琵琶湖のヨシについてのお話を聞いた。
川や湖の景色の一部となり、生き物の生息場所として又、水質浄化に
効果があると見直されているヨシ。
淡水赤潮など琵琶湖の富栄養化が問題になりヨシの重要性が見直さ
れ「琵琶湖のヨシ群落の保全に関する条例」もでき、「ヨシを守り・育
て・活用」に取り組まれている。
ヨシ(アシ)を漢字に当てると 芦 葭 蘆 葦 があるが漢和辞典
で調べるとそれぞれに意味合いが違うのだそうだ。
芦は芽が出たばかりの姿・葭 蘆は夏の元気な姿・葦は冬枯れのヨシ
の姿を表すなど。
それほどに生活に密着したものだったことを表している。
ヨシズの利用も減り、輸入物が増え、茅葺屋根もなくなって、新しい
ヨシの活用が模索されているということだ。
「自然との共存」がますます大事になってくると思う。
お昼はレストランで「バス」「ナマズ」の天ぷら入りの定食を食べた。
どちらも白身であっさりとしていて、味の違いはわからない。
こんなんならもっとブラックバスを食べればいいのにと思った。
近江御前(バス天ぷら入り)
後で聞いたところによると、皮に臭みがあるので、皮を剥いで調理す
ることが必要だそうで、まあ料理の幅は狭いかもしれないけど。
午後は2班に分かれ展示を見学
サケ科にアブラビレがあることや、ムギツクの托卵のお話などを聞き
ながら1階の淡水魚の水槽を、2階では昔の水の利用などの展示を
見学した。
ナマズ アマゴ
トンネル水槽
湖は1万年ぐらいで土砂が堆積して湿地となりやがて消えていくもの
らしい。
ところが、琵琶湖は古く400年万年前?から場所を少しずつ移動しながら今の
姿になっている珍しい例だというお話もあった。
(*聞き違いがあればごめんなさい)
解散後、数人でみずの森のハスを見て帰った。
みずの森 一面のハス だいぶ実になっていた
オオオニバス 葉の裏
川や湖の景色の一部となり、生き物の生息場所として又、水質浄化に
効果があると見直されているヨシ。
淡水赤潮など琵琶湖の富栄養化が問題になりヨシの重要性が見直さ
れ「琵琶湖のヨシ群落の保全に関する条例」もでき、「ヨシを守り・育
て・活用」に取り組まれている。
ヨシ(アシ)を漢字に当てると 芦 葭 蘆 葦 があるが漢和辞典
で調べるとそれぞれに意味合いが違うのだそうだ。
芦は芽が出たばかりの姿・葭 蘆は夏の元気な姿・葦は冬枯れのヨシ
の姿を表すなど。
それほどに生活に密着したものだったことを表している。
ヨシズの利用も減り、輸入物が増え、茅葺屋根もなくなって、新しい
ヨシの活用が模索されているということだ。
「自然との共存」がますます大事になってくると思う。
お昼はレストランで「バス」「ナマズ」の天ぷら入りの定食を食べた。
どちらも白身であっさりとしていて、味の違いはわからない。
こんなんならもっとブラックバスを食べればいいのにと思った。
近江御前(バス天ぷら入り)
後で聞いたところによると、皮に臭みがあるので、皮を剥いで調理す
ることが必要だそうで、まあ料理の幅は狭いかもしれないけど。
午後は2班に分かれ展示を見学
サケ科にアブラビレがあることや、ムギツクの托卵のお話などを聞き
ながら1階の淡水魚の水槽を、2階では昔の水の利用などの展示を
見学した。
ナマズ アマゴ
トンネル水槽
湖は1万年ぐらいで土砂が堆積して湿地となりやがて消えていくもの
らしい。
ところが、琵琶湖は古く400年万年前?から場所を少しずつ移動しながら今の
姿になっている珍しい例だというお話もあった。
(*聞き違いがあればごめんなさい)
解散後、数人でみずの森のハスを見て帰った。
みずの森 一面のハス だいぶ実になっていた
オオオニバス 葉の裏