緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

新橋田村町地区市街地再開発事業の進捗状況 2018年1月4日

2018年01月10日 06時01分00秒 | 再開発・港区


新橋田村町地区市街地再開発事業:取壊し率95% 2018年1月4日
東京メトロの虎ノ門駅や都営地下鉄の内幸町駅に近い西新橋1の4(区域面積約1・2ヘクタール)地区内の「新橋田村町地区市街地再開発事業」です。区域の三方を幹線道路の愛宕下通り、外堀通り、日比谷通りに接しています。再開発ビルを建設する区域をA街区とし、同街区と日比谷通りに挟まれたB街区の都市基盤を一体的に整備します。再開発ビルの規模は地下2階・地上27階・塔屋1階建て、延べ約10万6000平方メートル、最高高さ150メートルとなっています。業務、商業、業務支援、文化・交流、生活支援など多様な機能を導入します。街区再編や建物の更新に合わせて区画道路や歩行者通路、緑化空間などを整備し、回遊性の高い街づくりを推進する方針となっています。

主な経過及び予定
都市計画決定 平成29年5月
組合設立(事業計画)認可 平成29年度(予定)
権利変換計画認可 平成29年度(予定)
建築工事着工 平成30年度(予定)
建築工事完了 平成33年度(予定)


イメージパースです。

新橋田村町地区市街地再開発事業
用途:事務所・店舗・駐車場等
敷地面積:7688.5平方メートル
建築面積:4600平方メートル
延べ面積:106000平方メートル
構造:鉄構造
基礎工法:杭基礎
階数:地下2階・地上27階・塔屋1階
高さ:150メートル
着工予定:2018年4月1日
完了予定:2021年3月31日

プレスリリース:東京都都市整備局の報道資料 2017年7月31日
新橋田村町地区第一種市街地再開発事業(港区決定)



「日比谷セントラルビルディング」の敷地南側を通っている道路を、西側へ向かって歩いていきます。前方に「三井物産ビル別館」「ウインズ新橋」「東京桜田ビルディング」の3つの建物群の跡地が見えて来ました。




周辺は内幸町二丁目地区のオフィスビル街の町並みが広がっていて、オフィスビル街の中に広大な空き地が出現しています。




南東側から「新橋田村町地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。工事区画の敷地東側に建っている「三井物産別館ビル」はまだ解体工事が続けられていました。




再開発工事区画の敷地の南東角前から、敷地南側を通っている道路を撮影しました。




上記と同じ場所から、再開発工事区画の敷地東側を通っている道路を撮影しました。




建築計画のお知らせを撮影しました。




北東側から「新橋田村町地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




上記と同じ場所から、再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を撮影しました。




上記と同じ場所から、再開発工事区画の敷地東側を通っている道路を撮影しました。




再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を、西側(日比谷通り側)へ向かって歩いていきます。北東側から「ウインズ新橋」の建物が建っていた跡地を撮影しました。




北西側から「三井物産別館ビル」の解体工事現場の全景を撮影しました。




再開発工事区画の敷地西側を通っている「内堀通り」との交差点前にやってきました。




2018年1月4日と年明け早々の散策だったので、普段は車の交通量が多い内堀通りも閑散としていました。




内堀通りの横断歩道を渡って「経済産業省本庁舎」の敷地前にやってきました。北西側から「新橋田村町地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




内幸町一丁目地区内に広大な空き地が出現したことによって、西新橋地区方面の高層オフィスビル群も見渡すことができるようになりました。




西側から再開発工事区画の全景を撮影しました。




南西側から「新橋田村町地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




西側から、再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を撮影しました。



再開発工事区画の地図です。

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(仮称)新橋一丁目ビル新築工事の進捗状況 2018年1月4日

2018年01月10日 06時00分00秒 | 再開発・港区


(仮称)新橋一丁目ビル新築工事:工事進捗率20% 2018年1月4日
港区新橋一丁目地区内に建っていた東新ビルの建て替え工事、(仮称)新橋一丁目ビル新築工事です。以前は東電旧館があった場所で、1980年に同館が解体された後に建築され、1983年に竣工しました。所有・管理は東電不動産。完成年より日本原子力産業協会が入居していたほか、1階には東京電力原子力情報コーナーが開設されていました。2011年3月の福島第一原子力発電所事故を受け、賠償金の原資を確保するため、2012年に入札を実施。250億円でNTT都市開発に売却されることが決定しています。本ビルは2014年に解体されました。

NTT都市開発と九州旅客鉄道株式会社の2社によって共同開発されることとなり、本建物は地上27階、地下2階、延床面積約36,100㎡のオフィス・ホテル複合施設であり、1階には街に開かれた緑豊かな憩いの広場を計画されています。2017年7月に着工し、2019年7月に竣工予定となっています。

■.開発コンセプト 「境界の架け橋」
○古くからの街、新しいビル群、そして緑の公園をつなぐ。
○オフィス、ホテル、ピロティ空間の3つの機能で相乗効果を生み出す。
○歴史ある土地に最先端の機能を備え新たな未来を創造する。

■.外観デザインコンセプト 「街に開き、空と未来を映す」
○開放感のある立地を活かし、眺望の良いオフィスとホテルを実現。
○外装は街と空を映すガラスカーテンウォールを採用。
○1階に大規模なピロティを配置し、都市の中に緑豊かな憩いの広場を提供。


外観イメージです。


<計画概要>
所在地:東京都港区新橋一丁目1-13
敷地面積:3,072.17㎡
延床面積:約36,10036,100㎡
規模:地上27階/地下2階(予定)
高さ:135.44メートル(最高136.84メートル)
用途:事務所・ホテル・店舗(予定)
着工:2017年7月(予定)
竣工:2019年7月(予定)
事業主:NTT都市開発株式会社
ホテル事業者:九州旅客鉄道株式会社
基本設計:株式会社日建設計
実施設計:株式会社大林組
施行:株式会社大林組

プレスリリース:NTT都市開発株式会社の公式ホームページ内 2017年2月28日
新橋一丁目敷地におけるオフィス・ホテル複合施設に関するお知らせ



JR新橋駅日比谷口前から新橋一丁目地区内のオフィスビル街の中を歩いていくと、前方に「(仮称)新橋一丁目ビル新築工事」の高層オフィスビルの鉄骨群が見えて来ました。




南東側から「(仮称)新橋一丁目ビル新築工事」の鉄骨群の全景を撮影しました。鉄骨群の高さはメートル近くまで達していました。




再開発工事現場の敷地の南東角の交差点前から、敷地東側を通っている道路を撮影しました。




南東側から、鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




北東側から鉄骨群の全景を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の北東角の交差点前から、敷地東側を通っている道路を撮影しました。




上記と同じ場所から、再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を撮影しました。




北東側から、鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




北西側から、「日比谷ビルディング」の敷地前かから鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




手前側に「日比谷ビルディング」の建物が建っているので、鉄骨群の全景を撮影することは難しかったです。




北西側から鉄骨群の全景を撮影しました。




南西側から鉄骨群の全景を撮影しました。




南西側から、鉄骨群を見上げて撮影しました。




南西側から、鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




(仮称)新橋一丁目ビル新築工事の整備工事現場の地図です。

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