La douce vie

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映画「白ゆき姫殺人事件」

2016-05-30 | cinema/観劇/舞台

白ゆき姫殺人事件

白ゆき石鹸を作っている会社の美人OLの遺体が見つかる。メディアの仕事で契約社員の男性の元に大学時代の同級生からリーク情報が入る。

彼はこの事件のスクープでのし上がろうと目論見、関係者の中から浮かび上がる容疑者にターゲットを絞り、報道を始めるのだが・・・。

美人OLだけど、実は性格が悪い三木典子・・・みたいな役は今、菜々緒の独断場なのだろな。城野美姫(井上真央)のひきつらせた顔が・・・。

被害者、三木、容疑者美姫で名前のトリックがどこかであるのかと思った・・・。

デリカシーのない先生の言葉や最後の方で城野美姫が独白を綴るところがなんとなく、湊さんらしいな、と思った。


イルフェジュールのメリッサ、チョコレートのタルト

2016-05-29 | patisserie / favarite sweets

イルフェジュールはいつもチョコが美味しいな、と思う。
だが、タルトの中にチョコのダックワースが。なんか、タルトが不要な気がするんですよ。ダックワースの上にチョコムースでまとまりがいいんでは?




こちらも美味しかった。フランボワーズやいちごとチョコレートの組み合わせ。
ベリーソースとチョコレートの組み合わせがすごく好き!


ダヴィネス オーセンティック・ バーム・コンディショナー

2016-05-28 | fashion/cosmetics

イタリア生まれのオーガニック・コンディショナー

ほんのりと自然な優しい香りです(オーガニックから来るイメージか?)。

使用感は濃厚さなはないけれど、頭皮がリラックスするようなイメージ(オーガニックから来る思い込みか?)ナチュラルないい感じです。

ボディクリームとしても使えるとのこと。まだ、そういう使い方はしたことがないけれど。さすが、オーガニック。


粗挽き黒胡椒煎餅

2016-05-27 | 食べ物 未分類

このおせんべいはちょっとした衝撃でした。

食感がクリスピー!サクサク食べてしまいます。で、粗挽きの胡椒が効いてます。

おせんべいだけど洋風な感じ。

川越に遊びに行った際に買ったそうなんですが、川越名物ということでもなさそう。でも、我が家の近所でも売っていないんですよ。

また、どこかで会いたいおせんべいでした。


映画「世界侵略」

2016-05-26 | cinema/観劇/舞台

世界侵略


突如地球に来襲し、攻撃を始めたエイリアン。ロサンゼルスの軍隊のチームの活躍が描かれている。


エイリアンの襲撃に対し、何をどうして闘ってよいのかわからない段階から徐々に、自分たちはどのようにして感知されてしまうのか、エイリアンを捕獲し、相手の習性や弱点を探りだし、形成を逆転させる様子を踏んで物語にしている。

軍や一般人の戦闘や避難する姿が描かれている。


戦う相手はエイリアンだから、バンバンやっつけて、爽快なだけで命の重みとか考えなくて済む娯楽作なんだろうな。

今は主義の違い、肌の色の違いだけで、、あそこまで銃をぶっぱなしで、爽快!という作品は作りにくいんだろうと思う。


「米国一家、おいしい東京を食べつくす」マシュー・アムスター・バートン

2016-05-23 | book/comic

これは、あれだよね。。。英国一家のパ×リ・・・二匹目の泥鰌だよね・・・。

と、のタイトルを見た時からそう思ったのですが、表紙の絵のかわいらしさに惹かれて、パラパラっとページをめくると、さらりと読めそう。

フード・ジャーナリストの筆者は平均的なアメリカ人ではないと思う。なぜか、日本に興味を持っていて、子供のアイリスちゃんと日本へ旅行する夢を持っている。ある程度、日本語を解し、「美味しんぼ」を愛読している。

そんなある日、奥さんから「そんなに日本に行きたければ、1か月くらいアパートを借りて、滞在してみたら?」と提案される。

こうして、一家は中野の小さなアパートを借り、そこを拠点にいろいろなところに出掛ける。フードジャーナリストの筆者はラーメン、寿司、天ぷらだけでなく、様々な和食に挑戦する。コンビニに行ったり、スーパーで買い物をして、自分で料理を作ったりもする。

私はかねてから、一般的な欧米人に油脂をあまり使わない和食は美味しいと思えるのか疑問に感じていたのですが、この筆者の場合は元々和食に理解がある方だと思う。彼のアメリカの家の冷蔵庫にはアジアン・マーケットで買った調味料が入っている。初級者レベルだけど日本語を理解している。ただ、どろどろネバネバ系は苦手らしく、とろろやジュンサイはここまで言うか、というような下品な表現をする。

また、小さなアイリスちゃんがカワイイ。一人でスーパーで買い物をする体験をしたり、キッザニアで職業体験をしたり、ジブリ美術館に行ったり、子供が親といなくても安全でいられる環境に感心し、アイリスちゃんに実践させる。(でも、日本の安全神話を過信しないでほしいと終わったことなのにちょっと心配してみる私)食事とは関係ない話も興味深い。

正直、最近、あまりにも「日本って素晴らしい!外国人から見た素晴らしい日本!」みたいな企画が多くて、食傷気味だったんですが、この本は久々にさらりと面白く読めました。


映画「ミッドナイト・イン・パリ」

2016-05-20 | cinema/観劇/舞台

ミッドナイト・イン・パリ


婚約者家族とパリに遊びに来た脚本家のギルはパリに居を構え、脚本の仕事を辞め、小説を書こうと考えている。

婚約者は友人たちとパリ観光を楽しみたいのにギルは無関心。

一人夜のパリを散歩するギルの前に1台の車が止まり、彼を呼び込む。

同乗した先のお店には信じられないような人々と遭遇することになり、ギルは婚約者をそっちのけで彼らとの出会いに夢中になっていく。

欧米の小説家や芸術家や彼らの半生などの知識がある程度ないと楽しめない作品。