明治神宮外苑内のイチョウ並木道の遊歩道を北側へ向かって歩いていきます。
イチョウ並木地をしばらく北側へ向かって歩いていくと、「秩父宮ラクビー場」へ分岐する交差点前にやってきました。これから秩父宮ラクビー場の敷地前へ少し寄り道していきます。
「秩父宮ラクビー場」の敷地前へ向かって伸びている道路沿いも、色鮮やかなイチョウ並木道が整備されていました。西側へ100メートルほど進むと、秩父宮ラクビー場前に出ることができます。
南西側から、上記の交差点の全景を撮影しました。イチョウの木々の紅葉は6割近くが落ちてしまっているみたいですね。
後一週間ほどもすれば、完全に落葉して枯れ木並木道となりそうですね。
「秩父宮ラクビー場」の敷地東側の正門前にやってきました。独立行政法人日本スポーツ振興センターによって運営される国立霞ヶ丘競技場の一施設、という位置付けになっている建物です。
秩父宮ラクビー場がこの場所に完成したのは、戦後すぐの1947年(昭和22年)の11月のことです。築60年が経過している建物と言うことになりますね。
「秩父宮ラクビー場」の敷地の北東側には、同じ明治神宮外苑内の「明治神宮外苑テニスクラブ」のテニスコートや建物の敷地が広がっています。
秩父宮ラクビー場の正門前から振り返って、東側(イチョウ並木道側)へ向かって伸びている、こちらもイチョウ並木道を撮影しました。
ここで元来た道を引き返していきます。
「明治神宮外苑テニスクラブ」の管理施設の建物を撮影しました。
元来た道を引き返し、イチョウ並木道との交差点前に戻ってきました。
再び南北方向に通っているイチョウ並木道の歩道を北側へ向かって歩いていきます。
同じ場所から振り返って、南側(青山二丁目交差点側)を見渡して撮影しました。
イチョウ並木道の北側半分に関しては、完全に枯れ木の並木道となっているみたいですね。