La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

ケーキサーバー

2021-04-26 | 雑貨・table wear
滅多に使わないけど、必要な時、あまり代用できるものがないもの。

ケーキサーバーはまさにそういうものです。

ずっと必要ないと思っていたけど、ある時、アウトレットで購入しました。

やっぱり、ほとんど出番はないけど、必要な時はあるものです。

「丸安田中屋のチーズケーキ アントルメ」をお取り寄せ

2021-04-24 | patisserie / favarite sweets
通販会社からお買物券が届いて、何か買おうか?と、いろいろ考えて、丸安田中屋のチーズケーキをお取り寄せすることにしました。

実はこのチーズケーキ、長野旅行の時にサービスエリアで見つけて、食べていて、旅行の中で紹介しているんです。

その時はおいしかったんですけど、外で食べるしかなくて、今度食べる機会があったら、温かい紅茶と一緒に食べたいと思っていました。

それと、ご時世もあり、なかなか、ケーキを食べる機会も失っていたのと、お取り寄せだと焼き菓子系のものになりそうで、乳脂肪分を味わいたいというないものねだりの願望も後押しがありました。

届いたチーズケーキはわりと大きくて、8等分しても十分な大きさがありました。そう、8等分してから、写真を撮っていないことに気付きました。

万人に好まれる味ではないかと思います。

おいしかったです。ごちそうさまでした。



シートを剥がす前は一応写真がありました。

「わたせせいぞうの世界展」

2021-04-21 | art / art mook / 写真集
わたせせいぞうさんの絵が好きです。

わたせせいぞうさんのハートカクテルが全盛の時代、あのようなトレンディドラマの登場人物のようなキラキラとした生活とは無縁だったのですが、そのキラキラした世界の絵はなぜか好きで、今でも、美しい恋人たちの絵に心惹かれてしまいます。

本当は展示を見たかったのですが、このご時世なので、仕事帰りにスーベニアショップにだけ寄って、ポストカードを買って帰りました。

次の機会があれば、ゆっくりと展示を見たいです。

映画「ビッグ」

2021-04-19 | cinema/観劇/舞台
「ビッグ」

トム・ハンクスの出世作。子供がある日、魔法で大人になってしまう。

彼はおもちゃ会社に入り、子供目線の発想とアイディアで会社に旋風を起こし、恋もする。

80年代感満載の映画。トム・ハンクス自体当時のアメリカの若者の象徴のような存在でした。

金沢パンマルティ : パン焼人 はたなかみきお、ノトヒバベーカリー

2021-04-17 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
金沢:パン焼人 はたなかみきお さん

ベーグルジャパネスク 和栗バター

和栗あんとバターをサンドしたベーグル。めちゃめちゃ美味しい!パンマルティ限定なだけでなく、冬季限定でもありました。





ずわい蟹とトマトクリームポット。
テイクアウトなので、表面がべちゃっとビニールについてしまって、見た目がイマイチになってしまい残念です。

丸いフランスパンにずわい蟹のトマトクリームがたっぷり。
この、ずわい蟹のトマトクリームが病みつきになる!
こちらもパンマルティ限定です。

ノトヒバベーカリーさん



ラム無果ショコラ
ラムレーズンではなく、無花果なのがツボ。ショコラのパンにラム無花果の効いたクリームが合う!



ゴルゴンゾーラフーガス

自家製酵母のパン。ゴルゴンゾーラわりと好きです。モッツァレラとパルメザンというタイプが違うチーズも。



北海道産のあんこを甘さ控えめに、四葉バターもサンド。
うまい、ボリュームがある、口が悦び、胃が年齢の分、追いついていかずにいる、あぁ、ジレンマ。



チーズのフォッカッチャに胡桃とチーズと蜂蜜がのったものだと記憶しています。
とてもおいしかったのですが、お店の名前とパンの名前は忘れました。お店の方すみません。


幸せのパンケーキ

2021-04-12 | patisserie / favarite sweets

お店で「幸せのパンケーキ下さい。」というのがちょっと気恥ずかしいので、「これ下さい」というと「幸せのパンケーキですね」と確認され、は、はい、と応える私。


クリームを添えるオプションを勧められて、実はこの時、やたらクリームが食べたかったので、お願いしました。でも、生クリームはなくてもよかったかも。でもでも生クリームが食べたかった。


ふんわりと焼き上げられたパンケーキに添えられたマヌカハニー。これぞ、幸せの味。



こちらはベリージャムのもの。





コロナ禍が日本に上陸する前の写真を今になってアップしました。

「大家さんと僕」矢部太郎

2021-04-10 | book/comic
試し読みで、とてもほのぼのとしたおかしみのある4コマ漫画で、最後まで読みたいと思っていました。やっと、手に入れたので。

矢部さんが不動産屋さんに紹介されたのは大家さんの上の階。2世帯住宅になっていたので、下宿とは違い独立した状態。
その部屋の大家さんはとても上品な高齢の女性。コミュニケーションに積極的な大家さんのお蔭で最初は戸惑っていた矢部さんとの間に友情のような交流が生まれます。

矢部さんの戸惑いは現代社会を生きる人間なら多くの人が思うようなことですが、矢部さんの温厚な性格と大家さんの昔ながらの社交的で育ちの良さがよい関係に発展していき、お互いを尊重し合い、時に一緒にお茶を飲んだり、お食事に行ったり、旅行に行く仲になっていきます。

大家さんの昔話は戦時中と切っても切り離せないもの。それだけではなく、生粋のお嬢様だと思われる口調やエピソード、どちらも、お笑い芸人として生活していた彼の環境とはまるで違い、そこに小さな悲しみやおかしみ、感動があり、矢部さんは丹念にそれを拾い上げ、マンガにしています。

昔、彼はたしか、外国に行って、その国の言葉を覚えて、その国でお笑いをやる、というような企画で何か国かに行き、言語を覚え、現地の人を笑わせていたのを見て、なんて頭のいい人なんだろう、と思った記憶があります。本人は謙遜していますが、矢部太郎さんというひとは才能の塊のような人だと思う。