七草がゆの日が近い。
七草摘みに出かけた。
①ナズナ 何も植えていない畑にあった。
②ホトケノザ(コオニタビラコ) 一番見つけにくい。
前に採った田んぼは枯草に覆われ、近くの田んぼを探す。
田んぼの草の中に紛れて、まだ草姿も小さい。
まあ、少しあればいいか。
③ゴギョウ(ハハコグサ)小さいが探しやすい。
土を落として根を切ると嵩が低くなってしまう。
まあ、少し入っていればいいか。
④ハコベラ(ハコベ)
田んぼの斜面にきれいなのがいっぱいあった。
⑤セリ
田んぼの溝にあることはあるが・・ 小さくて葉を1枚1枚摘む感じ。
たくさんあれば香りが良くおいしいが、少しでも入ればいいことに。
ニワトコの冬芽 丸い芽は「混芽」
選定したゴヨウマツ枝が捨ててあった中に、球果付きの枝があった。
遠くにピラカンサス。
鳥に食べられずたわわに実がついている。
一面ナズナの花盛りの所があったが・・食べられる柔らかい葉はない。
帰りの店で・・
七条の七草 税込み594円 岐阜の七草 税込み429円
可愛いスズナ(カブラ)や可愛いスズシロ(ダイコン)入り。
お手軽に七草がゆを楽しめる現在。
わざわざ寒い中探しに行くのは、ただの「自己満足」と承知している。
それと、やっぱり「たっぷり食べられる量が得られること」
夕食後、混じり物を除き、泥を落として、洗い、仕分けする。
セリ・ハコベラ
ゴギョウ・ホトケノザ・ナズナ
水きりをしてジッパー袋に入れて冷蔵庫へ。