緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!! ※ブログタイトルを変更しました。

(仮称)日鐵日本橋ビル建替 計画の進捗状況 2017年5月11日

2017年05月26日 06時00分00秒 | 再開発・中央区


(仮称)日鐵日本橋ビル建替計画:工事進捗率5% 2017年5月11日
日本橋一丁目地区内に建っていた日鐵日本橋ビルを建て替える(仮称)日鐵日本橋ビル建替計画です。新日鉄興和不動産の自社保有物件である日鐵日本橋ビル(2014年7月解体済み)の跡地に、地上18階・地下3階建て、高さ約84メートル、延床面積約27400㎡(約8300坪)のオフィスビルを建設します。解体工事の後、2年ほど更地状態のまま放置されていましたが、2016年4月に工事着工しました。2019年3月31日に竣工予定となっています。


外観完成予想図です。

名称 (仮称)日鐵日本橋ビル建替計画
所在地 東京都中央区日本橋一丁目13番1号地(地番)
交通 東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「日本橋」駅 地下通路接続予定
敷地面積 2055.19㎡(621.69坪)
延床面積 27370.25㎡(8279.50坪)
髙さ 約84m
主要用途 事務所等
駐車台数 70台(車椅子用、荷捌用含む)
階数 18階・地下3階
設計監理 株式会社日本設計
施工 戸田建設株式会社東京支店
スケジュール 2016年4月1日着工
         2019年3月31日竣工予定

プレスリリース:新日鉄興和不動産発表の報道資料 2016年4月11日
「(仮称)日鐵日本橋ビル建替計画」着工 ~基準階約300坪のオフィスビル、2019年3月竣工予定~



南北方向に通っている昭和通りと、東西方向に通っている永代通りが交差している「江戸橋一丁目交差点」前にやってきました。南東側から、建て替え工事現場内を見渡して撮影しました。




南東側から、建替え工事現場の敷地南側を通っている永代通りを撮影しました。




南西側から、「住友不動産東京日本橋タワー」の建物前から建替え工事現場を撮影しました。




同じ場所から、敷地南側を通っている永代通りを撮影しました。永代通りの真下には、東京地下鉄東西線の日本橋駅ホームが設置されています。




再開発工事現場の地図です

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高島屋東京店再開発計画「C街区」の進捗状況 2017年5月11日

2017年05月25日 06時00分00秒 | 再開発・中央区


高島屋 東京店再開発計画「C街区」:工事進捗率70% 2017年5月11日
日本橋交差点前で建設工事中の高さ180メートルの高層オフィスビルと、高島屋東京店(日本橋店)の建物間に広がっている区画の再開発工事です。高島屋日本橋店を中心にA~Dの4街区にわたって展開する「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」として、現在の高島屋東京店の建物の北側の「C街区」、東側の「A街区」では現在、既存の建物群の取り壊し工事が実施されています。

※今回の記事で取り上げるのは「C街区」です。



東京都の報道発表資料から拝借した図で説明していきます。「B街区」と書かれているのが既存の高島屋東京店の建物で、この高島屋の百貨店の建物はこのまま存続されることになります。百貨店北側の「C街区」と、東側の「A街区」の再開発のための取り壊し工事が現在行われています。

~規模~
A街区:延べ面積約5,7523平方メートル、地下5階/地上26階、高さ約139メートル
B街区:延べ面積約80,600平方メートル、地下3階/地上8階、高さ約43メートル (高島屋東京店)
C街区:延べ面積約140,085平方メートル、地下5階/地上32階、高さ約175メートル
D街区:延べ面積約288平方メートル、地下1階/地上1階、高さ約4メートル

~主な用途~
A街区:事務所、エネルギーセンター、駐車場等
B街区:店舗等
C街区:店舗、事務所、駐車場等
D街区:倉庫

高島屋の建物の敷地東側の「A街区」には、高島屋新館や太陽生命ビルが建っていたのですが、現在は全て取り壊されて更地状態となっています。地上26階・地下5階建て、高さ約139メートルの高層オフィスビルが建設されます。A街区は2014年11月7日に着工しています。

「C街区」には、富士ビルや高島屋北別館、高島屋の立体駐車場などの建物が密集していたのですが、古い建物群の取り壊し工事が始まっています。国の重要文化財に指定されている高島屋東京店の敷地の北側、日本橋二丁目地区に、35階建ての複合高層ビルが建設されます。新店舗となる「新新館」と既存店舗は空中通路でつながり、既存店舗と合わせた売り場面積は約62000平方メートル(25パーセント増)となります。計画では、本館部分の空中権を利用し、新新館部分に高層ビルを建設します。 開発には、三井不動産も参加し、オフィス賃貸部分を三井不動産、商業施設部分を高島屋が運営する体制となります。B街区は2014年12月22日に着工予定となっています。

「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」の主な特徴
優れた立地特性を活かした大規模で最先端の施設計画
1.「日本橋」駅直結、「東京駅」徒歩5分の国内外からの交通利便性に優れた立地
2.区域面積:約2.6ヘクタール、延床面積計:約282,000平方メートルの大規模開発
3.世界的に著名なSkidmore, Owings & Merrill LLP (SOM)による洗練された外装デザイン
4.安心で快適な高規格オフィス空間(BCP対応、商業施設等へのスムーズなアクセス等)
  
重要文化財高島屋日本橋店を核とした賑わいの空間計画
1.高島屋日本橋店を核とした、周辺エリアと一体となった新たな賑わいの創出(商業施設、オープンテラス、展示施設、観光案内所等)
2.高島屋日本橋店の屋上を中心とした緑に囲まれたオープンテラスの整備(約6,000平方メートル)
3.周辺地区や駅をつなぐ快適な歩行者回遊空間の整備(歩行者専用道路、地下通路、駅前広場等)

防災機能の強化と環境負荷の低減
1.災害時の電力確保(72時間対応の非常用発電機等)
2.震度7クラスの地震(建築基準法で求められている地震波の1.5倍レベル)に対して構造耐力上の安全性を確認するなどの高い耐震性能
3.帰宅困難者受け入れ機能の整備
4.環境負荷低減への取組み(CASBEE「Sランク」、PAL・ERR「段階3」)













「計画断面図」
事業名称 日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業
施行者 日本橋二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員 三井不動産株式会社、太陽生命保険株式会社、帝国繊維株式会社
所在地 東京都中央区日本橋二丁目地内
交通 東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅、都営浅草線「日本橋」駅 直結 JR線「東京」駅 徒歩5分
区域面積  約2.6ha、延床面積:約282,000㎡
設計 日本設計・プランテック設計共同企業体
外装デザイン Skidmore, Owings & Merrill LLP (SOM)
施工 A街区:株式会社大林組
    B街区:株式会社竹中工務店
    C・D街区:鹿島建設株式会社

「事業経緯および今後の予定」
2005年3月  勉強会スタート
2005年11月 「日本橋二丁目5番、6番地地区まちづくり協議会」設立
2008年4月  日本橋二丁目地区市街地再開発準備組合設立
2011年12月 都市計画決定
2013年4月  日本橋二丁目地区市街地再開発組合設立認可
2014年2月  権利変換計画認可
2014年4月  解体工事着手
2014年11月 A街区着工
2014年12月 C街区着工
2018年度   全体竣工(予定)

プレスリリース:東京都発表の報道資料 2013年4月11日
日本橋二丁目地区市街地再開発組合の設立認可について
プレスリリース:三井不動産株式会社発表の報道資料 2014年11月13日
「日本橋再生計画」第2ステージ進行 -重要文化財島屋日本橋店を核とした新たなビジネス・商業・文化拠点誕生-
「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」着工




国道15号線(中央通り)の「日本橋二丁目交差点」前から「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業・C街区棟」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




日本橋二丁目交差点前から、高層階部分を見上げて撮影しました。




国道15号線(中央通り)の「日本橋二丁目第二交差点」前にやってきました。南西側からC街区棟の高層複合ビルの低層階部分の全景を撮影しました。




高層オフィス階部分は、真新しいカーテンウォールのガラスが設置されています。




日本橋二丁目第二交差点前から、高層オフィス階部分を見上げて撮影しました。




再開発工事区画の敷地の西側を通っている国道15号線(中央通り)は、車の交通量が非常に多いです。




C街区棟の再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を撮影しました。現在は車の通り抜けができないようになっています。




日本橋二丁目第2交差点の横断歩道を渡って、高島屋東京店本館前にやってきました。交差点前から、C街区棟の低層階部分を見上げて撮影しました。




場所を移動して、昭和通り側にやってきました。東側からC街区棟の高層複合ビルの全景を撮影しました。




日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業のA街区棟の敷地北側を通っている道路前にやってきました。南東側からC街区棟の低層階部分の全景を撮影しました。




南東側から、C街区の敷地東側で整備工事中の「街角広場」の全景を撮影しました。




南側から「街角広場」を撮影しました。




C街区の敷地の南東角の交差点前にやってきました。




南西側から街角広場の整備工事現場の全景を撮影しました。




C街区の敷地東側を通っている道路を撮影しました。




高島屋東京店本館の建物前から街角広場の整備工事現場の全景を撮影しました。




再開発工事現場の一帯は、日本橋二丁目地区のオフィスビル街の町並みが広がっています。




北西側から街角広場の整備工事現場の全景を撮影しました。




北東側からC街区棟の高層オフィスビルの低層階部分を見渡して撮影しました。




北東側から高層オフィス階部分を見上げて撮影しました。




C街区棟の高層オフィスビルの敷地は東西方向に長いので、低層階部分の全景を撮影することは不可能です。




少し離れた場所から振り返って、低層階部分を見渡して撮影しました。




場所を移動して、C街区の敷地北側に建っている「住友不動産東京日本橋タワー」の敷地内にやってきました。北側から、低層階部分を撮影しました。




住友不動産東京日本橋タワーの南側に、巨大な壁が出現したと言った印象です。




再開発工事区画の敷地西側を通っている国道15号線(中央通り)の歩道を見渡して撮影しました。




日本橋柳屋ビルディングの敷地前から、再開発工事現場の一帯を見渡して撮影しました。




日本橋柳屋ビルディングの敷地前から、C街区棟の低層階部分を撮影しました。




同じ場所から高層オフィス階部分を見上げて撮影しました。




日本橋交差点前から(北西側から)、低層階部分の全景を撮影しました。




高島屋日本橋店の本館北側が「C街区」となっています。

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高島屋東京店再開発計画「A・B街区」の進捗状況 2017年5月11日

2017年05月24日 06時00分00秒 | 再開発・中央区


高島屋 東京店再開発計画「A・B街区」:工事進捗率80% 2017年5月11日
日本橋交差点前で建設工事中の高さ180メートルの高層オフィスビルと、高島屋東京店(日本橋店)の建物間に広がっている区画の再開発工事です。高島屋日本橋店を中心にA~Dの4街区にわたって展開する「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」として、現在の高島屋東京店の建物の北側の「C街区」、東側の「A街区」では現在、既存の建物群の取り壊し工事が実施されています。

※今回の記事で取り上げるのは「A・B街区」です。



東京都の報道発表資料から拝借した図で説明していきます。「B街区」と書かれているのが既存の高島屋東京店の建物で、この高島屋の百貨店の建物はこのまま存続されることになります。百貨店北側の「C街区」と、東側の「A街区」の再開発のための取り壊し工事が現在行われています。

~規模~
A街区:延べ面積約5,7523平方メートル、地下5階/地上26階、高さ約139メートル
B街区:延べ面積約80,600平方メートル、地下3階/地上8階、高さ約43メートル (高島屋東京店)
C街区:延べ面積約140,085平方メートル、地下5階/地上32階、高さ約175メートル
D街区:延べ面積約288平方メートル、地下1階/地上1階、高さ約4メートル

~主な用途~
A街区:事務所、エネルギーセンター、駐車場等
B街区:店舗等
C街区:店舗、事務所、駐車場等
D街区:倉庫

高島屋の建物の敷地東側の「A街区」には、高島屋新館や太陽生命ビルが建っていたのですが、現在は全て取り壊されて更地状態となっています。地上26階・地下5階建て、高さ約139メートルの高層オフィスビルが建設されます。A街区は2014年11月7日に着工しています。

「C街区」には、富士ビルや高島屋北別館、高島屋の立体駐車場などの建物が密集していたのですが、古い建物群の取り壊し工事が始まっています。国の重要文化財に指定されている高島屋東京店の敷地の北側、日本橋二丁目地区に、35階建ての複合高層ビルが建設されます。新店舗となる「新新館」と既存店舗は空中通路でつながり、既存店舗と合わせた売り場面積は約62000平方メートル(25パーセント増)となります。計画では、本館部分の空中権を利用し、新新館部分に高層ビルを建設します。 開発には、三井不動産も参加し、オフィス賃貸部分を三井不動産、商業施設部分を高島屋が運営する体制となります。B街区は2014年12月22日に着工予定となっています。

「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」の主な特徴
優れた立地特性を活かした大規模で最先端の施設計画
1.「日本橋」駅直結、「東京駅」徒歩5分の国内外からの交通利便性に優れた立地
2.区域面積:約2.6ヘクタール、延床面積計:約282,000平方メートルの大規模開発
3.世界的に著名なSkidmore, Owings & Merrill LLP (SOM)による洗練された外装デザイン
4.安心で快適な高規格オフィス空間(BCP対応、商業施設等へのスムーズなアクセス等)
  
重要文化財高島屋日本橋店を核とした賑わいの空間計画
1.高島屋日本橋店を核とした、周辺エリアと一体となった新たな賑わいの創出(商業施設、オープンテラス、展示施設、観光案内所等)
2.高島屋日本橋店の屋上を中心とした緑に囲まれたオープンテラスの整備(約6,000平方メートル)
3.周辺地区や駅をつなぐ快適な歩行者回遊空間の整備(歩行者専用道路、地下通路、駅前広場等)

防災機能の強化と環境負荷の低減
1.災害時の電力確保(72時間対応の非常用発電機等)
2.震度7クラスの地震(建築基準法で求められている地震波の1.5倍レベル)に対して構造耐力上の安全性を確認するなどの高い耐震性能
3.帰宅困難者受け入れ機能の整備
4.環境負荷低減への取組み(CASBEE「Sランク」、PAL・ERR「段階3」)













「計画断面図」
事業名称 日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業
施行者 日本橋二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員 三井不動産株式会社、太陽生命保険株式会社、帝国繊維株式会社
所在地 東京都中央区日本橋二丁目地内
交通 東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅、都営浅草線「日本橋」駅 直結 JR線「東京」駅 徒歩5分
区域面積  約2.6ha、延床面積:約282,000㎡
設計 日本設計・プランテック設計共同企業体
外装デザイン Skidmore, Owings & Merrill LLP (SOM)
施工 A街区:株式会社大林組
    B街区:株式会社竹中工務店
    C・D街区:鹿島建設株式会社

「事業経緯および今後の予定」
2005年3月  勉強会スタート
2005年11月 「日本橋二丁目5番、6番地地区まちづくり協議会」設立
2008年4月  日本橋二丁目地区市街地再開発準備組合設立
2011年12月 都市計画決定
2013年4月  日本橋二丁目地区市街地再開発組合設立認可
2014年2月  権利変換計画認可
2014年4月  解体工事着手
2014年11月 A街区着工
2014年12月 C街区着工
2018年度   全体竣工(予定)

プレスリリース:東京都発表の報道資料 2013年4月11日
日本橋二丁目地区市街地再開発組合の設立認可について
プレスリリース:三井不動産株式会社発表の報道資料 2014年11月13日
「日本橋再生計画」第2ステージ進行 -重要文化財島屋日本橋店を核とした新たなビジネス・商業・文化拠点誕生-
「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」着工




国道15号線(中央通り)の「日本橋二丁目交差点」前にやってきました。交差点前から「高島屋東京店本館・B街区」の建物の全景を撮影しました。




高島屋東京店本館の建物の一階部分をズームで撮影しました。




日本橋二丁目交差点前から、「A街区棟」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。地下5階・地上26階建て、高さ約139メートルの規模となっていて、既に最高高さの139メートルに達しているように見えます。




銀行や証券会社などが密集している日本橋地区内ですが、ここ高島屋東京店本館の周囲だけは、買い物客の人たちで賑わっていました。




高島屋東京店本館(B街区)の敷地南側を通っている「日本橋桜通り」を東側(昭和通り側)へ向かって歩いていきます。日本橋桜通り内は、色鮮やかな新緑に覆われていました。




新緑の街路樹が植えられている日本橋桜通りを道なりに歩いていくと、前方に「A街区棟」の高層オフィスビルの建物が見えて来ました。




「A街区棟」の建物の敷地の南西角の交差点前にやってきました。すぐそばには、高島屋東京店本館の専用駐車場入り口があるので、車の交通量が意外と多いです。




上記の交差点前から、B街区棟(高島屋本館)とA街区棟の間を通っている道路の全景を撮影しました。




南西側から、A街区棟の高層オフィスビルの高層階部分を見上げて撮影しました。




日本橋桜通りの東端部前(昭和通り前)から振り返って、高島屋東京店本館(B街区)の建物を撮影しました。




国道15号線(中央通り)の東側において平行して通っている「昭和通り」前にやってきました。




南東側から、A街区棟の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




A街区棟の、敷地南側の壁面部分を撮影しました。




南東側から、A街区棟の高層オフィスビルの低層階部分の全景を撮影しました。




同じ場所から高層階部分を見上げて撮影しました。




南東側から、A街区棟の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




昭和通りの歩道を北側へ歩き、江戸橋一丁目交差点へ向かいます。




北西側から、A街区棟の低層階部分を撮影しました。




同じ場所から高層階部分を見上げて撮影しました。




昭和通りと永代通りが交差している「江戸橋一丁目交差点」にやってきました。江戸橋一丁目交差点からA街区棟の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




同じ場所から高層階部分をズームで撮影しました。




江戸橋一丁目交差点の横断歩道を渡って、A街区の敷地の北東角前にやってきました。これからA街区の敷地北側を通っている道路を歩いていきます。




上記の道路前から、A街区の建物の東側(昭和通り側)の壁面部分を見渡して撮影しました。




A街区の敷地北側を通っている道路の全景を撮影しました。




A街区の敷地の北西角の交差点前にやってきました。高島屋東京店本館(B街区)の敷地北側を通っている道路ですが、現在は閉鎖されて通れないようになっています。




上記の交差点前から、A街区の敷地の西側を通っている道路の全景を撮影しました。




高島屋東京店本館の敷地北側を通っている閉鎖中の道路ですが、歩行者に関しては通り抜けが可能となっていて、国道15号線(中央通り)側へ抜けることは可能です。




同じ日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業のC街区の敷地前にやってきました。




北西側からA街区棟の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北西側から高層階部分を見上げて撮影しました。




よく見てみると、西側に建っている高島屋東京店本館の建物との連絡通路も構築されていました。




高島屋日本橋店の「B街区」、その東側の「A街区」の地図です。ヤフーの地図だと、まだ「高島屋新館」「太陽生命ビル」が残されたままになっていますね。

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京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事の進捗状況 2017年5月11日

2017年05月23日 06時00分00秒 | 再開発・中央区


京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事:取り壊し率100% 2017年5月11日
中央通り(国道15号線)と八重洲通りが交差している日本橋三丁目交差点の南東側、「ブリヂストン旧本社ビル」「戸田建設本社ビル」「全国信用組合会館」の3つの街区の再開発計画の「京橋一丁目東地区計画」です。先行するブリヂストン旧本社ビルの建て替え工期は2016~2019年度、戸田建設本社ビルの建て替え工期は2021~2023年度を予定しています。

戸田建設本社ビルの新建物の規模は地下3階地上28階建て延べ約10万1500平方メートルで、高さは約180メートルです。ブリヂストン旧本社ビルは、北側に地下2階地上23階建て延べ約4万7100平方メートル、高さ150メートルの規模で建て替えます。

本計画における整備方針
(1)まちに開かれた、芸術・文化拠点の形成
(2)街区再編、防災対応力の強化、環境負荷低減

各街区の概要
A街区(ブリヂストン旧本社ビル)
①事業主体 株式会社永坂産業
②用途 事務所、文化施設、駐車場等
③敷地面積 約2,815㎡
④延べ面積 約47,100㎡
⑤階数 地上23階、地下2階
⑥建築物の最高高さ GL+150m
⑦予定工期 2016年度~2019年度

B街区(戸田建設本社ビル)
①事業主体 戸田建設株式会社
②用途 事務所、店舗、文化施設、駐車場等
③敷地面積 約6,150㎡
④延べ面積 約101,500㎡
⑤階数 地上28階、地下3階
⑥建築物の最高高さ GL+173m
⑦予定工期 2021年度~2023年度

C街区(全国信用組合会館)
①事業主体 全国信用協同組合連合会
②用途 事務所、駐車場等
③敷地面積 約1,450㎡
④延べ面積 約9,300㎡
⑤階数 地上7階、地下1階
⑥建築物の最高高さ GL+32m
⑦予定工期 2016年度~2018年度


位置図と配置図です。


完成イメージ(西側から望む)です。

プレスリリース:戸田建設株式会社の報道資料 2015年9月11日
本社ビルの建替えについて



南西側から、国道15号線(中央通り)の「京橋二丁目交差点」前から「戸田建設本社ビル」の建物を撮影しました。




京橋二丁目交差点の横断歩道を渡って、戸田建設本社ビルの建物前にやってきました。戸田建設本社ビルの建物の敷地南側を通っている道路を歩いていきます。




戸田建設本社ビルの敷地南側を通っている道路を東側(昭和通り側)へ向かって歩いていきます。この界隈は、京橋二丁目地区のオフィスビル街の町並みが広がっています。




南側から、戸田建設本社ビルの敷地東側を通っている道路を撮影しました。




戸田建設本社ビルの東側一帯の区画内の建物群を撮影しました。この区画内も「B街区」の中に含まれています。区画内の一角では、建物の解体工事が行われています。




南東側から、戸田建設本社ビルの低層階部分を撮影しました。




「B街区」の敷地の東側を通っている道路、というよりは路地裏道を撮影しました。




南東側から「B街区」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




場所を移動して、中央区道440号線道路にやってきました。南東側から「C街区」の再開発工事現場の全景を撮影しました。




この場所には「東証コンピューターシステム」などの会社が入った建物が建っていましたが、現在は更地状態となっています。




東側から「C街区」の再開発工事現場を見渡して撮影しました。正面には全国信用組合会館や戸田建設本社ビルの建物群が建っているのが見えます。




C街区の再開発工事区画の敷地の北東角の交差点前にやってきました。この場所から、京橋地区内の高層オフィスビル群を見渡すことができます。




北東側からC街区の再開発工事区画の全景を撮影しました。




南東側から「A街区」、「京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




「京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事」の再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を歩いていきます。




北西側から、全国信用組合会館分館前からC街区の再開発工事区画を撮影しました。




戸田建設本社ビルの建物の敷地の北東角前にやってきました。




南西側から「A街区」、「京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




国道15号線(中央通り)側には、多くの警備員の人たちが集まっていました。




国道15号線(中央通り)と八重洲通りが交差している「日本橋三丁目交差点」前にやってきました。北西側から「京橋一丁目東地区永坂産業京橋ビル新築工事」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




再開発工事区画内は、クレーンなどの工事用機械が展開していました。




日本橋三丁目交差点から、戸田建設本社ビルの建物の全景をズームで撮影しました。




北側から再開発工事区画の全景を撮影しました。




北東側から再開発工事区画の全景を撮影しました。




「ブリヂストン旧本社ビル」「戸田建設本社ビル」「全国信用組合会館」の地図です。

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(仮称)京橋2-6計画 新築工事の進捗状況 2017年5月11日

2017年05月22日 06時00分00秒 | 再開発・中央区


(仮称)京橋2-6計画 新築工事:取壊し率90% 2017年5月11日
筆記具メーカーのパイロットコーポレーションの東京・京橋の本社ビルの建て替え計画の(仮称)京橋2-6計画です。隣接するビルを所有する阪神電気鉄道などとの共同事業として、本社ビルが立つ街区を一体的に開発する方針となっています。新設するビルに新本社を置き、2019年初夏頃の営業開始を目指しています。隣接する阪神グリーンビルなどを所有する阪神電気鉄道と個人のビル所有者の計3者での共同開発事業となります。建物は地上14階・地下1階建ての規模であり、ホテルゾーンと事務所ゾーン、店舗ゾーンの構成となっています。2017年6月1日に工事着工、2017年2月28日に完成予定となっています。

(仮称)京橋2-6計画新築工事
地名地番:東京都中央区京橋2-6-1ほか
住居表示:東京都中央区京橋2-6
主要用途:事務所、ホテル、店舗
工事種別:新築
構造:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎:直接基礎
階数:地上14階・地下1階建て
延床面積:17300㎡
建築面積:1350㎡
敷地面積:1450㎡
着工:2017年6月1日
完成:2019年2月28日

プレスリリース:阪神電気鉄道株式会社発表の報道資料 2016年10月17日
京橋2丁目6番地街区の再開発に着手 ~街区を一体的に開発し、2019年春、ホテル・オフィスの入居する複合ビルが竣工~



国道15号線(中央通り)の「京橋交差点」前から、「(仮称)京橋2-6計画」の再開発工事区画や周辺の一帯を見渡して撮影しました。南西側から撮影している構図となっています。




南西側から、「京橋エドグラン」の建物の敷地前から再開発工事区画の全景を撮影しました。




京橋エドグラン・明治屋ストアの前の横断歩道を渡って、再開発区画の敷地南側を通っている道路前にやってきました。




再開発区画内に建っていた3棟のオフィスビルが解体されて更地状態になったことによって、ここから2016年11月に全面開業した「京橋エドグラン」の高層複合ビルの低層階部分を見渡すことができるようになりました。




再開発工事区画の敷地の南東角前にやってきました。ここから「京橋エドグラン」の高層複合ビルの全景を撮影することができます。




南東側から、再開発工事区画の全景を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の東側を通っている道路を撮影しました。この界隈は、中央区の京橋二丁目地区のオフィスビル街の町並みが広がっています。




再開発工事区画の敷地の北東角前にやってきました。敷地北側を通っている道路を撮影しました。




北東側から再開発工事区画内を見渡して撮影しました。




再開発工事区画越しに、京橋交差点の一帯の高層オフィスビル群を撮影しました。




北西側から再開発工事区画の全景を撮影しました。




空き地状態となっているので、京橋交差点の北東角の一帯の建物群を見渡すことができます。




パイロットコーポレーション本社ビルの地図です。

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