ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

ガス入れ

2022年05月30日 09時45分00秒 | レポート
昨日のドライブの労いとばかりに本日はケンメリにご飯を。

ボディカバーをはぐってエンジン始動。昨日の今日なので始動も良好。
暖機を終えて早速ガソリンスタンドへと向かう。

月曜日の朝ということで登り方面は渋滞中。
裏道を通って下り方面へ向かい空いているスタンドへケンメリを滑り込ませた。


セルフが当たり前のご時世だが、自分の過去のレポートを読んでいると不慣れなスタンド店員に粗相(ガソリン吹きこぼれ)をされて憤慨している話があり苦笑い。
走行距離とガソリンタンクの容量(ケンメリは55ℓ)から大体の目星をつけつつも止まらない給油カウンターにヒヤヒヤ。


目に見えるところまで入れる。
ケンメリ買ったばかりの頃は、給油キャップのパッキンがベタベタのスカスカであまり上部まで入れると走行中に多少吹きこぼれたのを体験してからはオートストップで止まったところで止めるようにしている。


満タン給油で37.08ℓ入った。走行距離から計算するとリッター5.3km。これは良記録。
この手の車で燃費を気にするのはナンセンスという向きの考えもあるだろうが、無駄なく効率的に走ることを意識するのは悪いことでは無いはず。高速走行や奥多摩ドライブ、ご近所一周などの普段使いでこの燃費なら万々歳と自分は判断する。


この給油キャップ、水平状態にしないと蓋が閉まらない。過去のレポートでこのキャップを斜めにした状態で蓋を閉めようとガシガシぶつけてる店員に対して怨嗟の声を上げていたのが懐かしい。

ウォッシャータンク取り付け編 - ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

先日外したウォッシャータンク。家でしこしこ磨いた後取り付けることに。あらかたの汚れは除去したものの、樹脂系特有の経年劣化による黄ばみに関してはどうしようもなかっ...

goo blog

 


給油の後は空気圧チェック。
前回は車検入庫前なので1ヶ月ちょっとしか経ってないが、そこはまあ日頃の心がけということで。4輪とも空気圧はバッチリだったので問題無し。


給油と空気圧のチェックが完了してこれからお出かけ・・という気分ではあるが、駐車場に戻って明日の降雨予報に対してマスキング。過去の自分のレポートを見ると大半が雨対策についてのもので、屋根付きガレージを買うとレポートネタの2/3くらい無くなるのではないかと思うほど。


各所をマスキングしてボディカバーをかける。
こういう日常的にケンメリに接する機会を得られるという点で、屋根付きガレージでなくてもいいじゃないというプラス思考。ガレージにケンメリ入れてガラス越しに眺めながらコーシーを飲む、なんて生活も憧れるが元来モノグサな性格なので、平気で1ヶ月くらい動かさないなんてこともあり得るかも?

ということで、屋外駐車のおかげで今日も出勤前にケンメリ時間を過ごすことができた。
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パン屋とスーパー

2022年05月29日 10時33分00秒 | レポート
日曜日。
早朝というほどでは無い時間だが家内を連れ立ってケンメリの元へ。

ボディカバーをはぐって丸めてトランクに入れて、運転席に乗り込む。家内は助手席。
昨日バッテリー交換をした効果を今日は確かめられるか。



エンジンは一撃始動。アイドリングの傍らカーオーディオから伸びたUSBケーブルにスマホを接続。ラジコが流れるようにセッティングしつつ、先日から懸念しているオーディオの瞬断を確認すべくライトを点灯させる。やはり一瞬カーオーディオの電源が落ちる。これはバッテリーが原因ではなかったということが判明したので次のトラブルシューティングの役に立った(笑)と言い聞かせながらケンメリ出発。

日差しは強いがまだまだ窓全開で耐えられそうな気候。試しにエアコンを作動させたが冷風は出てこず。むむ、以前感じた冷風も気のせいだったか?
ゆっくり走って大通りに出る。
そこからは通常運転。車量もまだまだ多くないが、運転に不慣れな車が先にいるせいか、二車線のうち片側だけ流れが悪い。頃合いを見計らって流れてる方へ車線変更し渋滞の先頭を見ると白髪の男性が非常に慎重な運転をしているのを確認。信号の停止線まで車2台分ほどのスペースを開けて停まっているのを見て、早々に車線変更してよかったなぁと安堵する。

そのまま走っていくと次の車列につくわけだが、そこでは他県ナンバーの軽自動車がセンターラインを跨いで不安定な運転をしているのが目に入る。運転席のシルエットがどう見ても斜めに、センターよりに何か操作しているように見えたので距離をとって様子を見る。危うきに近寄らずを心がける。



30分少々走って目的地であるパン屋さんへ到着。
開店30分前だったが駐車場は空いていたので停めさせてもらう。
トナラーの方々が来ないことを祈りつつ、端っこに停車。


待ってる間に正面からパチリ。

開店時刻が近づくにつれて、自分達だけだった場内に車が一台、また一台と入場してくる。
9:00になりドッと店内へ雪崩れ込み、朝食のパンを見繕って併設されたカフェテラスで景色を眺めながらいただく。

パンを食べた後は、本日の目的地へ。


このお店、ラジオで宣伝を聴き慣れていたため洗脳状態にあったが、ようやく実店舗に来ることができて感無量。家内はこのためにクーラーバックを持参してあれこれ購入。ケンメリの室内は日差しでかなり高温になったが、なぁにクーラーが、と徐にスイッチを入れるもやはり効かないので諦めて窓全開。

帰り道は朝に比べたら車量は多いもののもさほど渋滞しておらず、そこそこ流れているので運転の負担にはならない。下り方面は既に渋滞が始まっており早めに行動してよかったと思う次第。そして低速〜中速の加速が思いのほかスムーズな気がする。バッテリー交換の効果だろうか?きっとそうだろうと信じて流れに身を任せる。


渋滞気味だがアイドリングは常に安定していて実にありがたい。
ケンメリ購入当時のバラついたり、エンストしたりを思うと今の状態に到達するまでにいろいろご尽力いただいた各方面の方々に感謝しかない。

無事に駐車場まで戻ってきて、エンジンカット。
家内と保冷バックを降ろして、ケンメリのボディカバーをかける。
こうした日常使いができるのが理想だったので、まさに願ったり叶ったり。

クーラーが効かないのは残念だが、こればかりはどうしようもないので、効かないことを念頭に置きつつ今夏を乗り切ろうと決意した。
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バッテリーはビンビンだぜ

2022年05月28日 09時35分00秒 | レポート
今回購入したパナソニックのCAOS。
購入レビューを見ていると配送中の液漏れに関する物が実に多かった


ネット通販にてご購入のバッテリーについて | パナソニックカーバッテリー | Panasonic

 

パナソニックのページにも通販購入時の注意書きが載せられる程。
これだったら多少割高でもオートバックスなどの自動車用品店で購入した方がいい気もしたが(元のバッテリーも処分してもらえそうだし)、結局のところ通販にて購入。


開封し中身を確認したところ特に液漏れの様子はなく一安心。
今回のバッテリーの重さは9.6kgでこれまでのバッテリーと比べて0.5kg増。
いや、車に積む分には+0.5kgくらいどうってことないが、約10kgのものを駐車場まで運ぶのは骨が折れそうなのでまずは車を自宅の方まで回送することにした。



昨日の豪雨ですっかりびしょ濡れだったであろうケンメリだが、今日は午前中の早い段階から日差しを浴びてすっかり乾いている模様。
雨垂れの跡をさっと拭いて汚れを除去し運転席に座ってエンジン始動。
少しアイドリングさせてから、自宅へ向かって微速前進。

自宅付近の道路に停めて旧バッテリーを外す。
道路にボンネットを開けた状態で停まっているケンメリはやはり故障車に見えるだろうか。

旧バッテリーを抱えて自宅へ戻る。
ちなみにこちらの古河バッテリーも十分な保証がついている。


そしてカオス装着。
青いボディが眩しい。
いきなりダメになることはないだろうが、過去にオートテック専売品のバッテリーなどで痛い目を見た記憶もあるので1ヶ月ほどは様子見で旧バッテリーも保管しておこうと思う。


WAKOのCDIの青とバッテリーの青とでエンジンルーム内が少しだけカラフルに?
ボンネットを閉めて、エンジンスタート。
一撃でかかるのは当たり前。
懸念のライトをつけたらラジオが瞬断する事象はとりあえず見られない。
アイドリングが安定とかなんとかは元々なので、現時点では具体的な変化は不明。なのでとりあえず走ってみることにする。
ウィンカーを出して後方を確認し、車両の無いのを見計らってクラッチを繋ぐ。
1速で加速し、2速に入れてさらにアクセルを踏み込んでいく。
おお、なんかパワフル・・・かな?
自分自身鈍く暗示にかかりやすいので、水道水を浄水器の水と言われたら流石ですねぇとか言ってしまうタイプ。自宅から駐車場に戻る道すがらで違いがわかるかというとアヤシイが・・・でもよく回ってる気もするなぁ。

駐車場に戻り定位置へ停車。
今日は一発で真っ直ぐ停められてニッコリ。

あ、音楽も試してみるかと早速スマホを接続して窓を閉めて音楽を試聴してみる。
エンジンを回してないからか、普段よりも綺麗に聞こえてる・・・・のか?

元々のバッテリーが弱ってたわけではないがCAOSバッテリーの効能?として諸所書かれている事が体験できるよう、五感を研ぎ澄まして運転しよう。


おまけ。
ドアを開けるとやはり水滴が。
マスキングしていても完璧ではないので、やはり動かすことで細部の水滴が出てくるのだなぁと改めて実感。

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バツ&テリー

2022年05月27日 08時56分00秒 | レポート

本日はバッテリーネタをば。

ケンメリが帰ってきた2020年2月18日。
ブログ内でも何回か触れたが、セルモータが回らないという始動に関するトラブルに見舞われた。
バッテリーの電圧低下も可能性の一つとして考えられたが、始動不能になった際にお世話になったロードサービスの方にバッテリー電圧を測ってもらったところちゃんと規定の電圧がかかっており問題はなし。
オルタネーターの発電量についても問題なしだった。


現在装着のバッテリーの製造年月日は031120Aとある。
こちらのサイトで確認したところ2020年11月3日製造となるため、
再納車の後にバッテリーを換えていただいていることがわかる。

自分の予測では、配線の方に問題があるのではと考えている。
実際セルモーターへ電力供給している配線を変えてもらった以降は“セルが回らない“というトラブルは一度も起きていない。

その後エアコン取り付けなどを含めた再入庫を経て今に至るが電装系の気になる事象は他にもあった。
箇条書きにしたためると
・走行中にライトを点けるとラジオ、ETCの電源が一瞬切れる
・ブレーキを踏むとラジオが一瞬切れる
さらに入庫して見てもらった際にパワーウィンドウ動かした際にも同様の事象があることもあったという(自分では現在までも未確認)

根本原因は不明だが、かといって走れない、走行に支障をきたす(ウィンカーやライトが点かない等)ところでもなく、瞬断するけどまたラジオは聴けるのでついつい後回しにしてしまっていた。

そんな折、WEBで興味深い記事を発見。

29歳、フェラーリを買う──Vol.31 バッテリー交換で爆発の危険性発覚!?

『GQ JAPAN』の編集者・イナガキ(29歳)が、ひょんなことから中古のフェラーリを購入した! 勢いで買ってしまったフェラーリのある生活とは? 今回は、バッテリー交換をレ...

GQ JAPAN

 

ケンメリに乗る際に、音楽(というかラジコ)を聞くためにスマートフォンを接続する機会が多いのだが、これがそこそこ電力を消費していることが影響しているのではないかと考えた。

とは言え、必ずスマホを接続しているわけでもなく、スマホ接続してない時でも事象は起きているので根本的なものではないかもしれないが、カーオーディオの電力消費を十分なものいすべく、まずはバッテリーを変えてみようと判断。


ちなみに発売当時のサイズはNS40Zという旧表記のもの。寒冷地仕様でN50Zとある。
現在ついているのは40B19R。20数年前にもバッテリーのやたらでかい(容量的にも物理的にも)のを搭載していたことを思い出す。



ということで、青い筐体が新鮮なバッテリーが到着。
上記記事中で書いてあったパナソニック製 CAOS。
40B19Rの互換は60B19Rとのことだったので2段階ほど容量が上がったことになる。

早速取り付けたいところだが、生憎の荒天のためまずは雨が上がるのを待つことに。
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煤払いGOGO!

2022年05月26日 22時07分00秒 | レポート
晴天続きだったが明日は雨模様の予報。
雨水対策をするためケンメリの元へ。


ボディカバーをはぐって丸めてリヤガラス上に置いて運転席のドアを開ける。
再納車されてから2年間、足元は新聞紙だったが、今は専用マットが鎮座。

新聞紙も悪くはない(常用はしないが)と思いつつも、
一番は窓全開で疾走した際に車内で舞い上がったり、はたまた車外に出てしまう懸念を思うと
やはりちゃんとカーマットが敷いてある方が安心である。

時間的余裕もあるのでボンネットオープナーを引き、エンジンルームを確認する。


そういえばプラグ磨いてないなあと早速チェック。
こちらの煤だらけのプラグは1番プラグ。
ああ、乗り方がへたっぴぃなんだなぁと自省しつつワイヤブラシでゴシゴシ。


うん、綺麗になった。
ケンメリを手に入れてから何十回もやってる作業。
何十回もやらずに済むように走りたいところ。


6本のプラグ全てを磨いてご満悦。
細かい奥まったところに溜まった汚れを雑巾で落としながら
キリの良いところでボンネットを閉じる。

工具類をトランクにしまい、ボディカバーを押し込む。
一度近所の公園のトイレで手を洗って運転席に座りエンジンスタート。
流石にスムーズにかかる。
アイドリングを済ませてゆっくり発信。
右に左に曲がった際にサスの動きに合わせてガコガコっと音がすることが。
窓全開だと気になるが、閉めていたら気にならないかもだがゆっくりと曲がる時に少々気になる。

大通りに出るところで横断歩道で歩行者を待つ。
信号が点滅してから駆け込んでくる人と自転車に警戒しながら横断歩道を過ぎて加速開始。
プラグ磨きが功を奏したか、吹け上がりは上々気分は高揚。
3速のまま6000回転くらいまで数秒間回して、その後は強めのブレーキ。
さすがに水滴などは落ちてこないが、ちゃんとブレーキが効くのは本当に心強い。
このケンメリを買ったばかりの頃を思うと、実に安心して乗ることができる。

次の信号でUターンをし、再び駐車場に戻る。
駐車場に入る時にもやはりガコガコと音がする。
あまりひどい時は何か対策を考えよう。

最近は枠内に真っ直ぐ停めたつもりが微妙に曲がっていたりして
運転技術の衰え?かなぁと不安になることが多い。

一度停めて外に出て、前から確認して調整して真っ直ぐ停める。
さらに外から出て真っ直ぐだと思ったらようやくエンジンカット。
実にめんどくさい(笑)


実はこの枠線が微妙にずれているというオチがあるかもだが、
人のせいにする考え方の方がズレてるというところで、会社へと向かった。

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露払いGOGO!

2022年05月22日 09時45分00秒 | レポート
昨日は降ったり止んだりの一日。
深夜には豪雨レベルの雨が降っていた模様。

朝になり晴れ間が出ているのを確認してケンメリの元へ。
駐車場でケンメリを拭いていると同じ駐車場を使ってる人生の大先輩が話しかけてきた。

聞けば植木屋さんで、昔は車にかまけていたばかりで奥さんに怒られたなんて話しを聞きつつ、ケンメリを拭き上げていく。
マスキングテープを丸めて固めつつモールの隙間に入り込んだ水分を雑巾に染み込ませて除去したり、下回りに付着した水はねの砂利を落としたりと入念に磨く。

全体を拭き上げてようやくひと段落。
エンジンルームを開けてボンネットのモールに溜まった水気をとり
中に侵入した水も拭き上げていく。
フレームの細かいところに意外と水の跡がついているので、マスキングしていても油断はできない。

ようやく表面上の水気を拭き終わったところで今度はエンジン始動。
少し長めのクランキングだったがちゃんとかかって水温計が動くまで軽くアクセルを踏んでアイドル。
のそのそと駐車場を出発し、いつもの露払いコース。
大通りで加速し、周囲に車がいないことを確認して、強めのブレーキ。
右に左に曲がってワイパーやモールの隙間の水滴がフロントウィンドウに飛んでくる。

先々週も行った珈琲屋に行ってみるも駐車場が既にでかいSUV車で占有されているのを見て素通り。
即座にUターンして家へと戻る。
途中白バイがいたり、初心者マークの貼ったレンタカーがいたりと、わずかな距離でも油断することなく周囲を警戒して走る。
駐車場を出て10数分で帰還。

ケンメリを駐車し、窓を閉めエンジンをカット。
飛び散った水滴(はもう乾いていたけど)の跡が気になるので、念入りに拭いて
ドアの開け閉めで落ちた水滴も除去。
天気予報ではしばらく好天が続きそうなので一安心。

カバーをかけてケンメリを後にする。

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天気予報を見てる側から

2022年05月21日 08時55分00秒 | レポート
昨晩は旧友と会って遅くまで飲んでいたため今朝のスタートはゆっくり目。
寝ぼけ眼で天気予報を確認していると、本日は雨模様。
ああ、では恒例のマスキングを・・・と思ってる側から外より激しい雨音が。

即座に着替えて、ケンメリの元へ駆けつける。
雨傘に叩きつける音がそこそこ激しいのも気になる。


ケンメリの元へ行くと既にしっとり濡れたボディカバー。

慌ててはぐってまずは軽く拭く。
吹いてる側から雨が降ってくるので、マスキングテープを貼る部分を先に拭いて、
拭いた側からテープを貼る。


そんな感じでなんとかいつも通りの感じで貼ることに成功。
貼り終わる頃には雨脚が一時的に止まったのか、雨も止んだ。
今がチャンスと軽く全体を吹き上げてボディカバーを再びかける。

今日は終日不安定な天気なので、この状態で持ち堪えるしかないかと、ケンメリを後にする。

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リヤのマット

2022年05月17日 09時56分00秒 | レポート
日曜日に動かし、日曜日夜から雨。
そして月曜日も雨。

雨の上がった火曜日朝。
出勤前にケンメリの元へ向かう。


カバーをはぐるとまだまだ水滴が。
とはいえだいぶ乾いている状況。


クリアファイルでカバーしている効果かキワの部分に水溜り。
意外と残るものだなぁと思ったり。次回は横着せずに全部マスキングするか。

樹液、虫の死骸、小砂など例によって汚れは付着しているもののさっさと拭いて汚れを除去。
ボンネットを空けてエンジンルーム内も確認。
クリアファイルでカバーしててもどこかしらからは水が入るようで(それでもマスキングテープ以前よりは極めて少ないが)それらを入念に拭き取る。


先日フロントに敷いたマット。
今度はリヤにも。
シートポスト部分に逃げ加工があるがそれでも完全ではないがある程度は収まってくれた。
センターマットは付けるとシートベルトに干渉しそうだったのでとりあえずつけずに様子見。

一通り拭き上げた後は恒例のご近所ドライブ。
朝のラッシュとは逆方向に数秒間だけ加速して窓モールの水気を飛ばす。
ちょっと強くブレーキを踏み、左右に動いて水気が払えてることを期待しつつ駐車場へ戻る。

先日家内を乗せた際に、以前よりラジオの音がよく聞こえる都のことだったが、
カーマットのおかげで若干遮音性が向上したのかも。
とりあえず新聞紙生活からは脱却できたので一安心。

再びケンメリを駐車してカバーをかける。
出勤前のささやかなケンメリとの時間に感謝しつつ会社へと向かう。

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(ほぼ)乗りっぱなしドライブ

2022年05月15日 14時21分00秒 | レポート
天気予報では土曜日も終日雨模様だったが
実際のところはお昼過ぎには雨は上がり晴れ間も見える始末。
風も強くケンメリはとっくに乾いていた。


ボディカバーをはぐってみると雨垂れの跡がそこかしこ。
先日のタッチアップ部分は・・・


特に大きな変化はなく。
塗料は乾いているよう。
雨垂れの跡や砂埃などですこぶる汚い。

通常であれば、雨水の残りで一緒に拭いてしまうのだが、すっかり乾いてしまったので
霧吹きをひと吹きして汚れを拭き取る。
全体をやったあとエンジンルームを。
水の侵入は0ではないが、雨水の跡を見る限り少なかったように見える。
クリアファイルでボンネットのフィン部分を塞ぐ作戦の効果はありか。


そして本日は兼ねてからの懸念事項足元のマットを装着。
2年以上新聞紙を敷いていたがようやく・・・・


装着!
ケンメリ専用と謳っているものを購入したが、微妙にずれる。
とりあえず今日はなんとか合わせてアクセル、ブレーキ、クラッチに影響がないことを確認。
助手席側もエアコンユニットに干渉するためピッタリとはいかず、要調整。
とはいえ新聞紙よりは全然いいし、窓全開で新聞紙が飛ばされる心配もなくまたシャシー側からの振動や騒音も若干軽減されることを期待。

そして今日は家内を乗せて、ガソリンスタンドで給油。
タイヤの空気圧チェックも行いたかったが早朝だったせいか、空気圧のボンベは出ていなかった。

ガソリン価格は少し落ち着いてハイオクリッター170円。
満タン給油して前回からの走行距離で燃費を計算しリッター5kmと判明。
この数字は上上なのである。

本日はなんとなく下道で走りたくなり、かつて通学で使っていたルートで奥多摩を目指す。
早朝から徐々に日が昇って朝方隣、先程までガラガラだった道も若干車の数が増え始める。
しかしながら運転に不慣れと思しきドライバーが多く

曲がりたい時に曲がる!(ウィンカー出さない or 曲がる時に出す)
絶対速度遵守!でも黄色信号ばぶっちぎり!
と距離を空けて運転せざるを得ないドライバーが目につく。


山間部に差し掛かり、目的地を同じとする車がちらほら。
目の前を走るこの車、どうみても一人乗り。
道路の轍や段差を避けるためか時折小刻みに左右に触れる動きがフォーミュラマシンのそれそのもの。
スポーツカーを通り越した車両が眼前を走っているのを目撃できただけで大満足。


対向車線にはジェッタ?
初老の男性が駆る黄色いスポーツカー。

老人の運転するプリウスには警戒感しかないが
こういうスポーツカーには敬意を払いたい。


しばし連なって走るも、途中でお別れ。

こちらはそのまま道なりに走って大麦代駐車場に到着。
第三土曜日の旧車の集まりを覗きにきたのだが、時間が遅かったのか(9時頃着)
駐車場は満車状態。
どこに停めることもできずに駐車場内を一周して退散することに


ふと目の前に先ほどの1人乗り号が。
目的地は一緒でしたか。

場内は大混雑しているため車を止めることは叶わず、ドライブスルー状態で駐車場を後に。
今きた道を戻る形で次なる目的地へ。
御嶽山のケーブルカーを目指す。
昨年も来たがの武蔵御嶽神社にお参りに行こうと企む。
昨年停めたコインパーキングは満車状態。
そうだ、今日は日曜日。
雨も上がっているためか登山客の姿が多い。


そのまま進んでケーブルカーの下の駐車場に駐車。
ようやくケンメリから降りて腰を伸ばす。

ケーブルカーに乗る・・・と思いきやトイレに行っただけで登山客の多さに帰りの渋滞を懸念してそそくさと撤収。

帰りは吉野街道から梅ヶ谷峠の方へ。
そこから滝山街道を進み、帰りは八王子ICから中央道に。

中央道に乗ってからは軽快に走ることができ地元インターまでひとっ走り。
下道に降りて怪しい動きの車を避けつつ駐車場へ。

ケンメリを停め、また明日の降雨に備えてマスキングテープを各所に施す。
ボディカバーをかけて無事のドライブに労いの言葉をかけつつ家へと戻った。

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想像というか被害妄想?

2022年05月11日 09時13分00秒 | レポート
昨日の雨後のメンテ中に見つけてしまった傷。


一見わからない・・・・


汚れかと思って何度も拭くも取れず、触ってみたら塗膜の段差を感じて塗料剥がれと気づく。

ここから水気が入って酸化が始まり、塗膜の下にどんどん錆が広がって気づけば屋根は哀れ錆だらけ・・・・
という想像をするといても立っても居られなくなり・・・


タッチアップを敢行。
昨年はボンネットの傷を直し、いや塗ったが今度は屋根か。

少しずつ塗料を載せて段差を目立たなくする。
使ってる道具はプラモ用だが原理は一緒(のはず)


そしてエンジンルーム内のフレームにも塗膜剥がれを発見。


薄め液で溶かしてちょいちょいと塗料を載せる。
ここは雨水が直撃するようなことはないだろうが下から水気が来ることは十分考えられる。
ここを起点に酸化が(ry


ルーフの方はタッチアップ部分をマスキングテープの芯でカバー。


ボディカバーをかける際にずれないようにして・・・・完成!

天気予報では週末は雨とのことだが、今日明日くらいである程度乾いてくれることを願いつつ、本日の作業終了。

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