東京都道413号赤坂杉並線の「赤坂通り」の歩道を北側へ向かって歩いていきます。この道路は、北側の赤坂八丁目地区と南側の赤坂九丁目地区の境界線ともなっています。
南東側から、旧乃木邸の敷地北側に建っている「乃木会館」の建物の全景を撮影しました。
赤坂通りの北側一帯(赤坂八丁目地区)の住宅密集地帯の建物を見渡して撮影しました。
赤坂通り沿いは、1980~1990年代にかけて建てられた中低層マンションが建ち並んでいます。南西側から「マノー乃木坂」の中層マンションの建物を撮影しました。
北側へ向かって伸びている緩やかな下り坂の終点部となってきましたが、この辺りが「乃木坂」の坂下周辺に相当しています。
乃木坂の坂下前には、三井不動産レジデンシャルの「パークコート赤坂檜町ザタワー」の高層タワーマンションの再開発工事区画が広がっています。再開発工事区画前を通り抜けていきます。
元々この場所は「港区立中之町幼稚園」や児童公園、住宅街などが広がっていました。赤坂九丁目北地区市街地再開発組合によって、敷地内に地上44階・地下1階建て、高さ157メートル(最高166メートル)、総戸数322戸の超高層マンションが建設されています。
再開発工事区画前から振り返って、北側へ向かって伸びている赤坂通りの「乃木坂」の全景を撮影しました。
北西側から「パークコート赤坂檜町ザタワー」の高層タワーマンションの再開発工事区画の全景を撮影しました。2015年2月に工事着工し、2018年2月に竣工予定(4月に入居開始予定)なので、あと数カ月ほどで完成することになります。
北側から、高層タワーマンションの低層階部分を撮影しました。
高層タワーマンションの建物自体はすでに完成しているように見えていて、現在は敷地内の共用スペースや広場などの整備工事が行われていました。
北東側から、高層タワーマンションの低層階部分を撮影しました。この場所から、高さ157メートルの高層タワーマンションの全景を撮影することは難しいので、少し離れた所から撮影することにします。
北東側から、再開発工事区画の敷地西側の住宅密集地帯の建物群を撮影しました。
北東側から、赤坂通りの「乃木坂」の坂道の全景を撮影しました。
緩やかに右側へカーブしている赤坂通りの歩道を北側へ向かって歩いていきます。