ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

週末は近くの日産プリンスへ

2008年06月28日 14時00分39秒 | レポート
dさんの情報によると、今週末日産プリンス東京販売 上馬営業所(レッドステージ世田谷上馬店)にケンメリワークスが展示されているとの情報。

早速エージェントを二人派遣することに。



本当だーー!
ということで、エージェントとしてケソメリに乗り込み早速出発。
20号から環七、環七を南下して246でUターン・・しようと思いきや渋滞で側道はすし詰め。
諦めてアンダーパスを通過してその先で左巻きに曲がって再び環七に。
再度アンダーパスをくぐり、その先に目的地の上馬営業所を確認。
ここに来るのは実に数年ぶりだ。

駐車場へ向かう曲がり角のところで、もう一人のエージェントあっきぃさんと合流。
本日はバイクでの出陣だった。

ディーラーの人に誘導されてケンメリを駐車場にとめて店内へ。
土曜日だが、他にお客さんがいないようだ。

逸る気持ちを抑えながらショウルームの奥へと進む。


いた。

去年富士のニスモフェスティバルで見たあのケンメリだ。

いや、遡れば6年前のレッドパークで見たケンメリだ。

富士で走る姿を見て実に感慨深かったが、それが今日は(一応柵はあるとはいえ)
ほぼ間近で手を伸ばせば届く(触りません)、舌を出せば舐められる(舐めてません)
距離にあるのだ。



4月に銀座ギャラリーに行ったときは時既に遅く見ることがかなわなかったが、今日はこうして
ほぼ独占状態で見たり写真を撮ったりできるのだ。

このとき心のタガが外れてやや季節の変わり目状態に陥っていたことは否めない。

感極まって(心の中で)

け、ケンメリ!、け、けあー、け、くけーっ!!!!!!!

と奇声を上げたとか上げなかったとか。

日産の人に通報される寸前の逆さ撮りやら、床に土下座しての撮影。

さぞかし道行く人には奇異に写ったに違いない。

でもおかげで



こんな写真まで撮ることができたので大満足(本人は)


ブレーキはMK63。
あっきぃさんと会話して元のホイール(14インチ)に戻せるようにでは?
と聞いてなるほど、納得。


ディーラーの床に這いつくばって撮影。
エキマニの溶接跡までくっきり。
アイドラーアームブッシュも綺麗です。


フロントスポイラーの裏側はちゃんとステーが渡っておりました。
純正の4箇所だけじゃ心もとないですもんね。


ちゃんとサーキットで走ることを想定して牽引フックが追加されておりました。
そこにシビレル!憧れるゥッ!


這いずり回ってばかりで疲れたので面を上げる。
ブラックアウトされたモールに、レーシングワイドミラー。
シートはダッツンバケットに、ベルトはシンプソン。ステアリングはマッハのままで
メーター類は新規に制作されたものでした。
(室内はどうしても映り込みがあってうまく撮れませんでした。残念!)




よい物を見れました。

ディーラーを後にして駒沢公園へ向かってみる。
カキ氷の石橋さんがミゼットで屋台を出してるかな・・・と思いきやいらっしゃらない。

ならば、お店へ行こうということで三軒茶屋にある石橋さんのお店へ。
去年以来の訪問。

お店の前に今回もケンメリを止めるも、ちょうど向かいのマンションが工事を
していた関係で交通の流れがやや悪くなってしまい恐縮。
そんな中、カキ氷を買いに来た女の子がお店の方へ飛び出したところへ
ビッグスクーターが!



キキキーー!

・・・・・・・・・間一髪セーフ(焦)

飛び出した女の子、スクーターのお兄さん、どちらも無事で何より。
しかし、そんな原因の一端を路駐している自分が作っているのではないかと猛省。
(道がもう少し広ければ・・・とか)



あっきぃさんとカキ氷を食べた後解散。
石橋さんに挨拶をして、店を後にする。
あっきぃさんはこの後用事があるとのことで途中で解散。
自分は246と環七の交差点の仕組みをうっかり忘れてて、図らずも遠回りする羽目に。
30分掛からずに帰れる道も土曜の夕方は手厳しく、小一時間を要した。

帰宅後は駐車場で洗車。
今回はペットボトルの水を持っているので大丈夫。
綺麗になったところでカバーをかけて撤収。

楽しい一日でした。
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襤褸雑巾のように・・・・

2008年06月26日 23時33分00秒 | レポート
昨夜から本日午前中まで降った雨。
会社から帰る頃には雨が上がり曇り空からわずかに日差しが覗いている。
6月後半の割には気温は涼しく、実に動きやすい。

帰宅して着替えてケンメリの元へ。
今日は洗車用のペットボトルの水を忘れずに持参。

カバーにはまだ湿り気が残っているものの大半が乾いている。
トランク部分にたまった水を落としてカバーを取る。
そんなに強く降ってなかったのか、雨垂れの跡は見受けられない。
軽く拭いてボンネットを開けて中をチェック。
特に水溜りなどは見受けられない。

これならば・・と雑巾を取り出す。



こりゃアウトだろorz

われながらよくぞここまで使ったなあ・・と。
しかも元はコイン洗車場で拾った雑巾だったか・・・?

とりあえず軽く拭いてその後は走らせて露払い。
アイドリングをしてから近所を一周。おしまい。

どうにも遠出をしようという気が起きず結局動かすだけにとどまる。
燃料系にちらりと目をやりながらエンジンを切る。

う~ん、不完全燃焼。
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ちょっと近くの日産へ

2008年06月25日 22時46分37秒 | レポート
二日続けて雨が降らない。
むむ、チャンス!

とばかりに会社から帰ってケンメリの元へ。
前々から頼んでおこうと思っていた部品を発注するのと
郵便局に不在荷物を引き取りに行く。

うちの駐車場に(というか、とね号の後方に)新しい契約者さんが
現れたようで、長時間アイドリングすると煤が後ろの車についてしまうので
最初の始動で即座に道路に出てアイドリング。
バックミラーで後方確認。だいじょうぶ、汚れてないようだ。

水温計の動き出したところでゆっくり発進。

途中踏み切り待ち。
夕方のせいか、待ち合わせの多い駅のせいか4本ほど待ってやっとご開帳。

ちょっと広い通りに出て2速のままアクセルを踏み込む。
バックミラーにやや煤が舞うのが見えたが気持ちよく加速。
周りに公務員の方がいなくて何より。

3速に入れたところですでに目的地を視認。
ウィンカーを出して駐車場に停める。


いつも部品をお願いしているディーラー。
早速中に入ると毎度のメカの方がいてご挨拶。

「今回も変な部品なんですが・・」

と申し訳なく思いながら発注・・・するも品番がわからずorz
諦めようとしたそのとき、おもむろにデジカメを取り出して当方が持っていった
希望部品をパチリ。

「明日一番で部販に問い合わせますよ!」

と心強いお言葉を頂きまことに感謝。

ディーラーを出た後はすぐ近くの郵便局へ。
荷物を受け取り再びケンメリ。
加速するとぐっとリヤが沈み込む感じ。

しかし3速のまま再びスローダウン。
交差点で曲がって駐車場に戻る。


今日も洗車用の水入りペットボトルを忘れたため洗車はお預け。
ドアを全開にして車内の湿気を・・って、外は曇り空で雨降りそうなくらい
湿気ってましたが、なあに、かえって(ry


あまり座ることのない助手席に座って携帯をいじりつつまったり。
雨は降らず、風は涼しく、日が暮れて暗くなっていく様を眺めるのは楽しいが
やぶ蚊の来訪でジ・エンド。

再びカバーをかけてケンメリを後にする。
思い切り走らせたいが、燃料価格高等がどうも足かせになっていけない・・・
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ポツポツ

2008年06月23日 23時25分37秒 | レポート
夜勤+梅雨+ガソリン価格高騰

いやはや車趣味には辛いですな。

寄る年波のせいか(笑)夜勤明けで運転していて車幅感覚が微妙に狂う
(駐車して降りた後微妙にイメージと狂ってたり)
ことが最近多いので、夜勤明けのときはなるべく乗らないようにしてしまっている。

今週は昼間のシフトに戻ったので、帰宅後雨の上がったのを確認してケンメリの元へ。

カバーは乾いているが、なぜか羽蟻が数引きたむろしている。
だれか飴玉でも投げつけたのか。
蟻を一匹ずつ追いやるも、なぜか再び飛んでカバーに付着。
あまつさえ腕に・・と思ったらこっちはやぶ蚊だった。一発で撃墜。

カバーをはぐって雨だれを確認。
雑巾を濡ら・・・

ペットボトルの水を家においてきたorz

前回持ち帰ったのを忘れていた。

しかしエンジンルームにできている水溜りに雑巾をしみこませ、その湿り気で
雨だれの筋を軽く拭いて除去。

さすがに雨水を吸い込んだだけでは洗車はできないので、露払いだけをやることに。
エンジンをかけて窓を全開。
相変わらずの湿った空気。
大通りに出てからのアイドリング

アクセルに軽く足を乗せてエンジンの振動が収まる辺りで水温計の針が動くのを待つ。

特に行く宛てもないのでガソリンスタンドで空気圧でもチェックするか・・と
走らせたところ、そちら方面は渋滞気味。
一気に行く気がなくなり、高架陸橋を使って軽く一回り。
土日は検問をやってる場所ではあるが平日の夕方はさすがに・・・(と言いつつ
いつしか平日にもやってたなあ)
とやや警戒しつつ低めのギヤでエンジン高回転。
ガソリンの香りが周囲に漂う。
実に高価な芳香剤。

適当なところでUターン。
そのまま駐車場に戻り、窓を閉めてエンジンを切る。
一息ついたところで額や頬に何かが当たる。

雨だ。

実にいタイミングで帰ってきたなあ・・と思ったのはほんの一瞬。
ケンメリのところに来る前にコンビニでケンメリカタログのカラーコピーをとったのだが
その紙が見事に雨に晒されることにorz

折り曲げるわけにも行かず、カバンもないので結局抱えてダッシュ。
すぐに止む・・わけもなく、徐々に雨脚が強くなる。
典型的な夕立。

今日も涙目になって帰還するのでした。
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うだうだ考えるより

2008年06月15日 18時35分11秒 | レポート
梅雨突入。
不幸なニュース。
ガソリン高騰。
人生の転機。

様々な要因で思い悩みつつ悩んでも仕方がないことばかりなので
とりあえず久しぶりに晴れたし、ガソリンは先日(一番高い時に)給油済みだし
今日は夜勤だけど昼間は空いてるので、なんとなくいつものお店へ。

高速に乗って、周囲を警戒しつつエンジンからカーボンを吹き飛ばす。
徐々に音質の変わっていくエグゾースト。
シフトダウン時の踏み込みもすぐに乾いたいい感じの(主観ですみません)
状態になったところでお店に到着。
山の手トンネルの開通はほんと家とお店の距離をぐっと縮めてもらったようなものだ。

ショップに到着し、社長と会話。
小生の細事を相談すると

「馬鹿野郎、男ならどーんと構えてろ!」

と目の覚める一言。

続いて

気合が足りないから細かいことでうだうだ悩むんだ
と心に沁みるアドバイス。

なるほど、当たり前のことです。

夜勤なので30分ほどのお邪魔だったが、非常に救われた気持ちになって
お店を後にする。

窓を全開にして、エンジンの音を聞いてれば、当方の考えていることなど実に
瑣末なことだと思い直した次第。

そんな折、車内を白いものがよぎる。

ここは高速道路、もちろん下道より早い速度でエンジンも気持ちよく回ってる。

「なんだ?」

ティッシュだった。
ティッシュなぜか車内を舞う。

後部座席に置いてあったティッシュを風が巻き込んで自動的に飛び出したようだ。

合計3枚。

決して自家発電とかしたわけではないですよ?

行きも帰りも渋滞に逢わずに無事帰還。

駐車場に停めてエンジン停止。

やはり乗らないで考えるより乗って考えた方がよい答えが出そうだ。

カバーをかけて自宅へ戻る。
さて今宵も夜勤夜勤・・・
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縁が無かったということで

2008年06月09日 00時14分37秒 | レポート


ケンメリ乗り垂涎の品(だと思う)のGTR純正シート。
お値打ち価格弐拾六萬八千円也。


_| ̄|○

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腹一杯お食べ

2008年06月05日 01時05分01秒 | レポート
久しぶりの雨の降ってない会社帰り。
もちろん季節柄仕方が無いことなのだが。

会社から帰り着替えてケンメリの元へ。
連日の降雨で水溜り→錆などできてないかとひやひやしながらカバーを捲る。
雨筋は見受けられるもののさほど汚れてはいないようだ。


しかし、室内側で確認すると、フロアマットが明らかに湿った形跡がある。
やはりどこからか水が浸入しているようだ。
運転席側の足元を見ると、またもや不審な破片を見つけてみたり。

以前はブレーキペダルの部品だったが・・・今回は?

あまり心配のし過ぎをしても返って免疫力が付いちゃったりしそうなので
とりあえず保留。

先日走って燃料系の針がEmptyのラインに見事に被っていたので給油に。
早めに給油しておけば・・と思いつつもそれを怠った自分自身の行動の結果がこちら。

ついに180円オーバーですよ?

だがちょっと待って欲しい。
以前の160円台から20円の値上げ。
今回の給油が45リッターなので、900円の差額ではないか?

と思えば昼飯とかミニカーとかを我慢すればまだ乗れるなあと考えてみたり。
どちらにしろ趣味の車なので必ず乗らなければならない、ということは・・・ない。

けど、やはり安いほうがありがたい。

つべこべ言っても自然に増えるのは錆だけなので、タンクを空にしておくことのほうが
その可能性が高くなることは明白である。(そんなに大きな差は無いのかもしれないが)



きっちり給油口付近まで入れて45リッター。
距離から計算するとリッター4.6。今回は5を割ってしまった。
まだまだ走り方が下手みたいだ。

働き始めの頃のように2000円分とかも考えたか、結局同じことなので
入れられるうちに入れるように心がける。

久しぶりにおなかいっぱいになった(はず)のケンメリ。
脂肪の変わりに蓄積されるカーボンを気持ち吹き飛ばすような走行をしながら
再び駐車場に戻った。

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