
台場駅前交差点の北東側に建っている「東京都下水道局台場第一ポンプ場」と「シンボルプロムナード公園駐車場A棟」の建物群を撮影しました。ウエストパークブリッジのペデストリアンデッキと一体化されている造りです。

台場駅前交差点の南東側に広がっている「シンボルプロムナード公園駐車場B棟」の建物群を撮影しました。こちらも、ウエストパークブリッジのペデストリアンデッキの真下に整備されています。

台場駅前交差点の東側の一帯は、アクアシティお台場の複合商業施設の建物群や、フジテレビ本社ビルなどの高層オフィスビル群が形成されています。

ゆりかもめの台場駅舎の脇を通り抜けていきます。台場駅の周辺も、人通りは全くありませんでした。

北西側から、ゆりかもめの台場駅舎を見上げて撮影しました。

台場駅からさらに西側へ向かって、東京都道482号台場青海線の歩道を歩いていくと、前方に「東京都立潮風公園」の緑地帯が見えて来ました。前方では、ゆりかもめの軌道高架橋が緩やかな左カーブを描いていきます。

「東京都立潮風公園」の敷地の北東角の「北中央入り口」前にやってきました。これから緑地帯内を散策していきます。潮風公園の緑地帯の敷地ですが、品川区の東八潮地区ということになっています。

北中央入り口前から振り返って、「グランドニッコー東京 台場」の高層ホテルの建物の全景を撮影しました。

この「東京都立潮風公園」の緑地帯ですが、歴史は意外と古く、開業したのは1974年6月のことです。臨海副都心が整備される20年前のことであり、開業当初は「13号地公園」という名前となっていました。

緑地帯内の散策道には、工事計画のお知らせが設置されていました。2017年1月10日から3月31日までの期間において、潮風公園の敷地西側では護岸工事が行われています。

北中央入り口前の遊歩道から、緑地帯の北側へ向かって伸びている遊歩道を見渡して撮影しました。

夕陽の塔から北中央出入口まで東西方向に伸びている「街と海のプロムナード」の散策道を道なりに歩いていくと、前方に「夕陽の塔」のモニュメントが見えて来ました。

「街と海のプロムナード」の西端部に建っている「夕陽の塔」の全景を撮影しました。敷地西側で行われている護岸工事のためか、工事用フェンスの内側に入ってしまっていました。

護岸工事が行われていなければ、岸壁から東京港の広大な風景を見渡すことができるのですが、仕方が無いですね。

護岸工事の工事用フェンスに沿って、遊歩道内を南側へ向かって歩いていきます。
