ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

朝活

2022年07月31日 09時33分00秒 | レポート
本日は久しぶりの早朝ドライブ。
流石に朝早いのでエンジン始動後窓を全開にしたらそそくさと駐車場を出発。

ゆっくり走らせつつ、数分後には水温計も定位置に。今日はいつもと違うルートで環八へ向かう。
環八に入ってからは北上していく。早い時間帯なので車の数が少なくて有難い。そのまま外環の練馬ICよりC3に入る。久しぶりの高速走行に胸が高鳴る。運転に不慣れなドライバーが追越車線を延々と走り続けるのに辟易して走行車線に戻って川口ジャンクションへ。
早朝でも波長の合わない人はいるんだなぁというところで川口PAへ入る。

ここは最近リニューアルしたとのこと。ラジオのCMで耳にはしていたが、実際に来るのは2回目くらいか。川口線から首都高に行く機会も少ないが今日は目的があってやってきた。


波長の合う人と久しぶりのミーティング。
ブルメタのSさんと奥多摩以来のご対面。

雨中行軍 - ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

本日は第三日曜日。先月に引き続きちょっと足を伸ばして郊外まで出かけることに。天気予報は雨模様なれど、昨日もなんだかんだで晴れたりしていたので一縷の望みを託して出...

goo blog

 
前回お会いした際には久しぶりの邂逅で積もる話も・・というところで雨が降ってきて、ゆっくりお話しする前に私が退散してしまったので、日を改めて・・と思ったら一年以上経過。


始動に向けて - ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

始動に向けて - ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

全く更新がないのにもかかわらず、日々御覧頂いてる皆様おはようございます。本日・・・ではなく、過日となりますがケンメリを預けている工場でのバーベキュー(以下BBQ)に...

goo blog

 
こんな感じでお会いしていたのも随分前だったか。


久しぶりにゆっくりと近況報告などしつつ、Sさんがブルメタ号買ったのと、とね号を買ったのとほぼほぼ同じタイミングだと知りびっくりドンキー。


お互いに24年間維持していられることに感謝しつつ、昨今の旧車の高騰ぶりに部品供給や盗難の懸念などを話したりと話題は尽きず。


日にちや時間をきっちり決めてたツーリングに行っていた時より、
ふらっとこうして高速のPAなりファミレスなりに集まって、さっと解散というスタイルが合ってきたのかもですねーと話しつつお日様の上昇により日陰がなくなってきた時間で解散。

パーキングから出て本線位戻った時のSさんの加速に痺れつつ、お互いハザードとハンドサインにてお別れの合図。
こちらはそのままC2に入り、首都高4号線を走って自宅近くのランプで降りる。日曜日の朝ということで渋滞もなくスムーズに帰還できて一安心。

駐車場に停めてボディカバーをかけ帰宅。
汗まみれなのでひと風呂浴びてそのまま寝落ちという素晴らしい休日😊
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

煽り運転?

2022年07月29日 06時40分00秒 | レポート
昨夜はなかなかの雷雨でマスキングテープを未貼りだったので各種隙間から雨水が入り錆びていく妄想に駆られ眠れぬ夜を過ごす。嘘。

しかしながら雨の後のケアはやはり必要であり、気温が上昇する前の早朝に駐車場へ赴く。


ボディカバーはルーフとボンネット部分、トランクのエッジ部分がまだ湿り気を帯びている状態だった。はぐって丸めてトランクを開けて浸水状況を確認。思ったほど中には入っていない様子だったので少し安心する。


トランクのエッジ部分から水滴が垂れてくるのを見ると、やはりそれなりに各所に入り込んでいると考えるべきか。


1日くらいではそこまで・・と思いつつ、少しずつの蓄積がこのような形で現れるのが怖い。したがぷくぷくしてるということは内部でサビの進行がかなり進んでいる証拠。


助手席側屋根もついに塗膜が剥がれてきた。レストアオールペンしたとはいえボディカバーのみの屋外駐車で2年経過すると致し方ない部分。

ボンネットを開けてエンジンルームの水滴も拭き取る。CDI周りがびしょびしょになるくらいの浸水はなかったが、それなりに水溜りを確認したため目で見える箇所は雑巾で吸い取り、見えない細かいところは走って振り落とすことに。

まさに早朝なのでエンジン始動後のアイドリングは手短に済ませ、ゆっくり走って大通りへ向かう信号で既に水温計が上がっているのを見計らって加速。ある程度走ると水滴が飛び散るのがフロントガラスで目視できる。早い時間帯のおかげか車も少なく、いつも引っかかる信号も簡単にパスしてほぼノンストップでUターン場所まで到着。ここでも対向車を待つことなくシームレスに走れて調子も上々。


徐々に日が昇り始め、この段階でも日差しの強いのがよくわかる。
そして、早い時間帯でも混む場所はどうしても混むというのを実感。

高架下を走ってると、後続車のライトが焼けに眩しい。どうやらハイビームのようだ。
車種はトヨタの丸目のトールワゴンぽいが車種は不明。そのうち気づいて消すかなーと思いきや、高架下を過ぎても延々とハイビームを続けるあたり、気づいてないだけのような気もするがバックミラーに映るのも鬱陶しいので加速した後車線を変更。特についてくるような様子はないのでまあいいかとそのまま加速して駐車場へと戻る道へ向かう。


無事に駐車場へ戻る。
いつものご近所一周でも、早朝の時間帯だとかなり快適に入れてご満悦。
仕事の前に露払いができるのは本当にありがたいなぁと思いながら家へと戻る。

帰宅途中の日差しに、この気温で運転するのはしんどいなぁと思う夏の朝。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湿度100%

2022年07月26日 15時30分00秒 | レポート
雨音が激しくて目が覚めるパターン。
ああ、今日も土砂降りだなぁと物憂げに外の景色を眺めつつ在宅勤務。

在宅勤務のありがたいところは休憩時間にさっとケンメリの下へ駆けつけることが可能と言う事。降り続く雨も昼過ぎには止んでくれたのでこれなら雨後のケアもいけそう。

というわけで、休憩に入ると同時に家を出てケンメリの下へ。
休憩時間は1時間。家から駐車場までの移動時間、ケンメリをケアする時間、露払いで走る時間、駐車場から家へ戻る時間を効率よく考えつつ到着。


ボディカバーをはぐって、このバンパーの水滴具合を見るとドキドキが止まらない。さっさと作業を終わらせたいため本日の写真はこの一枚のみ。一筆書きのように車の周りを拭きながら一周し、カバーを丸めてトランクへ。
エンジン始動、パワーウィンドウ全開、効かないエアコン(ファンは回る)を動かしつつ軽くアイドリング。左右に曲がり角の多いルートで車体の雨水を落とす気持ちで走りつつ、大通りで加速と強めの減速。走行時間5分、信号待ち10分の高燃費ドライブ。

駐車場に戻り、下回りをメインにもう一度拭き取り。雨上がりとあって水跳ねは丹念に拭き取る。藪蚊の襲来もいつも通り。

再びボディカバーをかけて残り時間は20分。
これなら途中コンビニで弁当を買って食べる余裕もあるぞ!と帰路に着く。

しかしコンビニで弁当選びでタイムロスして帰宅して残り時間は10分足らず。
慌てて弁当をかき込み、蚊に刺された腕を気にしながら仕事に戻る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年07月24日 09時30分00秒 | レポート
昨日に引き続き後期型ミラーベース取り付け作業。


手持ちの前期と比較。
前期は電動ミラー用のコード穴が無い。

昨日のうちに一旦自宅へ持ち帰り、前期フェンダーに干渉する部分を切削。


本日は早朝から駐車場にてミラーベース交換作業を実施。
しかし再び干渉することがわかり、一旦家へ戻ることに。


正直なところ、ボンネット開けたり工具出しっぱなしでさっと戻りたいけど、そういう横着する時に限って盗人が現れたりしそうなので、ミラー無しの状態でボディカバーをかけておく。外したミラー類は車内へ。


家に戻って再度切削作業をしてその足でまた戻ってきて祈る気持ちで取り付けてみたところ無事にはまって一安心。


反対側もご覧の通り。


昨日の写真と比べてミラーの角度がわずかに変わったのがお分かりいただけるだろうか。
写真のアプリで見たところ5°の違い。個人的にはミラーに入っているスリットが地面に対して並行になるくらいのデザインなのでは・・・?と思いつつとりあえず装着できたことを素直に喜ぶ。


コックピットビュー。
あんまり変わってないような気もする・・・が、これまでの寝かせ気味だった状態より幾分か良くなったと思いたい。
ついでに走行して脱落や、ガタ付きが無いか確認。今のところ問題なさそう。万一何かあっても元に戻せるというのが嬉しいが、高速走行中にフェンダーミラーが脱落して後続車がそれを起因として事故を起こしたら・・と変な被害妄想はいつも続く。
ご近所一周コースの後に、改めてミラーを確認し、増し締めを行う。


ついでに駐車場の草刈りをば。
既に日が昇り始め、日向が徐々に増えてきて暑さにダウンしそうなので引き上げることに。

引き上げて自宅に戻ったところで、スマホをケンメリの中に置きっぱなしであることに気づき、炎天下となりつつある状況で改めて駐車場往復。いい汗かいたと思って午後はダウン。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミラーベース

2022年07月23日 09時31分00秒 | レポート
18日に乗ったきり、雨が降ったり止んだりの日々。仕事の方も密度が濃くてケンメリの元へは行けず・・・

5日ぶりにやってきて恐る恐るカバーをはぐるが特に雨垂れの跡は見受けられず。ボディカバーを浸透するほどの雨量では無かったということか。

今回は再納車時より気になっていたフェンダーミラーの角度を正しい状態にすべく・・・


個人的な好みで後期型のフェンダーミラーをつけているが、ミラーベースが前期用?なのかミラーの角度が少し寝ている印象。もちろん後方確認に支障はないが、見た目を気にする性分は相も変わらず。


こちらが今回購入せしめた後期ミラーベースレプリカ。
ちなみにフェンダーミラーは左右合わせて数千円で買ったのにミラーベースは1万円という実に腑に落ちない状況。腑に落ちないけど角度が斜めってるのはもっと腑に落ちないので今回清水の舞台から飛び降りる気持で購入。どんだけ悩んだのか。


駐車場は藪蚊が多いので、今回は頼もしい用心棒を随伴。そんな用心棒を何回も蹴っ飛ばしてしまったのはここだけの話。


フェンダーミラー取り外し。構造は分かっっていたが実際に作業したのは実は初めて。


元々ついていたミラーベースと今回購入したレプリカ品と比べてみる。

さあ取付だ!とミラーベースを当てがうも・・・・あれ?はまらない?


どうやら前期フェンダーパネルのミラーホールは小さいようで・・・
中期以降は電動ミラー用のコードが通る穴とかも含めて穴の大きさが違う模様。手元にカッターもなく、この場で応急処置やるより帰宅してからの方が確実かと思い、泣く泣くフェンダーミラーは元のベースで戻す。


ついでにジェット類の汚れを吹き飛ばそうと、キャブクリーナーでブシュー。ガオリンカスが見る見る溶けていくのが気持ち良い。ファンネル内、インテーク内にもキャブクリーナーを吹きかける。
さらにプラグも磨いて軽メンテ。ひと段落したところで近所の年配の方から話しかけられる。どうやらいつも自宅から見ていらっしゃるとのことで(!)、今日はいじってるようだから様子を見にきたとのこと。ALSOKもびっくりのご近所セキュリテイシステム。

ちょっと会話した後、近所の公園で手を洗い清潔な状態になったところで、ケンメリに乗り込む。キャブクリーナとプラグ磨きのお陰なのかセルを回した途端に始動。クランキングが一切無いのが驚き。


前回給油してから8kmしか走ってません。


でも燃料計は満タンにはならず。後期型に乗ってるFさんも同様の症状とのことで燃料計がどうやら寿命な模様。

ご近所一周コースでケンメリを走らせ、少し遠回りで駐車場に戻ろうかと思いきや既に日が昇り渋滞が始まりつつあったので、あっさりと駐車場へ帰還。

日が高くなってくるにつれ気温も上昇し、日陰を選んで歩いて帰る。
明日も朝のうちに作業を終わらせられると良いなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

over heat(自分が)

2022年07月18日 13時11分00秒 | レポート
昨日は露払いした後に小雨に見舞われるという状況だったが、本日は晴天。これなら大丈夫だろうと意気揚々とケンメリの下へ。


昨日写真を撮る余裕が無かったが今日改めてパチリ。右クォーター部分にクラック?的なものが。


さらにドキドキなのはこの助手席側フロントルーフ部分。下から膨らんできて塗膜が割れてきた。茶色いのが顔を出すのも時間の問題か。


そしてリヤテールランプ下のバンパー上部。醜いが赤丸で囲ってある部分が錆の箇所。昨日拭いた時にこの周りに錆水の広がりがあったのを拭いて除去したが今日はコンパウンドで磨くことに。中はどうしようもないが、表面のサビだけでも取っておかないとサビがサビを呼んで進行していくことを想像して夜も眠れず。


トランクのチリから水滴が垂れてテールリムを伝ってリフレクター上部に水がポタポタ垂れているものと想像。購入当初、カバーもなく雨晒し駐車時にこの部分がよくおかしくなっていたのを思い出す。


フロントも同様。カバーをかけていてこの部分に水が当たるのである。ケンメリオーナーの共有の悩み?いやこんなことでは悩まない?


なので、本日はバンパーやミラーなどメッキ部分をコンパウンドで磨いて、錆やら汚れやらを除去。


バンパーもミラーもコンパウンドかけるとそこそこ綺麗になり満足しつつも、太陽が直上に来て一番暑い時間帯に入ろうとしている。


数日後にまた雨が降るとのことで、先にマスキングで隙間を塞ぐ。
ボディに密着させるためテープを指でなぞるが、既にボディが熱せられて触るのが躊躇われる温度に。全体にテープを貼ってカバーをかける頃には、人間の方が暑さで参ってしまう状況。

持参した水も飲み切ってしまったので、日陰を歩いて帰還セリ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり来ますよね

2022年07月17日 09時00分00秒 | レポート
一昨日動かした後、降り続いた雨。14日午後、15日終日、16日終日、そして17日未明。
ようやく晴れ間が見えてこれ幸いとケンメリの下へ。


ボディカバーの下も湿度100%。カバーには地面からの水跳ねと一緒に砂利が付着。それらを可能な範囲で振り払いながらカバーを丸めてケア開始。濡れたマスキングテープはスルスル取れるがマスキングテープの下も既に水気が侵入。雑巾は既に吸水限界を超えて搾る度に昔年の汚れが水と共に落ちる。

ボディ周りを拭いていると周りに藪蚊がまとわりつく。動いていても諦めないのがすごい。

ルーフやトランク、ボンネット、ドアなどの各部を拭き終わった後、ボンネットを開けてオイルチェック。量は充分だが、そろそろ交換したいところ。

エンジンルーム内の水気も拭き取り、ボディカバーは一旦出したまま、ケンメリ始動。窓を開けてアイドリングを終えた後はご近所一周。第三日曜日で奥多摩にでも・・・という考えもなくはなかったが、出発前に道路状況をみたところ三連休中日とあってかなかなかの混み具合だったので適当なところでUターン。

いつもと少しだけ違うルートで駐車場に戻り改めて各所をチェック。
ルーフとバンパーに錆の兆候を確認。クォーター部分に塗膜の亀裂を新たに発見。
ドア下はドア内に溜まった水が流れた形跡(先に拭いたけど走ってまた出てきた?)



フェンダー周りはWET路面を走るとこの通り。
もう一度丹念に拭き上げる。


カバーをかけたところで、再び小雨が・・・
こればかりはどうにもならず、雨が強くならないよう祈りつつ家へと戻った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチタイム

2022年07月14日 13時30分00秒 | レポート
戻り梅雨依頼天気予報通りの雨続き。

そんな中今日h雨が上がる時間があるという。
在宅勤務という大変ありがたい制度のおかげで、お昼休みにそれっとケンメリの下へ駆けつける。ほぼほぼ3日間強い雨が降り、カバーをかけているとは言えケンメリの湿度は急上昇。


ボディカバーをはぐると水分はないものの雨だれの跡はそこかしこ。早速マスキングテープを剥がしては雑巾で拭く作業。


ボンネットを開けて、ちょっと魔を置いてから水がポタポタポタポタ・・・


ヒュージブルリンクなど伝送系のところに水が落ちるのはやはり良い気持ちはしない。
慌てて拭いて再びボンネットを閉める。


今日は久しぶりのランチ。高級焼肉店でもこんな値段しなくないかい?という金額。
ケチなオーナーを持つとケンメリも腹ペコ状態を強いられるが、この湿度でタンク内に水気が貯まる方が後々ダメージなるような気もする。ケチで無知だと車は絶望的になるか。

ケンメリのタンク容量55リットルに47リットル入ったということは残量は8リットルほど。


給油キャップにも水滴がたまっっており、次回からここも念入りに拭いておこうと思う次第。

ガソリン満タンでそそくさと家へと戻る。上がっていた雨も再び降り始め、マスキングテープを貼るところだけでもと雑巾で拭いて即座に目張り。こんなことを繰り返すうちに休憩時間はどんどんなくなり、気づけば終了まで後十分。
カバーをかけて霧雨の中家へと戻る。汗まみれで自分のランチは食べ損ったが、動かさずに見えないところで錆が進行するよりは全然気が楽だと思いながら午後の職務へと復帰。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏っぽい

2022年07月10日 10時01分00秒 | レポート
今日は今日とて雨音で目が覚める。
雨が降ったらケンメリに乗る(というか雨後の対策をする)のが日課となっているので、雨脚が弱まったタイミングでケンメリの下へ。

ボディカバーは湿ってはいるが中まで浸透はしていないようで、ボディ側に雨だれの形跡は認められず。


運転席に乗り込みエンジン始動。昨今のガソリン価格高騰のため・・と言うわけでも無いが、現在ガソリンメーターが正しい値を出していないのでケンメリの燃料タンク55リットルに対する走行距離で残量を想像しながら走っている。あわよくば?このLOW FUELが点灯するか試したいところだが、ケンメリ入手以来一度も点いているのを見たことがなく、そのまま路上でガス欠になるんじゃないかという不安の方が大きい。

まだ早朝という時間帯だったため、駐車場でのアイドリングは短時間でゆっくりとケンメリを走らせてアイドリング代わりにする。気温のせいか水温はすぐに上がるが、各部を馴染ませる意味もふくめてのんびりと。走るとフロントウィンドウに霧雨が付着するがワイパーの一拭きで視界を確保できるレベルなので問題なし。


今日も今日とてちょっと離れたコーヒ店へ。到着した頃には雨も上がって青空が。


こうやってのんびりモーニングを楽しめる余裕ができたのが本当にありがたい。

食後はそのまま帰還。
その後は数日後に雷雨の予報が出ているため、先にマスキングテープで目張りしておく。


駐車場からの道すがらひまわりが咲いているのを目撃。
夏らしさを感じつつ家へと戻る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戻り梅雨

2022年07月06日 09時17分00秒 | レポート
灼熱地獄の先週から変わって雨模様の今週。
天気予報は常に変化し、今日からしばらく雨が降らなさそうなので露払い。


カバーをはぐると雨垂れの跡が確認できるけど、水滴はほとんど乾いている状態。
今日の未明は雨音で目が覚めたくらい降っていたようだが地面も含めてだいぶ乾いていた。


エンジンルームも水たまりの跡はあれど乾いている状況。汚れだけ除去しつつ、ボンネットの裏側を見ると結構小虫が付着しているのが確認できたので、合わせて除去しておく。

概ね水滴は無くなっているが、細かい部分の水分を飛ばすため例によってご近所一周。ちょっと加速するだけでフロントウィンドウに水の飛沫がつくと、やっぱりモールの隙間とかには入り込んでいるんだなぁとマスキングテープの限界を感じてみたり。

Uターンして駐車場に戻り、再びケンメリチェック。


バンパー下側に溜まっていた水滴がちらほら。
これらも除去しつつ、錆が進行しているようなのでとりあえず表面に出てきてる茶色い部分だけでもコンパウンドで磨く。こればかりはどうにもならないので、また折を見て対策を施さなければ・・・・

出勤前にちょっとした雨の後のケアができるのは本当にありがたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする