新潟・山形 春の旅： 山形へ

海岸線を走る車。
ＢＧＭは小曽根真さん。
ふだんは、車の中でジャズを聴かないんですよ。だいたい、ポップス。しかも、最近は邦楽洋楽問わず懐かしの系。眠くならないように。
でも、なぜかこの海岸沿いを走っている時はジャズ。なんと心地よかったことか。
こうい時間も旅の中で印象深いひとときでした。
車もほとんどなく、すいすいと海岸沿いを走りすぎていきます。





気持ちいいね～♪





そして、お昼はお寿司。
日本海側の方は白身のお魚が多いんだそうです。
美味しかったです。ご馳走様でした。

「夜行観覧車」 湊かなえ

最近、読書回復傾向。
ここしばらく、途中で読むのをやめた本、まだ、読まないで溜めていた本を少しづつ読んでいます。


高級住宅街での医師殺人事件。
妻が自供したが、その時間、長女は友人宅へお泊り。次男は家を出ており行方不明。
犯行時刻近くに隣家の主婦が長男とばったり会っていた・・・。

本当に父親（医師）を殺したのは誰なのか？高級住宅街の家庭の闇・・・。

「告白」以来、ぐいぐい引っ張られる感じ。
女性陣が全員キャラが濃い。受験に落ちてからヒステリックになった隣家の娘。一軒家に並々ならぬ夢を抱くその母。昔からこの高級住宅街に住む小島さん。医師の家の異母兄弟の長男の彼女。

そして、男性陣が常識人のようでいて、どこか、頼りない。
被害者の医師、長男、次男、隣家の夫。

話しの締めくくりというか、小島さんの落ち着きどころが面白い。
××とハサミは使いようならぬ、小島さんとハサミは使いよう。

エチエンヌ:桃のカキ氷

今、流行のかき氷。なかなか食べる機会がないのですが、変わり種かき氷の話題。

噂に聞いていたエチエンヌのかき氷。

家族と食べに行こうといいながら、実際一緒に行った時は、本命が売り切れていて食べることができませんでした。

ふと、友達の誘いを受け、初挑戦。

桃のシロップというより、桃果汁が美味しかったです！

生の桃も入って贅沢。その上から練乳かな？

映画「マンマ・ミーア！」

「マンマ・ミーア！」

結婚を控えた娘が母親の日記を盗み見て、自分の父親の可能性がある３人に招待状を送った。

メリル・ストリープにミュージカルのイメージがないので、新鮮。
娘役は「レミゼラブル」のコゼット役。父親候補にピアース・ブロスナン、コリン・ファースと贅沢な配役。
微妙に歌が下手な人が混ざっているのが最近のミュージカル映画の特徴か？
ABBAの有名な歌が次から次へと出てくるので、それだけで楽しめます。

風鈴

風鈴。

今の時代、風鈴の音もご近所問題に発展する可能性があるので、我が家では自然風が吹いている時は鳴らない場所に飾られています。

このお花はクレマチスなのかな？涼やかな花の絵です。

新潟・山形 春の旅： 新潟の旅館にて

この日の宿へ到着。
海を望むロケーション。





あまり日本海側に縁がないので、気が付きませんでしたが、太平洋側は日の入りは見ることができないんですね。
ということで、海へ還る夕陽。

　

　

晩御飯はお部屋で。
平日泊だったので、食事がグレード・アップのプランでした。贅沢です。

夕食のお世話をしてくださった仲居さんのお勧めで、朝はヤナギガレイを頂きました。



板前さんが朝早く出勤して、手作りのヤナギガレイの開き。
ほどよく脂がのって、とても美味しかったです。

ご馳走様でした。お世話になりました。

「時のみぞ知る クリフトン年代記 第一部」 ジェフリー・アーチャー

ジェフリー・アーチャー氏の真骨頂、「ケインとアベル」や「チェルシーテラスへの道」系のサーガ物。

１９２０年台ハリー・クリフトンは貧しい家庭に生まれる。ある時、仕事に出た父は謎の失踪（死？）。叔父も窃盗容疑で逮捕され、母は一家を支えるために働きに出る。
学校へは行かず、港で叔父にくっついて回るはハリー少年は、やがて、ある天から与えられた才能を見出され、周囲の人に支えられ、名門校へ進む。

ハリーの出生の謎、母の仕事の努力、ハリーの学校生活の困難と友情、ハリーを導く世捨て人になった英雄、運命の恋。と盛り上がる要素満載。しかも、よく使われる話しのパターンがいくつも出てくるので、ちょっとそれもどうだろう、とも思いますが、それでも楽しめます。それにしても、こんなにテンポよかったんだな、ジェフリー・アーチャーは。伏線がすぐに使われます。

1つの事象に対して、様々な登場人物の立ち位置から描かれるので、多面的。謎もそれによって明かされることもある。

続編を手に入れるのはいつになるだろう？？？それまで話を覚えているといいのですが。

MOW

ストロベリー＆フロマージュ

生チョコ仕立て。

ＭＯＷはバニラが一番！だと思いますが、時に他のフレーバーも選んでみたり。

どれも美味しいです。

わりとアイスが好きな猫のぐり君はバニラ以外は食べません。（妥協して、プリン系、チーズ系はアリらしい。）

映画「ナルニア国物語 アスラン王と魔法の島」

「ナルニア国物語　アスラン王と魔法の島」
子供の頃、「指輪物語」や「ナルニア国物語」といったファンタジーを呼んでいないので、ファンタジーコンプレックスというか、観たいんですね。
第三章では次男次女が従兄弟のユースチスの家へ疎開。
年下の小さなユースチスとは仲が悪く、二人はナルニア国を懐かしがっていた。
ある時、部屋の海の絵からナルニア国へ導かれていく。
人の姿を消してしまう不思議な霧の謎を解くため、旅に出るのだが・・・。
我が儘なユースチスがネズミのリーピチープと接しながら、成長していく様が一番の見どころかな。途中、なんで旅に出て剣を探しているのか、忘れかけましたが、３作品の中で一番楽しめた気がします。

une nana cool の夏の腹巻

歳と共に、冷え症がどんどん進行していくのか（←いや、甘い物食べ過ぎなのでは？？？）、最近は夏でもお腹を冷やすと、お腹が痛くなったり、体調が悪くなったりしてしまいます。

でも、昔から暑がりなんですよ。涼しい恰好はしたい。

そんな冷え症と暑がりのせめぎ合いの私。暑いけれど、お腹が冷えている時は、このウンナナの夏用の腹巻。
随分前に買ったのですが、愛用しています。

機能性の布だし、お腹まわりだけなので、暑がりの自分も納得。。。





* 夏モードのゆったり更新予定でしたが、アクセス解析無料のお知らせがきたので、夏モードの更新はその後、再スタートにしようと思います。