山ガールで植物に興味のある友人が付き合ってくれるというので、久~しぶりに金剛山ろくへ。
山にはフジ 対岸のウワミズザクラ
ヤマツツジ ヤブデマリ
一重ヤマブキ ツクバネウツギ
ウツギ・マルバウツギ・ウラジロウツギ・ミツバウツギ・コゴメウツギ・ヤブウツギ・・
科は違うが、「ウツギ」の名の付く木が多い。来月にはウツギの花盛り??
ツリバナ ヤマネコヤナギ?大きい木
ひとところに ニリンソウの群生
右)コウライテンナンショウなのかなあ。マムシグサの仲間(ピンボケ写真)
沢の向こうにイチリンソウ 拡大
身の軽い友達は沢を飛び越えて花の近くで。私は遠くから望遠で撮影。
ミヤマキケマン これはヨゴレネコノメかなあ?イワボタンかなあ?
ミヤマハコベ ミツバツチグリなのか?なんとかキンバイなのか? わからないまま。
ハシカグサ・・と言いかけたら「花がある。ヤマトグサや」と友人。 ほんまや~。
右)雄しべがゆれていた。小さくて写真は撮りにくい。
数本の花茎が立っていた。葉はハシカグサとそっくりで、花がなければ間違えたところ。
アカスジキンカメムシの幼虫 これが成虫になると、色柄は一変する。
ミヤマハコベやタニギキョウも咲いていた。
次々と追い抜いていく山登りの人、小さい花は見えてないだろうなあ。
でも登山の途中にはここにはない花が見られるかもね。
ハナイカダやイチゴの仲間も多い。季節ごとに移り変わる花に又会いたいなあ。