ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

240ツーリング

2009年04月29日 09時20分55秒 | レポート
今朝も早起き。と言っても早番で会社に行くときと同じくらいだが。
本日はいつもお世話になっているショップの常連さんたちとツーリングにお出かけ。

予定時刻より15分ほど早く出発。
本日は奥も同伴だったのだが、15分早めた出発時刻に気分を害した様子。
行く途中でガソリン給油を予定していたので、ちょっと慌しく(奥は朝食を食べて出発と計画していたのだが)
ケンメリに乗り込んだ。

アイドリングを終えてケンメリ出発。
世間ではG.Wに突入しているところもあるので渋滞が懸念されたが、とりあえずは大丈夫そうだ。

調布IC手前のシェルでガソリン補給。
人より先にケンメリがお腹いっぱいになったところで、高速に入る。
待ち合わせ場所は石川PA。
待ち合わせ時刻の数分前に到着しケンメリを止める。
アフターアイドルが必要なほどエンジンは回してないのでそのままカット。
しばらく待っていると、聞きなれたエンジン音が聞こえてくる。

240の皆さんのご到着である。
石川PAでは当方との合流だけだったので、渋滞が始まる前にということでそそくさと出発。
S30Z3台、ケンメリ3台、ジャパン1台の合計7台で高速道路を走る。
やや混雑のところもあったが、相模湖を抜けてお馴染み談合坂SAへ。



「ここまでくれば大丈夫でしょう」
とS30のOさんが一言。
談合坂で朝食をとることとなった。
各自めいめいに食事を買って朝ごはん。
当方たちはパンを買って車内で食べる。


天気もよく絶好のドライブ日和である。

各々食事をしつつお互いの車を拝見したり。

その中でお馴染みブルメタケンメリのSさん兄弟のお兄さんのほうのホイールが・・・


鉄っちん!

偶然にも同じTOPYの鉄っちんホイールを装着されていた!
「こここ、これはイメージチェンジですか?」
と例によって君の悪い質問をぶつけても快く答えてくださるお兄さんの心の広さに感謝。

それぞれ小腹が膨れたところで出発進行。
談合坂を出て、大月インターで高速を降りる。
前回来た時と同じルート。

インターを降りたら国道20号を戻る形で走る。
ここをずーっと行けば実家に着くよ、などと奥に対して偉そうに講釈を垂れてみたり。
途中から139号線に入り山道突入。
あっと言う間に前走する皆さんに置いていかれて自分の後ろを走る皆さんがヤキモキされてるのでは、と不安が募る。
しかし力量を超えたドライブで多くの人に迷惑をかけるよりは、安全運転で進む。

小菅村の看板を越えた辺りで一旦休憩。

全車無事でトラブルもない。
ここを出発して次は奥多摩のドライブインで休憩することに。
そこを目指して再び出発。そこは単独でのドライブでも何度か立ち寄ったことのある場所。

今度は気楽に最後部よりスタート。
最初のコーナーで既に前車のテールが見えなくなったがのんびり走る。
小菅村では端午の節句に合わせてか、山間に大変大きなこいのぼりが泳いでいるのを確認。

途中、Oさんがビデオカメラを構えて皆さんが走る姿を撮影してくれていた。
その前を軽くアクセルを踏んで通過(ただし速度は遅い)
奥多摩有料道路近くの411号に繋がる橋に差し掛かる。
そこを右折して目的地へ向かう・・・・が、
そろそろかな・・と思っているがなかなか目的地が出てこない。

もしかして・・・道を間違えた?

「とねさんは何度も行かれてる場所なんですよね」
「とねさんは昔からこの辺走られてるんでしたっけ」

小菅村看板で休憩した時の会話がフラッシュバック。

やばい、これで間違えたら・・・(既に所沢のイベントの帰りに道を間違える失態を起こしていたが)
と5月の陽気に反して冷や汗が。
戻るか行くかを逡巡しつつ走っていくと、ようやく見覚えのある景色(この辺りはいずれも見覚えがあるのだが)
というか、目的地が見えてきた。

「よ、よかった・・」
と安堵の息を漏らす寸前、ドライブインの入り口に見慣れぬ車が鎮座していた。




who are you?



なにやら公務員の皆さんもドライブのようで・・・
違法改造車とかの取り締まりかと思われたがどうやら二輪車の安全運転の講習会とのことだった。
明らかに年代の異なる7台の車が場内に入ってくる。
公務員の皆さんの中からはちらほら我々の車を遠巻きに見てる人がいたり。
待ってる間にも珍しい車が出たり入ったり。
珍しい車のオーナーさんたちから見れば我々も充分珍しいようで各々二言三言の会話を交わす。

しばらくしてから、今度は奥多摩有料道路へ向かう。
先ほど間違ったか?といぶかしんだ411号と139号の交差点を今度は左折。
奥多摩有料道路へ入っていく。
他車もいるせいか、今度は特に離れることもなく、かといって渋滞でもなく繋がって峠道を登っていく。全開の窓からは暖かい日差しと、しかし少しひんやりした空気。さすが山だ。
バイクも多くバイクに乗ったことはないがきっとこんな日に走るのは車もバイクも気持ち言いのだろう。



先ほどの湖畔のドリア部員を出るときに、話しかけてきた公務員の方から取り締まりに関する情報を教えてもらっていたが、そのとおりだったことに驚きつつ(当然違反するような速度で走ってはいないが)
第二休憩所へ到着。
ずらりと並んでみんな興奮。





眺めているだけで楽しい時間を甘受した。

フェンダーミラーの整列が実に美しい。

休憩の後は周遊道路を五日市側へ抜けて、前回も利用した穴場の河原へ。


肉の祭典状態。
かなりの量を食べて満腹状態である。

お腹が膨れたところで撤収準備。
途中でガソリンを各車補給。うちのは行きに入れたのがまだまだ持つので路肩で待機。
山奥の小さなスタンドのハイオクをだいぶ使ってしまったのでは?と思うくらいの
給油を終えた後、圏央道に入る。

ここで圏央道で帰る組の方達とはお別れとなる。
中央道から帰る組は八王子JCTから中央道へ。
料金所を通過して上りの石川PAに入り最後のご挨拶。



楽しい一日の終わりで一抹の寂しさもあるがそれでも最後まで皆さんと走れる喜びに感謝。
我々は行きと同じく調布ICで降りて皆さんとお別れとなる。
走行車線を走り去っていくZとケンメリ、ジャパンを見ながら出口渋滞の後部につく。

ここの出口は必ずといっていいほど混むのだがかといってひとつ手前の府中で降りるよりはここで待っていた方が早いので、おとなしく待機。
出口の信号が5回変わるのを辛抱強く待ってやっと下道に降りた。

下道に降りてからもやや渋滞していたが、さほどストレスなく無事に帰還。
家に帰りほっと一息・・・の前に



胃の調子を整える。

夕ご飯はいらないくらいの満腹感。
そして好天のツーリングに行けたことに満足感を覚えて一日を終えた。
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岡谷スカイラインミュージアム 2009

2009年04月26日 21時29分42秒 | イベント
午前2時30分。

携帯電話の電子音で飛び起きてすかさず音を止める。
さすがに鳴りっぱなしにしてるのは近所迷惑だ。

風呂の残り湯で寝癖を直しつつ顔を洗う。
抜き足差し足忍び足で自宅を出て駐車場へ向かう。

雨でしっとり濡れたボディカバーのケンメリ。
丸めてトランクに入れるときにもその重さはかなりのものだった。
エンジンを始動し、アクセルを軽くあおりながら即座にギヤを1速へ。
ゆっくりと動いて駐車場を出る。
時間が時間だけにここでのアイドリングはできないため。

通りに出てアイドリングをしていると携帯にメールが入る。
本日岡谷行きでご一緒する鉄仮面さんからだ。
どうやら中央道で車が事故っているとの情報。
こちらもそうならないように慎重に行こうと改めて思う。

水温計が動き始めたところでゆっくり発進。
遠出の為に前日なりに準備をしておけばよいものの、何をトチ狂ったのか
昨日は夜勤明けで帰宅後、なぜか昼間からビールを飲んでしまう。
当然運転などできるはずもなく、夜勤明けというのも手伝ってあえなくダウン。
それでいて、2時半に起きるのに十分な睡眠をとったかというとそうでもない。
まずはゆっくり動きつつ、途中のガソリンスタンドで燃料補給。
調布ICより中央道に乗り、まずは集合場所である談合坂を目指す。



雨というか、霧雨。
同じ高速道路でも地面が乾いてる部分と湿ってる部分を交互に見ながら走っていく。
先日の法改正の恩恵により、高速料金が千円になったのがありがたいが、普段運転しない(自分もそうだが)、運転に不慣れな人まで大挙して押し寄せてくる予感もあった。
そんな予想を汲んで、今回は4時に談合坂を出発する計画をお馴染みジャパンのtomayanさんが提案。
4時前に間に合うように談合坂SAを目指した。

事故車は既に処理が済んでいたのか警察車両やレッカー車、はたまた事故渋滞などは見受けられなかったが、ヘッドライトに照らされた正面は霧、あるいは雲の中を思わせるほどで、慎重な運転を余儀なくされる状況。
走行車線をのんびり走り、談合坂に差し掛かるころには本当に雲の中にいるような
(それでも前を走る車のテールランプは見えるけど)
状況で、サービスエリアに到着した。



既に皆さんご到着の様子。

tomayanさん
あっきぃさん
鉄仮面さん

そして当方の4台で岡谷を目指す。

トランシーバを介しながら談合坂を4台のスカイラインが出発。
いつもであれば途中で双葉SAに立ち寄るところだが、時間節約のため諏訪SAまで
直行することに。
途中雨が降ったり、晴れ間が見えたりと天候の変化を体感しながら、4台は進む。
空が徐々に明るくなり、ワイパーの出番も減ってきたかと思いきや、諏訪についたころには・・・



もっとも雨が激しくなっていたorz
天からの雨に加えて、当方の蛇口も破裂しそうだったため、諏訪SAに入るなり単独でトイレへダッシュ。
まったく協調性のかけらもない。

こちらがすっきりして平和を満喫していると皆さんが傘を持ってやってきた。
傘が必要なくらいの雨量だったが、傘を捜していたら恐らくはわざと雨に濡れなければならない事態も起こりえたかもしれない(あほか)

毎回ここでのんびりしすぎて出足が遅れる・・ことを懸念して、ここでは朝食を
買い込んで、食べるのは現地でということに。

再び諏訪SAを出発し、長野自動車道へ入り岡谷ICで降りる。
信号待ちでちょっと離されるももう何年も通った道。というか一本道なので
迷いようもないのだが。
やまびこ山公園に入り、カーブを上っていくと・・・・渋滞。

え?



ここまで朝駆けしてもこれだけの渋滞があるとは・・
と落胆していたがどうやらそうではなく駐車場が開いてないようだ。



我々が最後尾だったのが次第にスカイラインが後続に増え始める。
次第にはトレーラー(イベント関係者)も集まり、エンジンを切って外に出て談笑。
しかし雨がぱらつきどちらかというと晴れの日を想定した軽装だったのと
空腹が襲ってきたので先ほど諏訪SAで買い込んだ弁当を食べることに。


笹の葉の香りが車内に広がる。
車内でもぐもぐ食べているとふと立ち話していた皆さんや他の方たちが急に車の中に戻りだす。

お、動き出すのか?

と箸をおいてセルに手を回そうとするがどうやらガセだったよう。

お弁当を食べ終え、食後のそばどら焼きを平らげたところで前方からエンジンの
始動音が響いてきた。
やっと入場できそうだ。


7時を回ったところでやっと駐車場へ。
入り口付近で1時間弱待たされたことになる。
おかげで朝食を済ませることができたが、今度はさらに強い雨が降ってきた。
駐車場に各々車を入れるも、誰も外に出ることができず(あえて出ようという状況でもないので)
しばしの仮眠となった。


運転席のフルバケから助手席のリクライニングシートへ移動して横になる。
屋根にたたきつける雨の音を聞きながら久しぶりのケンメリ土砂降り体験。
ちょっとした食休みを経た後、周囲の話し声で目が覚める。
どうやら雨が上がったようで、来場者もかなり増え始めギャラリーもちらほら。
みずにぬらさないステッカーが好評のようだが現状はどっぷり濡れてしまっていた。

開館時間までまだまだ時間があるのと、なにやら晴れ間が覗いてきたのですかさず洗車モードに。
と言ってもトランクから雑巾を取り出して水気を取るだけだが・・・
しかし雑巾を二回絞ったところで手がしびれるくらいに冷たく、あえなく断念。
そんな当方を見かねてtomayanさんが手袋を貸してくださった。ありがたや!


なんとか水気を落として一安心。
晴れ間も出てきて徐々に気温も上がってくる予感。



雨が上がってハイチーズ。
そして階段を上がって上からもパチリ。



第一駐車場はあっという間に満車に。

山を登って博物館館内へ・・・行く前に周りのフリマを散策。
ミニカーに部品にスカイライン関係の品物がずらり。
しかし天気はまた変わり雨がぽつぽつ・・・・

商品が濡れないようにと、奮闘する出展者の方たちの苦労がしのばれる。
風も出てきてテントが舞いそうになるシーンも。

博物館の中はケンメリ関係は去年と変わらずのようで・・・

というか、その前とも変わってない様子。

というわけで、たまには変わったものを。



斬鉄剣で切られたV35・・・
って、今回の特集はR32だった気もするがそういう意図に思い切り反した写真でした。

館内を一周して外に出る。
早めの撤収と言うことで駐車場に戻ると・・・


なーに、かえって汚れが落ちるorz
一生懸命拭いたのが無駄になった気がしなくもなく、そういえばあっきぃさんとかは
「また雨降りますよ(笑)」
と言ってたような・・・


く、悔しくなんかないですよ!?

涙目になりながらプリンスミュージアムを後にする。
駐車場もちらりと見るもケンメリの姿は見つけることができず、朝方に見かけたノーマルフェンダーのサファリブラウンのハコスカが見たくて探してみたが既にいなくなっていたようでがっかり。

岡谷ICから再び高速に乗り、当方だけ単独で一度諏訪ICで降りる。
tomayanさん達は諏訪SAで待機、当方はおぎのやでお土産を買うためだ。

ここでほぼ必ずと言っていいほど社の鈴を買って帰る。

単独なので目的を達成後、メールでtomayanさん達に連絡を入れて途中で合流する算段。
諏訪ICから乗った自分と、諏訪SAを出発したtomayanさん達とどのあたりで遭遇するかと楽しみながら走っていく。

双葉SAに入る前には無事合流して再びツーリングを楽しむ。
しかし途中でバイクが覆面パトカーに止められてるシーンを目撃したりして
あまりスピードを出し過ぎないように自省する。

双葉SAでガソリンを入れて再び出発。
このころには天気はすっかり回復し、窓を閉めていると暑いくらい。というか暑い。
この気候でイベントが楽しめたらよかったのに・・と誰もが口にする。
順調に走って(それでも車の数はかなり増えていたけど)談合坂に到着。

ちょっと遅い昼食となる。

これまたここに来たらほぼ必ず立ち寄っているレストランへ。

皆でほうとうに舌鼓。


食後にかようなものまで食べてメタボ一直線。
車の軽量化よりドライバーの軽量化が必要のようです。


食事を終えてのんびりしたくなる陽気だが渋滞を懸念して早めに撤収。

すばらしい天気で帰路に着く。

談合坂SAを出て高速に戻ると既に車の量はかなり増えており、小仏トンネルに差し掛かったところでついに渋滞発生。


睡魔との戦いも始まりつつあったが、無事に渋滞も抜けることができた。


八王子料金所を過ぎて石川PAで最後の休憩。
各々解散となる。

引越し前は高井戸ICまでひとっ走りだったが、今は調布ICで降りて自宅へ向かう。
降りてから少々渋滞に巻き込まれるも、予定通り夕方には帰還。

お疲れ様でした。
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出産祝いを届けに・・・

2009年04月12日 13時10分38秒 | レポート
午前中、自宅団地の会合に出席するもわずか15分で収束し肩透かし。

自宅に戻り昼食を摂った後、手荷物を持ってケンメリの元へ。
本日は大学時代の友人宅へ出産祝いを持っていく。
奥も同伴予定だったが喉の調子が思わしくなく、外出が憚られるので自宅待機。
よって単独での出動となった。

新しい住処は第三京浜に乗るのにちょっぴり近くなった。
が、好天の日曜日ということで渋滞は避けられない。
かぶり気味だったキャブの調子も、短い時間で調子が良くなっていく。
高速に乗ったところで、走行車線から追い越し車線に移って加速。
やはりココで走るのが一番気持ちよい。
と言っても春の交通安全運動真っ只中、それでなくても好天の休日は
浮かれて速度違反をするのを物陰から待ち構えてるのもウヨウヨしているので
そこは法廷速度内で。

保土ヶ谷料金所を抜けて横浜新道方向へ。
さらに保土ヶ谷バイパスに入り友人宅へ向かう。

以前来た時はタイミング悪く、友人はまた会社から帰宅途中で会えなかったが
今回は奇襲ではなく、事前にアポをとってからの訪問。
結婚し、子供が生まれた家庭を尋ねるのであれば当然か。
彼の自宅へ向かうと、早速赤ちゃんと二人でお出迎え。
既に父親の顔になってる友人を改めて見る。
うーん、感慨深いであります。

日差しの強いケンメリのリヤシートに置いた手土産は痛んでなかろうか(食べ物系なので)
と心配したがそれは杞憂だったらしく、難なく手渡すことができた。
3時間ほど滞在し、また返ってたくさんのお土産をいただき恐縮しながら再びケンメリのところへ戻る。

友人見送りの元、今度は違うルートで帰還。
環状2号線から、三沢入り口から第三京浜へ。
行きより短縮されたルートだ。
第三京浜に入り、再び高速クルーズ。といっても追い越し車線を流れに乗って
走っていくだけだが、全開にしてある窓からは温かい風がどんどん入る。
時折ガス臭いのも混じるがキニシナイ。
いつもは東京ICまで行くところを一つ手前の京浜川崎出口で降りる・・・が
ここは慢性的な渋滞。
覚悟はしていたが料金所を通過して降りるのにやや時間がかかった。

その先もスイスイではなく、多少の渋滞を強いられる。
そして久しぶりにあの体験をすることになった。

トイレパニック

渋滞も手伝ってか無性にトイレに行きたくなってきて、苦悶の表情でケンメリをドライブ。
窓全開で走るケンメリの社内には歯を食いしばり、菊の紋まで引き締める34歳。
気持ち悪い。
コンビニに緊急避難という選択肢もあったが、コンビニがあるころにはまだ帰宅してから・・と甘い考えが大半を占めていたが、
自宅近くの駅付近まで来たところで臨界点が近づいてきていた。

かと言って周囲の確認を疎かにするわけには行かず、赤信号では当然停まって
安全運転をしつつ、胃腸の安全を確保したいところ。
自宅駐車場に入り、一撃で車庫入れを決めた後、ETCカードも抜かず、カバーもかけずにとりあえず自宅へ小走りに一目散。ああ、鍵、鍵!














いただいたお土産を優雅にいただく。友人のお母上自家製のチーズケーキ。
ちなみに赤いソースはうちで作ったイチゴのジャムを作ったときの副産物。

悲劇を無事回避して優雅なスイーツを、お母上に感謝してじっくり味わうのだった。
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久しぶりの高速走行

2009年04月06日 21時32分32秒 | レポート
今日は振り替え休日。
日ごろ夜勤をやってたせいか、たまたま月曜日が休みとなった。
家事をこなして夕方を目安に久しぶりにいつものショップへ。
結婚のお祝いをいただいたので、その内祝いを渡しに向かう。

新居から高速に乗るにはちょっと走って甲州街道または環八に出る必要がある。
環八から首都高速4号線に乗るべく、向かっていると春の交通安全運動の一環か
(いや、休日は必ずいるんですが)
スピード違反の取締りを行ってる集団が。

それらの横をゆっくり通り過ぎて環八へ入る。
渋滞はさほどなくスムーズに高井戸ICへ到達。
この付近も時折取締りをやっているが、こちらは流石に平日の夕方近いせいか
それらしい影は確認できなかった。

高速に乗り、アクセルをゆっくり開けてエンジンの回転を上げていく。
バックファイヤーがしばらく続いていたのが、徐々に調子を取り戻していくのが判る。
やはり買い物ばかりじゃプラグも被る。
(運転が下手なだけとも)

4号線から山の手トンネルを抜けてC2を走り、6号三郷線の南八潮で降りて
つくばエクスプレスの八潮駅近くの高架をくぐってお店を目指す。
新居からおおよそ1時間。
お店に到着し、社長にご挨拶。
内祝いを渡してしばし談笑。

その間にも常連さんや他のお客さんからひっきりなしに電話がかかってきて
実にお忙しい様子。

場内に停めてある魅力的な旧車に目をやりつつ、あまり長居ができないため
小一時間ほどでお店を失礼した。

帰り道はちょうど夕方の渋滞が始まる時間帯だったがうまい具合にハマらずに進む。


薄曇のおかげで西日に晒されることなく安全に運転可能?
実家近くを高速から見下ろす形で(いつも降りているランプを)通過する。
高速を降りた後は来たときと同じ道で戻る。
かつては婦女子様をお迎えに行っていたルートは、現在は新居への帰還ルートとなっている。

新居に戻る頃には辺りはすっかり暗くなっていた。

少々渋滞を味わいつつも、被りもほとんど無いままなんとか帰還。
駐車場に停めてエンジンをカット。
ボディカバーをかけて自宅まで1分。
この近さが実にありがたい。

自分の居住階より駐車場を見下ろし、風にはためくボディカバーを確認してご満悦。
そんなケンメリの姿を見ながら玄関の扉を開けた。
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今日もお買い物

2009年04月05日 10時19分10秒 | レポート
お花見日和の本日、ケンメリで花見・・には行かないが、買い物に。
先週も行った業務スーパーへ。

裏道を使わず素直に大通りを行く。
好天の週末、道路状況はやや混みながらも流れはあるので、ストレスは少ない。
鉄っちんホイール&純正ショックにしてからというもののちょっとした段差も
全く怖くなく、乗り心地も普通になって普段使いするには本当に乗りやすい。

どうしても渋滞する交差点を除いては、滞りなく目的地に到着。
前回の経験を踏まえて保冷バッグを持参して鮮魚を買ったり、野菜を買ったり。



駐車場の大半がワゴンタイプの中、唯一のハードトップ。
隣の駐車場にはブタ目のマークII?チェイサー?を確認するも、
フェンスに阻まれ撮影はできず・・・残念。
ちょっとした買い物であれば、まだまだケンメリだけで十分対応可能。
(引越しの際はワゴン車の魅力も理解したが)

ケンメリのリヤシートに買い物品を置いて、帰路に着く。
往復で1時間に満たないドライブだが、それでも大きな満足感を持って
ケンメリを走らせた。
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