権利と義務はいつでも同じ重さを持っている、他人に自由を犯されないと言う権利は同時に他人の自由を犯さないと言う義務を負っている
生きる権利と言うのは同時に行き続ける努力と言う義務を負っている、
生を受けた者達はこの原理と義務を負って生活している、しかしその為の捕食行動は自然界の掟、その権利と義務の範疇だろう
動物界ではこの理に従ってずっと続いて来たしこれかも続けてゆくのだろう、何億個かの銀河の一部の更にその中のひとつの星が何十億年かのなかの僅かな一瞬に起きた奇跡的な条件が今の地球に生物を生み出した、
生命は生まれて生んで死んでゆくと言うサイクルで維持されている、他の生命体を捕食すると言う事も自然のシステムに組み込まれている
その為捕食される率に応じて出生、排卵は組み立てられている、動物間の捕食行動には極限までは「共食い」は無いと言う行動プログラムがある様だ、又生命が維持出来るだけの捕食が出来ればそれ以上捕食行動を起こす事は無い
しかし、どうも人類だけは「満腹」と言う感覚と共食いはしないというプログラムは壊れてしまった様だ、更に最近は「生きる権利」は発動するがその「義務」の発動が薄れている様な気がする、
人類は一固体としてのバランスを著しく壊していそうな気がする、地球全体の生命体を維持できる生命体のバランスでは一体人間はどの程度が最適な数なんだろうか?
医学の進歩は人間に大きな恩恵をもたらし、不自然な死による悲劇を減少させて来たがその分食料が不足する、中国が取ったように出生制限をすることで総人口のバランスを取ろうとすれば
当然高齢社会になる、それは生産より消費の多い社会を生み病理で死ぬ人数を下げたとしても決して幸せな社会を構成しないだろう、
近代になって顕在化してきた新たな病理がある、癌もエイズもその昔はこんなに多くの命を奪う事は無かった、
人類がその移動範囲を広げ、移動速度を上げたのに比例して病理は園は荷を広げ拡大速度を上げる、此れが物理的な病理の問題だが穿った考え方をすればそれは自然の理が自然淘汰の速度を調整する方法の一環として発動したプログラムかも知れない
嘘か誠かわからないが船の中で鼠が増えすぎると共食いが始まり、陸の上で増えすぎると川に向って死の行進をすると言うがそんなプログラムが生物の中に組み込まれているのか
草食動物は個体が増えすぎれば餌が不足して自然に減少する、肉食動物も個体が増えすぎれば獲物の数が不足して減少するが人類だけが「知恵」と言う武器で固体減数を回避して来た
自然界が科したプログラムが「世界大戦」や「エイズや癌」なのかと思うのは考えすぎか
そして若者達が行き続ける義務を放棄しているのもそのプログラムの、自然の理の1つなのか、しかし産まれたからには行き続ける事は大きな責任だと言う事も彼らに理解してほしいものだ
生きる権利と言うのは同時に行き続ける努力と言う義務を負っている、
生を受けた者達はこの原理と義務を負って生活している、しかしその為の捕食行動は自然界の掟、その権利と義務の範疇だろう
動物界ではこの理に従ってずっと続いて来たしこれかも続けてゆくのだろう、何億個かの銀河の一部の更にその中のひとつの星が何十億年かのなかの僅かな一瞬に起きた奇跡的な条件が今の地球に生物を生み出した、
生命は生まれて生んで死んでゆくと言うサイクルで維持されている、他の生命体を捕食すると言う事も自然のシステムに組み込まれている
その為捕食される率に応じて出生、排卵は組み立てられている、動物間の捕食行動には極限までは「共食い」は無いと言う行動プログラムがある様だ、又生命が維持出来るだけの捕食が出来ればそれ以上捕食行動を起こす事は無い
しかし、どうも人類だけは「満腹」と言う感覚と共食いはしないというプログラムは壊れてしまった様だ、更に最近は「生きる権利」は発動するがその「義務」の発動が薄れている様な気がする、
人類は一固体としてのバランスを著しく壊していそうな気がする、地球全体の生命体を維持できる生命体のバランスでは一体人間はどの程度が最適な数なんだろうか?
医学の進歩は人間に大きな恩恵をもたらし、不自然な死による悲劇を減少させて来たがその分食料が不足する、中国が取ったように出生制限をすることで総人口のバランスを取ろうとすれば
当然高齢社会になる、それは生産より消費の多い社会を生み病理で死ぬ人数を下げたとしても決して幸せな社会を構成しないだろう、
近代になって顕在化してきた新たな病理がある、癌もエイズもその昔はこんなに多くの命を奪う事は無かった、
人類がその移動範囲を広げ、移動速度を上げたのに比例して病理は園は荷を広げ拡大速度を上げる、此れが物理的な病理の問題だが穿った考え方をすればそれは自然の理が自然淘汰の速度を調整する方法の一環として発動したプログラムかも知れない
嘘か誠かわからないが船の中で鼠が増えすぎると共食いが始まり、陸の上で増えすぎると川に向って死の行進をすると言うがそんなプログラムが生物の中に組み込まれているのか
草食動物は個体が増えすぎれば餌が不足して自然に減少する、肉食動物も個体が増えすぎれば獲物の数が不足して減少するが人類だけが「知恵」と言う武器で固体減数を回避して来た
自然界が科したプログラムが「世界大戦」や「エイズや癌」なのかと思うのは考えすぎか
そして若者達が行き続ける義務を放棄しているのもそのプログラムの、自然の理の1つなのか、しかし産まれたからには行き続ける事は大きな責任だと言う事も彼らに理解してほしいものだ