モビール

あまりにもかわいらしくて・・・
買ってしまった・・・
いろいろな種類があってどれもこれもかわいかったけれど、無難な大きさと配色のかわいさが決め手でした。

最近みた映画.22

「永遠のマリア・カラス」
フィクションとしながらも実在の人物、裏話、歌、舞台と楽しむところの多い映画。とくに「カルメン」の撮影はお金がかかっていて贅沢。

「2番目のキス」
ドリュー・バリモアのラブコメというのはあっていると思うけれど、キャリア系の美女的なキャラ設定はどうも頂けない。
教師で性格もよいけれど、レッドソックスの熱狂過ぎるファンでいつも女の子に逃げられてしまうベン、キャリア志向の強いリンジーが付き合い始めるのだが・・・
この二人は結末の後もいつも同じ喧嘩を繰り返しそうな気がする・・・

「イタリア式恋愛マニュアル」
違う世代の男女４組の恋愛エピソードを描くラブストーリーのオムニバス。
若くハンサムだが無職のトンマーゾが最悪な第一印象を与えた美女に恋をする。倦怠期を乗り越え切れず危機にある夫婦、夫の浮気から情け容赦のない取り締まりをはじめた婦人警官、妻に去られた小児科医。
イタリアやフランスの映画を見ているとそこらへんに恋が転がり落ちている気がしますな。

「ブラザーズ・グリム」
テリー・ギリアムの名前で興味があったのですが・・・
グリム兄弟の童話にちなんだエピソードがもっともっとひねりをきかせてくれればいいのに。映像ももっとギリアム色が濃ければ・・・ぶつぶつ・・・

「バベル」
モロッコで起きたアメリカ人女性射撃事件。国際問題に発展するが、実は子供の悪戯に近い愚行が起こした参事。そのアメリカ人夫婦に起きた事件を軸に東京、メキシコ、モロッコでの出来事が交錯していく。
なんというか、とくに東京での出来事はなくてもいいような・・・。

リリエンベルグの「黒い森のタルト」「ピエロ」他

柑橘系・・・オレンジでよかったかな？酸味が効いているので暑くなるとこういうのが美味しくなってきます。



ピエロ。という名前だったかな？チョコレートでできたかわいいピエロのケーキは紅茶のムースだったと思います。



黒い森のトルテ。普段自分ではトルテ系は選ばないんですけど、これは美味しかったな。

Bon vivantのパン

おいしそうなパン屋さん発見。
Bon vivantというパン屋さん。お惣菜パンの種類が多いのが魅力。
とりあえず、大好きないちじくの入ったパンとクロワッサンアマンドとピロシキ。



なぜかピロシキに弱い私。中身はこんな感じです。
おいしかった。

スイス旅行：スフィンクス展望台

やっと、外へ出ました。
高度が高くなっており、酸素が薄いので、歩くだけでも大変。一歩をゆーっくり時間をかけながら移動。



あまりにも光が強すぎて、デジカメのディスプレイがまるで見えず、サングラスをしながら写真を撮りました。







メンヒ、ユングフラウヨッホ。大氷河。この前、TVの特集で氷河はゆーっくり時間をかけて流れているというのをはじめてみて文字通り「河」なんだな、と実感。



ふと見ると、山登りの御一行。電車でハイキング気分で上から見下ろしているのがやましいような、申し訳ないような気分・・・

スイス旅行：ユングフラウヨッホ駅

終点、ユングフラウヨッホ駅に到着。トンネルのような通路を歩き、エレベーターに乗ります。
噂に聞いた、「終点はカレーの匂いがする」という話は話半分で聞き流していたのですが、到着すると本当にほんのりカレー粉の匂い。カレー屋さんがあるのかと思った。。。（日本のカレーとは違う香辛料の効いたかんじ）山岳観光はインドの方が多いそうです。まぁ、私もよその国の人からしたら納豆臭いかもしれない。



スフィンクス展望台に到着。高度の高い山頂とは思えない、立派で清潔感に溢れ、洗練されたデザインの展望台。トイレも新しい設備で清潔でした。
案内版には日本語の表記もあります。嬉しいやら哀しいやら。



アイスパレス（日本語で『氷の宮殿』と書かれていた・・・）はかわいい氷の彫刻の数々。

いよいよ外にでます。引っ張りすぎ（笑）。

TOHATOの「SALTY」

スーパーで買うお気に入りクッキーはTOHATOの「SALTY」
シリーズのバタークッキーです。
SALTYというだけあって塩味がアクセントになっていてバターの風味がよく効いたクッキーです。

錦織選手復帰,優勝

今までテニスについて語ったことはないのですが、実はまったく無知なわけではないです。実は家族にテニス愛好家＆プロテニスファンがいて、家から独立する前は私が希望していなくても意識していなくてもテニスの情報と知識はそれとなく蓄積されていきました。
が、家族ほど興味を示さなかったのですが・・・

そんな私もここ数年、錦織選手についてはとても注目しています。
彼のテニススタイルが（個人的素人的な見解ですみませんが）今までの日本人選手には感じなかった世界のトップに行けるようなみていてわくわくするようなスケールの大きさを感じるのです。

怪我をしてリハビリして復帰戦優勝とのことで、うん、どこかの誰かさんのようですが。

まずは、リハビリよく頑張りましたね。復帰戦優勝おめでとう。

最近読んだ本.38

「殺人の門」東野圭吾
「手紙」「百夜行」の系譜。
歯医者の息子が主人公。祖母が亡くなってから彼には次々と不幸が襲いかかり、転落していく。
途中で結末や原因や人間関係が読めてきたので、主人公に対して「なんでだー」と叫ぶよな気持ちで読んでいたのですが、もし、彼のように天涯孤独で自分に有益になるアドバイスや忠告をしてくれる人がいなければ、孤独であれば彼のような行動をとってしまうのか、とぞっとしながら読み終えました。

「陰陽師　瀧夜叉姫」夢枕獏
平将門もこの時代の方でしたか。以前、所用で大手町に用がある時に首塚に立ち寄ったことがあり、少し親近感があるのでこの設定は読んでいて・・・。山田風太郎ワールドチック。

「天才柳沢教授の生活.27」山下和美
そういえば、柳沢教授っていろいろな登場人物が出てくるのに現在系で兄弟のエピソードがないなー、と思っていたら出てきました。噂をすれば影。
「幸福な王子」の終わりに感想の感想で思わず噴き出してしまった。

レザンジュの「ロッシュドノワ」と「ボワールショコラ」

久々に鎌倉レ・ザンジュ。駅前の細い道を通ったところにありますが、いつもとても並んでいます。



多分、こちらがボワールショコラ。ミルクチョコレートムース、洋ナシのコンポートが入ったカスタードクリーム、じっとりしたココアのスポンジが層になっています。



多分、こちらがロッシュドノワ。ダックワースのような生地のアーモンドのスポンジ。カスタードとコーヒークリームをサンド。