日出家の跡取りである淡十郎とその従兄弟の凌介が進学した高校には棗家の息子がいた。
淡十郎と棗はいがみ合う(高校生レベル)のだが、そんなある時、日出家に校長がやっていて、一族の存亡に関わる事件が起きる。
原作を先に読んでいたんですが、淡十郎はもっと巨漢なイメージなんですけど、日本の若手の俳優さんって男の子もきれい系な子が多くて、主演クラスでこういう体格の子が見つからなかったのかな?と思う。渡辺大さんの前髪はよかった(笑)
浅田真央選手に続き、村上佳菜子選手も引退を発表しました。
世界ジュニア女王になったことがつい先日のようで、そんな歳月が経っていたのかと思わされます。
ジュニア女王になった際はエレガントな表現力とチャーミングな笑顔が印象的だった村上選手。それまでの日本女子のトップスケーターとはまた違った印象で、こういう子が日本代表になってくれたら、楽しいだろうなぁ、と期待させる存在でした。
直後のシニアデビューでは「Jumpi’n Jack」で鮮烈なシニアデビュー。FSのマスク・オブ・ゾロの音楽も見事に解釈し、世界の壁を叩きました。
その後、成長期とともにジャンプの回転不足に悩まされますが、ソチ五輪代表に。
しかし、何より特筆すべきは彼女の競技プログラムでのオペラ座の怪人のSP。競技プログラムに技術だけでなく、音楽の解釈、大人の女性のエレガントさを兼ね備えたプログラムで、「かわいいかなこちゃん」からレディスケーターへの成長を知らしめました。こういうプログラムを日本人が完成させて演じてくれたことが本当に嬉しかった。
フィギュアスケーターには自分自身の証しとする基準がいろいろとあります。記録、ジャンプの難易度、スケーティング、総合力、芸術性などなど。村上選手は最後の芸術性に当たるタイプのスケーターだと思う。彼女はこの「芸術性」でいくつかの金字塔を打ち立てた女子フィギュアスケーターの一人だと思う。
長い間、お疲れ様でした。これからはプロの世界で芸術性の華をさらに咲かせてほしい。
しっとりとしたパンにふんだんにオリーブが入っているところに心惹かれます。スライスしたモッツァレラも何枚も入っているし、これなら1つでお腹いっぱいになります。バジルオリーブオイルのソースも美味しい。
フィグのボリュームが嬉しい。
「ターミネーター4」
観たことがあるだろう、と思いつつ観たのですが、観ていませんでした。最近、シリーズ物はどこまで観て、どこまで観てないのか分からなくなってきた。。。だって、「3」からどれくらい経っているんだろう?人気シリーズ(特にアクションもの)は最近若返りが目立ちます。
舞台は2018年、抵抗軍(人類)の指導者となったジョン・コナー。彼は将来過去に送られ、自分の父親となるカイル・リースを探していた。
カイル・リースは死刑囚だったマーカスと一緒にコナーの元へ行くのだが、そこでマーカスは自分の知らなかった事実を知ることとなる・・・。
期待していなかった分、面白く観ることができた。最後の方は同じみ、ターミネーター感があるし、安心してください。シュワルツネッガーも出てきます。