春の大断捨離でも残した服…。
本当は肩や脇がキツくなっていたウエアやシャツ、色のコーディネートが難しく、なかなか着ないシャツ。可愛すぎて年齢的にどうかというニット。とってもお気に入りだけど、このサイズにはもう戻りそうにないカーディガンなどを思い切って、買取に出しましたに。
思い入れがある洋服で大事に着てきたけど、もう着れない。でも、捨てることは出来ない。そういう服達は次の方々のところで可愛がって頂けると、嬉しい。
フリマの方が高く売れるのですが、最近友人達も時間がない人達ばかりだし、一人ではショバ代や参加費用を考えると、下手すると赤字になってしまう。それに、歳のせいか、お日様の下に1日いるのはさすがにキツイ。そんな訳で、空いてる時間で作業が出来るwebも悪くないです。ま、思いがけない物が査定対象にならず、ショックを受けたりしますが…。
評価額は現金ではなく、ポイントにしました。
ネットで買うつもりはなかった古着。ずっと売り専でした。
しかし、某アウトドアブランドのフリース。欲しかったデザインと色のもの、私のジャストサイズ。でも、私には高いしな、そんなにアウトドア活動してないしな、と、購入は諦めていたものを見つけてしまった!
実は昔、山登りをした時、一緒に登った同じ会社の女の子(彼女は大学時代山岳部)が、私のトレッキングシューズをみて、「実は私もそれが欲しかったんですよ、でも、高くて買えなかったんです。」と言われたことがあるんです。
その時、私は穴があったら入りたい気持ちになっていました。
実は彼女は山の素人の私達のために、登山に必要な装備を仲間から借りてきてくれたりしたんです。そういう子の言葉だからこそ、にわかの自分にとった宝の持ち腐れであることに気付いてしまい、それからはまずビギナーとして身近なもので済まそうという気持ちが強くなった経緯があります。(ただ、靴は山登りにとって一番大事なものだし、スニーカーで代用をすると足首を痛めそうな危険な感じがするし、今でも大切に使っているので、これはこれで今になれば、一番肝心なものにお金を掛けることができて、よかったです。)
そんな訳で、私には高嶺の花と思っていた今は店頭にない幻のフリースをゲットしました。古着としては安くはなかったけれど、美品でした。
それから、今年の春、作業中に何かのオイルがついてダメになってしまったズボン。代わりになるようなカーゴパンツをGET!
こんな私でも、さすがに、使用感がある古着は家族のお下がりくらいじゃないとキビシイのですが、webで使用感やシミ、ほつれ、毛玉など書かれていて参考になったし、届くまで不安でしたが、ネットの写真でみた通りの状態でした。
あれ、気が付けば、買ってる。
ミイラ取りがミイラに…とはこのことか…
ちなみに前回記事にした、ユナイテッド・アローズグループのスーツの下取りですが、8月の末ギリギリに私のスーツも下取りに出しました。
そして、今回も熊本への寄付をチョイスしました。