耳成山へ行く途中のお寺 阿弥陀寺で法話を聞く。

阿弥陀寺の建立は古い(江戸時代)らしいが、伽藍は消失している。その時行方不明になり後に戻った阿弥陀如来座像は鎌倉時代を下らない作という。
近くに県指定文化財となっている農家建築があるらしいが寄らないらしい。気になるなあ。

クサギがきれい。
耳成山麓の公園で休憩して、耳成山に登る。


耳成山は標高139mだが、山頂まで行かず山口神社まで。 古い絵馬があった。
あっという間に登って、降りてきた。
今日は耳成山がメインと思っていいたが、弁当を食べて終わり? 物足りなさを感じた。
親しい人がいるわけでもないので、食べてからうろうろしていたらミスジチョウの仲間が・・
しばらく追いかけてようやく止まった。うまく撮れた。

帰って調べたらホシミスジだった。

お天気は最高 秋の空。 たまにはこんなのんびりもいいか・・・。
午後は公園でゲームやクイズや歌を歌ったり・・
係の人がいろいろ趣向を考えてくださっていたのだった。
歌ったり、笑ったり、班分けになったりして知らない人とも交流して、それも楽しかった。
商品も一つゲットして公園を後にする。
途中、何か面白いものはないかとキョロキョロ。

アメリカアサガオ イヌマキの種子
畑の端にバショウが植えてあると思ったが、赤いものが見えた。
近づいてみると・・

バショウじゃない。 帰って調べたら赤実バナナ(ピンクバナナ・アケビバナナ) バショウ科


写真を撮っていたら、枯れて乾いた?実がついていた。 バナナもほおっておけばこんな風になるのだろうか?
割ってみたら種がゴロゴロと出てきた。中はしっとりしていたのでちょっとかじってみたら甘かった。が、これでは食べるのには向いてないなと思った。 きっと花材にされるのか鑑賞用なのだろう。
面白いものを見れた。
会のメンバーはずっと先へ行ってしまったが追いついた。 面白いものを見ると胸がときめく。
そして、次の見学場所は橿原市総合庁舎 屋上展望台へ。

遠くもないが、来たことがなかったので良い機会だった。 大和三山や三輪山などを展望。
そばのまほろばキッチンで自由時間となりお買いものして帰ったが・・
そこで見つけたのが「マコモタケ」
マコモは池の端や川などに生えるイネ科の植物。
それに黒穂菌の1種を付けて肥大した芽の部分をマコモタケと言い、食べられる。
(これも菌頴というのかな?)
そういうことは知っているし、田んぼの端に植えてあるのも見たことがある。
でも、食べたことはない。これは試すしかない。と購入。

マコモタケ 200円 植えられていたマコモ(2012年10月撮影)
帰ってから調理。


葉を取って、太い部分の皮をピーラーでひき・・タケノコと一緒で廃棄量が多い。

生でも食べられるとのことなのでサラダの中にも入れ、茹でたものをオイル焼きや後日てんぷらや炒め物にもした。
これが一人前なので(いつも)、食べ過ぎですね。

みそ汁の具にもする。
少し繊維があるが癖のない味。歯ごたえがある。
おいしいというほどでもないが、何にでも使える。
昔の人はどんな食べ方をしていたのかなと想像しながら食べた。
どうやって黒穂菌をつけるのかはなぞだ。
「収穫が遅れると組織内に真っ黒な胞子が混じる」とのことだが、どんなになるのか見てみたい。

阿弥陀寺の建立は古い(江戸時代)らしいが、伽藍は消失している。その時行方不明になり後に戻った阿弥陀如来座像は鎌倉時代を下らない作という。
近くに県指定文化財となっている農家建築があるらしいが寄らないらしい。気になるなあ。

クサギがきれい。
耳成山麓の公園で休憩して、耳成山に登る。



耳成山は標高139mだが、山頂まで行かず山口神社まで。 古い絵馬があった。
あっという間に登って、降りてきた。
今日は耳成山がメインと思っていいたが、弁当を食べて終わり? 物足りなさを感じた。
親しい人がいるわけでもないので、食べてからうろうろしていたらミスジチョウの仲間が・・
しばらく追いかけてようやく止まった。うまく撮れた。

帰って調べたらホシミスジだった。


お天気は最高 秋の空。 たまにはこんなのんびりもいいか・・・。
午後は公園でゲームやクイズや歌を歌ったり・・
係の人がいろいろ趣向を考えてくださっていたのだった。
歌ったり、笑ったり、班分けになったりして知らない人とも交流して、それも楽しかった。
商品も一つゲットして公園を後にする。
途中、何か面白いものはないかとキョロキョロ。


アメリカアサガオ イヌマキの種子
畑の端にバショウが植えてあると思ったが、赤いものが見えた。
近づいてみると・・


バショウじゃない。 帰って調べたら赤実バナナ(ピンクバナナ・アケビバナナ) バショウ科


写真を撮っていたら、枯れて乾いた?実がついていた。 バナナもほおっておけばこんな風になるのだろうか?
割ってみたら種がゴロゴロと出てきた。中はしっとりしていたのでちょっとかじってみたら甘かった。が、これでは食べるのには向いてないなと思った。 きっと花材にされるのか鑑賞用なのだろう。
面白いものを見れた。
会のメンバーはずっと先へ行ってしまったが追いついた。 面白いものを見ると胸がときめく。
そして、次の見学場所は橿原市総合庁舎 屋上展望台へ。


遠くもないが、来たことがなかったので良い機会だった。 大和三山や三輪山などを展望。
そばのまほろばキッチンで自由時間となりお買いものして帰ったが・・
そこで見つけたのが「マコモタケ」
マコモは池の端や川などに生えるイネ科の植物。
それに黒穂菌の1種を付けて肥大した芽の部分をマコモタケと言い、食べられる。
(これも菌頴というのかな?)
そういうことは知っているし、田んぼの端に植えてあるのも見たことがある。
でも、食べたことはない。これは試すしかない。と購入。


マコモタケ 200円 植えられていたマコモ(2012年10月撮影)
帰ってから調理。



葉を取って、太い部分の皮をピーラーでひき・・タケノコと一緒で廃棄量が多い。


生でも食べられるとのことなのでサラダの中にも入れ、茹でたものをオイル焼きや後日てんぷらや炒め物にもした。
これが一人前なので(いつも)、食べ過ぎですね。

みそ汁の具にもする。
少し繊維があるが癖のない味。歯ごたえがある。
おいしいというほどでもないが、何にでも使える。
昔の人はどんな食べ方をしていたのかなと想像しながら食べた。
どうやって黒穂菌をつけるのかはなぞだ。
「収穫が遅れると組織内に真っ黒な胞子が混じる」とのことだが、どんなになるのか見てみたい。