緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!! ※ブログタイトルを変更しました。

コナミクリエイティブセンター銀座新築工事の進捗状況 2017年5月11日

2017年05月21日 06時01分00秒 | 再開発・中央区


コナミクリエイティブセンター銀座新築工事:工事準備中 2017年5月11日
銀座の繁華街の再北端部、銀座通り口前に建っていた銀座テアトルビル跡地の再開発工事のコナミクリエイティブセンター銀座です。バブルの真っただ中である1987年3月に開業した最高級ホテル「ホテルテアトル銀座」を筆頭として、映画館「銀座テアトル西友」(後の銀座テアトルシネマ)と銀座セゾン劇場(後のル テアトル銀座 by PARCO)を併設した高層複合ビルだったのですが、運営会社の変遷や経営悪化などを受けて、2013年5月31日をもって閉館されることとなりました。2014年8月25日から建物の解体工事が行われました。土地や建物を買い取ったコナミグループのコナミリアルエステートによって再開発計画が進められていて、ゲーム開発を中心とした機能を持つ建物が建設されます。2017年5月に本体着工、2019年11月末の竣工を目指しています。

コナミクリエイティブセンター銀座新築工事
地名地番:東京都中央区銀座1-1-1ほか
住居表示:東京都中央区銀座1-11
主要用途:事務所、集会場、店舗、飲食店、倉庫(防災備蓄倉庫)
工事種別 新築
構造: 地上:鉄骨造(免震構造)、地下:鉄筋コンクリート造
基礎:直接基礎
階数:地上12階、地下1階建て
延床面積:22509.19㎡
建築面積:1901.85㎡
敷地面積:2527.12㎡
着工:2017年5月1日
完成:2019年11月30日

ニュースリリース:日刊建設工業新聞の記事 2016年9月16日
コナミクリエイティブセンター銀座/施工は三井住友建設



銀座通り口交差点前から「コナミクリエイティブセンター銀座新築工事」の工事現場を撮影しました。敷地西側では、工事用プレハブ小屋の構築工事が行われていました。




西側から工事現場の全景を撮影しました。




北西側から工事現場の全景を撮影しました。




銀座テアトルビル(跡地)の地図です。

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ミキモト本店ビル建て替え計画の進捗状況 2017年5月11日

2017年05月21日 06時00分00秒 | 再開発・中央区


ミキモト本店ビル建て替え計画:工事進捗率95% 2017年5月11日
銀座四丁目交差点の北側、中央通り(国道15号線)に面して建っている、装飾品企業としては大手の「ミキモト本店ビル」の建て替え計画です。既存の本店ビルは築40年が経過していることに加え、2020年の東京五輪開催により国内外の観光客が増加することを見据え、建て替えを決定しました。2015年1月に現本店の営業を終了し、解体工事に着手します。新本店は2017年3月の開業を目指します。開業までは銀座2丁目の「MIKIMOTO Ginza 2」を仮店舗とする方針です。

現在の「ミキモト本店ビル」は地上9階・地下2階建て、延べ床面積3,012平方メートルで、1974年に竣工しました。地上1階~4階は宝飾店舗、5階以上は自社の事務所などとして使用し、地下1階は飲食店舗に賃貸しています。

新本店は地上12階・地下2階建て、延べ床面積約4,500平方メートルの規模となります。建て替えによってミキモトの売り場面積は約2.5倍に拡大する見込みです。設計・施工は鹿島が担当し、ファサードのデザインは、建築家で東京大学名誉教授の内藤廣氏が手がけます。

ミキモトとは?
東京都中央区築地に本社を置き、宝飾品の製造、販売等を行う株式会社です。真珠の販売に関して世界一のシェアを持っていて、アコヤ貝による養殖に1905年、世界で初めて成功した“真珠王”御木本幸吉氏が創業者です。



「ミキモト本店ビル建て替え計画」
所在地:東京都中央区銀座4-5-5
用途地域:商業地域
敷地面積:約410㎡
延床面積:約4,500㎡
建物概要:RC造、CFT造
建物高さ:地上12階、地下2階 高さ約56m
主要用途:商業・事務所
工事予定期間:平成27年1月~平成29年1月
供用開始予定:平成29年3月

ニュースリリース:ケンプラッツ発表のニュース 2014年6月5日
【開発】五輪需要視野に銀座本店を建て替え、ミキモト
プレスリリース:公式ホームページ内のニュース&イベント
ミキモト本店ビルを建て替え~2017年春 竣工・グランドオープン~
ミキモト本店ビル建て替え計画~建築計画のおしらせ~



銀座五丁目地区内の「プラダ銀座店」の店舗前から、「ミキモト本店ビル建替え計画」の鉄骨群を撮影しました。




銀座四丁目交差点前から、「ミキモト本店ビル建替え計画」の鉄骨群の全景を撮影しました。




銀座四丁目交差点前から、和光の時計台の建物を撮影しました。




南東側から、鉄骨群の高層階部分を見上げて撮影しました。




南東側から建物の全景を撮影しました。




同じ場所から低層階部分を撮影しました。




東側から低層階部分を撮影しました。




北東側から低層階部分を撮影しました。店舗は2017年6月1日に開業するみたいですね。




北東側から高層階部分を見上げて撮影しました。




北東側から建物の全景を撮影しました。




銀座三丁目交差点の横断歩道を渡って、国道15号線(中央通り)沿いのファサード前にやってきました。北東側から低層階部分を撮影しました。




南東側から、低層階部分を撮影しました。




ミキモト本店ビル建て替え計画の敷地の西側を通っている「銀座すずらん通り」にやってきました。北西側から低層階部分を撮影しました。




南西側から低層階部分を撮影しました。




建て替え工事現場の地図です。

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開業後の銀座シックス:2017年4月20日に開業した銀座シックス PART2

2017年05月20日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


銀座シックスの建物の北東角の交差点前にやってきました。南北方向に通っている銀座三原通りと、東西方向に通っている銀座みゆき通りとの交差点となっています。




北東側から、銀座シックスの建物を見渡してみました。この交差点の前には、銀座シックスの建物の上層階のオフィスフロア入口が設置されています。




上記の交差点前から、建物の敷地東側を通っている「銀座三原通り」の全景を撮影しました。この界隈ですが、東銀座地区の繁華街の街並みが広がっています。




北側から、観光バスの発着場の全景を撮影しました。




銀座シックスの建物の東側の壁面を見上げて撮影しました。




オフィスフロア入口の全景を撮影しました。オフィスフロア内は2017年2月1日に先行開業して、テナントに引き渡されています。




建物の敷地北側を通っている銀座みゆき通りを西側(銀座側)へ向かって歩いていきます。




建物内を南北方向に通っている「銀座東通り」の北側入り口の全景を撮影しました。




銀座みゆき通り内ですが、まだ整備工事が途中みたいですね。




建物1階の北西角、国道15号線(中央通り)の「銀座五丁目交差点」前のフェンディの店舗を撮影しました。




銀座五丁目交差点前から、敷地北側の銀座みゆき通りを撮影しました。




国道15号線(中央通り)の「銀座五丁目交差点」前にやってきました。平日にも関わらず、国道15号線(中央通り)の車の交通量は非常に多かったです。




銀座シックスの建物が全面開業したことによって、銀座五・六丁目地区内も人通りの多さが戻ってきたように感じます。




この日は日比谷地区の(仮称)新日比谷プロジェクトの再開発工事現場から銀座、京橋、日本橋地区方面へ歩き続けなければいけなかったので、銀座シックスの撮影はここまでです。




建物内や屋上庭園内については、また日を改めてゆっくりと散策してみたいと思います。今回は外観だけを撮影して、銀座四丁目地区のミキモト本店ビルの建替え工事現場へ向かいます。




銀座四丁目交差点前から、銀座シックスの建物の周辺を見渡して撮影しました。




北西側から、建物の全景を撮影しました。



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開業後の銀座シックス:2017年4月20日に開業した銀座シックス PART1

2017年05月20日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


2017年4月20日に全面開業した銀座六丁目内の「銀座シックス」の建物前にやってきました。南西側から、銀座七丁目地区内から銀座シックスの建物の全景を撮影しました。




国道15号線(中央通り)の「銀座六丁目交差点」前にやってきました。




銀座六丁目交差点前から、国道15号線(中央通り)と交差している「新橋演舞場通り」を撮影しました。この新橋演舞場通りを東側へ向かうと、新橋演舞場前に出ることができます。




銀座六丁目交差点前から、巨大な壁のように建っている銀座シックスの建物を撮影しました。




銀座六丁目交差点前に展開している「クリスチャンディオール」の店舗を撮影しました。




演舞場通りの歩道を東側(昭和通り側)へ向かって歩いていきます。南側から、建物内を南北方向に通っている「銀座東通り」を撮影しました。




建物の南側壁面に設置されている「銀座シックス」のロゴマークを撮影しました。




建物内を通っている「銀座東通り」の全景を撮影しました。




演舞場通りの歩道を東側へ向かって歩いていきます。銀座シックスの再開発工事と並行して、この演舞場通り内も新しく整備されなおされています。




銀座ギンザシックスの敷地東側(銀座三原通り側)に整備されている、観光バス発着場と都市型広場の全景を撮影しました。南側から撮影している構図となっています。




建物一階の南東角には、日本の時計メーカーのシチゼンの店舗が設置されています。




東西方向に通っている演舞場通りと、銀座シックスの敷地東側を通っている「銀座三原通り」との交差点前にやってきました。この界隈は、東銀座地区のエリア内に入っています。




上記の交差点前から、建物の敷地南側を通っている演舞場通りを撮影しました。街路樹の木々も、新しいものに植え直されていました。




交差点前に整備されている都市型広場をズームで撮影しました。今まで銀座地区内には、この程度の広さの広場も無いに等しかったので、大変新鮮な気持ちになりますね。




銀座三原通りの歩道を北側へ向かって歩いていきます。南東側から、観光バス乗り場の全景を撮影しました。撮影時は、観光バスは一台も停車していなかったです。




最近(2017年前半)の銀座の繁華街ですが、中国人観光客の人たちの姿はあまり見かけないようになりました。この観光バスの発着場ですが、無用の長物になってしまうのではないかと思います。




北東側から、観光バスの発着場の全景を撮影しました。今からでも遅くはないので、バスの発着場など撤去して、都市型広場として整備すればいいのにと思います。



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銀座朝日ビル(仮称)の進捗状況 2017年5月11日

2017年05月19日 06時01分00秒 | 再開発・中央区


銀座朝日ビル(仮称):工事進捗率80% 2017年5月11日
朝日新聞社が銀座六丁目地区に所有している「銀座朝日ビル」の建て替え計画です。大阪で創刊した朝日新聞が、1888(明治21)年に取得し拠点を置いた東京創業の地であり、老朽化が進んできた銀座朝日ビルが全面的に建て替えられます。新しいビルは地下2階・地上12階建ての「銀座朝日ビル(仮称)」となっていて、3~12階をラグジュアリーホテル、1・2階は商業施設で構成され、2017年秋に竣工する予定となっています。

外観のコンセプトは『「100年の灯」~次代をてらす灯、宿る思い~』で、銀座の街並みと調和したデザインとしています。

2015年12月23日、オリックス不動産とハイアット・ホテルズ・アンド・リゾーツによって、新ビル内に「ハイアット・セントリック銀座東京」を、2018年はじめに開業すると発表しました。


銀座朝日ビル(仮称)の完成予想図です。

【施設概要】
銀座朝日ビル(仮称)
完成予定日:2017年
住所:東京都中央区銀座6丁目6-7
アクセス:東京メトロ日比谷・丸の内・銀座線銀座駅から徒歩3分
階数:地2階、地上12階、塔屋1階
建物高さ:48m (※最高部高さ58m)
構造:鉄骨造
主な用途:ホテル・物販店舗

ニュースリリース:朝日新聞のネット記事 2015年3月30日
銀座朝日ビル建設へ ホテルなど入居、17年秋完成予定
ニュースリリース:ファッションプレスの記事 2015年4月4日
朝日新聞、東京・銀座に新ビル「銀座朝日ビル(仮称)」建設 - ラグジュアリーホテルを誘致
ニュースリリース:朝日新聞のネット記事 2015年12月23日
ハイアットの新ブランド、日本初進出 銀座に18年開業



北西側から「銀座朝日ビル(仮称)」の鉄骨群の全景を撮影しました。




北西側から低層階部分を撮影しました。




南西側から低層階部分を撮影しました。




南西側から鉄骨群の全景を撮影しました。




南東側から、「銀座並木通り」の歩道から低層階部分を撮影しました。




南東側から鉄骨群の全景を撮影しました。




北東側から鉄骨群の全景を撮影しました。




北東側から低層階部分を撮影しました。




銀座朝日ビル(仮称)の地図です。

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