緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!! ※ブログタイトルを変更しました。

(仮称)虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業の進捗状況 2017年9月14日

2017年09月28日 06時00分00秒 | 再開発・港区


(仮称)虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業 2017年9月14日
2014年3月に開通した環状第2号線に面した虎の門病院、国立印刷局、共同通信会館を含む再開発計画です。いずれの建物も1960年台前後の高度経済成長期に建設されたビルであり、近年になって一斉に寿命を迎えていたので、建て替えられることになりました。UR都市機構及び国家公務員共済組合連合会が事業主体となります。

再開発事業の概要
国立印刷局・虎ノ門工場の機能を他所へ移転、本局の共同通信会館への仮移転ののち、跡地に地上19階、高さ約99メートルの病院棟を建設します。現在の虎の門病院の跡地には地上36階、高さ約179メートルの業務棟の高層ビルを建設し、国立印刷局の本局や共同通信会館の機能を移転します。

さらに現在の共同通信会館敷地の一部を活用したアメリカ大使館前交差点の改良、広場・歩行者デッキの整備、周辺道路の拡幅整備なども同時に実施される予定です。

2009年度 地権者により再開発協議会設置
        機構に対し再開発協議会から事業への参画要請
2013年度 地権者による地区計画の提案
        機構による都市再生特別地区の提案
        再開発事業の施行認可申請
2014年度 特区及び地区計画に係る都市計画決定(予定)
        施行認可(予定)
2015年度 病院棟着工
2019年度 業務棟着工
2024年度 竣工



「(仮称)虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業」
所在地 東京都港区虎ノ門二丁目及び赤坂一丁目各地内
用途地域 商業地域、防火地域
事業手法 第一種市街地再開発事業(予定)
施行予定者 独立行政法人都市再生機構(予定)
        国家公務員共済組合連合会(予定)
敷地面積 約22500㎡
延床面積 約255200㎡
計画容積率 1000%
工事期間 平成27年度着工~平成36年度竣工
建築物の階数・高さ
・業務棟/約179m 地上36階地下3階
・アネックス棟/約20m 地上2階
・病院棟/約99m 地上19階地下4階

プレスリリース:UR発表の報道資料 2014年1月20日
「虎ノ門二丁目地区」都市計画提案の提出について
プレスリリース:同じく、UR発表の別の資料 2014年4月
虎ノ門二丁目地区 都心の大規模病院の周辺街区との一体的な建替えによる機能更新(環状2号線〔新橋~虎ノ門〕周辺地区)



北東側から「(仮称)虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画内を撮影しました。




再開発工事区画内に建っている工事用プレハブ小屋を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の南東角の「汐見坂下」の交差点前にやってきました。




南東側から再開発工事区画を撮影しました。




再開発工事区画の敷地東側を通っている道路を撮影しました。




汐見坂に面して設置されている工事用資材搬入口から、再開発工事区画内を撮影しました。




再開発工事区画の敷地西側に建っている「共同通信会館」の建物を撮影しました。




再開発工事区画内には、一基の真新しい工事用タワークレーンが展開していました。




汐見坂の坂上から、再開発工事区画内を撮影しました。




虎の門病院、共同通信会館、国立印刷局を含む一つの区画全域(JTビルは除く)が再開発区画です。

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(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワーの進捗状況 2017年9月14日

2017年09月27日 06時00分00秒 | 再開発・港区


(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー:計画段階中 2017年9月14日
虎ノ門ヒルズ森タワーの、桜田通り(国道1号線)を挟んだ敷地西側一帯の虎ノ門一丁目・二丁目地区内の一帯の再開発計画です。現在の虎ノ門11森ビルや15森ビル、虎ノ門電気ビルなどのオフィスビルや雑居ビルなどが密集して立ち並んでいる区画であり、超高層複合ビルの「虎ノ門ヒルズステーションタワー」を虎ノ門新駅と一体的に開発されます。既存の虎ノ門ヒルズ森タワーと同規模のオフィスやホテルなどを設ける計画です。延べ床面積は明らかになっていないものの、26万平方メートルほどになるとみられています。開発に向けて2016年2月、虎ノ門一丁目・二丁目地区市街地再開発準備組合が設立されました。外観デザインはオランダの建築家、レム・コールハース氏と、同氏が率いる設計事務所OMAのプリンシパルである重松象平氏が手がけます。


虎ノ門ヒルズの全体像を北から見ます。2014年に完成した虎ノ門ヒルズ森タワーの周囲に、超高層ビル3棟が加わります(資料:森ビル)


各ビルの位置図です(資料:森ビル)


虎ノ門ヒルズステーションタワーの低層部です(資料:森ビル)

事業名称 虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発事業
所在地 港区虎ノ門一丁目、二丁目の一部
準備組合設立 2016年2月
竣工 2022年(目標)

ニュースリリース:日経アーキテクチュアの特集記事 2016年4月14日
東京大改造 虎ノ門ヒルズに超高層3棟、地下鉄新駅と一体開発
ニュースリリース:日系不動産マーケット情報の特集記事 2016年4月14日
【開発】森ビルが虎ノ門に超高層3棟4000億円、外需呼び込めるか
プレスリリース:森ビル株式会社の公式ホームページ内
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー



国道1号線(桜田通り)の「虎ノ門三丁目交差点」にやってきました。南東側から「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」の再開発工事区画を撮影しました。




「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」の再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の北東角に建っている「虎ノ門11森ビル」の建物を撮影しました。




虎ノ門三丁目交差点の横断歩道を渡って、再開発工事区画前にやってきました。南西側から「虎ノ門ヒルズ森タワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




上記と同じ場所から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




虎ノ門三丁目交差点の北東角に建っていたオフィスビル跡地を撮影しました。これから建替え工事か何かが始まるのでしょうか。




再開発工事区画の敷地東側を通っている国道1号線(桜田通り)の歩道を北側へ向かって歩いていきます。




桜田通り(国道1号線)の歩道から、虎ノ門一・二丁目地区内の市街地を撮影しました。オフィスビルや雑居ビル、個人住宅が密集して建ち並んでいます。




「虎ノ門11森ビル」の建物前を通り抜けていきます。




再開発工事区画の敷地の北東角前にやってきました。




再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を西側(赤坂側)へ向かって歩いていきます。




北東側から「虎ノ門電気ビルディング」の建物の全景を撮影しました。




北側から、虎ノ門11森ビルの敷地西側を通っている道路を撮影しました。




再開発工事区画内はまだ工事が始まる雰囲気ではありませんでした。




「虎ノ門電気ビルディング」の敷地前にやってきました。




北西側から「虎ノ門11森ビル」の建物を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の北西角の交差点前にやってきました。北西側から「虎ノ門電気ビルディング」の建物を撮影しました。




虎ノ門電気ビルディングの建物内もテナントはまだ入っているようでした。




最期に、再開発工事区画の敷地の南西角の「江戸見坂下」の交差点にやってきました。



虎ノ門11森ビルと虎ノ門15森ビル、虎ノ門電気ビル、南東角の無名の雑居ビルに囲まれた区画が再開発対象となっています。

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(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーの進捗状況 2017年9月14日

2017年09月26日 06時00分00秒 | 再開発・港区


(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー:取壊し率100% 2017年9月14日
森ビルは環状2号線新橋周辺、赤坂、六本木で約10件の大型再開発を行いますが、その一つが虎ノ門ヒルズの敷地南側、「虎ノ門9森ビル」一帯の再開発工事です。東京圏国家戦略特別区域会議の東京都都市再生分科会が2015年4月10日に開かれ、「愛宕地区再開発等促進区を定める地区計画(I地区)」の都市計画素案が公表されました。地上56階・地下4階建て、延べ約12万2000平方メートル規模で高さ約220メートルの超高層マンションが建設されることになります。2016年6月に着工し、2019年9月の竣工を予定しています。素案によると、同地区には外国人の滞在者も想定した国際的な居住機能を導入するとし、長期滞在型の分譲・賃貸住宅を中心としながら、多様な滞在ニーズに対応するため低中層部に短・中期滞在型のサービスアパートメントを配置するとしています。

2016年4月13日、森ビルによって虎ノ門ヒルズ森タワーの周囲に、3棟の超高層ビルを新たに建設する計画を発表されました。総事業費は4000億円。2019年度から2022年度にかけて相次いで竣工することになります。虎ノ門ヒルズ森タワーを含む4棟の延べ床面積は80万平方メートル、オフィス床面積は30万平方メートル、住宅800戸の規模となります。

今回の記事の対象となる虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地南側に建つ「虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」ですが、地上56階地下4階建て、高さ215メートル、延べ床面積12万2000平方メートル、戸数6600の住宅棟となります。サービスアパートメントや会員制のスパも備えることになります。2016年度に着工し、2019年度の完成を予定しています。


虎ノ門ヒルズの全体像を北から見ます。2014年に完成した虎ノ門ヒルズ森タワーの周囲に、超高層ビル3棟が加わります(資料:森ビル)


各ビルの位置図です(資料:森ビル)


虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー(手前)の外観です(資料:森ビル)


虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーの低層部です(資料:森ビル)

■概要
所在地:港区愛宕一丁目、虎ノ門三丁目の一部
敷地面積:約6,530㎡
延床面積:約121,000㎡
容積率:1200%
建物高さ:約220m
階数:地上54階、地下4階
構造:RC造(一部S造、SRC造)
用途:住宅、店舗、子育て支援施設、スパ等
事業者:森ビル株式会社
設計者:(基本設計)株式会社久米設計、(実施設計)株式会社竹中工務店東京一級建築士事務所
デザイナー:(外装)インゲンホーフェン・アーキテクツ、(内装)トニー・チーほか
施工者:株式会社竹中工務店
■スケジュール
国家戦略特別区域特定事業認定:2015年9月
都市計画決定:2015年9月
着工:2017年3月 (1月24日地鎮祭)
竣工:2020年4月 (予定)ほか

ニュースリリース:日経アーキテクチュアの特集記事 2016年4月14日
東京大改造 虎ノ門ヒルズに超高層3棟、地下鉄新駅と一体開発
ニュースリリース:日系不動産マーケット情報の特集記事 2016年4月14日
【開発】森ビルが虎ノ門に超高層3棟4000億円、外需呼び込めるか
プレスリリース:森ビル株式会社の公式ホームページ内
(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
プレスリリース:森ビル株式会社の公式ホームページ内
拡大・進化する虎ノ門ヒルズ
「国際新都心・グローバルビジネスセンター」形成に向けて、いよいよ始動「ビジネスタワー」および「レジデンシャルタワー」着工へ




虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地内の「ステップガーデン」の散策道内から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションの再開発工事現場を見渡して撮影しました。




ステップガーデンの散策道から地上に下りて、虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地南側を通っている道路内にやってきました。




「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の再開発工事現場の敷地北側部分を見渡して撮影しました。




北東側から、再開発工事区画内に建っている工事用プレハブ小屋を撮影しました。




北東側から再開発工事区画の全景を撮影しました。




北側から、再開発工事区画の敷地西側を通っている道路を撮影しました。




北西側から、再開発工事区画を見渡して撮影しました。




この場所に最後まで建っていた雑居ビルですが、ついに解体されて更地状態となりました。2017年9月中旬の時点で、すべての解体工事が終わっていることになります。




同じ場所から振り返って、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




敷地西側の歩道を歩いていると、工事用フェンスが偶然空いていたので、再開発工事現場内を撮影しました。右手奥に広がっている丘陵地帯が「愛宕山」となっています。




南西側から、最後まで建っていた雑居ビルの跡地の全景を撮影しました。奥には虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルが建っているのが見えます。




南西側から虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南西側から再開発工事現場を見渡して撮影しました。




最期まで建っていた雑居ビルが無くなったことによって、周辺の景色が一変してしまいました。




再開発工事区画の敷地南側の袋小路となっている道路内を散策していきます。愛宕山へのアクセス道路は閉鎖されているので、文字通り行き止まりとなっています。




これから、本格的に工事が始まりそうですね。




虎ノ門ヒルズと、愛宕山の丘陵地帯の間の区画が再開発区域となっています。

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(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワーの進捗状況 2017年9月14日

2017年09月25日 06時00分00秒 | 再開発・港区


(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー:工事進捗率3% 2017年9月14日
2014年6月の虎ノ門ヒルズの開業によって、周辺の再開発の機運が高まってきている虎ノ門地区です。森ビルによる自社ビル(ナンバービル)の建て替え事業の一つとして、虎ノ門ヒルズの敷地北側、「虎ノ門10森ビル」も含めた複合再開発です。2014年6月以降に地権者で再開発準備組合を立ち上げる予定となっています。虎ノ門一丁目地区再開発計画は「虎ノ門10森ビル」や「西松建設本社ビル」などを含む、周辺の敷地面積約10000平方メートルを対象に進められています。

2016年4月13日、森ビルによって虎ノ門ヒルズ森タワーの周囲に、3棟の超高層ビルを新たに建設する計画を発表されました。総事業費は4000億円。2019年度から2022年度にかけて相次いで竣工することになります。虎ノ門ヒルズ森タワーを含む4棟の延べ床面積は80万平方メートル、オフィス床面積は30万平方メートル、住宅800戸の規模となります。

虎ノ門10森ビルや西松建設本社ビル、その他雑居ビルなどが建っていた虎ノ門ヒルズ盛りタワーの敷地北側の街区には、地上36階地下3階建て、高さ183メートル、延べ床面積17万3000平方メートルの「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」が建設されます。2017年1月18日に着工し、2019年度の完成を目指します。

虎ノ門ヒルズビジネスタワーの特徴
・地上36階建て、総貸室面積約94000㎡のグローバルレベルの大規模オフィス
・4階には約3000㎡のイノベーションセンターを開設し、大企業と起業家の交流拠点を整備
・約6300㎡の商業空間には、職住が一体となった虎ノ門ヒルズエリアの生活をサポートする様々な店舗を配置
・1階には空港リムジンバスや都心と臨海部を結ぶBRTも発着可能な約1000㎡のバスターミナルを設置


虎ノ門ヒルズの全体像を北から見ます。2014年に完成した虎ノ門ヒルズ森タワーの周囲に、超高層ビル3棟が加わります(資料:森ビル)


各ビルの位置図です(資料:森ビル)


虎ノ門ヒルズビジネスタワーの外観です。設計は森ビル、外観デザインはドイツの設計事務所、インゲンホーフェン・アーキテクツが担当します(資料:森ビル)


虎ノ門ヒルズビジネスタワーの低層部です(資料:森ビル)

(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー概要
所在地:港区虎ノ門一丁目の一部
敷地面積:約10,100㎡
延床面積:約173,000㎡
容積率:1450%
建物高さ:約185メートル
階数:地上36階、地下3階、塔屋3階
構造:S造、RC造、SRC造
用途:事務所、店舗、ビジネス支援施設、駐車場等
施行者:虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合
設計:森ビル株式会社一級建築士事務所
デザイナー:(外装)インゲンホーフェン・アーキテクツ、(内装)ワンダーウォールほか
施工者:株式会社大林組、株式会社きんでん、三機工業株式会社、斎久工業株式会社

■スケジュール
国家戦略特別区域特定事業認定:2015年6月
都市計画決定:2015年7月
着工:2017年2月 (1月18日起工式)
竣工:2019年12月 (予定)

ニュースリリース:日経アーキテクチュアの特集記事 2016年4月14日
東京大改造 虎ノ門ヒルズに超高層3棟、地下鉄新駅と一体開発
ニュースリリース:日系不動産マーケット情報の特集記事 2016年4月14日
【開発】森ビルが虎ノ門に超高層3棟4000億円、外需呼び込めるか
プレスリリース:森ビル株式会社の公式ホームページ内
(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー
プレスリリース:森ビル株式会社の公式ホームページ内
拡大・進化する虎ノ門ヒルズ
「国際新都心・グローバルビジネスセンター」形成に向けて、いよいよ始動「ビジネスタワー」および「レジデンシャルタワー」着工へ




外堀通りの「西新橋一丁目交差点」から、南側へ向かって伸びている愛宕通りの歩道を歩いていきます。前方に「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事現場が見えて来ました。




愛宕通りの「西新橋交番前交差点」にやってきました。北東側から、再開発工事現場を撮影しました。




西新橋交番前交差点から、再開発工事現場の敷地北側を通っている道路を撮影しました。




2017年9月中旬の時点においては、地下部分の工事が行われているようですね。




北東側から、再開発工事現場内をズームで撮影しました。




西新橋交番前交差点から「虎ノ門ヒルズ森タワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの低層階部分をズームで撮影しました。




再開発工事現場の敷地北側を通っている道路を歩いていきます。北側から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの全景を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の北西角の交差点前にやってきました。




北西側から虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの全景を撮影しました。




上記の交差点前から、再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を撮影しました。




北西側から、再開発工事区画内を撮影しました。




再開発工事区画の敷地西側(虎ノ門一丁目地区側)の歩道を南側へ向かって歩いていきます。




前方に虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの低層階部分が見えて来ました。




西側から、再開発工事現場内を撮影しました。




北西側から、再開発工事区画の南西角に建っていた「西松建設本社ビル」の跡地の全景を撮影しました。




南西側から「虎ノ門5森ビル」の跡地の全景を撮影しました。




前方に、虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地が見えて来ました。




北西側から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の南西角の交差点前にやってきました。南西側から、再開発工事区画の敷地西側の道路を撮影しました。




南西側から再開発工事区画の全景を撮影しました。




同じ場所から、再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




再開発工事区画の南東角、愛宕通りの「西新橋二丁目西交差点」前にやってきました。南東側から再開発工事区画内を見渡して撮影しました。




西新橋二丁目西交差点前から、再開発工事区画内越しに霞が関地区の高層オフィスビル群を撮影しました。




虎ノ門10森ビルや西松建設本社ビルなど、4区画の敷地が再開発工事現場です。

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虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業の進捗状況 2017年9月14日

2017年09月24日 06時01分00秒 | 再開発・港区


虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業:取壊し率90% 2017年9月14日
外堀通りの虎ノ門交差点の南東側の区画内の5棟の建物を一体的に建て替える再開発計画の虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業です。交差点の南東角一帯の2区画内に密集して建っている奥村ビルディング、大手町建物虎ノ門ビル、勧銀不二屋ビルディング、彩翠ビル、晩翠軒ビルの5棟の跡地には、地上24階・地下4階建て、高さ約120メートルの高層オフィスビルが建設されます。この再開発計画は、東京圏国家戦略特別区域法に基づく国家戦略都市計画建築物等整備事業に指定されています。2016年12月から区画内の建物群の解体工事が始まり、2020年6月の竣工予定となっています。

本事業の特徴
(1)虎ノ門駅の機能拡充
銀座線虎ノ門駅プラットフォームの拡充やバリアフリー化に資する地下・地上駅前広場の整備により、駅の混雑緩和と安全で利便性の高い歩行者空間の形成を図ります。また、周辺の港区による再開発事業により整備される地下歩行者通路に接続することで、銀座線虎ノ門駅から日比谷線虎ノ門新駅(仮称)までの安全・安心で便利な広域歩行者ネットワークの実現に寄与します。

(2)国際的ビジネス拠点の強化
業務・商業機能の質的高度化等により、国際的ビジネス交流拠点の機能強化を図ります。また、街並みに配慮した壁面後退を行うことで、周辺の街並みと調和した国際的ビジネス拠点に相応しい都市景観の形成を図ります。

(3)駅前拠点に相応しい都市防災機能の向上
災害時における帰宅困難者のための一時滞在施設及び一時滞留スペースを確保するとともに、防災備蓄倉庫及び非常用発電施設を整備します。また、環境負荷の低減に資する取組を行い、緑とうるおいのある都市環境の形成を図ります。


外観イメージです。

事業の名称:虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業
施行区域:東京都港区虎ノ門一丁目地内
施行者の名称:虎ノ門駅前地区市街地再開発組合
施行者の所在地:東京都港区虎ノ門一丁目5番6号
計画容積率:約1370%
敷地面積:約2782㎡
延べ面積 (容積対象延べ面積):約47470㎡ (約38110㎡)
主要用途:事務所、店舗、駐車場 等
階数/高さ:地上24階・地下4階 /約120メートル
駐車等台数:自動車:89台 自転車:45台
参加組合員
 野村不動産株式会社(事務所・店舗等の取得及び組合事務局)
 東京地下鉄株式会社(鉄道施設の取得)

プレスリリース:野村不動産株式会社の報道資料 2017年1月16日
「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」権利変換計画認可のお知らせ



北東側から「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画内を撮影しました。敷地内の建物群はすべて解体されていて、背後の虎ノ門一丁目地区のオフィスビル群を見渡すことができました。




外堀通りの虎ノ門交差点前に広大な空き地が出現したことによって、周辺の景観が一気に変わってしまいましたね。




北側から、再開発工事区画の敷地東側(西新橋側)を通っている道路を撮影しました。




外堀通りと国道1号線(桜田通り)が交差している「虎ノ門交差点」前にやってきました。この交差点の真下には、東京地下鉄銀座線の虎ノ門駅が設置されています。




虎ノ門交差点から南側へ向かって伸びている国道1号線(桜田通り)を撮影しました。




北西側から、「文部科学省本庁舎」前から再開発工事区画の全景を撮影しました。この場所に地上24階・地下4階建て、約120メートルの高層オフィスビルが建設されます。




南西側から再開発工事区画の全景を撮影しました。




虎ノ門交差点の横断歩道を渡って、再開発工事区画前にやってきました。




再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を歩いていきます。




平日のお昼前の時間帯だったのですが、人通りはほとんどありませんでした。




南東側から、再開発工事区画を撮影しました。




東側から、再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




再開発工事区画内を東西方向に通っている道路は閉鎖されていました。




虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業の再開発区画の地図です。

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