ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

スカイラインミュージアム その2

2006年04月30日 23時59分34秒 | イベント
長くなったので二つに分けます。

ミュージアムを後にして再び山を下ってケンメリの待つ駐車場へ。
多少の入れ替わりは見られるものの上の駐車場は相変わらず混んでいる。
もちろんお昼前に来る人などもいるため空きがあってもすぐに埋まってしまうが。


再び駐車場を眺めながら戻っていく。
下のグラウンドの駐車場に着くと、ケンメリが一台増えていた。
(と言っても我々の止めている場所からかなり離れているのをあっきぃさんが発見)



この日の一般参加ケンメリは合計4台?(当方たちが帰った後に来た可能性も捨て切れませんが)
うーん、やはりケンメリ組は毎度少ない・・・

ハコスカはそこそこ、と言っても確認できたのは5,6台。
S54系も同じくらい、ジャパンは1台?
旧車組の参加は今回は少なめだったと思われる。

アイドリングを開始し、ミュージアムを出発。
やはり土の駐車場のせいかうっすらと窓などに土ぼこりが堆積している。
高速を走ればある程度は吹き飛んでくれるだろうが・・・

来た道を戻る形で一路東京方向へ。


往きにも気づいていたのだがこちらの方はまだまだ桜が見ごろと言えるほど満開である。
桜並木の下を快走する4台のスカイライン。
もう少し晴れていたはずなのだが曇って見えるのはひょっとしてデジカメが悪くなっているのだろうか?


後続を走るはあっきぃさん。
やはりこのグリルは”只者ではない感”がたっぷりです。

朝早くから行動していたため、たっぷり走って愉しんだなあーと思うも
時間的にはお昼前後。実に贅沢な時間を感じながら昼食を諏訪SAにて摂る事に。

その後も往きと同様双葉SAにより今度は車にご飯、すなわち給油を行い、
また談合坂SAにより解散となる。

渋滞を避けるために早めに出発したものの、各SAでの休憩が長すぎたためか
談合坂から先で渋滞にもまれることとなる。
事故などではく自然渋滞のようだが、これまで快調に走ってきていただけに
少々残念ではある。

八王子料金所付近まで来るとその渋滞も解消され、八王子ICにてSさんとあっきぃさんがお別れ、続いて調布ICで当方と大さんが降りて大さんともお別れである。
当方の家に帰るのであればこのまま高井戸ICまで行ったほうが早いのだが、
本日体調不良で不参加だった婦女子様にお土産を渡すため途中下車。
婦女子様宅へ行き寝てるところを起こして余計体調が悪化したような気もしなくもないが
お土産を渡して早々と退散。

帰り道はおなじみの裏道なので渋滞などの心配は少なかった。

サザエさんが始まる頃には駐車場に戻り、13時間の行程を無事に終了。
再びカバーをかけてケンメリを後にする。
鉄ホイール及び175/80Rタイヤへ変更後の高速運転はなかなかおっかないものだと
思いつつ、来月予定しているサーキット走行までにまたワタナベに・・・いや
それとも新たに新調?などと考えながら家に戻った。
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2006岡谷スカイラインミュージアム オープニングイベント

2006年04月30日 23時54分35秒 | イベント
4時半起床。

日常仕事でこれくらいの時間に起きてる人もいるかもしれないが、夜勤明けで起きるには
いささか辛い時間。

二度寝を防ぐため目覚ましを二重にかけたのが功を奏し、なんとか定時に起きることができた。

昨日のぐずついた天気がまだ尾を引いてるようで、地面は所々湿っており
天候も曇りがち。東の空が徐々に明るくなりつつも、街灯はまだまだ明るく
一般的に人々は寝静まっている時間帯に違いはない。

そんな中小走りにケンメリの元へ向かい、夜露で多少湿気を含んだボディカバーを
外して丸めてトランクへ。はぐった際に昨夜のエンジンの熱がまだ残っていたのか
ボンネット付近は少しだけ暖かい感じがした。

おかげでいつもみたいに”数日振りだから、”と油を循環させるためにゆっくり
アイドリング・・などせずに、一発で始動させた後すぐさまアクセルを
あまり開けずにクラッチをつなぎそーっと駐車場から出て行く。

朝5時を少しまわった通りは車の影は少ないが全くないわけではない。
無人の通りを体験したいが都内にいる限りは24時間のどの時間でも無理な話だろう。

燃料が少ないのでいつも使っているガソリンスタンドへ。
24時間営業だったかな?
と一瞬考えたが、電光掲示板に最近上昇志向のガソリン価格が表示されているのを
確認してウィンカーを出した。
当方も深夜勤務を職業としているわけだが接客業や屋外の仕事ではないため
朝方でもこうして働いているスタンドの店員さんは大変だなあなどと思いながら
ケンメリに朝ごはんが注がれていくのを見守る。
給油キャップが確実に締められたのを確認し、伝票にサイン。
再びケンメリに火を入れ走り始める。

国道20号を西へ向かう。
配送のトラックや、当方と同じくどこかへ行こうとしているセダンなどと一緒に一定速度で走っていく。
信号に引っかかったのも数回。
給油から20分~30分ほどで調布ICから中央道へ乗った。
集合場所は中央道談合坂サービスエリアに6:00集合。

いつもはジャパンのとまやんさんが音頭を取り、スカイラインの大編隊が
高速を埋めるのだが、本日は別場所にて430ミーティングなるものが開催
されるとのことでこちらには不参加とのこと。
ケンメリ組みのほうも当方が仕事の休みを間違って取ったため(一週前の23日かと思ってた)
声がけした人も少なく、それでもSさん、あっきぃさん、そしてR32の大さんが
一緒に行っていただけるとのことになっていた。

調布ICより速度を上げてケンメリ快走。
しばらく走るとやはり現れましたほかのスカイライン!


これまたブレブレでスミマセン・・・
八王子料金所付近で見かけたS54。
もう、これは確実に同じところを目指しているとしか思えない。

たまにR33,R34,など比較的最近のスカイラインが走っていたりするが
この辺りの車種だと普通に乗ってる、あるいは偶然方向が同じと言う
ケースも否めない。
しかし、スカイラインミュージアムのイベントのある日にこうして遭遇する車は
確実に同志と言えるだろう。

そんな同志を確認しながら集合場所の談合坂までガンガン走っていく・・・が、
途中の複合コーナー(赤い矢印が出てる辺り)にてなにか違和感が。
そう、なんだかタイヤが接地していないような・・・
ワタナベホイール(205/60R14)から鉄ホイール(175/80R14)に変えた影響が
こういうところに現れているのか。
以前のような感覚で走ると危ない・・・dさんもおっしゃっていた。
まさに今それを体験することに!

もちろんスピンや制動不能という事態にはならないものの、明らかに以前と違う
ハイスピードコーナリング(笑)に戸惑いは隠せず、即走行車線へと戻る。
無茶をするとしっぺ返しが来る前兆だと思い、そのまま談合坂までペースをやや落として走行。

それでも渋滞などなないため、スムーズに走って談合坂SAに到着したのは6時ちょっと前。
みんな来てるかなーなどと思ったら既に御三方とも到着の模様。
早速ご挨拶。
聞けばみなさんほとんど寝ずの番でこちらにいらっしゃったとのこと。
4時半起き程度でウダウダしていた自分が恥ずかしく思える。



談合坂はさすがに首都高から走ってきて一発目のサービスエリアとあってか
集合場所として利用されることが多く、先ほどのS54以外にも同じく目的地が
一緒と思われる歴代のスカイライン(ケンメリは我々だけだが)があちこちに。

4人揃ったところで朝食を取るため施設内へ。

もしかしたらネットで見た人が飛び入りで来るかなーと思いきやそういう事もなく
恒例?の撮影会を行った後出発。



先頭のSさんは今回R30にて参加。
二番手はあっきぃさん。チンスポに加えてあるモディファイが(後述)
当方は三番手を走っていたが一旦走行車線へ戻りパチリ。
そして変わりに前を行くのが大さんのR32GT-R。
偶然にも偶数代のスカイラインが揃って走行。
(ケンメリは4代目、R30は6代目、R32は8代目)

談合坂SAを出た後は双葉SA。
双葉SAの次は諏訪湖SA、とSAエリアごとに休憩を取りながら進む。

陸や方向へ近づくにつれてスカイライン率が徐々に上昇。
しかしケンメリは他には見受けられない・・と思っていたら諏訪湖SAにて
やっとケンメリ目撃。

アピールするかのようにそのケンメリの後に停車し車内にいた
オーナーさんと会話。
モールやエンブレムが外されており、仕上げ途中のような印象のそのケンメリは
オーナーさん曰くまさしく自分で仕上げてる途中とのこと。
ナンバーもナンバーで九州地方のナンバーのままである。
購入後ゆっくりいじれず、たまたま帰省してこちら(長野方面)へ来ているとの事だった。
つまり、九州から自走で長野まで・・・(!)
外装も自分で塗装までやられてるとの事で、さらには後輪もディスクブレーキに!
細かいところにかなりのモディファイが施されてるそのケンメリは
決して手抜きではなく、乗り続けてきた貫禄のようなものさえ感じられる。

スカイラインフェスティバルのことはご存じなかったようで
「どうりでスカイラインが多いなあと思った」
とのことである。

休憩を終え別れの挨拶を交わし、もう後一息のところにある岡谷ICを目指す。

岡谷ICよりやまびこ公園を目指す。
2年ぶりに訪れたスカイラインミュージアム。
9時前後の到着だったと記憶しているが、既に駐車場は満車満車全て満車。
いつもはかなり早い時間帯に到着していたのでアスファルトで整地されている駐車場に停められていたが
今回はずーっと下のグランドに設けられた臨時駐車場まで行かねばならなかった。


前日の雨が抜け切ってないのか、まるで爬虫類の肌のようなグランドの踏み心地。
タイヤのトレッドパターンもくっきり残る。
はるばるやってきて土の駐車場と言うのはいささか悲しいが、悔しかったら早起きを、
ということか。

到着したのでそれぞれソロ写真をば。


大さんR32


あっきぃさんケンメリ。GLなのに鼻が長い?(笑)


ケンメリのSさん、でも今日はR30のSさん。


そしてとね号。

駐車場ウォッチをしつつとりあえず上(ミュージアム)に上がろうということに。
ケンメリは残念ながらあっきぃさんと当方の二台のみのようだ。
後方から子供の声で
「ケンメリ撮る~!」
と聞こえてくる。

小学校低学年くらいだろうか。小さな手でカメラを構える先はあっきぃ号ととね号が。
未来のケンメリフリークがしっかり育つことを願って止まない。
大人になって今日の写真を見て
「こ、こここ、これはR仕様ですね?」
とか言うのもまたアリだろうw

坂道を上がりつつ、途中の駐車場もウォッチ。
しかしハコスカはいるもののケンメリの姿は全くない。
ひょっとして二台だけの参加?
項垂れつつやっと第一駐車場に到着。
そこにいたのは相当手が入ったケンメリ。


階段脇に駐車しているせいか道行く人の注目をかなり集めていた。
当然当方も奇声を発しながらアプローチ。
お約束のカメラ小僧化となり様々な角度で撮影。
さらにグリルからちらりと見える装備の数々はかなりのモディファイが施されている
事を想像させる。
思わず地面に腹ばいになり田代撮り(逆さ撮り)まで始めるド変態ぶりに
オーナー様がいたら蹴りを入れられるか通報されるかもと言うところ。



やっと見つけたケンメリを堪能した後は階段を上がり、息を切らしながらやっと山頂へ。
相変わらずこの階段はキツイ。
日ごろの運動不足を実感できる少ない機会だ。


階段を上がり終え博物館を目指す。
その傍ら、プリンスグロリアなどが一段下の通路に停められているのを発見し
一同こぞって拝見させてもらう。
さきほどのS54もおり、スカイラインというよりプリンス自動車の車が並んでいるといった様子。
(すみません、写真撮ってませんでした)

熱心に手入れをされているオーナーさんを遠巻きに眺めながら
ケンメリより更に歴史の長い車に敬意を払わずにいられない。

再び博物館入り口付近へ戻ると、なにやら行列が。
そうだ、限定トミカの発売があったのだ。
ジャパンのとまやんさんより厳命を受けていたのだが、到着が遅かったため
ひょっとしたらダメかなあ・・と思いつつ、実際はあっさりと買えてしまった。

このトミカ、ベースの固体が相当あると見え、印刷やホイールを細かく仕様変更し
バリエーションがどれだけあるのか検討もつかない程である。

館内へ入る前に広場にあるフリマを散策。
グッズやパーツが所狭しと並べられているものの、昨今は価格ばかりが高騰し
(もちろん希少性も重々理解しているつもりだが)
当方はあまり食指が動かないのが正直な感想である。
それでなくてもヤフオクなどネットで入手できるケースも少なくないので
よほど値段と欲求のバランスが釣り合わないと当方はおいそれと買えなくなってきている。
しかし、こういうところに探していた欠品パーツや、買いそびれたグッズが
出ているのを見つけるのもフリマの醍醐味なのでやはりそういう時は欲求が
先行しついつい財布の紐はゆるくなるのであろうが・・・

フリマを一巡したところでいよいよ館内へ。
前回来た際は先述の限定トミカの行列のため館内へ入ることがままならず入館できなかったが、
今年はすんなりと入ることができた。
開館初日のせいか、1階受付フロアにもかなりの人が。
展示されているミニカー、プラモ、スカイライングッズなどに目をやりつつ
自分がまだ見たことのないアイテムにSさんと談義を交わしながらいよいよ地下の
ミュージアムへ降りていった。


館内の展示車両は毎年変化しており、V35があるかと思えばS50系のバンが置いてあったり変化に富んでいる。
しかし当ページのメインであるケンメリは2台しかなかったのが少々残念。

他の車種は様々な人がきっと書いてると思うのでうちは例によってケンメリONLYで。
ちょっぴりバーチャルミュージアムって事で(どこが)












館内のケンメリは上記2台のみなのでこれにて終了(笑)

もちろん他のスカイラインもあったんですがその辺の写真はほとんど撮ってないのとあってもブレブレで見れたものじゃないのでやはり他の方にお任せします。

13時から桜井氏によるサイン本の発売があるとか。
しかし渋滞を回避するためお昼出発の計画のため早々にミュージアムを後にする。

その2へ
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らんでぶー

2006年04月29日 22時55分51秒 | レポート
夜勤明け。
明日に備えて昨日できなかったメッキ部分の磨きでもやろうかと・・・
思いつつイマイチ体が鈍い。

眠いけど、寝たら日曜は起きれない・・・
日曜日は朝6時に談合坂、必然的に自宅を5時前には出なければならない、
5時前に出るということは4時半には起きて準備をする必要がある。
4時半に起きるためには・・・
と逆算をしつつ睡魔と格闘。

そんなところへdさんより携帯に着信が。

どうやらdさんは八王子の方へお出かけされていたようで、帰りに当家の近くを
通るとの事。せっかくなので合流することに。
ちょうどヤフオクで届いた部品を試したい気持ちもあったので、夜勤明け風呂上り
頭はボンバーマン状態で出撃。
dさんが家の下まで来てくれてそこから駐車場へ向かう。

とね号の駐車場でちょっと時間つぶした後、せっかくなので2台で軽く流しましょうと言うことに。
土曜日の夕方、ほんの一部だけ70年代に逆戻り。

走りながらで少々ぼやけておりますが・・・

とね号駐車場から大通りへ、大通りから環七へ入り2台で連なって走る。
環七を246へ入って、さらに進み、dさんの駐車場へ到着。
dさんの車を置いた後軽く晩飯へ。

ファミレスにてケンメリの取り説コピーを取り出しケンメリ談義に興じてみたり。
dさんもdさんでジャパンのセールスマニュアルなるコアなアイテムを出されて
興味深く拝見してみたり。

楽しく会話しつつもお互い明日の予定があるということで程よいところで切り上げ。
環七を北上し、途中dさんを降車して自宅へ向かう。
このまま環七を行ってもいいが、GW初日と言うこともあり混雑が予想されたので
やはり大通りを避けるルートで帰宅。
駐車場に戻り、携帯にてPCメールをチェックするとdさんからメールが。
どうやら忘れ物をしたとのこと。
ふと助手席とコンソールの間を見るとそれが確認できたのでお届けすることに。
ケンメリを再び走らせる。

時間的に渋滞の時間帯は過ぎていたため、dさん宅付近まで行って帰ってくるのに
30分ほどで完了(自宅から駐車場の時間も合わせて)
道が空いていればこんなにも近いのかとちょっとびっくりしつつケンメリを
駐車場に戻しカバーをかける。

明日はいよいよ2年ぶりの岡谷。
慣らし運転もこれでばっちり。
逸る気持ちを抱きつつ、家に戻った。
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30日に備えて

2006年04月28日 17時54分42秒 | レポート
いよいよ今週末は2年ぶりの岡谷スカイラインミュージアム行き。
本日も夜勤だが、やっとやっと晴れたので出社前に洗車をするためケンメリの元へ。

ボディカバーをはぐりエンジンスタート。
砂利駐車場のせいか雨が降ると地面で跳ねて砂や泥が下回りに少なからず付着している。
せっかくなので近場のコイン洗車場へ・・・と思ったが以前向かった時は工事をしていて
もしや閉店?とまで思ったところ。
しかしながら近所に新規開拓の望みは薄く、ダメ元の気持ちでケンメリをそちらに
向けて走らせた。

平日金曜日の昼過ぎ。
車の数もそこそこに目的地へ向かう。
見慣れた景色を・・・と思ったらやっぱり工事車両。
なんか更地になってるし。

あー、やっぱり、つぶれちゃっ・・・と思いきや
更地になっていたのはコイン洗車場の周りの家で、コイン洗車場そのものは
しっかり健在。

一旦通り過ぎたのをUターンで引き返し入場。
平日の昼間でもなかなかの混み具合である。

例によって水掛などせずに雑巾をゆるく絞って拭いていく。
そして、ふとあることを思い出す。
以前乗った時に助手席後に謎の水溜り跡みたいなものがあったのだ。
ボディ鈑金に入れる前も同じ場所が水溜りになってたなあ・・と思い、
鈑金後はすっかり確認するのも忘れていたこの場所をペロリとマットをどけてみる。



おやおやおや。
吸音材が見事に錆の温床になっている予感。


西日で見えにくいが運転席アクセルのフロア付け根部分もかなりキてました。


運転席後の方はあらかじめ吸音材を取っ払っていたおかげか錆の影響は少なく・・・


やはり休みの日に全部取っ払おう。

一通りの洗車を終えて、ファンタグレープで乾杯。

腰に手をあて綺麗になったケンメリを肴にファンタをぐびぐび。

飲み終わった後はケンメリに再び乗り込み帰宅。
洗車の疲れと、ケンメリに乗った喜びを味わいつつ仕事へ向かう準備をする。
そう、今日は夜勤。

名残惜しい気持ちでボディカバーをかけ駐車場から離れる。


明後日には、明後日には思う存分走らせられる。

そう言い聞かせて仕事に向かうのであった。
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オーディオとかラジオとか

2006年04月25日 14時12分22秒 | レポート
夜勤明けでケンメリいじるぞ~!と意気揚々と帰ってきたら雷雨_| ̄|○

ど~なってるの?
と飯を炊いて荒いものをしてるうちに晴れたのでクリーニング屋経由で
ケンメリの元へ。

短時間に集中して降ったがその後かなり暖かい日差しとなったのでボディカバーも
8割方乾いている。
はぐるとフロントフェンダー部分に若干の水溜りがあったが雑巾の一拭きで除去できるレベル。

ボンネットとトランクを開けて風通し。
もちろんこの後走らせる予定でもある。
本日の作業は・・・


このオーディオを


こんな風に換えてみようかと。

そんな純正シンパシーみたいなことをやろうとした。
が、結果としては失敗。
なぜかというと


というわけである。

実は後期型のAM/FMデッキを譲ってもらいそれを装着しようと思っていたのだが
見事に失敗。(仮付けした画像を撮っていたと思ったんですが・・画像無しですみません)

配線をやり直したり、少しの努力で付きそうな気もするが下手にイジって
元のデッキも使えなくなると怖いので結局元通りに戻すことに。
電源を入れて使える事を確認。ついでにエンジンも始動。
アイドリングの合間に1年ぶりにナビを取り出し通電させる。
本体の故障かと思っていたがシガラーター復活によりこちらも復活。
ナビのリモコンの電池は腐食して正体不明の結晶が作成されていたので
慌てて電池蓋を外して清掃。
デジカメで使えなくなった電池をリモコンに入れるとちゃんと復活。

露払いも兼ねてケンメリ始動。
ぐっと踏み込みたいところだが、まだまだ明るい時間で公務員がどこに
潜んでいるとも限らない。
近くの大通りを軽く走ってUターン。Uターンした後ろからエスティマパトカーが
やってくるのを確認。
途中の派出所には寄らず当方の後方を走っているのでこれまたエンジンの回転数を
上げて誤解を招くのもイヤなので大人しく走る。

あ、ついでだからタイヤ屋さんにでも・・と思うが、アポ無しで行くのも
失礼かと思い、またまたUターンして結局駐車場へ戻ってきた。

オーディオも結局問題なく普通に使えるので、無理に純正風に拘らずに・・
と思いつつ、買い揃えたパーツをやや名残惜しく思いながら箱にしまう。

結局ほんのちょこっとだけ走って終了。
遠出したくもあるが夜勤明けの寝不足状態でもあるので今日は大人しく退散。
今度の日曜日のツーリングで鬱憤を晴らしたい。
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高速を走ってロブスター

2006年04月22日 22時52分01秒 | レポート
本日は横浜方面へロブスターを食べにでかける。

昨日は中途半端にしか動かせなかったが本日は思う存分動かせる。
カバーを外してケンメリに乗り込む。
革ジャンを着てきたが今日の陽気では必要なさそうだ。

革ジャンを後部座席へ放り込みケンメリ始動。
ガソリンが少ないので目的地へ行く前にスタンドへ寄る。
見習いの腕章をつけた店員が給油に。
マニュアルに従った行動と当方の要求とややすれ違う部分があり
少々大人気ない行動を取ってしまったのが今となっては悔やまれる。

給油を終えた後環八を南下。
天気の良い土曜日とあってか車の数は多め。
いつも渋滞するところがセオリーどおりに渋滞し、公務員もいつもの位置で
排気ガスにまみれて仕事をしていた。

東名ICを越えて246を越え、第三京浜に入る。
175のタイヤに変えて初めての高速道路。
今までと違うタイヤなのでその辺りを気をつけながら渋滞で溜まったカーボンと
フラストレーションを吹き飛ばすため3速のままアクセルを踏み込む。
全開にしている窓から車内へ風が轟音と共に入ってくる。
みるみるうちに前にいる車に追いつき前の車が左に入る。
速度的には公務員を喜ばせるスピードではないが、追い越し車線を走るには
十二分な速さ。
しかし前を走るBMWのセダンはそのスピードよりやや遅いためか、そこを起点とした
車の集団が構成されてしまった。

自分の後にいたベンツの1BOXが痺れを切らして第二車線へ移動しさらに第一車線へ。
当方はしばらく走りネズミ捕りのカメラを通過後BMWも速度を上げるかと思いきや一向にその気配はない。
仕方なく隣に第二車線へ移動。
一足先に走行車線側から追越をかけたベンツの1BOXは前を走る軽ワゴンに阻まれ
結局後方を走っていた模様。
BMWの巡航速度と当方が走る第二車線の巡航速度では差があり、結果として当方が
前に出ることに。
自分の後ろにかなりの車が詰まっていることに気づいたのか、やっとBMWも走行車線へ戻ったがそれを確認したのはバックミラー、つまり後方での出来事だった。

保土ヶ谷の料金所を通過し横浜新道へ入る。
同じタイミングで前方にホンダビートを確認。
オープンで走るには絶好の天候。
軽快に走るミニマムスポーツを追走する形で後に続く。

トンネルを二つ三つ越えて横浜新道の本線へ。
合流からR34のセダンが入って来て当方が走る追い越し車線にさらに合流してくる。
更に目の前を引越しのトラックやタンクローリーが走っているのを見て
逆に車の少ない走行車線へとまた戻る。
結果として車が少ないため向きにならずとも自ずと前に出る。
しばしビートと併走しつつ目的地を目指す。

横浜新道を最後まで走り、戸塚方面へ。
33Z乗りの友人宅へ行く。そう、今回のロブスター同行者は婦女子様ではない。
友人を乗せ、指示に従い紆余曲折。
たどり着いたのはレッドロブスター
ネットで検索したがロブスターと言えばここが定番のようだ。

ケンメリを停めて店内へ。
恥ずかしながらロブスターとやらを食べたことがなく海老の親戚くらいに
考えていたのだがあながち間違ってもいないようだ。

毎度毎度の食前の祈り・・・ならぬ撮影。
いい加減止めようと思いつつついつい。

食べた感想は確かに海老とは異なる味わいのものでした。(それだけか!)
溶かしバター(オイル?)とレモンを好みでかけるんですが
レモンのほうが美味しいかも。
食べ方が不器用な当方はかなり汚くなってしまいテーブルマナーもへったくれもなく
食事終了。

ちなみにロブスター1匹まるまるで3900円。
二人で食べるとまあ1500円か・・・それでも高いなあと思ってしまう今日この頃。

店を後にした後向かった先はコイン洗車場。
洗車をするわけではなく、昨日入手したナットにつけかえようかと。

作業的にたいした作業ではないのでちょっと場所を拝借。
作業をしながら熱く鉄ホイールの魅力と、袋ナット入手の経緯と苦労を語る。
振り返るとそこに友人の姿はなく、自販機でコーヒーを飲んでいた。
独り言を言いながら作業する危ない人認定を受けつつ、作業は完了。

Before
貫通ナットだったホイールが



After
なんと言うことでしょう。
わざわざ取り寄せた袋ナットであっという間にイメージチェンジ。

センターキャップまで着いて足元を引き締めます。


すっかり鉄っちんの魅力に取りつかれたとねさん。
きっとこれからも素晴らしい旧車ライフを送ることでしょう・・・


と一人心の中でナレーション。
コーヒーを飲み終わった友人はヤレヤレだぜの表情。
作業後は友人宅へ向かい、19時ごろには解散。

横浜新道にて戻る。

思ったほど道は混んでおらず、夜景をおかずにご飯・・ではなく、
走っていく。
休日運転の車をかわしながら横浜新道から再び第三京浜、そして環八へ。
環八もそこまで混んでいないようなので裏道も使わず帰還。

自宅近くでは毎度の事ながら工事をやっているので迂回を余儀なくされる。

ケンメリを停めてボディカバー。
久しぶりの高速運転は実に快調に走ることができた。
しょっちゅう乗れればいいが、仕事が忙しかったり、またガソリンの値上げだったり、
税金だったり、はたまた天変地異でいつ何時ケンメリに自由に乗れなくなるかわからない・・・
そう考えると何気なくこうしてケンメリを乗り回せる時間と言うのは非常に貴重なんだと
だから自由に乗れるうちにもっと乗ろうと、新たに決めつつケンメリを後にした。


来週は岡谷へのツーリング。
岡谷に行くのも久しぶり。晴れてくれるといいなあ。
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もはや運命か?

2006年04月21日 11時57分57秒 | レポート
昨日のこと。

ナットは既に入荷してるっぽいのに連絡が来ない。
痺れを切らしてこちらから連絡。

「あー、ナット入荷したんですがー
お電話してもこちらはボーダフォンです。お客様のおかけになった電話は・・とかでつながらないんですよ~」


・・・私はボーだフォンじゃないんですが。

伝票上登録されている番号がすごい昔の番号で、電話で伝えた番号も違っていたようで
もうこういう運命なのかと諦めてみたり。

本日注文したナットを引き取りに。
早起きの予定が見事に寝坊。しかし今日行くといったので身支度を整えてケンメリの元へ。

昨日の豪雨の露払いもしたかったので、そしてケンメリに乗りたい気持ちがあったので
出発。
エンジンがかかったところでケンメリの向きを変えてゆっくり出発。
エンジンが温まる前に日産に到着。
特にイベントもなくつつなくナットをゲット。


頭が丸いコレが欲しかったのであります。
ちなみに現在主に流通してるのはここが平たくなってるナットだそうで。
それじゃあふいんき(ry)が出ないのでやはり丸ナットを選択。
本日はもう会社に行かねばならないのでお預けだが近日中に取り付け予定。
取り付けって程の作業ではないですが。

水温計が定位置に来る頃には既に帰り道。
楽しみを含みつつボディカバーをかけ自宅へ戻った
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我慢できな三こすり半野郎

2006年04月18日 11時01分08秒 | 脳内オーナーT
先日袋ナットを注文して届かない話をしたわけですが
本日も勢いあまって日産へTEL。

担当の人お休みでしたorz

しかし部品を確認してもらうとどうやら入庫してるご様子。
明日出社後に確認してもらうので早ければ明日の午前中に引取りですウホッ!

たかだかナットでここまでヤキモキしてるのは自分だけでしょうが・・・
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やっと晴れた

2006年04月15日 17時39分02秒 | レポート
今週は仕事もあることながら、雨の多い週。
本日も夜勤ではあるが日中は時間があったためケンメリの元へ。
先日ホイール交換した際につけてもらったバラスト(錘)の塗装である。

プラモデルよろしく田宮のエナメルカラーと密着材を持って駐車場へ。

ボディカバーをはぐると雨だれが数箇所確認できる。
雑巾にペットボトルの水を数滴浸してふきあげる。

それらが終わった後ホイールに方へ。


これがないと回転のバランスが悪くなるわけだが、いかんせん黒いホイールには目立ってしまう。
前のワタナベの時も一度レーシングぽくしようとガムテープをはって隠したこともあったが(逆効果)
今回は小さいので塗装。

プライマー(密着剤)を塗って塗装。

マジでプラモデル感覚(笑)
ちなみに以前もコンソールのパワーウィンドウスイッチで同じ事をした。
奇しくもちょうど3年前と同じ月である。
(↑26日の日記参照)

また同じ時期に鉄っちんを計画していたこともうかがい知ることができた。
自分でこうした日記をつけておくとこういうところで便利(?)である。


塗装を終えた後、近くのオートバックスへ。
水抜き剤とギボシ端子を購入する。
レジの姉ちゃんの対応がイマイチとか思っても気にしない。所詮バイトだ。

ケンメリの元へ戻ると駐車場誘導の係の人がケンメリを熱心に観察している。
確か以前フロアマットを譲ってもらう時に話した人だ。
会話が発生するかな・・と思いきやスルー。

動かしたことによりバラストの位置が変わり先ほど塗りきれなかった部分が
露になっていたので再度塗装。
駐車場から出て再び家に戻る。
歩道に警官の姿がやたらと目に付いたのと引越しの車でプチ渋滞が発生している以外は
大きな変化もなく帰還。

駐車場に停める際にいつもはケツから入れるところを今日は諸事情により頭から入れて停車。
往復の行程の間に先ほど塗装したバラストはしっかり乾燥している模様。
但し生乾きで小石が付着しているところも・・(微量ですが)
いつもと全く反対側の向きで駐車していることに軽い新鮮味を覚えつつ
ボディカバーをかける。

久しぶりに動かせたことに満足し、ケンメリを後にした。
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小春日和

2006年04月09日 21時57分53秒 | レポート
晴れた日曜日。
ケンメリSさんと待ち合わせしていつものショップへ向かうことに。

風が強いが日差しは暖かい。
ケンメリのカバーを外すと例によって風に煽られ自然にめくれ・・飛んだ(怒)
慌てて丸めてトランクへ収納。

エンジンを始動し早速出発。
環七を北上しショップへ向かう。
天気が良い日曜日、ひょっとして渋滞がひどいかなあ・・と思いきや
かなりスムーズに道は流れていた。
スムーズに流れているが要所要所には春の交通安全週間のための人員が
隠れていることを見逃さない。

過度なスピードも出さず流れに乗って順調なドライブ。
日中は家からお店まで1時間半はかかるのだが1時間弱で到着。



社長と談笑しているとしばらくしてSさん登場。
また前回の伊豆ツーリングでもご一緒したS130ZのMさんも登場。
4人で談笑し、晩飯までご馳走になる。
夜もすっかりふけて、気温もかなり低い。
充分なアイドリングを終えた後、解散となる。

帰り道も下道で行くか、高速で行くか・・・ちょっと迷ったが、
下道で帰る事に。さすがに交通安全週間の人員も夜はいないだろう。
覚悟した渋滞もなく、帰りも実にスムーズ。

ほとんど渋滞らしい渋滞につかまることもなく地元まで到着。
ここまで往復でスムーズに行くことは”稀に見る良い流れだ”(by黒木)
駐車場にケンメリを停めて丸まってくちゃくちゃになったボディカバーの
先端部分を探し出してフロントからリヤに被せる。

先日強風で煽られていたコインパーキングののぼりもいつの間にか
しっかり固定されていた。というか、風が既に止んでいた。
ジャンパーがないとまだ肌寒い夜の中、ケンメリを後にした。
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