緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワーの進捗状況 2017年4月23日

2017年05月05日 06時00分00秒 | 再開発・港区


(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー:計画段階中 2017年4月23日
虎ノ門ヒルズ森タワーの、桜田通り(国道1号線)を挟んだ敷地西側一帯の虎ノ門一丁目・二丁目地区内の一帯の再開発計画です。現在の虎ノ門11森ビルや15森ビル、虎ノ門電気ビルなどのオフィスビルや雑居ビルなどが密集して立ち並んでいる区画であり、超高層複合ビルの「虎ノ門ヒルズステーションタワー」を虎ノ門新駅と一体的に開発されます。既存の虎ノ門ヒルズ森タワーと同規模のオフィスやホテルなどを設ける計画です。延べ床面積は明らかになっていないものの、26万平方メートルほどになるとみられています。開発に向けて2016年2月、虎ノ門一丁目・二丁目地区市街地再開発準備組合が設立されました。外観デザインはオランダの建築家、レム・コールハース氏と、同氏が率いる設計事務所OMAのプリンシパルである重松象平氏が手がけます。


虎ノ門ヒルズの全体像を北から見ます。2014年に完成した虎ノ門ヒルズ森タワーの周囲に、超高層ビル3棟が加わります(資料:森ビル)


各ビルの位置図です(資料:森ビル)


虎ノ門ヒルズステーションタワーの低層部です(資料:森ビル)

事業名称 虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発事業
所在地 港区虎ノ門一丁目、二丁目の一部
準備組合設立 2016年2月
竣工 2022年(目標)

ニュースリリース:日経アーキテクチュアの特集記事 2016年4月14日
東京大改造 虎ノ門ヒルズに超高層3棟、地下鉄新駅と一体開発
ニュースリリース:日系不動産マーケット情報の特集記事 2016年4月14日
【開発】森ビルが虎ノ門に超高層3棟4000億円、外需呼び込めるか
プレスリリース:森ビル株式会社の公式ホームページ内
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー



国道1号線(桜田通り)の「虎ノ門三丁目交差点」前から撮影した、森ビルの「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」の再開発工事区画の全景です。




国道1号線(桜田通り)の真下に設置されている、東京地下鉄日比谷線の虎ノ門新駅の構築工事現場の全景を撮影しました。道路上にも工事用フェンスが多数、展開していました。




再開発工事区画の敷地の北東角に建っている「虎ノ門11森ビル」の建物の全景を撮影しました。虎ノ門三丁目交差点の北西角に建っていた雑居ビル群ですが、現在は更地状態となっています。地下鉄日比谷線の虎ノ門新駅の整備工事のためなのでしょうか。




交差点の横断歩道を渡って、虎ノ門三丁目交差点の南西角前にやってきました。




虎ノ門三丁目交差点前から、再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を撮影しました。この道路を西側へ向かうと、汐見坂・アメリカ合衆国大使館方面へ出ることができます。




再開発工事区画の敷地西側を通っている国道1号線(桜田通り)の歩道を、北側へ向かって歩いていきます。この日は休日だったので、虎ノ門新駅の整備工事現場内はひっそりとしていました。




再開発工事区画の敷地の北東角の「虎ノ門11森ビル」の建物前にやってきました。虎ノ門11森ビルですが、まだオフィス機能は撤退していないようでした。




北東側から、虎ノ門二丁目交差点前から再開発工事区画内(虎ノ門11森ビル)を見渡して撮影しました。




虎ノ門11森ビルの建物の敷地北側、つまりは再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を西側(虎の門病院側)へ向かって歩いていきます。




再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を西側へ向かって歩いていくと、虎ノ門11森ビルの敷地の東側に広がっている有料駐車場前にやってきました。




北東側から、再開発工事区画の敷地の北西角に建っている「虎ノ門電気ビルディング」の建物を撮影しました。北陸電力東京支社のテナントが建物内に入居しています。




北側から、虎ノ門11森ビルの建物の敷地西側を通っている道路を撮影しました。




北西側から、虎ノ門11森ビルの建物を撮影しました。




北側から、虎ノ門電気ビルディングの敷地東側を通っている道路を撮影しました。




北西側から、虎ノ門11森ビルの建物の全景を撮影しました。再開発工事区画内においては最大規模の建物であり、地上11階建ての規模となっています。




再開発工事区画の北西角の交差点前(日本消防会館・ニッショーホール前)にやってきました。交差点前から、再開発工事区画の敷地の西側を通っている道路を撮影しました。この道路を南側へ向かうと、江戸見坂下方面に抜けることができます。




北西側から、再開発工事区画の全景を撮影しました。




場所を移動して、「汐見坂下」前にやってきました。南西側から、再開発工事区画の全景を撮影しました。正面に建っている「発明会館」の建物も再開発対象となっています。




南西側から「発明会館」の建物を見上げて撮影しました。




発明会館の建物の敷地南側を通っている道路を歩き、江戸見坂下の交差点前にやってきました。南西側から、虎ノ門15森ビルの建物を撮影しました。



虎ノ門11森ビルと虎ノ門15森ビル、虎ノ門電気ビル、南東角の無名の雑居ビルに囲まれた区画が再開発対象となっています。

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