梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

アクセルとブレーキの問題は車で対応できる

2019-06-11 09:56:20 | 雑記
アクセルとブレーキの踏み違いと言う事故が頻発している
高齢者の免許証返納と言う方向に行きそうだが根本的な問題はそこではないのではないかと思う、
事故の状況は急発進と暴走が事故原因になっている、アクセルを急に踏み込んで急発進し
しかしアクセルを急激に踏み込まなければならないと言う状況は基本的には無い筈である、
燃費や排気ガス濃度から見てもアクセルはゆっくり踏み込んで徐々に加速する事が望ましい、要するに「急激にアクセルを踏み込まなければならない状況」は無い筈である。
現在の車は燃料噴射装置でコントロールしている筈だからコンピューターを調整すれば急激に加速する事を制限する事は可能ではないだろうか
後付けでもソフト交換で対応できる筈なのでコストも低いし何よりも自動車メーカーとしてのデメリットは少ないのではないだろうか、
高性能ハイパワーの車は所謂ゼロヨンがうたわれているが一般的なファミリーカーには意味はない筈でアイドリングストップより燃費には貢献するではないのだろうか
老齢化は個人差が大きい、ドライブが老化防止に役に立つ事もある、
家から出ない引きこもり老人を減らすだろうとも思う、一律に年齢で制限するより急激に加速できない構造に規制をかける方がずっと効果的だろうと思う。
渡しも71歳だが残りの人生からドライブと言う選択肢がなくなるのはかなりつまらない
テストが始まれば受けるしそれに従う気は十分にあるが、運転に自信があると言う訳ではないがまだ大丈夫の様な気はする、