金魚柄のどんぶりとコップ 2007-06-29 | 雑貨・table wear この金魚の絵のおどんぶりとコップのセットの器はもらいものなんですが、実は自分でも欲しいと思っていた器なんです。 雑貨屋さんではちょっと高くて手が出なかった。 でも、いざ自分のものになると、麦茶もウーロン茶にも違和感なく入れられるので使い勝手のよい器として活躍しています。
Stardust Revue 「Love Songs」 2007-06-27 | music スターダスト・レビューってときどき心が潤っていないときに聴きたくなります。 珠玉のバラードを集めたこのベスト・アルバムは大好きな「Stay my Blue 君が恋しくて」だけでなく、涙を流さずにはいられない「追憶」や「もう一度抱きしめて」だけでなく美しいストリングスを聴かせる「Be My Lady」、最近カバーされた「木蘭の涙」など名曲がずらり。こんな贅沢なベスト盤作っちゃっていいの?とつい思わされてしまう名盤です。 MUSICO試聴
沖縄ビギナーの旅12:熱帯魚と小学生 2007-06-23 | 沖縄旅行・イベント・グルメ そう、この黄色と黒のシマシマの熱帯魚。 小学校の頃、図工の時間にモビール制作があって、私はこの熱帯魚を飾りにしたのですよ。 そのアイディアと出来具合に非常に満足した記憶が強く残っていて、この熱帯魚を見るたび、「お、モビールだ」と思い出してしまうのです。
フィギュアスケート・ファンのオフ・シーズン 2007-06-21 | figure skathing、ice show 熱狂的なフィギュアスケート世界選手権を終えて早2ヶ月。 暇だ。 昔から、フィギュアスケートはTVで見ていた。でも、きちんと見始めたのはオリンピック・シーズンから。あの年にNHKが深夜にグランプリシリーズを一挙放送してくれてNHK杯以外のグランプリの存在を知ったようなものです。 この暇加減と自分のテンションの上がり具合がとてもアンバランスです。 あまりにも暇なので、過去のビデオを振り返ってみる。だんだん、ヘンなところが気になってきます。 ランビエールの世界選手権のFSの始まる直前に片眉をちょっと上げるところが好き。そう、今のマイ・ブームは遅まきながらランビエールです。世界選手権で生で見た彼のオーラにやられました。Exで最後のポーズを決める時に「ハイッ!」と言っているような気がします。 全日本選手権で高橋選手のFSの後、バナナのぬいぐるみを走って投げる男性。気になります。そして、モロゾフコーチのファッションチェック。おしゃれですね。コーチといえば佐藤信夫コーチが中野選手に笑顔を促す声を掛けるところもステキなシーンです。 それからちょっと最近気になっているのはアイス・ダンスのアゴスト!今まで華のあるベルビンばかりに目がいっていたのですが、彼のどっしりとした技術力。二人の組み合わせはベルビンがボーカル&リード・ギターならアゴストはドラム&ベースでしょうか。アゴスト中心に演技をみてみるとまた違う角度で楽しいです。 そんな暇なわけで、本屋で雑誌を立ち読みしてみました。 太田選手は来シーズンはウィルソン氏の振り付けですか!これはワクワクするニュースです。ウィルソン氏の繊細さと太田選手の繊細さが出会ったとき、どんなプログラムができるか楽しみです。 でも、たしか、昨シーズンのプログラムを使う、とどこかで読んだ気がして、このブログでそのことについて書いたと思うのでここで訂正しなくては。 暇なのでグラプリ・シリーズの予想をしようかと思ったのですが、サンデュの名前がないことに気付いてちょっとショックを受けて、深く考えられなくなってしまいました。 あまりにも暇なので、海外の選手に当て字をしてみました。 ランビエール選手。蘭美瑛琉。華があっていい感じ。 ジュベール選手もやってみよう。鷲瞑瑠、なかなかよいではないですか。 ライサチェエク選手は雷紗格子。テクをつかってっみました。 オフ・シーズンまっさかり。私はこんなくだらないことをしています。
沖縄ビギナーの旅11:ナポレオンフィッシュと出会う日 2007-06-19 | 沖縄旅行・イベント・グルメ 沖縄の雨。そんな日にもってこいなのが 「沖縄美ら海水族館」です。 たっくさん観光客がいました。そうだよね、うん、うん。 そんなわけでナポレオン君とご挨拶。はじめまして。
思いがけず山のぼり 2007-06-17 | sports 昨日、予想外に晴れたので外の空気を吸いたくなりました。 ふらりと出掛けてハイキングコースを歩いてみると、なんだか坂が多いな。あれよあれよという間に山登りをしている!私!! そんなつもりはなかったからカットソーに7分丈のパンツ。バッグはトートだし、帽子でなく日傘を持ち歩いていたのに。一応スニーカーは履いてるけれど、こんなことならゴアテックスを履いてきたのに。お茶だって、小さいペットボトル・・・ なんて、雑念が少しづつ消えてきます。足の踏み位置を間違えないように、呼吸もこの前ダイビングのインストラクターさんに教わったように吐く方を意識して。頭の中がシンプルになっていきます。 山登りは苦手。というか、持久力がないのでマラソンとか山登りは向いていないのです。でも、余計な雑念が消えて、頭の中がシンプルになる瞬間だけ、山に登ってよかったなぁ、と思います。
レマン館の京みやげ 2007-06-13 | patisserie / favarite sweets 京都のお友達にいただきました。 レマン館の抹茶の焼き菓子セットです。 竹の籠にクッキー、パウンド・ケーキ、マーマレードなどすべて京都らしく抹茶味の詰め合わせです。かご好き、抹茶好きの私にはたまらない! ボリュームがあるにもかかわらず、すぐにぺろりといただきました。 私も人への手土産には自分のトレードマークになるような、そしてかわいくて美味しいレギュラーを見つけたいものです。
体操:NHK杯2 2007-06-11 | sports 昨日、ビデオ録画したNHK杯を改めてきちんと見ました。 内村選手のゆか!すごいじゃないですかっっ!! 私は実はゆかが好きなので、こんな選手を待っていました!大技の連続に関わらず、着地も綺麗、そしてもちろんライン内に収まってます!まだまだ若いので今後の有望株ですね。そして沖口選手の跳馬!跳馬って努力も勿論必要だけれど、どこかに天性の才能を感じる種目です。ロイター板の踏み切り、手のつき離し、超人的なひねり!日本にこんな跳馬をする選手を待ってましたっ!!! そして、桑原選手の平行棒。すごいっ!すごいっ!でも、すっごく痛そう。次の鉄棒まで痛みが残りそうですね。 そして星選手。富田選手と鹿島選手のいいところを見て育ったような非常に体線の美しい丁寧な演技です。 うーん、選手層が厚いなぁ。今年の全日本も楽しみになってきました~。
体操:NHK杯 2007-06-10 | sports 正直、昨年の私の体操に対するテンションは非常に低かった。 体操は子供の頃から好きだったけれど、だいたい万遍なく見る感じだった。しかし、近頃は鹿島選手の体操に出会って、とびぬけて鹿島選手の体操が好きだった。 なので新採点方式以降の世界選手権で演技が多少雑でもパワーで高得点を出す印象が強かったりしたこと。鹿島選手の肩の手術でなど、いろんな要素が混ざり合って非常にテンションが下がってしまった。 しかし、NHK杯には強い鹿島選手が戻ってきたではありませんか。オール・ラウンダーに近いスペシャリスト(富田選手はスペシャリストに近いオールラウンダーだと思っている)。そして勝負に対する強さ。世界選手権へ向け、俄然テンションが上がってきました。 富田選手は順位に関係なかったものの(それも残念だが)、世界選手権銀メダリストである水鳥選手や昨年活躍した中瀬選手を振り切って優勝した桑原選手おめでとうございます。ずっと待ち焦がれていた跳馬とゆかのスペシャリスト!沖口選手の代表入り!俄然、世界選手権に向けてテンションが上がっていきそうです。
沖縄ビギナーの旅10:雨の日の喫茶店 2007-06-08 | 沖縄旅行・イベント・グルメ この韓国のチヂミのような食べ物は「ヒラヤー」というのだそうです。タピオカが入っていてもっちりしています。 美味しかった。けれど、私は少し車酔いをしていてベストの状態で味わえなかったのが残念です。