La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

ハーブ香るスープ あっさりトマト味

2013-04-26 | tea,juice,liquor,soup,drink
最近、ちょっと困ったことがあります。
スーパーや本屋で取るつもりの隣の商品を取ってしまうことが時々あるのです。
あまり悪くないはずだんだけど、視力の関係かなぁ?脳から腕への指示系統の誤差?いやいや、やっぱりうっかり。。。
そんなわけでこの前、きのこのスープを買おうとして、隣のこのスープを購入してしまいました。(←レジ過ぎるまで気づかないのも問題)
家族がトマトスープは嫌だ、と言っていたので、これは私が飲もうと思って飲んでみたら、そんなにトマトが主張していないスープで結構美味しかったのです。
そんな訳で家族にも「騙されて飲んでみて」と飲ませたら、その後このスープを出しても文句を言わずに飲んでいます。
不幸中の幸い?で我が家のお気に入りスープです。
で、うっかりの問題はいまだに解決しておりません。

オデット エ オディール被災地支援 下取りキャンペーン

2013-04-19 | てづくりとリサイクルとリユースなこと
先日、ユナイテッド・アローズ・グリーンレーベルで2点スーツの下取りをしてもらいました。
かなり昔着ていたスーツで愛着があるのだけれど、ミニスカートで、ウエストのこともあり(笑)もう、これは着れない。でも、処分できない。古着屋さんに出すのもフリーマーケットに出すのもなぁ。。。と思っていたスーツでした。こういう意義だと、迷わず出せるもんです、私。

同じ系列の靴屋さんが靴とバッグで下取りキャンペーンをやっていることに気づきました。やはり、愛着があるけれど、もう使えないバッグと靴。あれとあれがあったな・・・。


キャンペーン概要←詳細はこちらをクリックしてください。


◇下取り期間・スペシャルチケット有効期限:3/28(木)~5/6(月・祝日)

◇下取り対象品:・ウィメンズシューズ ・ウィメンズバッグ
※ブランドや下取り品の状態は問いません
※景品、雑誌の付録、エコバッグ、紙袋以外のバッグにかぎります

◇開催店舗:オデット エ オディール全店舗
※西武池袋店・阪急うめだ本店婦人靴売り場・各オンラインショップは除く

※下取り品1点につき「スペシャルチケット\1,000(税抜)分」1枚とお引き換えいたします。
※お1人様1回につき4点まで
※ご郵送での下取りはお受けできません
※下取り品の返品はお受けできません
※リサイクルによる寄付金額は、オデット エ オディール 公式ウェブサイト内のNEWSページにて、6月頃にご報告いたします。

フィギュアスケート:国別対抗戦 2013

2013-04-17 | figure skathing、ice show
ちょこちょこ追加分


ボロソジャー&トランコフ
このカップルについてあまり書かなかったのは、昨年あたりから、絶対ソチで金メダル取るんだろうな、というようなレッテルを先に貼り付けてしまったせいです。でも、やっぱり当たり前だけど、上手いし素敵だな。あの変形のリフトってすごい。違うパートナーとずっと組んでいたのに、こうやって相性がいいとトントントンと上に行ってしまうものですね。中国の新ペアもジャンはトリノで銀メダルまで取っているのに、再結成して一からやり直すというのはすごい努力ですね。きっと、このカップルも韓国の五輪で強化されていくのだろうな。

マックス・アーロン選手:
突然全米王者になって、どうなんだろう?と様子を見ていましたが、全米が偶然だったわけじゃないんだと思いました。

ケビン・レイノルズ選手:
よくぞあれだけのジャンプを次々と跳んでくれました。

トゥクトゥミシュワ選手:
顔の輪郭がホンダミユちゃんを思い出します。
ロシア女子は来シーズン誰が好調になるのか、誰が代表になるか蓋を開けないとわからないですね。

グレーシー・ゴールド選手:
質のよいジャンプとスピンだなー、といつも思います。手足を大きく動かすのもうまいです。クリーンな演技をしたら一気にトップに行きそう。

オズモンド選手:
こういう選手を見るとPCSの評価をそれぞれ平均につけないで、音楽解釈の部分とかでぐっと上げると競技の点数の出方がまた面白くなるんじゃないかと思ってしまいます。キス&クライのカナダチーム、次々とカルメンが倒れていく(笑)リーダーが変わればチームの雰囲気も変わる・・・

李選手:
試合ごとに強くなっていきますね。ハン選手と同じでバンクーバー後に台頭の予感です。



EX

トップスケーターの時はカメラワークに凝りすぎず、きっちり、全身を映してくれればよいと思うのですが。。。

団体プログラム、日本とUSA。日本は今年もゆるプログラム。あの、試合放送の時に使っている曲を使うとは考えましたね。ジャージもゆるさに一役買ってます。アメリカは優勝記念かニューヨーク・ニューヨークだもの、曲の選び方がよいし、ちょこちょこうまさを感じるプログラムでした。軍配はUSA。
アボットはフラワーガールをお姫様だっこ、アーロンは観客にキス(あのタトゥー、最初は本物かと思ってちょっとびびりました)、と、サービス精神旺盛なアメリカ人たち。

アシュリー、デニスはコリオグラファーの存在を思い起こさせるな、と思いました。シェイリーンやランビエールがこんな風にって言ったのが想像つきます。

ボロソジャー&トランコフはやっぱりいいですね。いつの間にこんなに人気があるんですか。




選手のみなさんお疲れ様でした。選手は一生懸命頑張ったし、ファンも一生懸命応援したけれど、この大会3度目ですが毎回選手が疲労を訴えているのに、スケーターの負担への対応を考えていないのだろうか、と思います。キス&クライは見ている方は楽しいけれど、競技する選手があそこで応援するのは明らかな体力の負担だし、世界選手権のピークの後で演技をして今回のように怪我人が出てしまうことを思うと、もっと国別は競技内容や時期を考え直さなければ選手たちが気の毒です。
アイスダンスの上位の世界選手権メダリストメンバーはなぜか総て欠場。(それを責める気にもなりません。)一方、パトリックや(前回の)コストナーのように欠場を認められなかったスケーターもいるようでそこらへんの基準も謎です。なんとも不思議な大会です。そして、また、日本開催が決まったとか。。。私はせいぜい五輪と五輪の中間の年かジャパン・オープンと組み合わせるかした方がよいと思います。



浅田選手引退示唆:
高橋、安藤、鈴木、織田選手に続き、浅田選手も引退を示唆しました。
あぁ、大きな時代が幕を閉じるのだな、という気持ちです。
これだけのスケーターがこれだけ長い間、世界のトップと対等に競い合うというのは稀な時代でした。
私たちにたくさん感動する演技を与えてくれた分、最後のオリンピックが彼らにとって素晴らしいものとなりますように。

フィギュアスケート:国別対抗戦2013

2013-04-15 | figure skathing、ice show
見た中で印象に残ったものをちょこちょこ書き足します。



アイスダンス

ウィーバー&ポジェ:
SDはサウンド・オブ・ミュージック・メドレー。今回のアイスダンスで楽しみにしていたのはこのカップル。無料放送ではなかなか見ることができないので・・・。正統派の音楽が二人にマッチしていました。ツイズルで接触があったのは気づきませんでした。
FDではウィーバーの真っ白な衣装が「?」だったのですが、動きが入ると素敵に見えるから不思議。ミスはありましたが、ぐっとくる演技でした。

ロシアカップル。ツイズルが早い。



男子

ハン・ヤン選手
豪快にジャンプミスをしていましたが、スピード、スケーティングの質、ジャンプのダイナミックさ、スピンもいいし、音楽センスを感じる部分もソチ後の五輪に台頭する予感をさせる選手です。タイプは違うけれど、パトリックがシニアデビューした頃の「うまい」と感じずにいられなかったのと似ている。

女子FS結果を知った後でみました。

浅田選手:
「今までにない疲れを」と言っていましたが、そりゃ真央ちゃん、疲れるよ。だって、MAXで他のスケーターの応援してたもの。そんな風に思って演技を見たのですが、思ったほど、悪くなく、たしかにすごくスピードにのっていたわけではなかったけれど演技全体の印象は悪くありませんでした。
3Lz-3Loも最近見た中では非常にいい印象でした。最後のスパイラルはさすがに足が上がっていないな、と思ったくらいかな。
シーズン後半にジャンプの難易度をぐっとあげて、世界選手権後、あの全力の応援の後を思うと本当に頑張ったと思います。

鈴木選手:
鈴木選手も「詰まるジャンプが多かった」という文章で知るよりいい演技でした。鈴木選手のエッジワークやトランジッション、音楽解釈、スピンのレベルアップを思うと、ジャッジの評価が低すぎると思うときがありますが、今回、こうしてよい評価をもらえてよかったです。
鈴木選手の存在というのは日本チームに必要な朗らかさを持たせてくれているような気がします。
キス&クライにカナダから渡り鳥が…パトリックが鈴木選手からなんかついばんでる!!

アシュリー・ワグナー選手:
高橋選手からは「明日、試合が控えているから」浅田選手からは「次の選手の迷惑にならないように」と気を使った先にいたのはアシュリーでした。
二人ともアシュリーでなくても気を使ったと思いますが(笑)
カートが町田選手の演技とアシュリーを同系に例えたのが分かる。気持ちのよいジャンプとスピン。表現が楽しそうなところですよね。髪を直そうとした時のちょこっと見せた笑顔がさすがアメリカ人はアドリブが効くなぁ、と感心。いい演技でした。




EX


高橋選手:
たぶん、GPSがはじまってから、このEXでクリーンなものを見たことがなかったように思います。
アンコールはまたまたまたまたまたマンボ。テレビ局にとっては彼の代表プログラムは「マンボ」なんでしょうね。でも、日本チームとウィバー&ポジェが手をぐるぐるしてくれたからいいか。

浅田選手:
EXも毎回楽しみにしていました。あぁ、こんなに表情豊かでこんなに踊れるんだなぁ、と、技術的なこととかどうでのよくてただただ楽しめる本当によいプログラムです。

フィギュアスケート国別対抗戦2013

2013-04-12 | figure skathing、ice show
ざっくりと。特に今日はほとんど見れていません。
今年のキス&クライ、カナダとロシアと日本が前よりも頑張ってくれてます。中国もパンダの帽子がかわいい!どうせだから、競技を思う存分楽しんてください。
そういえば、昨シーズン、高橋選手のFSの後、たくさんの選手がキス&クライの上で祝福してくれたのを見て、セット作った人、結構な負荷に対応できるよう作ってくれたんだな、と思いました。



男子SP:
ロシアのメンショフ選手が一番まとまった演技をしてくれたかな?
パトリックとジュベールは今回、よく来てくれたな、とつくづく思います。
パトリックは日本の氷と相性が悪いと勝手に思っているので…。それでも4回転は回り切った転倒だったので、そんなに悪い点数は出ないだろうと思いました。高橋選手は今年に入ってジャンプに苦戦していますね。4回転を組み込んだことで、3Aや3Lz-3Tもリスクが高くなってしまってます。来シーズンの大きな課題です。
ジュベールはよく世界選手権の後、ここまで調整してくれたと思います。昨年の国別の雰囲気をお祭りに変えた最初のきっかけは彼のハイタッチのお蔭だと思っています。感謝、感謝。ここ数年、衣装と音楽の傾向が似てるなぁ、と思ったら、昨シーズンのプログラムを引き続き使っていたのですね。無良選手もミスの後、ひきづらない演技をしてくれてよかったです。

男子FS:
メンショフ選手。一番調子がよさそうな選手だったのに、気の毒な。怪我が大したことがないといいのですが。出だしがなかなかよく、プログラムも衣装も好印象でした。
メンショフ選手の直後の高橋選手。この試合では難しいと思われていた4回転。今年に入って一番よいジャンプが決まった印象。2つ目のジャンプを3F-2Tに変更して、3Aもなんとか2本跳んで、じっくりと「道化師」の世界観を堪能しました。昨日の時点で1位になるとは、予想してませんでした。ごめんなさい。キス&クライそうきたか!
パトリックは精密機械のようなものだと思っているので、この時期のメンテナンスは難しいのです(勝手に断言)。でも、最初の綺麗な4-3を決めてくれて、ステップで観客席が楽しそうに手拍子をしているのが本当にいいなぁ、と思いました。最後のスピンのミスの後は茫然としていましたが、キス&クライで明るいパフォーマンスをしてくれて救われました。この試合に来てくれてありがとね、パトリック。




女子SP:
女子は若手が強いジャンパーが増えて、男子以上に見応えがありました。その中でジャンプが決まったソトニコワ選手の力強い演技が高い評価を受けたのは納得です。トゥクトゥミシュワ選手が自分の演技がよくなかったにも関わらず、ソトニコワ選手の健闘を讃えたのは偉いですね。ロシア女子は来シーズンも国内でさらに厳しい闘いがあるでしょうから。
鈴木選手はセカンドを機転を利かせて変更して正解。鈴木選手は試合中に機転を利かせてジャンプの変更をするのが一番うまいかもしれません。
アシュリーや李選手も難易度を上げていたり、アグレッシブなところも見受けられました。李選手の涙を見たとき、この子はさらに強くなるなぁ、と思いました。
浅田選手は6分間練習で3Aを何度もパンクさせた後、不安そうな顔をしていたので、不安がそのまま演技に出た印象。
オズモンド選手のこのSPは好きな方なので、どこか気に入り切らないと思っていたら、それは「衣装」でした。いや、衣装自体はいいんですけど、ラテンの音楽と黒い長袖の衣装がマッチしない。若いんだから、蛍光色のはじけた衣装を着てくれればよいのに。
いつもグレーシーのかわいさにやられてしまう自分(笑)、グレーシーを見るたびに庄司選手も早くジャンプを取り戻してこの場に出てきてほしいと思わずにいられません(笑)こんな自分がイヤ。



アイスダンス

リード姉弟:
リード姉弟の演技をどう評していいかいつも迷ってしまってなかなか書けないのですが、ツイズルも2日間きちんと決めて、いいパフォーマンスでした。年々二人の日本語が上達していて、氷の上で外での努力に感心します。
チョック・ベイツ組は初めて見たのですが、シブタニ兄弟の上に食い込んだカップルだけあって、あぁ、やはりうまいな、と思いました。

ペア
すっかり、ロシアペアは王者の貫録です。FSも楽しみ。



小塚選手復帰戦優勝:
ジャンプの調子はまだこれからのようですが、まずは一歩。



ヤグディンが海外のメディアのインタビューで高橋選手を絶賛していたのを知って、ちょっと鳥肌が立ちました。
これが日本のメディアだったら、リップサービスもあるだろうから、嬉しいな、くらいだったかもしれないけれど。
鳥肌が立つほど、私の中ではヤグディンが王者の中の王者なのだ、と思わされた瞬間でした。
そう、高橋選手を初めて見たときに、ヤグディンのような実力と人気を兼ね備えた選手になれるかも、とも思ったものでした。
それは私の中では達成していたのですが、改めてヤグディンに絶賛してもらうと、雲の上の人に褒めらた新人のような気持ちになってしまうものです。

丸井 春の衣料品下取りチャリティー

2013-04-10 | てづくりとリサイクルとリユースなこと
丸井が春物衣料の下取りを行っています。衣料のほかにもバッグなども受け付けています。

店舗ごとに対象期間が異なっており、もうおわってしまったところもありますが、週末にかけて受け付ける店舗もあります。

受付対象と受付店舗、日程の詳細はこちら↓

丸井 春の衣料品下取りチャリティー 2013

夢の話

2013-04-08 | 雑記・未分類
人の(睡眠中にみた)夢の話ほど、つまらないものはない、と言いますが、だいたい夢の話にオチはないものだし、現実の話ではないので、それに対してアドバイスをすることもないし、会話に困ってしまう類いの話しかもしれません。

なんでわざわざそんな話をするのかというと、実はこの前TVで面白い特集をやっていて、宇宙人にさらわれたアメリカ人の話をドキュメンタリーとして特集していたのです。詳しくは書きませんが、それを見て、子供の頃、寝ていた時に体験した恐ろしい記憶に照らし合わすことができて、なにが真実か正解なのかは断定できないけれど、なるほど、と腑に落ちることができました。

睡眠中の夢見えた!世界初、脳活動を解析 国際電気通信研」というニュースまで出てきて、これはもしかしたら、遠くない将来、自由に見たい夢を見ることができる装置が発明されるかもしれません。それにしても実験に協力した被験者は我慢強い性格だと思います。