La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

ハーゲンダッツの抹茶黒蜜のクリスピーサンド

2006-07-31 | 食べ物 未分類
ハーゲンダッツのアイスの中でGrean Tea好きの私ですが、このクリスピーサンドはちょっとためらいがありました。
実は私はモナカアイスがちょっと苦手。ウェハースもしけってしまうと悲しくなってしまいます。(モナカファンの方、すみません)
ところがこのクリスピータイプは冷えていてもサクサク感がなくなっておらず、なかなかいい感じです。カップアイスのGrean Teaとのもう1つの違いはアクセントに黒蜜が入っているところ。うーん、ジャパネスク。

映画「藍色夏恋」

2006-07-29 | cinema/観劇/舞台
高校生のモン・クーロウは友達に頼まれ、代理で水泳部のチャン・シーハオにラブレターを渡す。
しかしラブレターの名前はモン・クーロウの名前になっており、手紙を受け取ったチャン・シーハオはモン・クーロウの友達が好きだというのはうそで、モン・クーロウが自分を好きになったのだと思い、彼女を意識しはじめアプローチしていく。やがて二人の仲を怪しみ出した、友達はモン・クーロウとけんかになる。
モン・クーロウはチャン・シーハオに対して頑なな態度をとってみたりしながらも友達に内緒でチャン・シーハオとデートをする。
そんなある夜、モン・クーロウはチャン・シーハオを体育館に呼び出し秘密の告白をする。その秘密とは・・・

チャン・シーハオがやたら、さわやかな青年だ、と思ったら、台湾のアイドルなのだそう。なるほど。アイドルといえば、途中、木村拓哉の名前も出てくる。台湾でも人気なのですね。主役のモン・クーロウ役を演じた子ははなちゃんに似ていてかわいい。道を歩いていてスカウトされたのだとか。

原題は「藍色大門(Blue Gate Clothing=青春の通過儀礼)」という。映画を観ると原題こそ素晴らしいタイトルだと思う。思うに青春というのは舗装されてないでこぼこ道を転んだり、怪我しながら歩きつづけるような時代かもしれない。
映画が終わった後、それぞれの青春の通過儀礼を描いた監督に拍手を送りたい気持ちになる。

フィレンツェ:ドゥオモ礼拝堂

2006-07-27 | イタリア旅行
華やかな外部とはうらはらに礼拝堂はピンとした神聖な空気が漂っています。フラッシュを焚かないようにおそるおそる撮影。
写真掲載に当たって、どこまでを載せてよいものか判断に迷うものがあります。撮影許可があるものに関してはグレーゾーンの○かなという判断で載せました。これは×なはず!と思った方がいらっしゃったら声を掛けてください。

そうそう、フィレンツェで高台に登って花の都と呼ばれる街を眺める事が出来なかった事は後悔の1つです。

フィレンツェ:ドゥオモ(Santa Maria del Fiore)

2006-07-25 | イタリア旅行
フィレンツェの象徴であるドゥオモ花の聖母教会(Santa Maria del Fiore)は天然の白と赤と緑色の大理石を組み合わせた美しい建造物です。まるで、グリムのおとぎの国のよう。
これは正面の姿。方向によってまた違う姿も見せてくれます。

ここの広場でスリらしき人と目が会い、明らかにターゲットにされたと分かるような近づきかたをされたので、カバンをぎゅっと両手で抱え込むと諦めてすぐ横を過ぎていきました。ほっ。

フィレンツェ:到着

2006-07-23 | イタリア旅行
イタリア旅行はフィレンツェ編から再開です。
アッシジ観光の後、バスに乗り夕方にはフィレンツェへ到着しました。写真はシニョリーア広場のヴェッキオ宮殿。屋外美術館となっており、ダヴィデ像(レプリカで本物はアカデミア美術館にある)等素晴らしい彫刻があり、待ち合わせの目印となります。
もう遅い時間なのにこんなに空は明るいのです。

夕食のメニューはフェットチーネにフィレンツェ風牛肉の炭火焼、ミルフィーユでした。しかし、体の疲れも出始め、お茶の出ない食事に食傷気味だった私はあまり食が進まないのでした。
お茶は持参していたもののホテルにポットはなく、フロントとの交渉能力もない私はこの頃から「胃の油を洗い流したい!!!」と思いつづけていました。

泣きッ面に蜂

2006-07-21 | 雑記・未分類
実は先月再び目の血管が切れたようで、白目が真っ赤に染まりました。
これは痛くもなければ視界が狭まることもないのですが、見た目がやたら怖い。時々、ふと自分の顔を鏡で見るたびにはっとするのでした。

目の出血から1週間ほど後、今度は差し歯が折れてしまいました。これはとても目立つ位置だったので、あわてて歯医者の予約をとりました。急いで歯を磨いていると片目が真っ赤で歯がない顔。こんな人相ってあり?と我ながら関心してしまいました。

口元を抑えながら上司に「歯が折れたので歯医者に行ってきます」と言うと「歯医者より目医者に行きなさい」と言われてしまいました。とほほ・・・

ノリエットのいちごとバジルのケーキ

2006-07-19 | patisserie / favarite sweets
新宿高島屋の地下を歩いていたら、偶然ノリエットを発見。前からちょっと気になっていたお店でした。
ノリエットもお店に着いた時には夕方近くであまり商品が選べる状態ではなく、残念でした。
苺のムースの脇にバジル風味のメレンゲがアクセントになったちょっと面白い味です。

それにしても、話題になるパティシエはオーボン・ヴュータンで修行されている方が多いですね。このノリエットの永井シェフもその1人です。

体操NHK杯

2006-07-17 | sports
体操NHK杯が二日間にわたって行われました。
今回のルール変更で優位に立つ選手は水鳥選手と塚原選手、ルールが変更しようがしまいが強そうなのが富田選手、それから今回のルール変更に向けて長期計画で技を練ってきた若手選手が台頭するかな、と思っていました。

富田選手は着地が乱れることが少なかったものの、安定感のある演技で余裕のあるトップ。でも、今回一番暖かい拍手をもらっていたのは塚原選手ではないかと思います。2周りぐらい細くなってしまった腕で本調子というわけでもなさそうですが、代表にきちんと入るところが流石です。

今回の大会は桑原選手や馬場選手、森選手など昨年のユニバ組も大きくクローズアップされていて若手台頭感がある大会でした。

MONDO GROSSO 「MG4」

2006-07-14 | music
そろそろ蒸し暑くなってきました。
こんな時期にはモンドグロッソの音楽はいかがでしょうか?
MONDAY満ちるやBirdも参加したアルバムはブラジリアン・テイスト、アシッド・ジャズありの意欲作です。
特に「CENARIO」の曲の入りのかっこよさはたまりません。

大沢伸一が満を持して出した感のある超カッコイイアルバムです。

MORA試聴

IPSAの水硝子という名のネイル

2006-07-13 | fashion/cosmetics
私の使っているコスメはもう現在では売ってないようなものも多そうなので紹介するのも憚られるのですが、これも長年愛用している一品です。

IPSAの水硝子はクリアな色のトップコートにフォログラムが入っているネイルです。
普段は2層になっているので、使用の際に振ってフォログラムをまんべんなく行き渡らせてから塗り始めます。
水色はほとんど色がないのですが、ほんのりクリアな透明に近い水色にフォログラムが優しい光を捉えます。
この水硝子は複数年販売していたと思うのですが、もう販売してないと思います。ラメのネイルは多いのですが、フォログラムはなかなかないと思います。