緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

警視庁丸の内警察署撤去工事の進捗状況 2018年1月23日

2018年01月28日 06時00分00秒 | 再開発・千代田区


警視庁丸の内警察署撤去工事:取壊し率50% 2018年1月23日
日比谷通り沿い、DNタワー21の敷地南側に建っている警視庁丸の内警察署の撤去工事です。2017年7月27日に解体工事に着工し、2018年3月2日に完了予定となっています。丸の内警察署は2017年3月末から、有楽町にある仮庁舎で業務をしています。



北西側から「警視庁丸の内警察署撤去工事」の全景を撮影しました。




南西側から、日比谷交差点前から全景を撮影しました。



解体工事現場の地図です。

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三菱地所 (仮称)丸の内3-2計画の進捗状況 2018年1月23日

2018年01月28日 06時00分00秒 | 再開発・千代田区


(仮称)丸の内3-2計画:工事進捗率70% 2018年1月23日
丸の内三丁目地区内、皇居の日比谷濠に面して建っていた東京会館・東京商工会議所ビル・富士ビルの3つの区画内を一体的に建て替える(仮称)丸の内3-2計画です。地上30階・地下1階・塔屋2階建て、高さ150メートルの高層オフィスビルが建設されることになります。2015年11月16日に着工し、2018年10月中旬に竣工予定となっています。三菱地所株式会社を筆頭として、東京会館、東京商工会議所の3社が再開発工事の事業主となっています。

再開発計画のコンセプトと概要
1.世界有数のオフィス街である丸の内エリアの中でも、水と緑の景観が広がる皇居外苑と商業・文化色の色濃い銀座・日比谷・有楽町に近接し、ビジネスの中心地にいながら気品と賑わいの感じられるエリアに位置している。

2.100年以上に渡り丸の内で活動を続け現在も多くの会員を有する東京商工会議所や大正時代より続く国際社交場として愛される東京會舘を低層部に構え、歴史を紡いできた高い「格式」に加えて、商業・文化の香り漂う「華やかさ」を持つ両面性が計画の特徴となっている。

3.低層部は、三菱地所・東京商工会議所・東京會舘による区分所有となり、三菱地所による丸の内仲通り路面店舗を中心とした店舗、東京商工会議所による貸会議室、賃貸オフィス、東商事務局、東京會舘によるバンケットを配置する。


日比谷通り・馬場先通り側より望む


日比谷通り・丸の内4th側より望む

丸の内3-2計画
所在地:東京都千代田区丸の内3-2ほか
主要用途:事務所・会議室・バンケット・店舗・駐車場等
敷地面積:約9900平方メートル
延床面積:約17万3000平方メートル
開発手法:都市再生特別地区(丸の内三丁目10地区)
容積率:15%
階数:地下4階、地上30階、塔屋2階
建物:高さ約150m
構造地上:鉄骨造地下:鉄骨鉄筋コンクリート造
新築工期:2015年11月16日~2018年10月中旬(予定)
竣工予定:2018年10月中旬

プレスリリース:三菱地所株式会社発表の報道資料 2015年11月11日
「(仮称)丸の内3-2計画」着工



東京地下鉄日比谷線の日比谷駅B4出口前にやってきました。「帝劇ビル」の建物前から「(仮称)丸の内3-2計画」の再開発工事区画の建物群を撮影しました。




日比谷通りの歩道前から、再開発工事区画の敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。周囲が高い建物群に囲まれているので、道路内は多くの雪が残されていました。




南西側から、高層オフィスビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




南側から、高層オフィスビルの高層階部分を見上げて撮影しました。




敷地南側の道路を東側(JR有楽町駅側)へ向かって歩いていくと、前方に「新東京ビルディング」の建物が見えて来ました。




再開発工事区画の敷地の南東角の交差点前にやってきました。




南東側から高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




敷地南東角の交差点前から、再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




南東側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




上記の交差点前から、再開発工事区画の敷地北側を通っている「丸の内仲通り」の並木道を撮影しました。




南東側から、高層階部分を見上げて撮影しました。




今まで低層階部分は工事用シートに覆われていましたが、一部のシートが取りはずされて、真新しい壁面部分が露出していました。




再開発工事区画の敷地東側を通っている「丸の内仲通り」の歩道を、北側へ向かって歩いていきます。




北東側から、再開発工事区画の敷地東側(丸の内仲通り側)に設置されている工事用プレハブ小屋を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の北東角、丸の内仲通りと鍛冶橋通りが交差している交差点前にやってきました。




上記の交差点前から、再開発工事区画の敷地北側を通っている鍛冶橋通りを撮影しました。




交差点の横断歩道を渡る前に、高層階部分を見上げて撮影しました。




三菱商事株式会社の本社機能が入っている「丸の内パークビルディング」の敷地前にやってきました。北東側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北東側から、高層オフィス階部分を見上げて撮影しました。




北側から、高層オフィス階部分を見上げて撮影しました。




再開発工事区画の敷地の北西角、鍛冶橋通りと日比谷通りが交差している「馬場先門交差点」にやってきました。交差点前から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




馬場先門交差点前から、高層オフィス階部分を見上げて撮影しました。




馬場先門交差点前から、再開発工事区画の敷地西側を通っている日比谷通りを撮影しました。1月22日の大雪の翌日の散策だったのですが、日比谷通り内は雪は全く残されていませんでした。




日比谷通りから西側一帯に広がっている「皇居外苑」の広大な緑地帯を見渡して撮影しました。




北西側から、皇居外苑の敷地前から高層オフィス階部分を見上げて撮影しました。




北西側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北西側から、高層オフィスビルの全景を撮影しました。




日比谷通りの西側の歩道を南側へ向かって歩いていきます。現在も3基の工事用タワークレーンは展開している状態でした。




低層階部分の西側(日比谷通り側)の工事用シートも、一部が撤去されていました。




南西側から、低層階部分の全景を撮影しました。




南西側から、高層オフィス階部分を見上げて撮影しました。




日比谷交差点脇の歩道前にやってきました。ここから高層オフィスビルの全景を撮影しました。




ようやく、本来の最高高さの150メートルに達しているように見えますね。




現在は、屋上機械室のフロアなどの構築工事が進められていました。



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