
東京都道482号台場青海線の「潮風公園南交差点」を通り抜けて、船の科学館前へ向かいます。この交差点の真下において、首都高速湾岸線と国道357号線と立体交差しています。

首都高速湾岸線と国道357号線の北側一帯、台場一丁目地区の高層ビル群を撮影しました。グランドニッコー台場東京やフジテレビ本社ビルなどが建ち並んでいます。

交差点真上から、東側の一帯を見渡して撮影しました。この20年間で開発が進んできた臨海副都心地区ですが、現在も至る場所に広大な空き地が残されている状況です。

南西側から、潮風公園南交差点の全景を撮影しました。

前方の左側の広大な空き地を眺めながら、船の科学館前へ向かって南へ歩いていきます。この広大な空き地ですが、現在は駐車場として活用されています。

南東側から、「東京都立潮風公園」の緑地帯の北側地区の全景を撮影しました。手前側には、首都高速湾岸線と国道357号線(湾岸道路)が通っています。

東京都立潮風公園の緑地帯内を東西方向に分断するように首都高速湾岸線と国道357号線(湾岸道路)が通っています。「東京港トンネル」の東側坑口と13号地換気塔が建っているのが見えます。

東京港トンネルの東側坑口と、13号地換気塔をズームで撮影しました。都心部を迂回して東京都内を通過することができる湾岸線は、車の交通量が非常に多いです。

潮風公園南交差点前から、台場一丁目地区の高層オフィスビル群を見渡して撮影しました。正面に建っているのはフジテレビ本社ビルの高層オフィスビルです。

東京都道482号台場青海線の歩道を南側へ向かって歩いていきます。1980年代後半から1990年代前半にかけて再整備された一帯であり、かなり豪華に造られている町並みですね。

西側から、青海一丁目地区の広大な駐車場を見渡して撮影しました。1990年代中期に開催予定だった「世界都市博覧会」が中止になったことによって、臨海副都心内の開発も計画が狂ってしまっている状況です。

歩道を南側へ向かって歩いていくと、ゆりかもめの船の科学館駅舎が見えて来ました。駅名の元となっている「船の科学館」ですが、2011年10月に施設本館の営業が休止状態となっています。

北東側から「船の科学館」の建物群を撮影しました。前述の通り、2011年9月30日をもって本館展示を無期限で休止するとともに、青函連絡船「羊蹄丸」の展示保存が終了しています。

東京都立潮風公園の緑地帯の南側地区の入り口を見渡して撮影しました。この界隈も人の気配は全くありませんでした。

北西側から、ゆりかもめの船の科学館駅舎の全景を撮影しました。船の科学館自体は営業休止中となっていますが、駅名は5年以上このままとなっています。
