La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

治一郎のプリン

2016-09-29 | patisserie / favarite sweets

お出掛けの帰りに、デパ地下へ。

「どうぞ〜」と差し出された手には、一口の治一郎のバームクーヘン。

吸い込まれるように、試食。うま〜い。ブースを見ると、プリンが。

食べ応えありそうなサイズ。卵黄のみと、北海道の原乳から作った生クリームで作られたプリンだそう。

そして、バームクーヘンの小さいパックも忘れずに購入。抑制の効かない性格だな。


フィギュアスケート:CSにて、過去の演技を楽しむ

2016-09-28 | figure skathing、ice show

今回、加入したTBSチャンネル、ラッキーだったのは、2002年の全日本の放送もしていたことです。なんと、14年前。時がたつのは早いな。懐かしい大好きなスケーターたちの若かりし頃。

太田由希奈さん「トゥーランドット」

太田さんの全日本のトゥーランドットを観ることができて、感慨深い。ジュニアですでにエレガンスそのもの。この太田さんの演技を残したいがため、何度も録画してしまった。衣装も当時の年齢ですでにハイセンスであるところがすごい・・・。

真央ちゃん、軽い体でぴょんぴょん楽しそうにジャンプを跳んでいた頃。こうしてみるとノービスの段階ですでにスケーティングが綺麗ですね。まさに、天才少女。彼女も今や最年長。安藤さん、この当時の氷上の安藤さんを観ると、現在の勢いのある本郷選手を連想されるんですよね~。

中野さんも久々に観ることができました。3A跳んでいますねぇ!佐藤コーチ門下生になる前で、スケーティングを1から見直す前だったから、2005年の頃より、スムーズに感じたのですが、それは佐藤コーチの門下生になる前でスケーティングを1から見直す前だったから、慣れたスケーティングで自由にできていた頃なんですね。

荒川さん、2004年の世界選手権の頃よりも、この「タイタニック」の方がアーティスティックな印象だったのが意外でした。2004年のトゥーランドットはスローパートは素晴らしいのだけれど、ステップの時の腕のバタバタ感が気になっていて、荒川さんはこの後、上半身の動きが洗練されていくのかと思っていたんですが、振り付けによるんだなぁ。と改めて分かったのも発見でした。

恩田さん、村主さん

懐かしいなぁ。なんというか、肩と腕のポジションとかジャンプを跳ぶ前とか、跳び方とか、そういう1つ1つが懐かしい。村主さんの衣装のセンス好きですね。テレビで見てはじめて繊細なデザインって分かるところとか、村主さんらしい。

 

男子、SPもなく、演技も縮小。今の選手たちは恵まれてますね。

田村さん、この衣装、南里さんのカルメンの衣装はここから影響を受けたのか?演技を観ながら思い出したのですが、この年度の世界選手権を最後に現役を引退したのでは?

高橋君、ジャンプが失敗につぐ失敗で見ていて苦しい。。。でも、スケーティングはこの頃もしっとりとねばりがあって好きだなぁ。

本田さん!!当時の日本を世界レベルに牽引したエースだけあって、プログラムも内容も風格があるなぁ。今なら、それが分かる。昔、五輪の時に私はプルシェンコよりも本田さんの方がよかったと思ったんですが、ジャッジはそういう評価ではなかったので、ゲイジュツって難しいなぁ、と思ったものですが、今の私なら、実況や解説がどういおうと、ジャッジがどう判断しようと、私は本田さんの表現やスケーティングの方が好き!と、心から言えます。

川口さんが全日本に出場していたり、宮本さんもまだ現役で、懐かしすぎる。

2007年世界選手権 男子

やはり、この年の世界選手権は役者揃いだな。ジェフ、ステファン、高橋君、競技を芸術まで昇華させてくれた三人の演技は見飽きることがない。

織田君、そう、この演技悪くなかったんだよねぇ。。。エヴァンとジョニーも影が薄い今大会。

トマシュは快心の演技だった。あの、最後のジャンプでミスしてしまうところが懐かしい!

解説の方がステファンのポエタのPCSが現在と比べて低いことに怒っている(笑)

ジェフのスピンも音楽とぴったりあっているんですよね。音楽の拍子というなスピードというか、と、回転速度とか合わせてる。今の選手たちの方が難しいことを求められているけれど、私はスピンは音楽に合わせた速度だったり、音楽に寄り添った体勢の方が好きなんです。(もちろん、ジェフはスピンもすごくうまいので今のジャッジに求められることも出来る)

高橋君の「オペラ座」を代表プログラムと言ってくれてほっとする。大輔と言えば、マンボマンボマンボと言われることにはっきり言って辟易しているので・・・。

「スケーターたちの記憶 高橋大輔編」

とうとう、2006年のスケート・カナダのSPの演技を良画質でゲット。ううう、嬉しい。2005年のGPFのロクサーヌとラフマニノフも、ブルーレイの高画質に入れることができて嬉しい。

GOING!のフレンズ特集見ました。毎年、放送して下さって有難い限りです。年末までには加入して観る予定!その時、きちんと書きます。


久保田利伸 CONCERT TOUR 2015 "L.O.K Supa Dupa"

2016-09-27 | music

最近、やっぱり、久保田利伸のLIVEでの歌唱は最高だなぁ!と思っていたので、ちょっと、LIVEをテレビにて鑑賞しました。

ソファに座り、登場。

 

やっぱり、初期3枚のオリジナルアルバムあたりの選曲の歌が嬉しい。

INDIGO WALTZ,MISSINGでしっとりと。永遠の翼、OH WHAT A NIGHT!

そして、そして、今でもやっていたんだ、会場を3つに分けてのダンス!!!GO!GO! DANCE PARTY!めっちゃめちゃヘンな踊りをさせられるやつ(笑)

懐かしいけれど、それだけじゃない。今のクボちゃん(高校生の頃の私の周りのファンの子達は親しみを込めてこう呼んだ)も魅力的。


映画 「インビクタス / 負けざる者たち」

2016-09-26 | cinema/観劇/舞台

インビクタス / 負けざる者たち

南アフリカはラグビーは宗教と同じ、という言葉を聞いたことがあります。南アフリカが母国で開催されたラグビーW杯で優勝したことは知っていたので、スポ根モノだと思っていました。蓋を開けてびっくり。

アパルトヘイト廃止となり、大統領となったマンデラ氏はが不安定な状態にあった国を1つにするために、「白人たちのスポーツ」だったラグビーを国民のスポーツにしていく、いわば政策の1つの物語。キャプテンであるピナールはその使命を受け止め、国の代表として不調だったチームをまとめていく。ただ一人の黒人の代表、彼が黒人たちのヒーローとなり、やがて、国は一丸となって、母国開催のW杯優勝を応援する。

最初の方では人種差別の考えを捨てきれなく、無神経な言葉を吐き散らす白人たちと、それを傍で聞いている黒人たちの微妙な表情。ずっと白人に差別されてきた黒人たちの考え方の違いだったり、警戒心だったり、そういうこともうまく描かれている。

アフリカ系の人々は長い年月をかけ、我慢強く、賢く、やっと、今の状況(それでも十分公平であるとは言えないけれど)に辿り着いたのだな、と、つくづく思います。 


ムーミンのスポンジワイプ

2016-09-25 | 雑貨・table wear

友達からもらったムーミンのスポンジワイプ

吸水性にすぐれている上、洗っても繊維が崩れないため、長持ちするとのこと。

雑貨屋さんで見掛けても、ちょっと贅沢な気がして買えなかったのですが、友達がプレゼントしてくれて嬉しい。

昔はムーミングッズなんてほとんどなかったのに、今はありとあらゆるグッズがあるな、恐るべし、ムーミンビジネス。


CALVAのパン

2016-09-24 | 食べ物 未分類

大船駅から徒歩3分くらいのところに、CALVAというお店があります。

お父様が営んでいたパン屋さんを継いだご兄弟が、店名を新たにスタートさせたお店です。

学生時代の友達が大船が地元で話したらピンときたようで、案内してくれました。

1つのお店でパンとケーキが購入できる上、ご兄弟ともフランスで修業されているので、パンもケーキもどちらも本格的です。

プラチナクロワッサン。バターの芳醇な香り!

本当はケーキも食べたかったのですが、暑くなりはじめていたので我慢。その我慢がこのスウィーツのようなパンを手に取らせた!確か、バナナとチョコ。甘くてうま~っ。


ファブリックのけちけちリユース

2016-09-23 | てづくりとリサイクルとリユースなこと

思い出してみると、引っ越してきたばかりの頃は、カーテンレールがどこにもついてなくてビックリ。

業者さんに全部つけてもらうのはお金が掛かる(そんなに部屋が幾つもある訳じゃないけど)ので、リビング以外は自分達でカーテンレールを設置しました。

なので、カーテンのない窓やレースのカーテンレールのない窓がまだまだあります。

ぐり君のパパの協力がなければ、カーテンレールの取り付けはなかなかたい大変なのでそれは諦め、目隠し程度にどうにかならないものかと考え、100円shopで突っ張り棒を買い、古くなって交換したレースカーテンのまだ綺麗な部分を再利用して内側に設置。久々にミシンを出して、苦手な被服をやりました。ケチだからこその行動力。

カーテンのホックは引っ越し前に使っていたものを。カーテンのポールリングは突っ張り棒と一緒に100円shopで購入しました。

チープだけど、人に見せる部屋じゃないし、とにかく、レースのカーテンがついて安心しました。

 

 

これに満足して、本棚の書籍が日焼けするのが嫌だったので、なかなか、カーテンを開けなかった窓があったのですが、逆転の発想で本棚にカーテンをつけました。

リビングのカーテンを作った時余ったカーテン生地があったので、端をミシンで処理して、突っ張り棒を通す筒縫いをしてお終い!ちょっと生地足りないけど、ま、とりあえず、これでいいや。今年の夏はカーテンを開いて、レースのカーテンで風を通す事が出来ました。

 

ソファのカバーにしていたクロスがいつもズルズルと崩れて、とても不満で、新しいソファカバーを探していたのですが、ふと、使っている布団にちょっとサイズが合わないので使っていなかった敷布団シーツ(ゴムが入っていているタイプ)が使えるのではないかと、試してみたら、ジャストではないけれどフィットしてくれるし、ゴムが固定されている分、人が座ってもズルズルと崩れないので日常使いのカバーとして満足!クローゼットの肥やしになりかけていたものが、大活躍してくれて、嬉しいです。


映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」

2016-09-22 | cinema/観劇/舞台

 「オールユーニードイズキル

エイリアンの侵略を受けている地球。広報担当のはずなのに、奇襲作戦の第一線へ送り込まれてしまうのだけれど、その奇襲作戦はバレていて、死ぬと、また、同じ日を繰り返す。いわゆるタイムループ。

繰り返すことにより、戦闘能力がアップし、前の失敗を避け、仲間を助けようとするのだけど、また、死に、また、同じ日を繰り返す。そうしていくうちに、リタに「私に会いに来て・・・」と言われ・・・。

たられば。もし、あの時に戻れるなら?というテーマは恋愛モノとかで使われていたと思いますが、こちらは戦争編。なかなか面白かった。

同じことを繰り返すことで、どうやって自分の情報を周囲に伝えることができるか、ということや感情を切り捨てる時や、なるほどな、と思う。

同じ場面が繰り返し繰り返し起きるのだけれど、カットが短くだれない。日本のライトノベルが原作だそう。ハリウッドの発掘能力はスゴイ。


ア・ラ・カンパーニュのいちじくと栗

2016-09-21 | patisserie / favarite sweets

先日、買い物帰りに割引券をもらいア・ラ・カンパーニュでケーキを購入。

いちじくのショートケーキ。

いちじくに弱い私。みずみずしくって、スポンジもしっとりしていて美味しい。

こちらは栗のタルト。木の実系はタルトが好き。

昔、載せたような。多分、少しづつ、昔紹介したものも載せていくかもしれません。。。同じケーキでも新しい発見があったりするし。。。

ケーキのきちんとした名前を載せようと思ってHPで確認しようと思ったのですが、まだ載ってない?適当な名前を書きました。ごめんなさい。

 


「使命と魂のリミット」東野圭吾

2016-09-20 | book/comic

「使命と魂のリミット」東野圭吾


研修医は亡くなった自分の父親の執刀医であり、母親の交際相手である西園の元で学びながら、父親が亡くなったのは運命か故意だったのか、答えを見つけようとしていた。

そんな病院に脅迫状が届き・・・。

理系の東野さんらしく、医療機器に着目。

こんな偶然が続くものか、と思いつつも、相変わらず終わらせ方が上手い。