La douce vie

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春の江ノ電の旅.2014

2014-04-30 | 関東 他 旅行・散策・イベント・グルメ
江ノ電の1日乗車券のりおりくんで鎌倉付近を散策しました。
おとな600円、こども300円なので、3回くらい乗下車すれば、元は取れるんじゃないか?と、適当に相談して決めました。

しばらく走ると海が見えてきます。
平行している道路はいつも渋滞の印象。



右端に見える半島は江の島です。



海岸線沿いから住宅街へ。狭~い。

いちごみるく

2014-04-26 | 食べ物 未分類
子供の頃、親に連れられて行った信金で待っていると、銀行の案内のおじさんがいつもサクマのいちごみるくのキャンディをくれました。

かわいい包みにいちごみるくのしあわせな甘さ。

小さな頃からこのキャンディは大好きでした。

先日、どういう理由か忘れたけれど、久々に買って、我が家では食べきれないので、親戚の集まりの時、子供たちに配ったら、「やった~!」と言ってくれました。

友人の子供が遊びに来たときにあげたら、いちごの絵を1つ1つくりぬくように頼まれました(笑)

やっぱり、いつの時代も子供を幸せにしてくれる「いちごみるく」なのです。

スギテツ!

2014-04-25 | music
先日、「題名のない音楽会」のリクエスト特集を見ていて、2位のスギテツの「扁桃腺上のアリア」に爆笑。
ビブラート奏法を歌手の歌い方に置き換えて説明。ビブラートのないユーミン、演歌のビブラート・前川清、しゃくりあげの武田鉄也、しゃくり下げの西城秀樹、昭和歌謡の淡谷のり子センセ。
G線上のアリアをベースにしているのに、「分かる!分かる!」となるところが凄い。どんどん笑いが止まらなくなっていきます、指揮者の佐渡さんも爆笑、高嶋ちさ子さんも俯いて肩を震わせていました。

でも、この二人の名前どこかで聞いたことがあるんだけど・・・?もしや!?と思って検索したら、多分、フィギュアスケートの佐々木選手の2011年のSPの忍者プログラム「日本舞曲第五番」「指打鍵盤切捨御免」はスギテツではないかと思う。

こんな風に、よいパフォーマンスをするスケーターは音楽の方にも耳を向けさせてくれる。感謝・感謝!

マーガレット・ハウエルのティーセット

2014-04-24 | 雑貨・table wear
そういえば、ケーキを載せているお皿ですが、マーガレット・ハウエルです。



以前、アンジェリーナでお茶をした時に、白地に緑の挿絵で、ケーキに会うな、と思っていたところ、心惹かれるティーセットがあって、長い時間ずっとお店の外から見ていたのですが、ある時、思い切って購入しました。

       



友人の家で素敵なティーセットを見せてもらったり、お店で見つけたりすると、ついつい、心惹かれるものがあります。

それでも、このセットを10年以上使っていますが、飽きがこないので、よかったのかな、と思っています。

コールド・ストーン・クリーマリー のコンビニで買えるカップアイス

2014-04-23 | 食べ物 未分類
少し前のこと、夜桜を見に散歩がてら、コンビニでおアイスでも買って、おうちで食べよう、ということになり、スーパーでは買えない贅沢アイスを発見。

コールド・ストーン・クリーマリー グラマラスチーズケーキファンタジーと×ミルフィーユ★ベリーパイ→○メープルピーカンパッションだそうです。

カップを開けた瞬間、包装の写真はやりすぎだろう(写真参照)!と思いましたが(笑)

味は美味しかったです。

期間限定メニューだったから、もうないかな?

次のメニューがでるのかな?




追記:写真左側は「メープルピーカンパッション」でした。いい加減でゴメンナサイ。

フィギュアスケート:高橋大輔選手休養へ

2014-04-22 | figure skathing、ice show
昨日、NHKのニュース?スポーツニュース?で突然、原稿が読み上げられるようにして伝えられていたニュース。

ここ数年、特に五輪シーズンは心身共に疲弊していたように見えたので、次の目標を立てられない状態であるなら、よい選択だと思います。

やはり、「フィギュアスケーター高橋大輔」はアーティストだと思う。海外の人の言葉を借りれば、アスリート能力を持ったアーティストなんだと思う。

そしてその類い稀な才能は日本だけでなく世界にとっても稀なものだと思う。

だから、心身が健康になって、「いい作品ができたから見せたい!」という気持ちになるまで気長に待ちたい。

その舞台は競技であろうとショーであろうと、どっちでもいい。

ショーであろうと競技であろうと彼が生み出す世界は芸術作品なのだから。


映画「最強のふたり」

2014-04-21 | cinema/観劇/舞台
最強のふたり

事故で身体が不自由になったパリの富豪フィリップは自分の介護者の面接の中で、不採用証明(失業保険給付対象)を目的に面接に来たスラム街で生活を送るドリスを選ぶ。

ドリスは本音で語る。障害についてもタブーを考えずに面と向かって話す。そこに悪気はなく、むしろ、腫れものに触れるような態度ではなく、失礼千万な言動の本質に人として対等に接するドリスだからこそ、フィリップは心を許す。

先にドキュメンタリーの方を見ていて、映画もヒットをしたことを知っていたので、観たのですが、ドキュメンタリーとそこが違うとか、細かいところが気になりながらも、なかなかよかったです。

「英国一家日本を食べる」マイケル・ブース

2014-04-19 | book/comic
イギリス人のフードジャーナリストが日本人の友人に「日本料理を分かっていない」と言われたのを機(?)に、家族を連れ、日本への食の旅と現在のポップカルチャーとの遭遇を書いた本

イギリス人の目を通した日本という視点がユニーク。
ビストロ・スマップを見学したというのはどういうコネの持ち主なのかしら?そして、日本で出版する可能性があるからだったんだろうか?と、ちょっと思う。

でも、よく、奥さんと子供が100日も付き合ったものだと思う。
仕事ならいいけれど、文化も言葉も食習慣もまったく違う国。1週間で疲れてしまいそう。

フィギュアスケート:鈴木選手・中村選手引退(発表)

2014-04-18 | figure skathing、ice show
少し前になりますが、鈴木選手が引退届を提出したことを発表しました。
長い間、お疲れ様でした。
鈴木選手は女子の競技スケーターの中で抜きんでたプログラムを作り上げる選手だったと思います。
一気にトップ選手に駆け上がった「黒い瞳」五輪の女子で一番印象深かった「ウエストサイド・ストーリー」。女子のタンゴダンサーと言えば鈴木選手と言えるような「リベルタンゴ」や「ジェラシー」、世界選手権のメダルを獲得した2つのダンスプログラムの「ハンガリー狂詩曲」「蝙蝠序曲」、彼女の音楽表現の真骨頂だと思える「O(オー)」どれも、作品として印象深いです。

そして、それだけでなく、バンクーバー以降の成長が素晴らしかった。ジャンプの難易度を上げること、3-3を入れること、凝ったトランジッションから入るジャンプ、流れ、スピンのスピードも速くなり、ステップのエッジワークの深さや細やかさも目を見張るものがありました。
日本で3番手というと点数が出してもらいづらいという印象がありましたが、世界選手権のメダルを獲得するという素晴らしい結果も手に入れました。

私が鈴木選手に思うことはもう1つ、幸福な競技スケーターの一人だったと思う。
日本のスケートブームの中でトップスケーターとして活躍できたこと、目の肥えたカナダの観客が彼女を愛し、毎年のようにスケートカナダに呼ばれていたこと、フランスでの世界選手権ではカロリーナの後だったにも関わらず、大きな手拍子、そして、そのあとの国別では世界のスケーターに愛されていることをテレビで見て取ることができる、人気と実力を合わせもつスケーターでした。
そして、日本の選手なら出てみたいだろう、2つの五輪、東京の世界選手権、東京のGPFに出場したことのある数少ないスケーターでした。

競技で鈴木選手を見ることはできなくなりますが、今後もプロスケーターとして、いろいろなジャンルの作品で私たちを楽しませてくれることを楽しみにしています。



中村健人選手

もうすぐ、引退されるんですね。。。
中村選手にはGPシリーズに出場してもらいたかったな。その実力と魅力を他の国のスケートファンに見てもらいたい気持ちでいっぱいでした。
少し前まで日本の男子は高橋・織田・小塚の御三家ばかり目が行きがちでしたが、2010年のDOIでみた「マラゲーニャ」はこんな魅力的な男子スケーターが日本にいたんだ!というような踊り心あふれる楽しいプログラムで、強く印象に残りました。
そして、一昨年の全日本選手権。クリーンなSPにはステファンの影響が見え、高橋選手のあのFSの後での活躍が印象深かった。FS前半の3Aにミスしながらも、後半に3Aを決め、どんどんと盛り上がり、スタオベを巻き起こした演技!
日本にはこんな魅力的なスケーターがたくさんいる!この時代の全日本を見ることができるって本当に幸せだ!と思ったものです。
文武両道のスケーターだと思うので、社会での活躍も期待しています。



荒川さん、おめでたいニュース。
しばらく、荒川さんの滑りを見れないのは寂しくなりますが、シェイリーンや安藤さんも出産後に復帰してますので、長い目で待ってますよ。
プロになっても、技術を保つどころか、向上する姿をみせてくれて有難う。
荒川さんのベンツのような滑り、大人の女性のエレガントな表現が大好きです。
くれぐれも、お身体をお大事に!