っちんホイールを綺麗に拭いて
お次はケンメリの下へ。


ある程度はカバーは乾いているようだが・・・


蒸れてますorz

こんな感じでボンネットやトランク周りが実にしっとり。
早速雑巾で水滴を除去。


ホイールも水滴たっぷり。
コレ幸いとホイールも洗うことに。

ある程度綺麗になったところで、昨日同様に動かして水滴除去。
今日はちゃんと靴を履いてきたので、しっかり走る予定。
せっかくなので、三鷹のスーパーオートバックスへ。

道もさほど混んでおらず、流れに乗って30分弱で到着。
オーディオコーナーを物色し、再び戻る。
帰り際、交差点で渋滞のためバスが左折で斜めに停まっているところを逆側から
右折で以降としたところ横断歩道の人影に気づかず、歩行者を驚かせる結果に。
危うく人身事故・・・とまでは行かなくとも、注意力が散漫だった。

軽くて手を上げて謝罪の意を表し、再び帰路に。



しばらく走ったところで再び降雨。
どうにも大気が不安定のようで。

じたばたしても仕方がないのでそのまま走っていたが、地元に近づいてきたところで
雨が上がってきた。

駐車場に戻ってきた頃にはまた止んで、再び雑巾でボディを軽く拭く。

久しぶりに運転したなあという実感を味わいつつ、雲行きが怪しいので撤収。

ガソリン価格も少しずつ下がり始め、気候も比較的涼しくなってきているので
また遠出でもしたいなあ・・
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続・雷雨の後

2008年08月29日 13時13分25秒 | レポート
昨晩は関東全域において激しい雷雨。

その頃自分は、会社で仕事をしていたわけだが、やはり帰ってきてみると
地元もそれなりに雨が降った後があちらこちらに。

帰宅後、シャツだけ着替えてサンダルと短パンというラフな格好でケンメリの元へ。
カバーをはぐって水滴除去。
もはや毎度おなじみの作業。

ボンネットを開けて水溜りをチェック。

一通り綺麗にした後は、やはり動かしたくなる・・・が、今はサンダル。

少し悩んだが、サンダルを助手席足元に置いて、素足でケンメリ運転。
オートルックのペダルの感触を味わいつつ、ご近所一周。
走って曲がって止まれば隙間の水滴も落ちてくれるだろう。

ほんの数分動かして、再び駐車場。

再びケンメリにカバーを掛けて退散。

本日は仕事明けだが、この後はSRC(Skyline Rebasashi Club)の会合が
あるため即撤収。
夜勤明けの体と、湿気と暑さで不快指数高めのまま家に戻った。

【おまけ】

ジャパンの御大とあっきぃさんとで行った四谷の焼肉屋さんにて感涙しまくった
スーパーホルモン。
メタボとか内臓脂肪とかどうでもよくなるくらいうまい。

で、食べ終えて外に出てみると・・稲光と雨が。
帰る頃には土砂降りと雷(いかずち)

こりゃ、明日も綺麗にせんといかんなあ・・・と弛んだ腹を触りつつ家に戻った。
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いいのかなぁ・・・

2008年08月26日 16時04分55秒 | レポート
N-Linkのオススメブログになってました。

日記の内容に”尿意”とか入ってるんですが果たして大丈夫なのか心配です。


ここ数日、というか4日間雨続き。
さすがに雨でも少しくらい動かしたほうが・・という気になりケンメリの元へ。

カバーはしっとり、当然中もぐっしょり・・・というほどでもないが、部分的に水滴が付着。

先に水ぶきでも・・と思ったがどうせこの後濡れるなら同じことかと、カバーを
トランクへしまって運転席に。

停めるときはいつもギヤをバックに入れてサイド(ブレーキ)を下ろしておく。
エンジンを掛けるときはシフトをニュートラルにしてサイドを上げる。
いつもの操作でシフトレバーに触れたところ

濡れている・・・!?



シフトノブに水滴が付着していた。
連日の雨のせいだろうか。
こんな調子で室内の装飾品に水分が付着していると思うとちょっと放置も考え物。
エンジンを始動させて軽く移動。


見る見るうちに霧雨がケンメリを包みしっとりと水滴が付着。
写真ではわかりにくいですが。
水温計が動き始めてからゆっくりと発進。
今日の目的地は・・・そうだな、オートバックスにでも行こう。

ipod対応のオーディオが気になっているので実機を見に行くことに。

雨降りもやや強くなりつつ、環八沿いのオートバックスへ到着。
屋内の駐車場が空いていたのでそちらに駐車。
ここに来るまでほとんど1速と2速のみ。
3速に入れたのは一瞬だけ。平日でも意外と込んでいた。

店内に入りいろいろ物色。
買おうと思ってるやつがいまいちだったり、いいやつはipodとつなげるのに
さらにケーブル買わなきゃだったり迷いつつ、ポータブルナビなども見てみたり。

当然というか、下見なので何も買わずカタログだけいただいて店を後にする。
再び来た道を戻る。
少々渋滞が始まったようで、流れが途切れる。

徐々に窓が曇り始めてくる。
こういうときはクーラーによる除湿がうらやましく思う・・・
というか、いつになったらクーラーをつけるのやら。

駐車場に戻り・・・洗車開始!
こういうときにせっかくなので水ぶきを行う。
もちろん一番の目的は水気の除去だが雨は断続的に降っており止みそうにはない。


このステッカーに反するが、とりあえず久しぶりの全身洗車。
バケツの水も要りません。

ボンネットを開けて各部のチェック。
走った後だからか水溜りはない。
ドアのヒンジ付近やトランクの溝、ウィンドウモールなども丹念に。

雨とはいえ久しぶりのドライブにかるい興奮を覚えつつ、
再びしめったボディカバーを掛けた。



少しでも錆の進行を遅らせられたらいいが・・・
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雷雨の後

2008年08月22日 10時07分34秒 | レポート
昨日は雷を伴う激しい雨・・・が降ったと思うのだが(会社にいたので自宅方面はどうだったのか)
そんな日の翌日は決まってお手入れに。

ボディカバーをはぐって状態確認。


先日同様に各部をチェック。
今回は水溜りもない。

あれれ?

一応ボンネット、ドア、トランクと全てオープンにして水滴などの堆積がないか
いろいろ見て回るが概ね問題なし。
なんとなく拍子抜けしつつ、本日は仕事のためこれにて終了。

だいぶ暑さも和らぎ、ガソリン価格も若干下がってきたこの頃、
また遠出でもしたいなあと思いつつ、会社へ向かうのであった。
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ケンメリを洗う予定が

2008年08月18日 10時12分23秒 | レポート
暑さと燃料価格にびびって車に乗れない皆さんこんにちは。
って、僕だけですかね?

本日は朝から比較的涼しく過ごしやすい気候。
昨日は雨だったのでそのお手入れのためにケンメリの元へ。
夏休みはとうに終わったが、遅番出社のため午前中はこのような行動が可能である。

かれこれケンメリに乗るのが2週間振りである。
その前は手入れはしたもののエンジンを掛けるまでには至らなかったのだ。
カバーをはぐって中身を確認。
特に雨だれや水溜りは見受けられないが、今回は左フェンダー周りに若干の水滴を確認。
早速雑巾を取り出しふき取り。
ドア、トランク、ボンネットと入念に見て回るがすでに乾いて蒸発したようだ。(形跡は残っていた)



お次は機関の方を。
と言っても開けてどうこうではなく、今日はちゃんと乗ってやることだ。
免許も持参し、ラフな格好ながら靴だけはちゃんと運転に適したものを履いてきた。
キーをひねって電磁ポンプを作動。
セルを回しエンジン・・・かからない。
さすがに2週間のブランクはまずかったか?(でもこの間は20日ぶりだったけど)
3度目の挑戦でやっと始動。
排煙が後ろの車にかかるのを恐れてそそくさと駐車場を出る。
バックミラーで確認する限り汚れは付着していないようだ。

動き始め、若干の渋さを感じつつも、久しぶりの路上へ。
お盆明け、週明けと言うこともあり地元の道路でもトラックの往来が激しいため、
大通りまでゆっくりと動いてそこでアイドリング開始。


アクセルをそっと踏み込んで、振動の少ないところでキープしてそのままアイドル。
徐々に水温計の針は適正値へ。

水温が上がっても、各部をなじませるため、ゆっくりと発進。
ブレーキを踏むと、やや音がする。
強く踏めばディスク表面にうっすら浮いてる錆も除去されるだろう。

大通りをUターンし、次は徐々に回転を上げる。
3速のまま踏み込めばすぐに軽快に走り出すが、物陰に「何か」が潜んでる可能性も捨てきれないので警戒も怠らない。
いつものご近所一周コース。
すぐにいつもどおりの快調な走り。
走っていれば日差しより、走行風の涼しさのほうが気持ちよいくらい。
あっという間に次のUターンポイント。
アクセルを吹かしてギヤダウン。
一時停止の後、再び加速。

またオーバーパスを超える。
この先は速度違反の取り締まりポイント。
平日の午前中でも油断できない。
もちろん、そんな速度を出すわけでもなく普通に走行。
このまま帰るのが惜しいくらい絶好調。
仕事の前のドライブほど気持ちよく名残惜しい気がする。

せっかくなので途中、父の墓参りに寄ることにした。
いつもは徒歩で行く墓参りを気まぐれでケンメリで乗り付ける。
ケンメリの代わりに墓掃除。
綺麗になった墓を見てにんまり・・なんかするわけもなく、写真も怖いので撮らない。

小さな先祖孝行(?)をしつつ、再びケンメリの元へ。ここから自分の駐車場まで
わずか数分。
再びケンメリを停めた。


あまりケンメリを動かしてないせいか、駐車場のケンメリの下の部分が湿っている。
加えて土砂が若干ではあるが堆積。
こちらもデッキブラシなどでごしごし洗い流したいが、あいにく装備がないので
今日のところはこれにて退散。

先日はV36を試乗してその快適性にシャッポを脱いだが、やはりキャブ車の雰囲気とは
一線を画すものであると実感。
当方にはこれが一番であると改めて思いつつ、カバーの停め紐を締めて家に戻った。
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NLink この夏したいこと

2008年08月10日 16時10分18秒 | 脳内オーナーT
本日は築地で海鮮丼を食べつつ、歩いて銀座方面へ。

途中で日産本社ギャラリーに立ち寄り前回時間的に試乗できなかったV36クーペの試乗などをしてみる。

※ケンメリで行ったわけではないので今回はカテゴリが違います(笑)

予約をして、時間になったらカウンターで説明を受けて、いよいよクーペに乗り込む。
33年前のケンメリから最新型のV36クーペへ一気に進化。


このギャラリーの試乗はディーラーの試乗と違って単独で行うことができる。
事前の説明で、
「試乗でスピード違反などで捕まる方が多いのでお気をつけて」
とアドバイスをもらう。
そんなやついるのか?

鍵や緊急連絡先と非常用携帯の入ったクリアケースを受け取り、自分の荷物を後ろに。
この辺りの所作はケンメリと同じ。

ホールド性のよいシートに座り、説明を受ける。

「鍵刺さなくても、ブレーキ踏んでボタン押していただければエンジン掛かりますよ」

ここで慌てふためいてはいけない。
なぜなら自分がディーラー勤めの時代にも既にそうしたシステムの軽自動車があったからだ。

と冷静を装ってスタートボタンを押す。
キュキュ・・・VOWN!

すげーっ、エンジンかかった!

もう素直に驚いてしまった。
コックピットに映し出される各種メーター類を見ながら、軽い説明を受ける。



ケンメリGTと同じ木目内装ですね!(え!?)

さっそくゆっくり発進していざ公道へ。
免許取得して初めて行動に出る頃の心境。ちなみに本当に公道に出た時は、最後の車庫入れで新車のR33を
擦った苦い思い出があるので、悲劇を繰り返さないようにしなければ。

ケンメリ、R33から比べてもやはり大柄なボディ。
しかしながら、アクセルをちょっと踏んだだけで(感覚的にはR33GTSで40km/h」くらいか)既に
60km/hほど出てしまう様な感覚。
スピード違反というのもあながち大げさではないのかもしれない。
(捕まるのはまた別の問題ですけど)



5分、10分ほどで少しずつ慣れてきた。
銀座周辺なのでがら空きではないものの、ちょっと離れると見通しの良いところがあるので、アクセルを
ほんの少し踏み込むとさらに加速。
車重は軽くない車だが、加速は中々。

加速の最中も、ゆっくり走ってるときもロードノイズはおろか、エンジンの音すらほとんど聞こえない。
試しにつけたラジオも実に良く聞こえる(BOSEサウンドシステム?)
ナビも全然優秀だし、当方からしたら非常に至れり尽くせり。
一昔前の純正品は社外品に劣る、といようなことは全然感じられない・・というか、現在の最新のナビやら音響システムが
いかほどのものか知らないのだが、自分が使う分にはこれに乗ったらオートバックスなどで買うものは何もないような気がする。

なんだかにわか評論家というか、いかにも
「ボク車に詳しいんでちゅ」
みたいな書き方だが、比較対照が33年前のケンメリなので参考にはならないこと請け合い。


月島から晴海に入り、勝鬨橋を渡る。
今日は東京湾花火大会があり、夕方16時半の時点で既に晴海近辺は人ごみがすごいことに。
先導や警備のパトカーをさけながら、晴海通りをギャラリー方向へ走る。
時間にして20分弱のドライブだったが非常に楽しめた。

無事帰ってこれた安心感と、思いがけず試乗できた高揚感にドキドキしていると
担当していただいた方より軽いアンケートを求められる。

「今、お乗りの車は何ですか?」
の問いに
「ぼ、ぼく、ケンメリに乗ってるんです!」
と回答。

普通は(最近入社した経験の浅い人などだったら)
「ケンメリ?」
と来るのだが、なんと担当していた方は元日産テストドライバーでジャパンまで担当していた方だった。

当然、当時ケンメリに乗って自分でも買って乗られていたとか。
車から降りても驚いた。

しばらく会話を楽しんだ後、少し椅子にかけて休憩。

たまたまギャラリーに来ていた外国人夫婦(?)の方がR35をその場で購入(!?)しているのを目の当たりにし、
こちらも思わず感極まって

「V36クーペの赤いのください」

と口に出そうに・・・なりませんでした。




とりあえずミニカーで我慢しつつ、試乗できた喜びをかみしめるのでした。




言い訳:たまには新しい車も乗らせてください。

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お手入れ

2008年08月06日 15時01分37秒 | レポート
昨日の激しい雨&落雷。
夜勤明けで家にいたのだが帰宅後に来たので自分は濡れたりはしなかったものの
これだけ降ればきっと・・・と思いつつ、ケンメリの元へ。

なんだかんだで午後一の一番暑い時に来た。
カバーはほとんど乾いてる風に見えたがはぐると右フロントフェンダー辺りに
中規模の水溜り。
ボンネット、トランク、ドアを開けてチェック。
あらかた乾いているようだ。

しかし毎度の水溜りスポットには蓄積の後も見受けられたので、
雑巾を軽く湿らせて各部清掃。

ドアを開けて室内に頭を突っ込むと熱気が充満しているのがすぐにわかる。
並じゃない。

一通り清掃していると、ふと話しかけられる。
名前を呼ばれて振り向くと佐川急便のおじさん。
家のエリアをよく回ってくる人だった。

なんだろう?と思うとどうやら着払いの荷物があるとのこと。
ああ、それなら今ここで・・・って財布を持ってきていなかったorz

清掃目的で動かすことは考えていなかったので(熱気で乗ろうとは思えないです)
財布やら免許はすべて置いてきてしまっていた。
家に配達に来るのが30~40分後と聞いてそれまでに戻ることに。

届く荷物はいずれはケンメリにつける予定のパーツなので
現物合わせでも・・と思ったがまあそれは後ほど。

一通り綺麗になったところでボディカバーをかける。
これがあるおかげでだいぶ汚れや紫外線から守られてる。
とめ紐を縛って撤収。

すっかり汗を吸って重たくなったシャツだが、荷物が来るまでシャワーはお預けだ・・・
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走る走る俺たち

2008年08月04日 01時57分25秒 | レポート
20日ぶりのケンメリドライブ。

車検や工場入りを除いて、乗らなかった期間ワースト1かもしれない。
乗れなかったではない、乗らなかった、だ。

あまりの猛暑やガソリンの高騰という理由もないわけではないが、
なんとなく気後れして乗らなかった日々が続いてしまった。
数年前までは炎天下だろうが金欠だろうが
「ガソリン2000円分!」
とか言って乗ってたのに最近はどうも億劫になっている自分がいる。

ここ数ヶ月思うところがいろいろあって、時には

こんな出モノにハァハァしたりしていた。

沖縄旅行から帰ってからある決意を胸に、久方ぶりにケンメリの元へ。

日が落ちてもまだまだ熱気漂う19時過ぎ。
カバーをはぐるとそこにはケンメリがちゃんと鎮座。
カバーをトランクにしまってドアを開けて中を確認。
少量のガソリンの臭いと、時計の秒針の音が確認できた。
バッテリーは上がっていない。

キーを捻って電磁ポンプを作動。
アクセルを二回ほど踏み込みセルを回す。

あっさり掛かった。

何度も何度も思うのが買って間もない頃の
始動に四苦八苦していたあの頃。

あれから10年。
細かい部分で手を入れて外観はほぼR仕様に、
エンジンは駄目オーナでも調子よく乗れる仕様になった。
排気焔で後ろの車を汚してはいけないと、初爆ですぐに移動。
猛暑のおかげかエンジンが温まるのが全然早い。
(掛かりやすいのは温度も影響しているのだろう)

水温は上がったが、20日間動かしていなかったので各部の動きを
なじませるつもりでゆっくりと発進。
大通りに出てからもう一度アイドリング。
アクセルを軽く踏んで振動が収まるところでしばらくキープ。
信号が一回変わるほどの時間を待ってゆっくり再発進。
徐々に踏み込んでいくとバックミラーに皇族のヘッドライトに照らされて
排気煙が映る。

大通り沿いのガソリンスタンドの価格を横目にチェック。
当方がいつも入れているのはエクソンモービル系のスタンド。

有人スタンドが182円
セルフスタンドが187円(!?)

げーっ!?
恐怖新聞を読んでしまったかのごとく仰天しつつ、有人スタンドまで戻るのも
めんどくさいので、環八沿いのスタンドで給油することに。
こちらは184円。
安くて有名(らしい)なここより有人スタンドが安いとはこれいかに。


(会員価格で2円引き)

満タン入れて8000円弱orz
給油ついでに空気圧チェック。
混雑するスタンドなので、接触に気をつけながら場内を移動。
驚いたことに4輪とも空気圧は落ちていなかった。
やはり気温が高いせいだろうか?

空気圧をチェックしガソリンも満タンにしたところで
なんとなく高速に乗ってみる。
首都高ではなく第三京浜だ。
低いギヤのままアクセルを踏み込み、蓄積されてしまっているカーボンを吹き飛ばす。
後方の車には申し訳ないと思いつつ、追い越し車線を走行。
ある程度出なくなったところで走行車線に戻る。

窓は全開、音楽は無し。

鼓膜にあたる吸気音と
心地よくつく排気音
いつのまにやらハイテンション ハイテンション ハイテンション

ちょっと錆ついて
あきらめないで
笑い飛ばして頑張れ
ガソリンはしょうがないKiss & Cry

Don’t worry baby
考えすぎたり
守ってばかりいたって
寂しいじゃないKiss & Cry

と、某著作権団体から怒られそうな予感を感じずにいられない歌を想像しながら
保土ヶ谷の料金所を通過。
そのまま横浜新道から保土ヶ谷バイパスに向かい友人宅近くに向かう。
アポ無し訪問で驚かせようと相手側の都合を全く無視した奇襲作戦は
友人の不在で遭えなく失敗(当たり前だ)しそのまま踵を返して戻る。
帰りは2号線を三つ沢ICまで走り、そこから再び第三京浜に。
都築のPAに立ち寄ったところで友人から入電。
ちょうど入れ違いになってしまったようだ。

電話で会話した後、ケンメリを再び走らせる。
そして決意は決断に変わる。
ガソリンメーターはすでに一メモリ減っている。
燃費がよくてリッター5km弱なのだが(爆)果たしてどれくらいなんだろう。
環八に戻り自宅方向へ。
裏道を使って帰ったがこの裏道が工事のせいか非常に路面が荒れていることを
通過してから思い出した。この振動は車にとってプラスにはなりえない。

地元に戻り、切り返し一回で駐車場に帰還。
トラブルは無し。

トランクからカバーを取り出しケンメリにかける。
まだまだ暑い日が続く。
次に乗るときもできれば夜に乗ることにしよう。
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夏休みスペシャル 沖縄のケンメリ!

2008年08月01日 13時16分57秒 | レポート
久方ぶりの更新です・・が乗ったのはケンメリではありません。

肉屋さんのキューブです。(ナンバー参照)


沖縄に旅行で行き、そこで借りたレンタカーがこのキューブ。
日産党(初耳)として当然の選択・・・というか車種指定はなかったんですが。
(本当はデミオの新型に乗りたかったとかなんとか)

このキューブを駆ってあるところへ行ってきました。

強い日差しの中を走ってたどり着きたるは某工場。

そこには・・・



ケンメリ発見!

沖縄の地でケンメリに乗られてる謝花親方さんのケンメリを拝見しに行ってきました。
相当手の込んだモディファイが施されつつあり、完成が楽しみ・・・
なんですが、まだまだじっくり時間が掛かるとのことでした。

さらに隣にもう一台。

こちらのオーナーは米兵さんだとか。
車検を取らないので思い切りすごい改造をする予定だそうです。
こちらもこちらでオーナーさんがまだ某所から帰ってないんだとか。

沖縄の地ではケンメリは7台の存在が確認されているらしく(2008.08現在)
そのうちの2台と遭遇できました。

加えて未確認情報ではありますが基地内にはかなりの旧車が存在してるとか。

「この車を菓子折り程度で俺に譲ってくれ」(笑われます)
を英語で言うにはどうしたらいいかとか、
「基地に侵入して旧車がどれだけ存在してるか確認するには」(撃たれます)
などと沖縄の地に来てまで基地外なことを考えたりしつつ
楽しい一日を過ごすことができました。

謝花親方さんありがとうございました。

Yナンバーの車ともめても絶対謝りません(笑)

ちなみに覚書程度に今回の旅行で目撃したスカイラインは・・・

ハコスカ2台
ケンメリ2台
ジャパン0台
R30・・・0台
R31・・・2台
R32・・・たくさん
R33・・・そこそこ
R34・・・1台
V35・・・2台
V36・・・0台
R35・・・1台

こんな感じでした。
圧倒的にレンタカーとタクシーが多く、メインストリートは渋滞しますが
一本はずれると実に穏やかなところでした。
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