ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

カタログの電子化もありかと

2015年02月15日 16時34分37秒 | カタログ・書籍等


こんにちは。
とねです。

本日はHDDを漁って懐かしい画像をピックアップしてみました。
これも入手したのもスキャンしたのもだいぶ前な気がしますが、こうしてデジタルデータとして残していると
いつでも取り出せるのがすごいですねー。

先日PCネタで書いた通り、すでにメインで使用しているPCは新しいもので、
昔のデータはHDDに退避させておりました。
そこからちょこちょこ引っ張り出しているのですが、当時はファイルサイズだったり
部r具やホームページの制限があったので、小さく加工しておりましたが
最近はフルサイズデータでも掲載できるのがありがたいです。

そんなわけで、今回はスキャンしたまんまでお送りしてみます。
といっても1ページだけですけど・・・

そのうち全てのカタログとか紙の資料が電子化して永久保管できたりする日も来るのかもしれません。
とはいえ、紙媒体がなくなるとは思っていないので、やはりちょっと気が向いたときに
直に手に取ってカタログを眺める時間もまだまだ楽しむ予定でおります♪
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ステキナ雑誌

2010年12月09日 23時31分03秒 | カタログ・書籍等
本日発売!


STREET VAN&WAGON VOL.5―積んで載っけてカーライフ!! 国産箱的荷室付旧型車雑誌 (ヤエスメディアムック 305)


早速買ってきました。
スカ系ワゴンもさることながらシビックバン、ワゴンの系譜が興味深いです。
写真も素敵でケンメリ好き、バンワゴン好き、車好き!だったら絶対楽しめる一冊。

サラリーマン的車雑誌とは一味も二味も違う
作り手の熱い思いのこめられた濃い~本をどうぞ!
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良い本が出てます

2010年04月22日 15時14分33秒 | カタログ・書籍等
先日本屋さんに行ったところ・・・



かような本が出ておりまして。
以前は旧車改シリーズでハコスカが出ておりましたが、なんとケンメリもやってくれました!

こりゃたまらんと早速手にしてトイレでハァハァ・・・
いえ、自宅というか帰りの電車の中で熟読。

うちのページでもいつかやろうかな~と想ってたことがほぼ全部載ってました。


内外装の前期・後期の違いやら


サビやすいところまで。


若干細かい説明や、写真が間違ってる部分もありますが(嫌な奴ー)
それでも個人ではここまでの情報量を集体することは不可能ですし、いやはやこれからケンメリを買う人、
あるいはケンメリのことを詳しく知りたい人にはかなりオススメできる本だと思います。

基本的にGT系がメインですが、GLやらワゴンやらのショートノーズの違いまで掘り下げるとなると
そこから先はディープ過ぎて日本でもきっと数えるくらいの人にしか需要がないかと・・(ココに一人いますよー)

外見の違いだけではなく、EGI→キャブへ構造変更する際の説明とか、エンジンを載せ替えた際のドラシャの強度についてとか
法律的にちゃんと車検が通るかどうかの部分まで掘り下げて書いてあるのでそういう意味でも良い本だと思います。

お恥ずかしい話ですが
「ぼぼ、僕は既にケンメリ関してはちょっと自信がありましてね」
などと偉そうに手にして、ペラペラめくっていったら知らないことばかりで井の中の蛙っぷりを痛感して失禁、いや反省。
(テールランプユニットに前期後期があったなんて知りませんでした)

さらに読むとあっきぃさんやスカGWorksさん、そしてケンメリSさんの写真が!(許可とってるかどうか不明ですけど(笑))
正式にはI澤さんのヨンメリがばっちり紹介されてたり、イベントでおみかけする方々の車両も細かく紹介されてました!


こりゃタマげた!とレジに向かったんですが財布の中には千円札1枚と小銭が少々・・・

即効でATM探してお金降ろして買ったんですが、ネットで買えばよかったかなーなんて。

そんなわけで百聞は一見に然ず。
本屋さんで見かけたら手に取るも良し、読むも良し、買えばあなたもケンメリマスター(自称)。
かなり勉強になりました。

ここから買うとうちに小銭が入って俺も良し(笑)→スカイラインKGC110ケンメリ―ケンメリ改の全て! (SAN-EI MOOK 旧車改シリーズ 4)
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エイプリルフールですが

2010年04月01日 19時17分50秒 | カタログ・書籍等
特にネタは思いつきません・・・ので、カタログネタなどを。




はい、新旧スカイラインのオプションカタログになります。
構図があまりにも似ていたので・・・興味津々。

そんなわけでヤフオクで大人気ない金額で落札しました。(もちろんケンメリの方ですよ)

ではでは中身も比較してみましょう。



リヤスポイラー、泥除、ホイール関係・・・・
構成がそっくりです。




チェーンとかケミカルとかのページも・・・

そして最後に裏表紙を見て悶絶。(これが”意地でも落札”の決め手でした)



うひゃーキャンピングカー!

もろにコレですコレ。


いやーオプションカタログに載ってたんですね~
キャンピングカーのお値段は465000円・・・高いのか安いのか。
牽引ヒッチ付けて2ドアのケンメリでキャンプとかもう憧れます。

(前の写真流用)

さて、キャンピングカーで気ままな旅にでも出かけるとしますかね・・・
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雨の日ドライブには・・・

2010年03月07日 21時18分00秒 | カタログ・書籍等
今日は一日雨でした。

ケンメリには乗ってないんですが雨の日にあったらいいなあ・・というオプションを。(えー?)





GT-Xには間欠ワイパーが標準なわけですが、オプション設定があったんですね~


あ、後期取説ページに写真を追加しました。
ショートノーズの5速はローバックタイプなんですね・・・

いろいろな発見をしては一人興奮する毎日です。
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朝からくしゃみ連発

2010年03月04日 16時58分39秒 | カタログ・書籍等
花粉症の洗礼を早速受けてティッシュとお友達状態の皆さんこんにちは。

天気が悪い上に気温も低くあまつさえ花粉で目が痒かったり鼻水が止まらなかったり・・・
そんなわけでお家で読書の日々です。いや夜勤なのでおとなしくしてるだけなんですが。

どうもここ最近書籍関係が非常に充実しており、読めば読むほどに今まで気づいてなかった事や未知の情報にドキドキしたりしております。



そんな中なんとケンメリワゴンの試乗記を発見!
GT-RやGT系は今でも眼にすることができてもワゴンの記事は珍しいのではないかと。
流石に新車で発売されてる頃とあって、他のグレードのケンメリの記事が載ってるのは
当然といえば当然なのかもしれませんが思わぬ発見に思わず熟読。

ちょっと雑誌が分厚いのでもう一冊手に入れてバラしてスキャンしたいところ。

スキャンと言えば、取扱説明書ページに後期型1800/1600を追加いたしましたので御覧下さい。



こうして出不精になってデブっていく日々が続く・・・
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ぎんざNOW!

2010年02月27日 23時12分01秒 | カタログ・書籍等
本日は先日のニューイヤーミーティングの帰り道に発注した金属部品を受け取りに再び銀座へ。

前回はケンメリで行ったが今回は・・・・・電車。
都内をあちこち移動し、且つアルコールを摂取する算段だったため潔く電車。

銀座駅に着きまずは部品を回収。

トリコロールカラーではなくエメラルドグリーンの紙袋に入れてもらいました。

その後はせっかくなので銀座ギャラリーへ。



ケンメリキター!
新車のスカGが展示されすごい人だかり。
中に入ることすら困難で仕方なく外から鑑賞。

いやーこういう光景にめぐり合えたとは。

38年前は。

ということで、今回も冊子からのスキャン画像であります。
(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい)

ケンメリが新車で発表された当時の1972年9月~10月頃の写真と思われます。
(半そでの人もチラホラいるようなので)
ケンメリの周りをびっしりと埋め尽くす人だかり。
今現在こうした注目を集められる車が果たして何台あるのか。
もちろん新型GT-Rなど注目されている車はこのような状況だったのかもしれませんが・・・

当時自分がここにいればきっとカメラを変な角度から向けて交差点反対側の交番でお世話になっていた可能性が極めて高かったかもしれません。

ちなみに現在はこちら。

奥には新型キューブ、回転台にはなぜかフィガロが載せられておりました。
ギャラリー内には人が・・・2,3人いた・・かな?
という状態。

当時の写真を連想しながら、今あるギャラリーを遠目に見つつ銀座を後にしました。
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車検ならぬ人検

2010年02月22日 20時35分59秒 | カタログ・書籍等
昨日はウィダーインゼリーを昼夜と食べた以外何も食べずに一日仕事。
忙しかったわけではなく・・本日人間ドックだったわけでして。

人間ドック控えてるくせにギトギトなラーメンを2回も食べてる辺り健康管理がなってないわけですが結果は現時点で異常は無し。
ケンメリも同い年で35年経過しててその間あちこち点検してるわけで、
人間も一年に一回くらいは点検(健康診断)で、節目で車検(人間ドック)受けて
まあ快調に過ごしましょうということで。

午前中に出かけてお昼過ぎには終了していささか拍子抜けの感もあったんですが、
仕事は一日休みをもらっていたのでどうせならケンメリ磨くか、と意気揚々と帰還。
帰ってから一息ついて、さて出かけようかな・・・と思ったら

「ピ~ゴロゴロゴロ・・・」

となりまして。

ドック入りしたことのある方はご存知かと思いますがバリウム飲んだ後に
下剤をもらってバリウムを強制的に排除させるんですね。(前回は下剤もらってなかったので今回初めて)
で、それの効果が出始めるのが大体2~3時間後とか。

そんな状態でお出かけした日には(しかもコイン洗車場にはトイレは無し)パニックどころか
自爆テロを起こしかねないので・・・
結局家でおとなしくすることに。

すんごい長い前置きで恐縮ですが、そんなわけで本日は家でおとなしくしつつ
ケンメリジャパンミーティング時にお借りした資料を読みふけっておりました。

で、ただ読むだけだとこのページに対して何の利益も出せないわけでそれらを可能なもののみ
抜粋してスキャンしてみました。



いきなりリアル・ケンメリパラダイスキター!
見渡す限りのケンメリ。
後ろの壁模様から、三角の看板(ペナント?)までまるごと買って帰りたいくらい。

今の中古車センターですらスカイライン一色なんてことは考えられないので
当時の人気振りをうかがえる貴重な写真です。ご飯3杯イケますよ?

さらに資料を読み漁っていくと・・・


おおっと!
まさか日産の広報誌にかようないかがわ・・いや、芸術的な写真が!
なんの広告かと思ったらクラリオンのカセットデッキ。
ちゃんと純正品で品番まで載ってるんですが、かようなお姉さんの半裸の写真まで・・・
(刺激が強すぎるので一部修正しました)

刺激的な資料(史料)にいろんな意味で興奮しつつ休日を過ごすのでした。
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キャンピングカーとケンメリ

2010年02月16日 14時03分24秒 | カタログ・書籍等
代休日なのでちょっとケンメリでもいじろうかと外へ出た瞬間、
あまりの寒さに即座に撤収して家でぬくぬくしている皆さんこんにちは。

ヘタレなので強烈な寒さ(洗濯物干すのに15分ほど外にいたら手足が”痛く”なりました)
に耐え切れず本日はお借りした資料を読みふける日に。

ページをめくるたびに発見とオドロキがあって、既に午後になってるわけですが、
せっかくなのでネタをひとつ。


こちらはおなじみトミカのケンメリ。
そして後ろに牽引されているのはフランスベッド社製キャンピングカー。(CARAVEL AIR D360?)
発売されたのはケンメリのほうが1974年。
キャンピングカーは1973年でした。

ケンメリのトミカは1974年に発売されてから1982年にR仕様の金型に変更されるまで、
サーフィンラインのついているモデルには後ろに牽引フックが付いておりました。
(さらに厳密に言えば、金型変更の前に輸出モデルが存在し、そこからフックが省略されました)

その牽引フックで牽引したのがこのキャンピングカー(もう一つヤマハボートトレーラーもあります)
で、こうしてトミカモデルとなっております。

キャンピングカーは今では車両一体型のものが多く、牽引するにしてもランクルやパジェロといった
ハイパワーの四駆が用いられる、というか実際目の当たりにしたものの大半がそうした車両だったので
どうしてケンメリのような乗用車が・・・と疑問に思っておりましたが、
お借りした文献(Prince誌)を見ていてその謎が一つ解明されました。


こちらはプリンス誌1973年5月号に掲載されていた写真ですが、中にはキャンピングカーを牽引するケンメリの姿が!
グリル形状、並びにノーズの短さから4気筒G型モデル搭載のいわゆる
ショートノーズのハードトップであることが確認できます。(G18の1800cc or G16の1600cc)

当然6気筒2000ccのGT系があるのですが、4気筒車でもこうして牽引して運用できるということは
四駆(当時はまだ少なかったという時代背景もあるでしょうが)ではなくとも、牽引自体はさほど
難しくなかった、あるいはブームということもあり一般的だったことが伺えます。

むしろ一般的であるがゆえ、玩具であるトミカに登場したと考えるべきでしょうか?



今でもオートキャンプは盛況ですし、1台で多目的な利便性を持つミニバンが多くなったことはなるべくしてなった事なのかもしれませんが
2ドアの車がこうしてキャンピングカーを牽引する姿に、今でも憧れというか感動を感じずにいられません。
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イベントを終えて

2010年02月15日 22時05分44秒 | カタログ・書籍等


これは最近手に入れたベルギー版(!)のケンメリカタログの一部ですが
左ハンドルのメーターパネルが実に新鮮です。

こうした資料は、読んでるだけで時間が経つのを忘れます。(オランダ語読めませんけど)

ケンメリジャパンミーティングの際に多数の資料をお預かりしたのでじっくり拝見して
ぽつぽつネタにしたいと思います。
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