緑の、東京ブログ

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(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワーの進捗状況 2017年9月14日

2017年09月27日 06時00分00秒 | 再開発・港区


(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー:計画段階中 2017年9月14日
虎ノ門ヒルズ森タワーの、桜田通り(国道1号線)を挟んだ敷地西側一帯の虎ノ門一丁目・二丁目地区内の一帯の再開発計画です。現在の虎ノ門11森ビルや15森ビル、虎ノ門電気ビルなどのオフィスビルや雑居ビルなどが密集して立ち並んでいる区画であり、超高層複合ビルの「虎ノ門ヒルズステーションタワー」を虎ノ門新駅と一体的に開発されます。既存の虎ノ門ヒルズ森タワーと同規模のオフィスやホテルなどを設ける計画です。延べ床面積は明らかになっていないものの、26万平方メートルほどになるとみられています。開発に向けて2016年2月、虎ノ門一丁目・二丁目地区市街地再開発準備組合が設立されました。外観デザインはオランダの建築家、レム・コールハース氏と、同氏が率いる設計事務所OMAのプリンシパルである重松象平氏が手がけます。


虎ノ門ヒルズの全体像を北から見ます。2014年に完成した虎ノ門ヒルズ森タワーの周囲に、超高層ビル3棟が加わります(資料:森ビル)


各ビルの位置図です(資料:森ビル)


虎ノ門ヒルズステーションタワーの低層部です(資料:森ビル)

事業名称 虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発事業
所在地 港区虎ノ門一丁目、二丁目の一部
準備組合設立 2016年2月
竣工 2022年(目標)

ニュースリリース:日経アーキテクチュアの特集記事 2016年4月14日
東京大改造 虎ノ門ヒルズに超高層3棟、地下鉄新駅と一体開発
ニュースリリース:日系不動産マーケット情報の特集記事 2016年4月14日
【開発】森ビルが虎ノ門に超高層3棟4000億円、外需呼び込めるか
プレスリリース:森ビル株式会社の公式ホームページ内
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー



国道1号線(桜田通り)の「虎ノ門三丁目交差点」にやってきました。南東側から「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」の再開発工事区画を撮影しました。




「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」の再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の北東角に建っている「虎ノ門11森ビル」の建物を撮影しました。




虎ノ門三丁目交差点の横断歩道を渡って、再開発工事区画前にやってきました。南西側から「虎ノ門ヒルズ森タワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




上記と同じ場所から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




虎ノ門三丁目交差点の北東角に建っていたオフィスビル跡地を撮影しました。これから建替え工事か何かが始まるのでしょうか。




再開発工事区画の敷地東側を通っている国道1号線(桜田通り)の歩道を北側へ向かって歩いていきます。




桜田通り(国道1号線)の歩道から、虎ノ門一・二丁目地区内の市街地を撮影しました。オフィスビルや雑居ビル、個人住宅が密集して建ち並んでいます。




「虎ノ門11森ビル」の建物前を通り抜けていきます。




再開発工事区画の敷地の北東角前にやってきました。




再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を西側(赤坂側)へ向かって歩いていきます。




北東側から「虎ノ門電気ビルディング」の建物の全景を撮影しました。




北側から、虎ノ門11森ビルの敷地西側を通っている道路を撮影しました。




再開発工事区画内はまだ工事が始まる雰囲気ではありませんでした。




「虎ノ門電気ビルディング」の敷地前にやってきました。




北西側から「虎ノ門11森ビル」の建物を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の北西角の交差点前にやってきました。北西側から「虎ノ門電気ビルディング」の建物を撮影しました。




虎ノ門電気ビルディングの建物内もテナントはまだ入っているようでした。




最期に、再開発工事区画の敷地の南西角の「江戸見坂下」の交差点にやってきました。



虎ノ門11森ビルと虎ノ門15森ビル、虎ノ門電気ビル、南東角の無名の雑居ビルに囲まれた区画が再開発対象となっています。

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