ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

散髪

2010年07月30日 19時01分21秒 | レポート
そろそろオイル交換しないとなー、その前にブレーキキャリパーのオイル漏れをきっちり直さないとなー

と思うだけで行動の伴わない日々。いかんいかんいかん。

なまじ調子よく乗れてしまうため、ついついメンテ部分を疎かにしがちだが、しっぺ返しが来る前にケアしよう・・
と思いながらもやはり今日もそのまま乗ってしまった。

朝方の雨も昼過ぎには上がったようで夜勤から帰ると地面もほぼ乾いていた。
風呂に入り一度体をリセット(した気持ちになった)ところで、実家近くの床屋さんへ向けて出発。

カバーの裾の部分は湿っているが、ボディは概ね乾いて・・と思ったが交差点を一寸勢いをつけて曲がると
モール部分からだろう、水滴がちらほら。



こういうのが蓄積して中ではスゴイことへと発展している可能性が極めて高いorz

高速を走れてないせいもあり、ややカブリ気味だがそれでも調子は良好。
先述の通りそろそろオイル交換したいのだが、なかなか時間というかタイミングがとれずに
それでも元気に走ってくれるケンメリに申し訳なく思ったり。

暑さもそこまでの気だるさは感じられず(クーラーレスの生活の賜物か(笑))、さくさくっと環八へ出て実家方向へ。
甲州街道との交差点付近で若干の渋滞があったくらいでいたって順調に目的地に到着した。




若干湿ってるカバーを乾かすのと、雲の切れ間から日差しが差し込んでいるので紫外線対策も兼ねて
例によってどこでもボディカバー。

散髪を終えて、実家に寄って所用を済ませる。



途中以前食べ損ねたモスバーガーのラー油バーガーが再版されているのを発見してすかさず購入。
車の中で食うのは危険なシロモノ(ラー油が飛び散る可能性大)

帰り道は環八を避けて甲州街道から狛江抜けのルート。
もう環八が慢性的に渋滞しており、ましてや夜間も渋滞しているので、すっかりこちらのルートが定着してしまった。

夕方の帰宅ラッシュも始まりつつあったろうが、やはり運転の未熟なドライバーが多く見られ合流などで
こちらがゆずるタイミングで止まってもぼーっとあさっての方向を見ているか携帯電話をいじる始末。合流する気があるのかと。
そのくせこちらが合流の意思なしと判断して車間を積めると思いだしたように鼻先を
割り込ませてくるので性質が悪い。

折しも夕方のニュースで自転車と自動車の事故が多発しているとやっていたが、
先日遭遇したイエローくん(高橋名人コスプレ?)みたいなのと、
こういう未熟なドライバーがかち合った時に発生するんだろうなーと思いつつ、
自分が当事者にならないよう交差点各所で一段と警戒を払いながら家へと向かう。

ほぼ自宅近くに到達し、夕日を横目に見ながら多摩川陸橋を通過。
橋の歩道では夕日に照らされた風景をカメラにおさめる人の姿や、上空には風の流れで不可思議な
模様をなしている雲が夕焼けに浮かび上がっていた。

尾灯をつけ始めるかどうかの明るさの頃に駐車場へと戻る。
トランクからカバーを出すとやはり若干湿っているが明日の朝までには余裕で乾くだろう。

裏地のあちこちがカビてしまっているが、それでもカバーの恩恵は計り知れない。
8月にはせめて軽く点検したいなあと思いつつ、今日も何もせずにケンメリを後にした。

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駅までお送り

2010年07月25日 17時42分26秒 | レポート
宴も終わり朝を迎え皆さんを駅までお送りに。

荷物をトランクその他へ分散し、後ろの席と助手席に座っていただき駅まで。
隣をあっきぃさんがバイクで併走。
今日も変わらず暑さは続き、家での快適だったのが嘘のように汗まみれ。

駅でケンメリSさん、tomAyanさんを降ろして家へと戻る。
あっきぃさんを世田谷通りまで誘導しつつそこで、あっきぃさんとお別れ。
級に静かになった車内に一抹の寂しさも残るが、おかげで楽しい週末を過ごすことができた。

自宅へ戻りケンメリにカバーを掛けて帰還。
さて、これから後片付けでもするかな・・・

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真夏の日常USE(午後編)

2010年07月24日 15時52分57秒 | レポート
午前中の出動に続いて午後はお招きする方々をお迎えに。

迎えに行く前にあっきぃさんが本日はバイクでご来訪。
あっきぃさんを乗せて駅まで行ってケンメリSさんと合流。
ケンメリ乗りの方々をケンメリに乗せて・・・と早口言葉みたいな状態で
とりあえず自宅へとお招きした。

家に帰ると、午前中には存在していなかったクーラーが我々をお出迎え。
(あ、自宅のことです)
車にも家にもクーラのなかった生活と半分だけおさらばして、みなさんに一息入れていただいた。
そして時間差で今度はジャパンのtomAyanさんをお迎えに。

駅までに二往復を終えて本日の行動は終了。
この後は花火鑑賞に伴いアルコールが入るので、万一駅まで行くような用事があっても
タクシー頼みとなる。

日差しが少し陰ってやっと涼しくなってきたが、花火に伴い川沿いの道は大渋滞。
とりあえず渋滞に巻き込まれることなく用事を済ませることができて安堵の息をつきつつ
皆さんと合流して宴を始めた。
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真夏の日常USE

2010年07月24日 11時41分33秒 | レポート
すっかり梅雨明けし、連日の猛暑にケンメリに乗ることもなく過ごす日々・・

キャリパーのオイル漏れがなかったとしても、この暑さではケンメリに負荷がかかるので
とても乗ろうとは思えなかった(そのくせクーラーを付けたいと8年ほど曰わってますが)


今日は地元で花火大会が開催され、拙宅のベランダより眺めることができるので
生肉組(笑)の皆様をお招きして鑑賞をすることに。

そのためには人数分の座布団やらグラスやらが必要なのでどうせならと買出しに近所(と言っても車で10分くらい)
のホームセンターへ行くことにした。

久しぶりにケンメリの元へ。
カバーをはぐってドアノブに手をかけると猛烈な暑さが伝わってきた。
熱したヤカンを触ってしまったような(取っ手部分まで熱い時ありますよね)感じで
脊髄反射で手を引っ込めるほど。これは、車内も相当なもんだと覚悟する必要が。

ハンカチでドアを開けると待ってましたと熱気がお出迎え。
中に不法滞在してる昆虫さん達は間違いなく全滅の予感。
アイドリングの必要はほとんどなく・・と言いつつ、10日以上動かしてなかったので油脂類が
下がってることを念頭においていきなり回すようなことはせずにゆっくりと走り出す。

好天の土曜日、川沿いの道はさぞかし渋滞・・というか、既に自宅から渋滞しているのが見えていたので
先日義父に教えてもらった裏道を駆使して向かうことに。

土曜日だからか、猛暑だからかは分からないがあまりに交通法規、いや道徳を無視したクズの多さに辟易しながらの出発。

自分の停車位置が交通の妨げになっていることに気付けないうつけ者や
ファミコンキャラバン時の高橋名人みたいに黄色いシャツに変な帽子をかぶった自転車野郎が
目の前を横ぎる様は、車載カメラで事故が起きる瞬間を見ているよう。

窓を全開にして暑さをしのいでいたが、こうした破落戸共のおかげでヒヤッとすることが多く、まさに天然クーラー。

渋滞ポイントを裏道で難なく通過し、目的地のホームセンターへ到着。
先日財布も持たずにやってきた場所だった。
こちらも店舗入口に止めようと場内を不審に動く老齢ドライバー等に行く手を阻まれながら、
こちらはさっさと屋上の駐車場へ移動。
1階駐車場に比べて停めるところも多く、店舗入口も目の前なのだがどうも目先の利便性に囚われてる人が多いようだ。

ホームセンターでカートを使うほど買い物をして、2ドアハードトップに荷物を積み込む。
ざぶとんやら食器であれば、まだまだこの車でもイケル!とワケの分からない自信を持っている傍ら
奥が暑さでダウン寸前。
かくいう自分も帰りの車中ではプチ脱水症状に。
ホームセンターで我慢せずにかき氷を食べればよかったか。

帰り道は大丈夫かと思いきや、やはり混んでいたので途中からショートカットを敢行。
途中対向車線に栃59のS130Zを発見。
ふふふ、同じ時代の旧車には敏感に反応しちゃいますよ?
とまた、ワケの分からない自慢を奥にしていると奥から一言。
「あの車窓閉めてるねーエアコン付きかな?」
ほ、ホントだー!(気づいてなかった)

観察力の低さを露呈しながらそそくさと帰還。
荷物類をエレベーターホール前で先に降ろしてからケンメリを駐車場へ。

とりあえず午前中のミッション(笑)は終了。
午後に備えて今一度カバーを掛けて家へと戻った。
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他人の褌で相撲をとる

2010年07月20日 22時28分24秒 | メディア
http://www.dai2ntv.jp/player/index.html?item_id=NtvI00008549

別日記でupされてたのでパクらせてもらいました(苦笑)
1972年の11PM内

家にも車にもクーラーがない当家はまるで昭和。
今宵も汗がじっとりと・・・


コメント (1)
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今日も実家です

2010年07月12日 09時15分43秒 | レポート
昨日実家へ行った折、翌日も休みであることから再度実家へ向かう。



午前中は廃車・・じゃなく歯医者さんへ行っていたので戻ってからの出発。
おりしもお昼過ぎよりかなり強い雨が降り始めていた。
しっとりしたボディカバーをめくってトランクへ。
雪ほどではないが、水分を含んだカバーはかなりの重量に。
裏地が濡れてないのはすごいなあと思いつつ、即座に水溜りだらけになるケンメリのボディ。

実家へ向かうルートは毎度ほぼ決まっているので割愛。
同じく本日休みだった弟と合流した後は母も一緒に乗せて弟の家へ向かう。
本日は昨日の食事の際に弟家のLAN設定を頼まれていた。

弟の家での用事を済ませた後は昨日に引き続き家族で夕食。
夕食を終えた後は母を乗せて実家へ送り届ける。
井の頭通りを走行している際に、バックミラーにツリ目?のヘッドライトが写っており
なんだろう?と思っていると右折待ちの際にV36クーペと判明。
偶然の新旧スカイラインのランデブー。
母を降ろした後は自宅へ戻る。
連日の日常使用に徐々にバックファイヤの音が大きくなってきているのが気にかかる。
軽く加速させるとバックミラーに白煙が上がるのが夜でも判る。
あまり良い傾向ではないなあと思いつつ、多摩川に掛かる橋を走っていると、隣車線を一気に加速していく車が。
なんと今度もV36クーペ。

一日に2台も見かけるとは珍しい(笑)と思いながら、対照的に昨日今日で見かけたプリウスの数をカウントしてみようと思ったがヤメタ。

車を単なる移動の手段(道具)として捉えるならば、燃費の良い車がもてはやされるだろうが、
車の魅力はそれだけじゃないと、ケンメリに乗るたびに感じながら帰還した。

人はパンのみに生きるにあらず。
車は燃費のみに走るにあらず。
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土砂降りの中

2010年07月11日 23時37分03秒 | レポート
先日までは梅雨のくせに雨が降ったり止んだり・・などと書いていたら、あっさりと連日の雨。
季節柄仕方ないとは言えあまり降られると少々閉口してしまうのはやはりワガママか。

本日は立川の衣装屋さんへ向かう。
多摩川沿いの道を府中街道まで走り、そこからさらに川沿いへ入って奥多摩街道へ抜ける。
奥多摩街道から立川方面へ向かい、駅周辺はやや混雑していたが、それ以外は特に問題なく走行。
目的地近くのコインパーキングに停車。

用事を済ませた跡は、昼食をとろうと来た道を戻りつつ、今度は甲州街道沿いのファミレスへケンメリを入れる。
ケンメリを停めて店内に入り、店内から駐車場を見ていると小学生くらいの男の子が熱心にケンメリの周りを巡回中。
最近の子供は車にはとんと興味がなさそうだ、という自分の見解が覆された瞬間。
(いや、単に変な車がいるから見てるだけかも・・・?)

食事を終えて再びケンメリ出発。
甲州街道から旧甲州街道に入り、昨年より幾度となく通っている神社へ。
級に信心深くなったわけではないのだが(笑)これも秋口に控えるイベントのため。



駐車場が満車だったので、建物脇に直付けするように駐車。

神社での用事を済ませてる間に、なんとかなりの雨が降り始めていた。
午前中から雲行きは怪しかったが、ここまで持ったことを喜ぶべきだろう。

ここでの用事を終えた後はすっかり濡れてしまったケンメリ。
ワイパーをフル稼働させながら、旧甲州街道を新宿方向へ。

今度はそのまま実家へ向かう。
実家へ向かう際に、地元ガソリンスタンドで給油。
今回は52リッター入った。
ケンメリの燃料タンク容量が55リッターであることを考えると、残量は相当少なかったようだ。
ギリギリまで粘ったことに特に理由はなく、たまたまスタンドに入るタイミングを逃し続けていた結果である。
ちなみに気になる燃費は下道をちょこちょこ走っていたので高速走行時のような数値は期待できなかった。

給油完了後実家へ到着し、奥共々家についたのも束の間、今度は弟を迎えに行くことに。
弟も既に独立し、近所(車だったら15分くらい)の場所に居を構えているので、
今晩は当夫妻と弟夫妻、そして母とで夕食を計画していた。

未だ雨雫にまみれているケンメリに再び乗り込み、弟たちとの待ち合わせ場所であるホームセンターへ。
実家から15分ほどのこの場所は存在は知っていたもののなかなか行く機会がなかったが、行ってみるとかなりの品揃えに驚く。
弟夫妻を乗せて再び実家へ戻る。

コインパーキングにケンメリを停めて家族合流。
ケンメリでは出かけずに徒歩での食事となった。

食事を終えた後は、弟夫妻と奥とを乗せて実家を後にする。
雨は上がっていたものの、湿気はかなりのもので、窓を全開にしてなんとか室内の環境が保たれている感じ。
免疫力(笑)の少ない弟の奥方に失礼がなければいいが。

弟たちを降ろした後はそのまま環八へ抜ける。
日中に起きた事故の影響がまだ続いているようで、本線は渋滞気味。
甲州街道の方へ抜けて狛江を抜けて帰るルートを選択。

いつもどおりに無事到着。
奥を先に降ろして駐車場で水滴を拭き取る作業もいつもどおり。
一通り綺麗になったところでボディカバーをかける。

連日の細かい使用ばかりでそろそろプラグがカブリ気味なのが気になるが
それ以前にブレーキキャリパーの方も気になるのでまだまだ気持よく走らせることはできなさそうだ。
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夜のお出かけ

2010年07月06日 18時36分38秒 | レポート
今日も夜勤明け。
曇りのち晴れで、家に帰る頃には強烈な日差しが。

郵便局へ向かう予定だったが、あまりの暑さに洗濯物を干すという行動に切り替える。
洗濯物を干し終えた後は夜勤疲れでぐっすり・・・っていかんいかんいかーん(龍馬)

うたた寝から起きる頃には日も沈み始め、今年はじめての蝉の鳴き声を耳にする。
ああ、夏らしいなあと思いつつ、のそのそと出発準備にとりかかる。
奥も帰ってきたのでそのまま一緒に出かけることに。

まずは予定通り郵便局へ向かう。
本日は大安吉日。今日中に出さなければならない郵便物を搬出。
数もあるので手で持って行くと億劫だが、こうして車で運んでしまえばなんてことはない。

発送を終えた後は、食事のためにファミレスへ向かう。
なんだがファミレスづいてる気もするが、カロリー同様気にしない。
ファミレスにケンメリを停めて夕食。
どうもファミレスというとその昔大黒に集まって、明け方まで車仲間の皆さんと車談義に花を咲かせていた頃を思い出す。
あれから10年近い年月が経過しているが、ほとんどの方と未だに交流があり、お付き合いさせてもらってるのは本当にありがたい事だ。

食事を終えて家へと戻る。
住居や生活環境は変われども、なるべくならケンメリだけは変わらずに残せたらいいなあと思いつつ
そのための努力の一環として、仕事も頑張らないとと思うのであった。

しかし夜勤明けでの運転が少々厳しくなってきた今日この頃・・・
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happy birthday

2010年07月04日 17時31分36秒 | レポート
昨日は奥の誕生日。
しかしがら昨日は泊まりの仕事だったため、一日早く宴を催したが
一日経った本日も宴の続きとなる。

夜勤明けで帰ってきた後、仮眠をとってから出かけることに。
結婚前に何度か行ったことのあるイタリアンファミレス(笑)
ファミレスライクながら、食事は毎回満足のいくものなので、よく愛用していたのだが
結婚後にはなぜか足が遠のいていたので、おおよそ2年ぶり位だろうか。

出発前に夕立があり、結構な雨量の中カバーを外してケンメリ出発。
ワイパーの活躍する出番だ。

だが、目的の店は現在の家からは比較的近いので、15分も走らせれば楽に到着。
雨は小雨になったとは言え、そのまま打たれるのも嫌だなーと思っていたら、うまい具合に屋根のある駐車場に一台分の空きを発見。
そこへケンメリを停めて雨しのぎの場所を確保した。

食事を終えて出てくる頃には雨も上がっており、ワイパーの出番はなかった。
ブレーキフルード漏れを抱えている身でありながら、意外とちょこちょこと出番の多いケンメリ。
過去のレポートを覗くと車検上がりで完璧な状態のくせに2週間以上乗ってない月とかあるのにおかしなものだ(自分が)

帰りも同様に15分ほど走っての帰還。
雨上がりで湿度は高いが、加速の瞬間はいつもどおり好調。
早く完調な状態に戻してやろうと思いながら雑巾でボディ全体を拭き上げた後に、
しっとりしたボディカバーを泣く泣く被せて家へと戻った。
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最後は実家へ

2010年07月02日 22時34分23秒 | レポート
母と実家で待ちつつ、そこへ奥が帰還。
3人揃っての夕食。

夕食後、母を送るために実家へ向けて本日3回目のケンメリ発進。


先程ブレーキフルードの補充を行ったので、突然のブレーキ抜けはないだろうが
それでも油断はできないので、あまり飛ばさず(いつもどおりですけど)のんびりと走行。
止まる際も一段とエンブレを効かせるようにして、なるべくブレーキペダルを踏まずに速度を落とすように務めた。

世田谷通りから裏道を通って環八へ。
交通量は普段とあまり変わらずか。
夜にも関わらず、というか夜だからなのか、環八烏山近くではお巡りさんがベルトの検問にご執心。
蒸し暑い中ご苦労様です。

環八から国道20号に入り、しばらく走ったところで実家に到着。
いつもどおりコインパーキングに停めて荷物を下ろす。

2ドアハードトップでもホームセンターで園芸用品を買い、荷降ろしに使える(物理的に大きさが範囲内なら当たり前ですが)
ことにちょっとした感動を覚えてしまうのは、10年以上経っても止まらない。
日常USEこそが、やはり乗用車としての真骨頂という考え方が自分の根幹にあるせいもあるが、
こうして役に立つとミニバンなどでなくても頑張れそうな気がしてきてならない。

実家を後にし、我が家へと戻る。

帰りのルートもお決まりのコース。
こちらは検問なども行われておらず(行われてても全く構わないですけど)スムーズに走行。
結局雨も降りそうで降らずに堪えて(?)くれたので、一日ケンメリを動かすことができた。
(雨が降っても動かしますが)
街乗りばかりなので燃費の方は高速走行に比べて芳しくはないだろうが、燃費を気にして車を使わないのであれば本末転倒なので
あまり気にせずに(ブレーキフルード漏れは大いに気になりますが)おおらかな気持ちでケンメリを運転しながら家へと戻った。

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