ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

訃報

2022年03月17日 08時05分00秒 | ニュース


昨日3月16日に高橋国光氏が逝去されたとの報が。
現役時代のご活躍は私はまだ生まれていない時の話のため書籍で知るばかりですが、
私にとって最も印象的なのはやはりこのケンメリワークスの傍で佇む写真です。

ケンメリという車を知り、調べて行くうちに遭遇したワークス仕様。

その後ノスタルジックヒーロー誌で大きな写真を見ては感激し、
岡谷のスカイラインミュージアムで初めて実車を目にして、
水海道のレッドパークでは岡谷より間近に見ることができ、
富士スピードウェイにてレストアされたケンメリワークスがを走る姿を見た時は感無量でした(この時のドライブは北野元氏ですが)

レースには参戦することのなかったケンメリワークス、
その隣に立つドライバーが高橋国光と言う人を知るきっかけとなりました。
この一枚の写真が全てでした。

ご冥福をお祈り申し上げます。
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入庫

2022年03月06日 17時47分00秒 | レポート
ケンメリが帰ってきてから早くも2年が経過。
やってくるのは車検。

仮ナンバーを携えケンメリの下へ。


カバーを外すとケンメリのウィンドウに砂埃・・・いや花粉か。
軽く払ってケンメリに乗り込む。
エンジン始動しアイドリング。パワーウィンドウの開け閉めを確認し、駐車場から緩々と発進。
いつもはご近所一周だが今日は違う方向にノーズを向けて加速。
高速のインターに入り、ETCの電子音とゲートが開くのと同時に加速開始。
と言ってもいたずらに開けるのではなく、じわりじわりと踏み込んで速度を乗せていく。
時間は8時過ぎだが既に車の量は多い印象。
C2に入り6号三郷線へと走る。
山手トンネルではしばしのんびり流して、徐々に加速。
6号三郷線に入る手前あたりで黒い930ターボを目撃。
あ、ブラックバード❗️
などと一人ハシャギつつもあっという間に視界から見えなくなってしまう。(特に法定速度を超過していたわけではないです)
三郷線から常磐道に入り、こちらでは特に興味深い車を見ることもなく淡々と走って谷和原インターで降りる。
294号線を北上して向かうこの道は何度通っても水海道のプリンスミュージアムレッドパークを思い出させる。
守谷SAに集まりスカイラインの編隊でレッドパークを目指したのは・・・・
リアルに20年前か(涙)

朝方、と言うには少し遅いが車列に倣って目的地を目指す。
ここで調子に乗ったら取り締まりに遭遇するのではないか?と警戒しながらのんびり走行。
今回スマホのナビ機能を試したみたら、妙な小道や農道を走らされて結果として余計な時間がかかってしまったが、なんとか目的地近くに到着。


気持ちの良い青空。

時間調整をして目的地はケンメリを入庫。
8時出発、10時到着で途中迷ったり給油したりを踏まえてもまずまずの記録。
ここで受ける最後の車検。

いくつかの気になる点を伝えてケンメリ入庫。
仕上がりを指折り数えて待つとしよう。

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雨上がり

2022年03月04日 12時03分00秒 | レポート
昨日は雨降りとのことでいつものマスキング作戦。
雨上がりに剥がしに行きたかったが仕事が立て込み、結局見送り・・・

そして本日、仕事の休憩時間に駐車場へ。

雨が上がって中1日経過してしまったので、既に水気は蒸発した後。
ボディカバーをはぐってみたが雨だれの筋は微量で、そこまで雨量も多く無かった可能性も。
テープを剥がし、トランクとボンネットに残る雨だれの跡を霧吹きを拭いて少し湿らせてから軽く拭き取る。
全体的に砂埃っぽいものが付着。花粉か?いや黒いから砂つぶか?
傷つけないように祓うようにして拭いていく

全体的に拭き終わったところでエンジン始動。
駐車場内を軽く一周して元に戻る。
同じ駐車場利用の車が不思議そうに見ていたのをバックミラー越しに気づく。

場内一周の間にパワーウィンドウの開閉チェックも行い、
問題ないことを確認。

再びケンメリを停めて、エンジンカット。
数分どころか数秒レベルのドライブ。

ボディカバーを再びかけて仕事へと戻る。

こうしてこまめに来れるのが実にありがたい。(来れない時もあるが)
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