天気予報は外れることもある、ということで向こう1週間好天だと思いきや日曜日は雨。
雨垂れはないものの、各所には水滴が確認される。
ボンネット内部。
反対側も同様。
しとしと降る雨ではなく霧雨だったが地面の濡れ具合をみるにそこそこ降っている様子。
午後には上がって曇りになったが雨予防をしてないケンメリが心配になる。
本日月曜日は快晴。
洗濯物を干したあとケンメリの下へ向かう。
雨垂れはないものの、各所には水滴が確認される。
霧雨とは言え蓄積した結果、ボディカバーを浸透していたようだ
ボンネット内部。
まとまった雨が降るとマスキングしていてもこの辺りに水溜まりの跡ができるのだが今回はなし。
なので内部への浸水は少なかったように思える。
反対側も同様。
前後グリルには水滴が若干付着していたのでそれらを雑巾で除去。
外装を確認したのち運転席へ。
エンジン始動してアイドリング。
ゆっくりと駐車場を出て住宅街をそっと走る。
一時停止などは必ず止まって左右を確認。
ちょうど子供達の登校時刻。不幸な事故は極力避けたい。
坂道の横断歩道のある丁字路信号で一時停止。
横断歩道が青になったのでこちらもそろそろと通りに出ようとしたところで坂道上方から運動部系と思しき自転車の学生がすごい勢いで通過(歩道側信号無視)
1台、2台・・・もう1台で合計3台。
自転車の通過を待って通りに出ようとすると歩きスマホの学生がこちらに気づいているのかいないのか前を通過。
ようやくいなくなったところで通りに出て、そこからさらに大通りに出る。
大通りに出る時も横断歩道を渡る多数の学生を確認しつつ右折しようとした時、ケンメリの右側(車道側)から自転車の高校生が颯爽と走り抜けていく。
自動車側の動きに注意を払わない走行なのでこちらは警戒するが、「アタシは大丈夫」みたいな感覚で無警戒の車と衝突しないことを心から祈りたい。
大通りに出てようやく安心して走れる。
いきなり加速はせずに徐々にエンジンの回転を上げていく。
4速に入れたところで次の交差点に差し掛かりすぐに3速→2速にシフトダウン。
Uターンして駐車場に戻る。
車体の周りを見て異常がないことを確認。
明日の雨予報に備え隙間にマスキングテープを貼って、ボディカバーをかける。
今度の予報は当たるかな?