毎回モミジ谷の高い第5堰堤か、第6堰堤の壁の下から引き返して
いる私たち。
「山登りが目的ではないし」ということで、満足はしていたけれ
ど・・・
メンバーがそこから先のコースを調べてくれたという。
今日はいつもより少し早く出発。
途中の林道もいつもよりは花を見る時間を少なく、あまり写真も撮
らず歩き、いつもは紅葉谷入り口でお弁当になっていたのが、もう
少し頑張って・・
第5堰堤をよじ登ったところでお弁当。
右)そこから調べに従って少し行った谷の合流点で左の谷へ入る。
行き過ぎそうになったが、目印のテープを発見。ここから左へ登る
らしい。尾根への道は急だった。
「下りはこのコースはやめた方がいい」って書いてあったらしい。
そうやろうなあ。とてもここは下れない。
所々にあるユキザサに慰められた。
右)倒木も目印に まもなく尾根に出る。
コゴメウツギ いつか植林はブナ林に変わっていた。
ブナ林をしばらく行くと山上の仁王杉の近くへ出た。
右)地味ながらヤマトグサも満開
ヤマトグサは牧野富太郎が、日本人で初めて学名をつけたことで有
名。花が咲いてないとハシカグサと紛らわしいが、今は谷道でも山
上でもたくさん咲いていた。
山頂の看板のある広場へ向かう。
登頂バンザーイ! 1125m 山頂の看板前で記念撮影をした。
帰りはどこから降りるのかな? 後に付いていくと「大日岳」
「えっ?こんなところあったん?」帰りは「六道の辻」から
降りると言う。初めてだ。うれしいな。
割に整備された六道辻からの下り。最後の方のだらだら下りは長か
ったけど、やっと出発点のモミジ谷の入り口まで降りてきた。
ここからは採り損ねた花の写真を撮ったり、双眼鏡で鳥を見たり・・
今はウツギの季節 ヤブウツギ ウツギが咲きかけていた。
谷筋にあったクワガタソウ 林道にあったヒヨクソウ
アサガラ・オオバアサガラ・ミズキ・ガマズミなど蕾だった。
これから開花が楽しみだ。
最後におまけ
「カケス」を初めて見れた。わかるかな?
お天気も良くて最高の金剛登山だった。
いる私たち。
「山登りが目的ではないし」ということで、満足はしていたけれ
ど・・・
メンバーがそこから先のコースを調べてくれたという。
今日はいつもより少し早く出発。
途中の林道もいつもよりは花を見る時間を少なく、あまり写真も撮
らず歩き、いつもは紅葉谷入り口でお弁当になっていたのが、もう
少し頑張って・・
第5堰堤をよじ登ったところでお弁当。
右)そこから調べに従って少し行った谷の合流点で左の谷へ入る。
行き過ぎそうになったが、目印のテープを発見。ここから左へ登る
らしい。尾根への道は急だった。
「下りはこのコースはやめた方がいい」って書いてあったらしい。
そうやろうなあ。とてもここは下れない。
所々にあるユキザサに慰められた。
右)倒木も目印に まもなく尾根に出る。
コゴメウツギ いつか植林はブナ林に変わっていた。
ブナ林をしばらく行くと山上の仁王杉の近くへ出た。
右)地味ながらヤマトグサも満開
ヤマトグサは牧野富太郎が、日本人で初めて学名をつけたことで有
名。花が咲いてないとハシカグサと紛らわしいが、今は谷道でも山
上でもたくさん咲いていた。
山頂の看板のある広場へ向かう。
登頂バンザーイ! 1125m 山頂の看板前で記念撮影をした。
帰りはどこから降りるのかな? 後に付いていくと「大日岳」
「えっ?こんなところあったん?」帰りは「六道の辻」から
降りると言う。初めてだ。うれしいな。
割に整備された六道辻からの下り。最後の方のだらだら下りは長か
ったけど、やっと出発点のモミジ谷の入り口まで降りてきた。
ここからは採り損ねた花の写真を撮ったり、双眼鏡で鳥を見たり・・
今はウツギの季節 ヤブウツギ ウツギが咲きかけていた。
谷筋にあったクワガタソウ 林道にあったヒヨクソウ
アサガラ・オオバアサガラ・ミズキ・ガマズミなど蕾だった。
これから開花が楽しみだ。
最後におまけ
「カケス」を初めて見れた。わかるかな?
お天気も良くて最高の金剛登山だった。