ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

久しぶりの中華屋さん

2021年02月27日 15時00分00秒 | レポート
かつて神奈川住みの際によく通っていた中華屋さん。
引っ越しして以来なんだかんだでご無沙汰していたため、ふと思い立って食べたくなりケンメリ出動。

土曜の昼下がり。念のため家内が電話してお店に確認するとこのご時世なのか時短営業とのこと。
リミットは13:30。
駐車場を出たのは12:45。
果たして間に合うか。

大通りから環八へ出るのだが、この日は、いやこの日だからか?結構混んでおり
路駐の車や工事の車も渋滞に一役も二役も買っている。
他県ナンバーの女性が運転するワゴン車のおぼつかない運転にヒヤヒヤヤキモキしながらなんとか世田谷通りに到達。
そこから昔住んでいた多摩川沿いの団地を抜けて、目的地の中華屋さんについたときには13:35。
くぅ。。。と思いつつ、快く入店させてくれたお店の方に感謝。
年配のご夫婦が営んでいるお店で、ケンメリを見て会話が生まれる嬉しい流れ。

念願の料理をいただき大満足。
お店から出る際にセルが回らない例のトラブル発動。
ボンネットを開けて四苦八苦しつつエンジンをかけると、お店のおじさんが物珍しそうに覗き込んでそこでも会話が生まれる。
また来まーすと挨拶しつつ店を後にし、今度は多摩川近くの酒屋さんへ。
酒屋で買うのはもちろんお酒。
家内のリクエストによるアルコールどか買い。
買った酒瓶をトランクに入れて倒れないように丸めたボディカバーで固定。
酒屋を出る時もキーでエンジンがかからないため、再びボンネットオープンして対応。
むむ、なんだか頻度が高くなってきた予感。
帰り道は渋滞を避けて裏道アタック。
それでも環八に出た時はやはり混んでいたり。
プラグの被りで若干キャブからマフラーからバスバスッと不調を示す音が聞こえて来る。
少し道が空いたところで2速ギヤで6000回転近くまで回す。
バババン!と音がして少しでも被りが取れてくれる想像をしながら自宅近くに到着。
酒瓶と家内を降ろして駐車場に戻る。



今日は写真撮らなかったので、先日の横浜行きの際の一枚をペタリ。


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煤払い

2021年02月23日 09時00分00秒 | レポート

雨の後の露払いと同じく、プラグのかぶり(煤)を燃焼したく高速道路に。

 

出勤時と同じくらいの時間に家を出てケンメリの下へ。
アイドリングを行い、水温計の針が動き始めたタイミングでそろりそろりと駐車場を出発。
途中ガソリンを給油。
給油量と走行距離から計算して、リッターあたりのそう高距離は4.35km。
下道でちょぼちょぼ走っていた割には、と言う数字。
 
環八から第三京浜に入り、加速。
先日の大黒PA行き以来の高速道路。
 
高速を走行中、バックミラーに赤い車体を確認。
なんだろうと見ているとコルベットコンパーチブル。
かっこいい。
この日は好天ではあったが、風は冷たい気候。
その中でオープントップで走る爽快感は如何程のものかとクローズドボディの中から想像。

第三京浜から神奈川首都高線に入りみなとみらいで降りる。


高速を降りて赤レンガ倉庫方面へ。
以前はイベントなどで赤レンガ倉庫の間近まで車で入れたと記憶していたが、今は関係車両のみのようなので別のレンガの建物でパチリ。


久しぶりにZ32コンパーチブルを目撃!
人生の大先輩が運転されておりました。
他にZ34も見かけたりと、早朝にドライブされてる方は一定数いるのだなぁと実感。


未だに純正アルミに慣れない・・・
黒鉄っちんの時代が長かったせいもあるが(その前はガンメタワタナベ)シルバー系のホイールが実に新鮮。
 
帰りは山下より再びの首都高。
ベイブリッジを渡って、大黒PAを横目に神奈川7号線を使って第三京浜へ。
追い越し車線に入ったら、走行車線が絶妙な密集具合で戻れないので、どんどん加速・・・していると路側帯に覆面パトカーが停まっているのを確認。
特に怒られる速度ではない(と思う)が、変に目を付けられても困るので、戻れるタイミングで走行車線へと戻る。
 
玉川ICより環八へ。
混んではいたが、渋滞という程でもない状況でつつがなく帰還。
日は既に高くなっており、風が強いので手早くボディカバーをかけて家へと戻った。
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エンジンだけかける

2021年02月21日 22時14分42秒 | レポート

本日は好天で気温も高く絶好のドライブ日和・・・なれど様々な制約下で自粛生活は続く。

それでもケンメリのエンジンをかけるくらいはできよう、とケンメリの下へ。

ボディカバーをはぐって、運転席に乗り込みキーをひねる・・・がセルが回らない。

いつもの持病が再発。

出かける予定でもないので、ボンネットを開けて秘密道具でセルに喝入れ。

それでもかからないので、直接セルをジャンプさせて回したところ無事始動。

アクセルリンケージを指で押して軽くレーシング。

室内に戻りアクセルを軽く踏み込みながらパワーウィンドウを前個所作動させる。

気温が高いせいか、各所スムーズに開く。

そして再び閉めてエンジンカット。

 

たったこれだけ。

たったこれだけだが、少しでもケンメリが長く乗れるようにささやかなおまじないだと信じて、

再びボディカバーをかけ家へと戻った。

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出勤前の露払い

2021年02月16日 10時16分00秒 | レポート

昨日は久しぶりのまとまった雨。
というか土砂降り。
降ってる間は何もできないのでひたすら待つのみ。

午後には雨が上がるも当然勤め人ゆえ会社に。
帰宅して夜の露払いも目論んだが残業のため断念。
そういうわけで出勤前に水気飛ばし。
水溜りのできる場所は今も昔も変わらず。


トランク周りも形状的によく水が溜まる。
水だけじゃなく汚れも溜まるのでその辺も綺麗に。


外装の後はエンジンルーム。
こういう水溜りが気になって夜も眠れない(笑)
神経質過ぎると旧車乗るのに苦労が絶えないかもかも。


以前はチッピングコートでフレーム部分は覆われていたが今回綺麗にしていただいたのでサビないよう水気を取る。
左右あらゆる角度から手が入るところを探して拭いていく。

ホイールにも泥跳ねがあるのでさっと拭き払う。


一通り拭きあげたらエンジン始動ご近所一周。
朝の渋滞の最中のため低速ギヤでの加速もできず右左と車体を揺らせて水分を落とすイメージ。

2分くらいで駐車場に戻る。

しっとりしたボディーカバーを被せるのは生乾きの服を着せるようで気がひけるが致し方なし。

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合わせ切り

2021年02月13日 19時28分00秒 | レポート
今日はシフト周りの化粧直しを。

元々うちのコンソールは木目も何もなく何かボンドらしきものがべっとり塗られていて悲惨だった所に、社外のアルミパネルを載せていたお手軽R仕様。
それを今回の入庫の際に、デフォッガーのスイッチ部分を抜いて固定で取り付けていただいた。
R仕様時代だったらこのままでOK!と小躍りした可能性が高いが、
GTXに戻したのであればここも木目にしたいところ。

ラジオコンソールの残りをシフト周りに当ててみる。
完全現物合わせ。
神奈川在住時代にホームセンターで買った代物。
これまたバランタイン12年もの。
折れ目がついてしまったので諦めていたが、ラジオ周りのパネルで思いの外イイ感じになったので、こちらもダメ元でチャレンジ。


作業に夢中で経過写真はないですが・・・こんな具合に収まりました。
フロント側からじわりじわり貼って、パネルに沿ってカットして・・・
最後の部分は横の長さが合わずに真ん中でカットして、合わせ切り。
内装時代に培った壁紙貼りの技術が活用できてニッコリ。

シフトリムを載せれば内側の荒さは隠れるのでヨシ!

とりあえずやりたいことはできました。

シフトノブも真っ直ぐ。

アルミ地もカッコ良かったが、GT木目も新鮮。

購入時に木目だったら(たぶん)R仕様の際にアルミに変えてたと思うが、
なんだかんだで一粒で二度美味しい楽しみ方ができて満足な一日。

本日は特に動かさず、木目シート作業だけでケンメリを後にした。

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ただただ感謝

2021年02月12日 15時18分00秒 | その他


覚書。
車も人も1人で生きているわけではないと改めて感じた次第です。

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ケンメリジャパンミーティング2021

2021年02月11日 08時00分00秒 | イベント
2月11日は型式211のジャパンの日(前日もですけど)
ということで、毎年ケンメリジャパンミーティングが開催されている・・・が
手元に車がないのでしばらくご無沙汰していたが、手元に車(ケンメリ)があるなら話は別。

自走参加は10年ぶりくらいだろうか。
環八でメリバンtomokiさんと合流し、第三京浜を走行。
戻ってきたケンメリでの高速走行も実は初。
恐る恐るアクセルを踏み込んでいき、回転を上げていく。
これまでの露払いで下道で瞬間的に回転を上げるのとは違い、恒常的に高回転を意識。
しばらく走ると吹け上がりなど、エンジンの調子が良くなっていくのがニブイ自分にもわかるくらい。

都築を超えて新しくできた港北ジャンクションから大黒パーキングエリアを目指す。
以前には無かった道なので初走行にドキドキ。
長めのトンネルを抜けて、しばらく走るともう大黒PAの看板が。
早い。


いつの間にか撮っていただいていた走行シーン。
アプローチを下って本当に久しぶりに大黒パーキングの中に入っていった。


すでにお馴染みの皆さんが来ていて、お久しぶりのご挨拶。







特注ルーバー。通称大人の階段?







天気にも恵まれいろんな車が入れ替わり立ち替わりの楽しい時間。

お昼過ぎには失礼して帰路に着く。
行きはtomokiさんとのランデブーだったが、帰りはソロで走行。
案内表示板を見ながら第三京浜を目指し、なんだかんだであっという間に家へと戻れた。
特に渋滞もなく、高速走行後のアイドリングの安定ぶりに感動すら覚える。
これを下道でも維持できるよう、運転技術の向上を意識せねば、と改めて思う次第。

念のためにホイール増し締め。
というか緩んでないかのチェク。4輪とも問題無し。

現地にて久しぶりお会いしたKさんよりいただいた幕の内弁当のようなカレンダー。
ご馳走いっぱい!

10年ぶり以上の参加だったが皆さんも変わらず乗られてて、やっと戻ってきた感がじわじわと湧いてくる。
高速走行も無事に走れて今後の遠出とかの予定にも少し自信がついてきた。
乗れば思い出す、身体が覚えているとはいえ、やはりブランクはすぐには埋まらないので、
引き続き初心の気持ちで安全運転に臨みたい。



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エンジンルーム内の汚れ落とし

2021年02月06日 16時50分00秒 | レポート
シフトノブを交換した後、ボンネットを開けてエンジンルームの汚れ確認。
先日の大雨の後は簡易的に清掃はしたが、明るい時に見るとやはり水溜りの跡が散見される。
水溜り跡を拭きながら、ボンネット裏側にオイル?の飛んだ跡七日油汚れが確認できたのでパーツクリーナーを雑巾に拭いて汚れを除去。
奥まった所にある汚れを何とかして落としたいが、スカスカながらも配線やパイプが入り組んでいるため思うように届かず・・・
できる範囲で綺麗にする。

清掃をしていたら、人生の大先輩より「懐かしいね〜」と話しかけられる。
こういう会話をするのも久しぶりの感覚。
清掃が終わった後はシフトノブの具合を試すため、ご近所一周。
今日はいつもとは違うコースで、途中セルフのガソリンスタンドへ立ち寄る。

とはいえ、給油する程減ってもいないので、空気圧のチェックのみ。
全タイヤともきっちり空気が入っていたのを確認できて一安心。
ついでにホイールに付着している泥跳ね跡を軽く拭いているとスタンドの店員さんからも
「懐かしいね〜」
と話しかけられる。もちろんこちらも人生の先輩。
その後は、大先輩のご婦人から
「これはスカイライン2000GTかしら?私もよく覚えているわ」
と。
今日は大先輩たちに縁のある日らしい。


イメージ的にはプレイガールのこのシーン。
「わぁ見て新車のスカGよ!」

ぱっと見てスカイラインとわかる車に乗れていることを改めて誇らしく嬉しく思う。

R仕様時代の
「ここk、これは、ほほほ本物ですか!?」
というやり取りも懐かしくあるが。

スタンドを後にして来た道をUターン・・したかったが、対向車の車の流れが微妙だったので大きく一回りすることに。
環八の方まで行くとあいにく夕方の渋滞が始まっていた。
自宅方向へ戻るまで数分を要し、そこから大通りへ。
低速ギヤで加速して回転を上げる。
マフラーが若干パパン!となるが、その後は快調。

夕方の渋滞のため、すぐにブレーキとなったが一瞬でも回転を上げて走れてこれまた一安心。
駐車場へ戻り、ケンメリを停め、エンジンカット。
交換したシフトノブを回収し、ボディカバーをかけて家へと戻った。

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シフトノブつけてみた

2021年02月06日 14時37分00秒 | レポート
タップを立てたシフトノブを取り付けるためケンメリの下へ。

再販のシフトノブを外したところ根本のメッキ部品がポロリ。


割れた、とかではなく接着剤がカピカピで乾燥して剥がれた模様。
これは帰宅後に直そう。

やっと真っ直ぐ。最初つけた時は再度の左曲がりだったが、曲がるポイントから手で押さえながらゆっくりとねじ込んでいった結果、なんとか真っ直ぐに。

旧シフトノブと再販シフトノブを比較。
握りの太さが細身の方が好みなのです。


真っ直ぐになったシフトノブにご満悦。
 
 
前後しましたが、コンソール部分に木目シートを貼ってみました。
当初はR仕様に拘っていたのが、今はGT仕様に戻すことに拘って・・・
一粒で二度美味しいケンメリライフ。


メーターパネルと比べてみても遜色なし。
ちなみにこの木目シートは10年以上前に買ってからずーっと室内で放置していたもの。

うん、OK。自己満足の世界。


GTキーホルダーもいい感じ。

足元は今後の課題。
 

同じ車で何度も楽しめるのでありがたや。


 
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中は樹脂

2021年02月05日 20時17分00秒 | レポート

先日取り付けたところ、見事にねじ山を舐めて左曲がりになっていた当時のシフトノブ。
購入時はちゃんと真っ直ぐだったんですが、いつの間にか左曲がりのダンディ。

一念発起してタップのセットを購入。
M8 P1.25です。この頃の日産車はみんなこのネジサイズ(多分)


タップ立てるのってやったことほとんどないので、色々調べたら
貫通してないと切子が詰まっちゃうとかなんとか。
でもこうやって逆にやったら・・・?

ということで、万力で固定したタップにシフトレバーにはめる気持ちでノブを回していきます。
ゆっくりゆっくり回すと切り子がボロボロ。
これウッドのノブだから中身も椋木だと思いきや、受け部分はどうやら樹脂のようで。

黒い削りカスは根元のゴム部品。


ちゃんと削れてる?
と確認するもわかるわけもなく・・・
タップは3種類あって、切り込みの角度が違うとか何とか。
角度の違う順に(おそらくあってる?)タップを立てて真っ直ぐに切りこんで・・・

3本目で仕上げ。
さて、ちゃんとまっすぐ着くかは週末のお楽しみ。


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