ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

ちょっと動かす

2022年02月26日 21時33分00秒 | レポート
先日雨垂れ掃除の際は氷が張るくらいの寒さだったのだが、
今日は小春日和という具合の気候。


ボディカバーをはぐって甲羅干し。
お気に入りの旧字体のNISMOステッカーもそろそろ限界か。


キャブファンネル内の汚れをクリーナーキャブで清掃。
このメカめかしさが堪りません😍

エンジンも始動させ駐車場内を軽く動かす。
気温が暖かいおかげでパワーウィンドウの動きもスムーズ。

各部を確認して再びボディカバーをかける。
気軽にお出かけができるようになるその日までケンメリのコンディションを万全にしておく。



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凍ってくね

2022年02月21日 07時36分00秒 | レポート
土曜日夕方から日曜日夜にかけての降雨。
あらかじめマスキングテープで対策をしていて一安心。

日曜日は夕方まで降り続いていたので、本日月曜日に出勤前にケアしに行くことに。


今日は乾燥注意報が出るくらいなので表面の水気はほとんど乾いているが、
汚れは残っているのでこちらを拭き取る。


カバーの下の汚れを引き取ると・・・


新たな汚れが!?
雑巾に油脂分がついていて汚れを引っ張ってしまったか?
と汚れを指で触ると・・・・氷だった。
水滴だったものを拭き取ったら、雑巾に水分が移る前にボディの冷気で氷になっている模様。

ゲェーッ!サビで塗膜が膨らんでるぅーッ!
と青ざめたもののこちらも水滴が即座に凍ったものであると判明。
指でカリカリやることであっさり取れる。

各所に水滴としてあるものが拭き取ったりボディに付着した途端に氷になる始末。

汚れは除去できたものの、水滴は拭けども老拭けども氷となってしまうため
ある程度のところで諦める。

エンジンルームを開けようとボンネットオープナーを引っ張るも反応がおかしい。
どうやら凍りついてる模様。そういえばドアを開けた際にも少し抵抗が。
ボンネット先端を少し力を入れて軽く動かしたあと、改めてボンネットオープナーを引っ張ってボンネットを上げると
「バキッ」
という音が。何かが壊れたとかではなく、貼りついていたものが取れた感じ。
やはり気温が低伊ことが影響している模様。

エンジンルームの中も軽く拭き取り、水気はほとんどなかったが端っこの方に僅かに確認。
ボンネットを閉めてエンジン始動・・しようと思ったが、気温の低さと仕事の時間が迫っているので一旦はここまで。


帰宅後気温を確認するとマイナス3度。
そりゃ凍るわけだと妙に納得。



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中1日開いちゃいましたが

2022年02月15日 16時39分00秒 | レポート
日曜日午後から月曜日未明にかけての雨→雪。
世間様では大雪注意報が出ていたが幸いなことに雪が積もることはなく、
我が地域ではほぼほぼ雨だった。
雨上がりに・・・と行きたいところだったが、そうは問屋が卸さず、月曜日は手出しができずに終わる。
そして今日は仕事が半ドンで上がれたので早速ケンメリの下へ。


気持ちの良い青空。
既にカバーもボディも乾いていたが、雨垂れの跡は汚れとなってボディに残っているので早速拭き取り。
水気はないので霧吹きを一吹き。
フェンダー周り、サイドシル周りなど先日の大黒PAへの往復路で塩カルを多少なりとも巻き上げた、もしくは前走車から跳ね上がったものが付着してるのではという強迫観念に囚われて念入りに拭き取る。

トランクもスペアタイヤまで全部下ろして天日干し。
塗膜にクラックや、継ぎ目にサビのような物が確認できたがどうしようもないのでできる範囲でケアをする。


ボディが終わったあとはプラグ磨き。
いぜにょりきになっていたプラグのネジ山の汚れがクリーナキャブで一吹きで驚きの輝きに。
煤は当然ワイヤブラシで除去するがオイル汚れが取れたのが何より嬉しい。
プラグを磨きながら近隣の会社の方と談笑。
会社の車も同じ駐車場で、建物からもうちの車がよく見えるようで、今日はカバーが外れてるから・・・・とのことで話しかけていただいたとのこと。
人生の先輩方に大人気の車である。

プラグを閉めてボンネットを閉じる。
展開していたトランクの荷物を全て収納しボディカバーをトランクへ。
運転席へ乗り込み、エンジンスタート。
プラグ清掃のおかげか目覚めは一発。

いつものご近所一周コース。
途中トヨタのライトバン(車種は不明だが同時代のもの)と僅かに並走してこれまたニッコリ。
いつもの場所でUターンし、今日はガオリンスタンドへ。

ケンメリに食事。
ここは免許取立ての時分に水抜き剤でボラれた(20年以上前のことを未だに根に持つ矮小な自分)ガソリンスタンド。
今では「空気圧チェックしましょうか?」とうら若き女性店員さんが話しかけてくれるのでヨシ!
というか、空気圧チェックは元々自分でやろうと思っていたので空気入れタンクをお借りした。4ヶ所とも規定値+αで抜けの心配はない。
給油後ちょうど信号が変わったのか、車の列が途切れずしばし待機。
流れが収まったところでケンメリ発進。
と言ってもすぐに駐車場に戻るだけだが。

きな臭い情勢でガソリン価格高騰が叫ばれるが、それでもまだガソリンが買えてケンメリに乗れることに感謝しつつ、ボディカバーをかける。
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ケンメリジャパンミーティング2022

2022年02月11日 16時43分00秒 | レポート
本日は2月11日ということでケンメリジャパンミーティグが開催されるとのこと。
昨年は10数年ぶりにお邪魔させていただいたが今年も行こうと目論むも、前日に雪に見舞われる。

ニュースでは大雪に注意ということだったが、先日の雪の時よりは少なかったように思える。
思えるが・・・


積もるものは積もる。


日の当たるところは溶け始めているが、それでもガッツリ残っている状況はどうしようもない。


一度家に戻りチリトリを持って再度挑戦。
当初手でやっていたが3回ほど雪を救ったところで手が悴んでとてもじゃないが無理。
チリトリ作戦であらかたの雪をどかす。


雪がなくなった後はカバーをはぐって、後ろのフェンスに干しておく。
ちなみにケンメリのフロントタイヤ付近は影になっているせいか、雪解け水があらためて氷になっているところが。油断すると文字通り足元を掬われるので、ここを通る際には警戒が必要。


雪の下はこんな具合いに結露していた。
マスキングテープを剥がしながら全体を拭き上げていく。
この時点で既に1時間以上経過。疲れたよパトラッシュ。

まだ濡れているボディカバーを丸めてトランクは押し込み、運転席に座ってエンジン始動。
ちゃんと一撃でかかってくれて一安心。
駐車場の前の道路はほぼほぼ雪は無くなっていたが、近隣の雪かきしてる人が仕方ないにしろ道路に雪を落としているので、こちらも少々警戒が必要。

大通りに出て、環八を南下。
第三京浜に入り加速開始。
だが、目の前を走るベンツワゴン。ルーフにガッツリ雪が残っている。
後ろを走るのは怖いので、走行車線に戻ってのんびり走る。
加速していくベンツワゴン。速度が乗ってくるとルーフの雪が剥がれて後方に飛んで行くのが見える。
ルーフに雪を乗せたまま走る車には近づかないのが得策。

港北ジャンクションからK7線へ。
先ほどまで雪で通行止めだった区間だが、解除されていて何より。
こちらはこちらでコンテナを積んだトラックがカーブの度にルーフから雪解け水を散水しているので近づけない。
ようやく交わして追い越し車線に入り加速。
プラグも少しは煤払いできているといいのだが。
大黒PAの看板を確認し、アプローチ。
見知った皆さんが固まっているのを確認してアプローチ。


無事に到着。
フロントモール周りが妙に白けてるなあと思ったら、
「それ塩カルですよ」
と助言をいただき慌てて雑巾でフロント周りを清掃。


主催のフィジケラさんの黒金ジャパン。

ケンメリは4台。
白が3台だがみんなそれぞれ色合いが違うのが面白い。


ジャパン軍団。後期が多いが前期の方も。


朝はガラガラだったようだが、徐々にさまざまな車が姿を見せ始める。
スカイラインは
C110、C210系以外にR30、R31、R32、R33までそれぞれ見かけられた(イベント中でない方も含めて)

しばらく談笑していたが、私は家用にてお先に失礼させていただき、
来た道と同様に第三京浜まで走って玉川ICへ。
環八も車両が増えてきたので、途中まで走って裏道へ。
家まで後少しのところの踏切で10分ほど足止めをくらいつつ無事に駐車場へ戻ることができた。

フロント周りを見るとやはり塩カルの洗礼を受けていたので、こちらもきっちり雑巾で拭き取る。ついでにガラスも汚れていたり、フェンダーの後側が水跳ね汚れが著しかったりそうした部分を念入りにケア。

駐車場に戻ってから汚れを噴き上げていたらいつの間にか1時間ほど経過。
週末はまた天気が悪いようなのでマスキングテープを貼った上で、ボディカバーをかける。
端々が濡れているがこればかりは仕方無し。
ケンメリにかけてこの天候ならば乾くだろう。

無事に帰ってこれたことに感謝して家へと戻った



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店は開いてるのに

2022年02月06日 08時52分00秒 | レポート
本日は久しぶりのコーヒードライブ。
単に朝早くコーヒーを飲みにいくだけだがこれはこれでケンメリを動かす良いきっかけになるので定期的に実施。
昨日の今日でエンジンは一撃始動。
駐車場でしばらくアイドリングした後ゆっくりと駐車場を出て大通りに出る交差点でアイドリング。
ここまではいつものご近所一周と同じルーティン。

信号が変わり大通りに出てアクセルを開けて加速開始。
朝方の通りは車の量も少なく信号もいい具合に青信号が続く。
順調に走って目的のコーヒ店に到着。
目の前のワゴン車も目的地が同じだったのか同じように駐車場に入ろうとウィンカーを出しているが、すぐにキャンセルして直進して行った。
なぜかと駐車場を見るとなんとチェーンが張られたままである。

7時から開いてるはずだが駐車場はチェーンがかかったまま。
疑問に思っていると張り紙があり9時からとなっている。
お店は7時からなのに駐車場は9時からとはこれいかに、と思いつつも昨今の蔓延防止法の影響の可能性もあることを鑑みて場所を変えることに。

普段通らない道だが都内であれば大体の目星はつくので、おおよその見当をつけて無事に目的の店に到着。


こちらは無事に入ることができた。
のんびりと朝食を摂りつつ優雅なコーシータイム。

再びケンメリに乗り込み帰還。
空いているおかげか、帰りは大体5分くらいで帰って来れるのも嬉しかったり。

昨日のクリーナキャブのおかげか、往路も復路もエンジンは快調。
再びカバーをかけてケンメリを後にする。

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10日ぶりなのに

2022年02月05日 16時50分00秒 | レポート
今月初のケンメリ。

晴天続きに油断して10日程乗らずに過ぎてしまった。

悪戯されてたり、窃盗団に目をつけられていたら・・・と不安な気持ちがよぎる割には放置してしまう自分が情けない。

駐車場へ向かう足取がやや早くなる。
変わらぬ姿でそこにいるケンメリにホッとする。
ボディカバーをはぐって丸めてトランクへ。
今日はあるものを持参。


クリーナーキャブ。
ずっとキャブクリーナーと呼んでいたがクリーナーキャブが正解だったのかと
何十年ぶりに気づく。
右側はケンメリ入庫前に買った10年もの。
僅かに残ってて貧乏性の自分はなんとか使い切りたいと思っていたがガスが無くなりThe End。なので新たに購入して持参した次第。


6番のファンネルがこんな状態だったのが気にかかって仕方がない。
気にかかってという割にだいぶ放置していた気もするが。


ジェットカバーのところも汚れが目立つ。


まずはファンネル内に吹き付けてガソリン汚れを除去。


ジェットのカバーも汚れていたのをクリーナーを吹きかけて汚れ除去。
気持ち良いくらい汚れが取れる。


ジェットのところも汚れていたので十分クリーナーを吹き掛ける。
みるみるキレイになっていくのを嬉しく思う反面、ケンメリが手元に戻ってきてから(再入庫期間もあったとは言え)少々疎かだったのではないかと反省。
反省ばっかりのケンメリライフ。

3基のキャブを清掃し、ジェットカバーを閉めて運転席へ。
10日ぶりの始動はさぞ手こずるかと心してキーを捻ったところ一撃始動。
拍子抜けするくらいの始動でちょっと感動。
再びエンジンルームに顔を突っ込みリンケージを押し込んで回転を上げる。
その中にクリーナキャブをじっくり吹きかける。
茶色く汚れていたファンネル内が目に見えてキレイになっていく。
6番から手前に向かってひとつひとつクリーニング。

クリーナキャブの甘い香りが堪らない。

全てのファンネル内に吹きかけた後、トランクへクリーナをしまって再び運転席へ。
シートベルトを閉めて10日ぶりのケンメリドライブ。
と言ってもコースはいつものご近所一周。
吹け上がりなどを試しつつ低速ギヤでの高回転。
土曜日の昼下がりだが、車の量はそこそこ多く、そこまで加速ができたわけではないが
走る曲がる止まるを確認して駐車場へ戻る。

再びカバーをかけてケンメリを後にする。
家に戻ってから手を洗うもクリーナーキャブの匂いが取れず、10何年ぶりに車いじった感に浸りながらキーを叩く。

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