ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

走り納め

2021年12月31日 11時01分00秒 | レポート
昨日で仕事納めとなり、やっとお休みモード。
とはいえ今年は暦の並び上いつもの週末とあまり変わらない感じなので、
特段長期休暇というわけでもないので、普段とあまり変わらないが年が変わるというと
なんとなく気が引き締まる。

明日明後日は既に予定が入っているため、ケンメリ乗れるのは今日くらいかと
年内最後のドライブ。

出勤時より少しゆっくりな時間にけんんメリの下へ。
カバーを外してエンジン始動。
今日は比較的早く指導できて一安心。
2分ほどアイドリングしたあと、ゆっくりと駐車場を出発。
大通りの車の量は流石に少ない。
駐車場を出て10分ちょっとで目的地に到着。


複合施設の駐車場。
一番端っこに停めてトナラーが来ないことを願う。


目的地はコメダ。
コトシオワールのネーミングセンスにクスっとくる。


そして久しぶりのシロノワール。
寒いけど食べたくなるのでアール。

駐車場はケンメリが一台だけで、後からメルセデスとフォード?か何かが入ってきたくらいでガラガラなので、店内も空いてるかと思ったら思いの外ほぼ満席。
着席後も次から次へとお客さんが来るのを見てびっくり。


食べ終えて外へ出ると駐車場は満車。
え?何があった?
と思ったら併設のスーパーが9時開店でどうやら年末の買い出しに来てる模様。
巻き込まれるのは御免被るとそそくさと出ることに。


メーターは既に何周しているのか不明だけど、
まだまだ走り続けていく。


R仕様の時は外していたルーフコンソール。
チケットホルダーをちゃんと活用。

大通りに戻ると車の数はだいぶ増えてはいるものの流れているので渋滞などにならずに帰還。
しかしながらレンタカーの車や、初心者マークの車、外装に傷が多数入っている恒例女性の車などが付近にいると警戒度をより高めつつ運転。
地元付近までくると徐々に渋滞の様相が。
しかし渋滞末尾で脇道へ入り無事に帰還。

帰りしなに道路を見ると渋滞は一時的だったようで既に解消していたが、
巻き込まれることなくスムーズに行って帰って来れて一安心。

こんな具合で来年も安全運転でケンメリと走れることを願う。
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1日遅れの露払い

2021年12月26日 09時26分00秒 | レポート
金曜日夜半から土曜日午前中にかけて結構な量の雨が。

しかしながら土曜の午後は別用があったため、水気の拭き取りなどはできず・・・
また土曜の夕方ももしかした雨降るかも?的な予報も見て手を抜いた次第。

そして日曜日。
先週は奥多摩に出かけたが本日は露払いを兼ねて近所の珈琲店へ。
表面上の水滴は乾燥しており雨垂れの跡が見受けられた部分を雑巾でで拭き取る。
マスキングテープとボディカバーを丸めてトランクへ入れてエンジン始動。

かからない、・・・かかりが悪い。
3回目のチャレンジでやっとブベッ!となったところをすかさずアクセルを踏んで回転を維持。
1週間間が空いたのと寒さが原因と思いたい。

アイドリングしている間にPW、ウィンカー、ヘッドライトなどを確認。
これらは問題ないが、ラジオ、ETC、ヒーターファンが通電していないことに気づく。
走行に支障はなく、たまに思い出したように通電するのでひとまずそのまま出発。

クリスマス明けとあってか、車量は少ない。
周囲を確認した上でアクセルを踏み込み回転数を上げて加速。
ボンネットモールに溜まっていたであろう水滴がフロントウィンドウに付着。
拭き取りでは取りきれないこういう水気は走らないとやはり取れない。

信号のタイミングも悪くなくスムーズに走って目的地へ到着。
駐車場にケンメリを入れて、エンジンカットの際にETCがピッと反応。
やはり一時的な接触不良か。
念のため入店する前にボンネットを開けてヒューズボックスの確認。


ヒーターファン、ラジオは同じヒューズ。
で、ヒューズを確認しても問題なし。
ボンネットを閉めてお店に入る。


こうしてのんびりモーニングセットをいただけるのがありがたや。

お店を出てケンメリに乗り込みエンジン始動。
今度は一撃。ラジオも通電を確認。
復路もスムーズで10分足らずで駐車場へ戻る。

駐車場にケンメリを停めボディカバーをかける。
年内はもしかしたらこれが最後・・・かもと思いつつ、無事に走れることに感謝して家へと戻った。

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第三日曜日の奥多摩

2021年12月19日 18時04分00秒 | レポート
5:00のアラーム。
仕事で鳴らすことはあるが、プライベートで鳴らすのは久しぶり。
そう、本日は久しぶりの奥多摩行き。

第三日曜日に奥多摩の大麦代駐車場に旧車が集まると聞いて
それから何度か参加させてもらったが雨だったり、大雨だったり一人で参加して速攻帰ってきたり渋滞だったりという状況。

そもそもケンメリが手元にない期間もあったため毎月チャンスがあったわけでもないが、
手元にあっても今度は車趣味以外のところで時間的リソースを割けずにいたり。

そんなわけで本日は家内の許諾を得た上で終日旧車趣味に没頭することにした。

夜が明ける前に家を出てケンメリの下へ。
先日給油と軽くご近所一周しているのでかかりは良いはず。
が、少し手こずる。手こずりつつもエンジンの始動。
未明にアイドリングは迷惑千万なので2分ほどでゆるゆると出発。
外気温はかなり低いせいか、あっという間に室内のガラスが曇る。
当面の対応としてフロント部分だけ拭いてあとはデフロスターに頑張ってもらう。

大通りに出てアイドリング。
各種設定、パワーウィンドウのチェック、などを経てケンメリ出発。
今回の目的の一つに高速に乗るというものがあるので、近くのインターから中央道へ。
徐々に夜が開け始めた頃で、進行方向の八王子方面には大きな月が見え、またしばらく走っていると、バックミラーに朝日がそして、石川PA付近だったろうか富士山までくっきりと大きく見えた。もうこれだけで早起きした甲斐があったなぁと思いつつ、写真に収められないのが辛いところ。
肉眼で堪能しつつ、八王子インターで高速を降り滝山街道を使って青梅方面へ向かう。



途中コンビニでtomAyanさんと合流。


停車中にパチリ。
スカイラインで一緒に走るのも久しぶり。

路肩に停車している車の屋根やフロントウィンドウが霜で真っ白なのを見るとこの跡山間部に入ってからの路面状況に一抹の不安がよぎる。

若干地面が湿っていた箇所はあっても凍結はしておらず目的地の大麦第駐車場に到着。






久しぶりに来たがやはり楽しい。
ニューイヤーミーティングのようなイベント然としたものではなく、
同好の士が自然と集まるのがいい。

カメラ片手に駐車場をウロウロ。

JPSカラーが眩しい狼な車。


この赤がいいんです。
ド綺麗な箱セダンさん。ワイド鉄っちんにも悶絶。


短鼻!しかもナンバーが痺れる!憧れるゥ!


週刊セリカLBを作る・・・ではないですが、
これまた大変綺麗なコンディションのLB。
駐車場内に入ってきてカメラ構えて行ったら見失ってガッカリしてたら自車の斜め後ろにいらっしゃいました。


このリヤビューも最高。


度肝を抜かれたセドリック。
風格であります。


そしてこの日1番のビックリドッキリメカ。
男らしいオープンカー!


フロントに牽引用のメンバー?
滅多にお目にかかれない(ここにきている車の9割がそうですが)
ジープ様の登場におじさん一人で大はしゃぎ。



そしてうちのケソメリ。
なんか棒があったけど車移動させるのが億劫でそのままパチリ。



お昼頃にはほとんどの車が撤収し、満車状態だった駐車場はスカスカに。
我々も撤収して・・・


お昼ご飯を食べに。

ケンメリで天一に行くのは実に久しぶり。
そしてここで解散し、家へと向かう。
野猿街道から甲州街道、そして自宅へと向かうルートは大学時代には頻繁に通っていたが、
今となっては何十年ぶりか。道路状況は混んではいるが流れているので渋滞に悩まされることはなく帰還できた。



帰宅後知ったのは本日の奥多摩の朝の気温はマイナス1°。
日中も3°くらいだった模様で、どうりで霜柱がちっとも溶けないと思った。

終日ケンメリに乗っていたのも久しぶりで、また寒さの中に長時間身を置いたのも久しぶり。
8年、いや9年のブランクを経てのイベント体験。堪能できたことに喜びを感じつつ、入浴後は速攻で寝落ち。
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天気に翻弄

2021年12月17日 17時24分00秒 | レポート
金曜日午前中は激しい雨。
予報通り。

帰宅後ケンメリの下へ行きいつも通りの露払い。

そして久しぶりに物理的に煤払い。


プラグが真っ黒クロスケ。
街乗りばかりとは言え流石にこれじゃケンメリもぐずるだろうと久しぶりにワイヤブラシでゴシゴシ。


少しだけマシになったか。
できれば高速道路でかっ飛ばして・・・といつも思うのだが、燃料費の高騰だったり疫病の流行だったりと行かない理由はごまんとあるが車の調子は勝手に良くはならない(むしろ悪くなる)ので、極力コンディションを維持できるようにできることをする。

プラグを磨いた後は、久しぶりの給油。
前回給油してから100kmも走っていないが燃料計の針は下がっていく。

ガソリンスタンドにケンメリを入れる。
セルフだが誘導のスタッフは常駐しており、給油中気づくと4、5人のスタッフの方々が遠巻きにこちらを見ている。
自意識過剰な勘違いかもしれないが、なんか下手なことできないなぁと意識してたら案の定ガソリンを給油口から噴きこぼす失態を演じる。

さりげない風を装いながら給油ノズルを戻してトランクから雑巾を取り出して溢れたガソリンを拭く、と言ってもほとんど揮発していたが。

ガソリンスタンドを後にして、わずかな距離を加速してみる。
プラグ清掃する前より明らかに吹け上がりが違うのがわかる。
駐車場に戻る頃、フロントウィンドウに水滴が。
きっと前車の水たまりの跳ね上げとかだろうと思いつつ、窓を全面拭いてボディカバーをかけたところで頭皮にポツリ。

家までの帰宅路、街灯に照らされた中に雨の軌跡。
ああ、また降ってきた・・と嘆息するが、マスキングテープも無いので、あとは天任せと、家へと戻った。

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そしてマスキング大作戦

2021年12月15日 20時10分00秒 | レポート
昨日水気を拭いたケンメリ。
本日は終日晴れ間でボディカバーもしっかり乾いた様子。

しかしながら会社から戻ってケンメリの下へ行く道すがら、雨が降った?ような道路の濡れ具合が気になるところ。

カバーはしっとりしているかと思ったがちゃんと乾いていた。
がボディは夜露で濡れているような状況。
昨日の雑な拭き取りの跡がわかるくらいだったので改めてボディを拭きあげる。

そして本日はマスキングテープで目張りを行う。
ささやかな錆対策。



拭いたそばから夜露なのか寒暖差で生じる水滴なのか・・・気にしたらキリがないので
ある程度のところで再びカバーをかける。

本日は動かさずにマスキングテープ作業のみ。
今度来るときは真鍮ブラシ持ってきてプラグでも磨こうと思う。
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急な雨には対処できず

2021年12月14日 19時50分00秒 | レポート
会社近くの駅に着いた時点でポツリポツリと・・・
会社にいる間はどうにも手出しができないためほぞを噛む。

家に着いて19:00。
身支度整えてケンメリの下へ。


夕方に雨は上がったようだが、ボディカバーはまだまだしっとり、いやぐっしょり。
丸めてリヤガラス・・・・に置くよりも後ろのフェンスに置いたほうが良さそうな具合。
水も滴るいい車・・・とはいかず、雑巾をダブルで拭き取っていく。


大まかに拭き取って・・・


徐に室内へ。
このボヤァっと明るい室内灯がたまらない。

エンジンを始動するもかかりが悪く、乗り方が下手くそなのがよくわかる。
ようやく始動に成功し、アクセルを軽く踏み少し高めの回転数でアイドリングの安定を図る。
吐く息が白くなる気温。
水温計の動きもまだまだだが、ゆっくりと駐車場を出発。
夜の大通りは流石に車量も少なく、低速ギヤでの加速を行う。が、吹け上がり方がイマイチな感じ。
湿気か被りか。


たまには路肩に停めてアイデンティティの4連丸テールを鑑賞。10秒ほどだが。

再び運転席に戻り、車が途切れるのを待って本線へ。
信号までのわずかな距離を再び加速。
しかし距離的に高回転になる前に信号ストップ。
前車の後ろについてUターンし、駐車場へ戻る。

ボディカバーはまだまだ湿り気を多分に帯びているが、断腸の思いでケンメリにかける。
明日は晴れるようなので、乾燥してくれることを願いつつ家へと戻る。



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歯痒い二日間

2021年12月10日 10時35分00秒 | レポート
マスキングした月曜日。
夕方から雨降る火曜日。
終日雨の水曜日。
鬼残業の木曜日。

というわけで、ケンメリが雨に濡れてヤキモキしつつ、
代休の花の金曜日。


カバーもカバーの下もすっかり乾いている。
ただし雨垂れの跡はクッキリと。

トランク内も結露が散見されたため荷物を全部出して、拭き上げる。
思えば2020年2月に再納車、同年4月に再入庫、2020年12月に再々納車、電装系トラブルにより再入庫、2021年1月に引き取り元駐車場に移動と手元にある期間は短けれど、
細かいところに錆の形跡も出てきてしまった。
屋外駐車の定めであり、元々の個体の程度もあるのでこればかりは自然の摂理の部分なので、それでも少しでも錆の進行を抑えたいのが人情。

全体を拭き上げたはエンジン始動。
アクセルペダルが重い?
どうやら固着しているようだが少し力を入れて踏めば復活。
乗らないとダメになるという事例を実感しつつ軽くレーシング。

キャブのファンネル周りがガソリンの吹き返し?で汚れているのでキャブクリーナーを取り出す。
軽く10年前のビンテージ品。中身はあるようだがガスがすっかり抜けており押しても何も出てきやしない。
というかトランクに10数年入れている物を普通に使おうという心根が疚しいか。
キャブクリーナーは諦めて運転席へ戻る。

ベルトをしてゆっくりと駐車場を出発。
大通りへの道は今日も渋滞しており、裏通りの方へ向かう形でケンメリのノーズを向ける。
住宅街なので速度を出すようなことはせず、ゆっくり馴染ませるように走る。
そして違うルートから大通りへ出て、加速開始。
低速ギヤで高回転まで回す。
いつも数秒しか回せないが、今日は道路状況を見ながら少しでもプラグの煤が焼けてくれますようにと5〜6000回転ほどの状況を続ける。
信号で停車し、アイドリングが即安定しているのがわかる。
高架下で軽く加速、後続車がいないことを確認してから、強めのブレーキ。
隙間に入った水はとっくに蒸発しているかもしれないが、露払いも兼ねて右に左に動かす。

駐車場を起点に大きく8の字を描くようにして走って戻ってくる。


出しっぱなしにしていたスペアタイヤや工具は特に盗まれることもなく元の位置にあった。
こんなもの誰も盗まないと思うが、もしかしたらトピーの鉄っちんホイール辺りは・・・
と妄想しながらトランクへ荷物を収納。

改めてカバーをかけて家へと戻る。
調子良く走らせてあげられる時間とか腕が20年以上経っても工面できない残念賞な自分だが
まだまだ末長く乗れるよう小まめに付き合っていこう。

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急いで帰ろう

2021年12月06日 18時30分00秒 | レポート

本日は夕方より降雨の予報。
仕事を切り上げてケンメリの下へ。

カバーを剥ぐってそそくさとマスキングテープを貼る。
だいぶ手慣れてきた感があるような無いような。

こうしたわずかな手間でさびの思考を少しでも遅らせることができればと思いつつ
再びカバーをかける。

ちなみにこの日は雨降らずで終わる。

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母を乗せて三千里

2021年12月04日 20時45分00秒 | レポート
本日は数年ぶりに母を乗せて家まで送る。
タイトルに三千里と書いたが、実際の距離は7.2km。
一里が3.927kmなので二里も無い距離。

後ろにお歳暮を乗せて、母の住居へ。
先に母とお歳暮を降ろしコインパーキングにケンメリを停める。
訪問するのは実に1年ぶり。同居の弟や甥っ子たちも突然の訪問に驚く様子。

しばしの滞在の後、コインパーキングより出場。
精算機にお金を投入しようとした瞬間、手が滑って100円玉を室内に落とすという失態。

なんとか精算を終えてケンメリ始動。
夕方でやや渋滞気味の道を走るがケンメリはそこそこ調子良く走ってくれる。
日が暮れるのは早く、既に尾灯どころか前照灯も点灯しないといけない暗さ。
その中でも頑なにライトを付けない無灯火マンもいるのが不思議。

渋滞でもなんでもこうした日常遣いができることが何より嬉しい。

一旦家に行き荷物を降ろした後、駐車場へ向かう。
無事に帰還できたことに感謝しつつ、ボディカバーをかける。
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雨が上がったそれ急げ!

2021年12月01日 10時00分00秒 | レポート
昨日夜半から降り続けた雨は、今朝も豪雨と呼べるレベルで降り続く。

しかしながら8時半頃には雨音が止み、外を見ると雲からうっすらと晴れ間が垣間見える。
これはチャンスと出勤前の露払い。


しっとり濡れたボディカバーをはぐるとしっとり濡れたボディがお目見え。


カバーを丸めてリヤガラスに。
カバーとボディの隙間に雨粒が。

雨粒を拭き取り、マスキングテープを剥がし、改めてボディを拭き取る。
こちらも毎度のルーティン。

ボンネットを開けて水の侵入具合を確認。
マスキングテープのおかげで貼らない時より全然少ない。

外装を拭き上げた後はエンジン始動し、隙間に入っている雨粒をふるい落としたい。
いつものコースをゆっくり走って、大通りに・・・出る道が大渋滞。
大通りではなく、大通りに出るまでの道がびっちり詰まって動いていない状態。
これはいけないと、即座に方向転換して住宅街の少し広い道路を通って駐車場に戻る。

エンジンの回転数を上げることはできなかったが、右に左に車体を振って少しくらいは水滴を落とせたか。


駐車場に戻ってせっかく乾いたボディに、ぐっしょり濡れたボディカバーをかけるのは毎度気が引けるが、致し方なし。


帰りの道すがら、雲の隙間から青空がちらり


家に戻る頃には青空が見えていた。
これでボディカバーも乾くだろうとやや安堵した気持ちで会社へと向かった。

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