北海道夏の旅：お土産 マルセイバターサンド

北海道旅行を終えて、帰宅。
荷物を家に置くと車を出して預けていた（雄猫の）ぐり君を迎えに行きました。
旅行中ぐり君は近くに住む家族に預かってもらいました。
何度かペットホテルに預けたこともあったのですが、ぐり君にとってホテル暮らしは相当なストレスのようで近頃はすっかり家族に甘えています。
お土産は六花亭のマルセイバターサンド。
ついでに晩御飯も近所のアジア料理屋さんで食べながら今回の旅行の話、それから子供の頃に連れて行ってもらった北海道の話に花が咲きます。うーん。忘れていたことをいろいろ思い出しましたわな。
ようやく我が家に帰宅。ぐり君はお留守番の間に「だっこして外を見せてもらう」という学習をしたようで今でも毎日夕方になると「にゃーん」と言っておねだりをします。

北海道夏の旅：阿寒湖

続いて阿寒湖へ。
阿寒湖界隈で歩いた辺りはホテル、お土産屋さん、観光フェリーと。摩周湖とはまるで対照的なTHE観光地でした。まぁ、だからといって否定する気はありません。
お陰様で子供の頃、ここへ来た記憶の欠片が見え隠れ。

エコミュージアムセンターではご丁寧に湖の成り立ちの説明から毬藻の話まで小一時間していただきました。そのあと同行者が熊の剥製をじーっと見ていたら「では、熊の話をしましょう」と。周囲にいた私たちはさーっと引いて行きました。

中には水槽があり、阿寒湖に生息している魚や毬藻を展示。地図も館内に大きく描かれており、双子の湖ペンケトー、パンケトーのこともここで思い出しました。

北海道夏の旅：摩周湖

続いては摩周湖。
ずっと天気がよくなかったのになぜか摩周湖の時に少し日が出てきて、霧でない摩周湖に会うことができました。
私たちが寄った展望台からの景色はまさに絶景。
この展望台とそれに続く道路以外の人口の建築物はまったく目につかず、ただただ、この美しい湖だけに集中することができました。

北海道夏の旅：硫黄山

続いては硫黄山へ。
硫黄の黄色がはっきりしている！噴煙もほうぼうからモクモクと。
私たちは体が冷えていたので熱であったかくなっている岩に腰をおろして暖をとってました。
このあと、お約束のように温泉卵を頂きました。