変な角度の写真ですみません。
カウンターが見える喫茶店やレストランでよく見掛けるティーカップハンガー。
ずっと、いいな、と思っていたんです。
もらいものとか家族の買ったものとかで、数があるマグカップ。収納に限界があるし、マグカップは家族がしょっちゅう使うので、ハンガーにかけてあってもいいんじゃないかなと。
昔購入したことがあるんですが、引っ掛ける部分が太くて、戸が閉まらなくなってしまうので、それは戸にぶつからない棚の中の収納にしたのですが、いつもこのタイプを見掛けると、自宅で使えるタイプかなとチェックしていました。
他には、棚に取り付けるにはネジで穴をあけるタイプとかで、穴をあければ確実だけど、穴はあけたくないし…と思っていたところ、KEYUCAのオンラインで発見。前からあつたのかな?気が付かなかった。
これなら、穴をあけずに固定されているし、棚に引っ掛ける金属もわりと薄い。トライしよう!ということで、購入。
早速、取り付けて、戸も閉まって喜んで、マグカップを2,3個引っ掛けると、ぐーんと重さで下がってしまった…。
よくみたら、マグカップとは書いていない、ティーカップ対応だった…(マグカップ用というのはないと思います)
あわてて、軽量タイプのマグを選んで引っ掛けました。
ガラスの器を配送するのって不安ですよね。
梱包もどれくらい丁寧にすればよいか悩みます。
しばらく前に、送られてきたりんごのカバーに目が留まり、ガラスの器に使ってみました。
ストーンと滑り込ませて、これまたりんごの梱包の時についている輪ゴムをそのまま利用しました。
背の高いグラスは2つ使いました。小さな紙袋に入れて、さらに障壁を作りました。
お陰で1つも割れることもなく配送完了。梱包を外すのも簡単でした。
ちなみに、紙テープ、カッター、油性ペンをこんな風にまとめておくクセをつけると、あれ?カッターどこだっけ?油性ペンは??みたいな無駄な探し物に時間をかけないですみます。
原始パイ トルティヨン。特別な素材を使っているわけではないそうです。
食感と風味は季節や時間帯によって、常に生地の状態を見極め仕込むのだそう。
よくあるザラメ砂糖がいっぱい付いているパイはあまり好みではないので、これは好き!好きなパイが現れた!と思いました。
三浦・木原組
SPでのミスは悔しかったでしょうが、気持ちを切り替えて大舞台で思い切りのいい演技。木原選手の膝をついた状態からのリフトがすごく好き。3連続ジャンプのタイミングもしっかり合っていました。
1つ1つジャンプを降りるたびに二人に笑顔が広まって、二人の世界に引き込まれていきます。
最後は三浦選手の笑顔と木原選手の涙でフィニッシュ!素晴らしかった!!
昨年のスケートアメリカで初めてこの組の演技を見た時、とにかくスピードがあって、スロージャンプもリフトも技の質がいい。表彰台に乗るべくして乗った組だと感じました。リフトの前の難しい入り方とか、三浦選手の体幹の強さとか、褒めたらキリがない。
フィギュアスケートは特にシングルは若い選手にシンデレラボーイやシンデレラガールが生まれやすいスポーツで、それが観る側を惹きつける要因だったりする事もあるのですが、木原選手のように長い時間をかけて、身体を鍛え、ひと回り大きくなってもジャンプを維持し続け、相性の合うパートナーにやった巡り合い、結果を出す姿を見るのは、なんとも言えない大きな喜びがあります。
坂本選手 銅メダル
坂本選手の大きくて質の高いジャンプやエッジをうまく捉えて四肢を大きく動かした演技、テレビでも感じるスピードは見ていても爽快です。恐らく、大会場の一番奥で見た時、坂本選手の評価の理由が分かると思います。
今までは国際舞台ではなかなか評価されなくて、悔しい思いをしていたと思いますが、リショー氏の振付で坂本選手の良さがクローズアップされて、採点システムが坂本選手のストロングポイントと合って、大事な試合でクリーンな演技をし続けて、この五輪のタイミングで坂本選手に風が吹き、今までの努力に光が浴びた素敵な瞬間でした。
樋口選手はSP.FSともに3Aを決め、ジャンプだけじゃないリズム感の良さとそれを表現できる歯切れの良い動き、素敵なプログラムでした。誤解を恐れずに言えば、樋口選手が五輪のメダル(団体)を持って帰れるのは救いです。
小塚ブレード
宇野選手の履いていたスケート靴が小塚ブレードだったそうで、長く使えるので調整に時間を取られずに済んだ、と語っていましたね。縁の下の力持ちがここにも。
SP
宇野選手のSPの中でも特に気に入っている作品。顔を腕で包むような振付が印象的。最後のポーズにも余韻があって。高潔さが漂うプログラム。五輪プログラムで嬉しい。ただ、勝つだけのためでない作品性。団体戦の赤い衣装より、今回の衣装の方が好き。
今シーズン一貫して公言していた4-3を団体に引き続き成功。非常に難易度の高いジャンプを入れているのにも関わらず、難易度の高いスピンも振付の一部であるが如く、芸術作品として完結されている。
この作品が宮本賢二氏であることに驚きました、ステファンの作品かと思いました。(ステファンも首で一緒にステップ踏んでいたし)
宇野選手は日本が誇るべき振付師の宮本さんを再び五輪メダリストの振付師にしてくれました。
FS
最初に決まっていなかったという4Loを美しく決めて、4Fと最後のコンビネーションのミスがあったものの、あれだけのジャンプ構成でありながら、なんとか収めるところがスゴイ。そして、本当に大事なのはここ、とばかりにボレロに情熱のあらん限りを吹き込んだステップ。宇野選手にしかできないプログラム。
フィギュアスケートでボレロは希望すれば誰でも滑れますが、バレエでは選ばれたダンサーしか許されない。芸術性の高いスケーターの一人であり、バレエもきちんと取り組んだステファンが「昌磨の五輪プログラムに相応しいのはボレロ」と選択したのが、宇野選手にとっては大きかったのではないかと思う。
ステファンが宇野選手を王者になるべきスケーターと認めてくれたことが、競技者として自分を追い込めるスイッチになってくれたのだと思う。そしてその感謝に対して五輪のメダリストコーチにするという偉業で恩返ししたかったのではないかと。ステファン、本当にありがとう。
宇野選手は日本人フィギュアスケート初の五輪3つのメダリストとなりました。でも、それ以上に普段フィギュアスケートを見ない人達に高い技術とハイセンスな芸術が融合した作品を届けてくれてありがとう、と言いたい。
この構成で完成された作品が見たいというのはあまりにも無知すぎると思うのですが、私は宇野選手の作品が好きなので完成系を見てみたい。
それから、インタビューですが、宇野選手がどういう状況でどういう心の動きがあって、技術的にどういう感覚だったのか、客観的に冷静にとても分かりやすく伝えてくれる。ライバルに対しても常に敬意を払う、非常にクレバーな選手だと思います。
鍵山選手は質の良いジャンプを跳びますね。スケーティングもいいですね。昨年の世界選手権、今回の五輪と大舞台で結果を出し続けるところも凄い。
団体戦
もしやとは思ったけれど、本当に取ってくれた団体メダル。国別からいろいろ不満を持っていた団体戦でしたが、日本人五輪メダリストを一気に倍増してくれました。
個人戦へのコンディション、連帯責任といういつもと違うプレッシャーの中でも結果を出すなんてスゴい!
出場したスケーターみんな素晴らしいけれど、予選、決勝共に出場し、実力を発揮して貢献したペアのりくりゅうとアイスダンスの小松原組には特に労いたいです。
振付師・宮本賢二氏特集
ジュニアの才能あるスケーターの振付の様子。宮本さんの振付はどのレベルのスケーターも見ていて魅力を感じるプログラムを振付るので、とても好きです。今回の選手も素敵な作品に仕上がって、お家でも家族の前で演じて喜んでいましたね。見ている側も本当に引き込まれました。海外の熱心なスケートファンが全日本選手権を見るのも、どの技量のスケーターも魅力的なプログラムを滑っている率が高くて、トップスケーターのチェック以外にも魅力があるからだと思う。
そういう縁の下の力持ちの宮本さんに再びアーティスト宇野選手の五輪メダルプログラムという勲章が与えられて嬉しく思っています。
表現が悪いかもしれないけど、土のような独特な香りがある普洱茶。
好き嫌い別れそうな味ですが、私は嫌いじゃない。
この普洱茶はSALEになっていたけど、買うのは迷って、迷って…やはり、1袋全部飲めるか自信がない。でも、茶語のお茶は美味しいので、SALEなんて、お得!と購入。
肉まんを食べる時に思い立って飲んでみました。
やはり、胃に残った脂のもたれを忘れさせてくれる。
これからも油が強い食事の時のお供にしよう!
スーパーで見かけたあんまん。
私は昔から、あんまん、肉まんが大好きで冬は結構な頻度で食べてます。
重慶飯店、黒胡麻あん、ときたら誘惑に勝てずにゲット。中華の黒胡麻餡好き!
袋から出したら、昔懐かしい紅いぽっち。昭和のノスタルジー。
味も期待通りの濃厚な黒胡麻と餡でおいしかった!