La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

蕎麦猪口と丼

2005-07-31 | 雑貨・table wear
お蕎麦が好きです。夏はざるそばに小海老のかき揚げ、薬味は大根おろしとわさびとこわけ葱があると食が進む進む。
そんなわけで、お蕎麦が美味しく食べれるようなお猪口を探してました。そこで、ちょっと江戸時代っぽい感じで、粋のいい兄ちゃんが食べているイメージで、この蕎麦猪口(写真=左)をチョイスしました。
すると、知人が偶然、おそろいの丼をプレゼントしてくれたのです。なんて、偶然!
木杓をセットしてくれたところが、心憎い!



マンゴーのフルーツボード

2005-07-30 | 食べ物 未分類
お土産に頂きました。ハヤシフルーツさんというお店で買ったそうですが、マンゴーを贅沢に半分使い、上に生クリームをホイップして、そこに、パイナップル、キウイ、イチゴ、ブルーベリーがのってます。もう、目で見るだけでシアワセ!トロピカル気分満載!
生クリームは甘すぎないので、フルーツの甘味の邪魔になりません。
上に乗っているフルーツを食べ終わったところで、付いていたレモンを絞って、マンゴーを頂きます。

スタンド・バイ・ミー

2005-07-29 | cinema/観劇/舞台
もう、みなさんご存知だろう、この作品はアメリカの50年代を舞台にした少年達のひと夏の友情と冒険の物語である。
主人公のゴーディは両親の誇りの兄に早世され、「見えない息子」になっている。親友のクリス(リバー・フェニックス)は家庭に問題があり、将来間違いなく厄介者になるというレッテルを貼られている。テディは精神を病んだ父親の暴力にあいながらも父親を愛している、キレやすい性格。おっちょこちょいのバーン。の4人組。彼らはひょんなことから町で噂になっている行方不明者の死体を捜しに行く。
50年代の曲とアメリカの懐かしい風景の中、物語は進んでいく。「スーパーマンと超人ハルクはどっちが強い?」とか少年時代の他愛もない会話が楽しい。
そしてこの映画の最大の見所はクリスの涙の告白シーンだろう。クリスに励まされ、ゴーディは小説家を目指す。作者(スティーブン・キング)はホラー作品で有名だけど、時々こんな切ない物語も発表してくれる。
また、「24」で活躍中のキーファー・サザーランドがエース役(若い!)で出ています。

紅茶缶

2005-07-28 | てづくりとリサイクルとリユースなこと
紅茶の缶はなるべくとっておきます。
自分で買う時は袋で買った方が安いですもんね。それにデザインの素敵な缶に入れておくだけで紅茶を飲む準備の段階から楽しくなります。
お気に入りの缶はマリアージュフレール(写真=奥左から2番目)の缶、高級感があってきれいだなぁ。ただし、時々蓋が硬くて空けにくいのが難点。Harrodsのフレーバりーティーのミニ缶>(写真=手前左から1番左)も花と果実が描かれていてとてもきれい。少量買った時に入れています。レシピエの缶>(写真=手前中央)は平べったいので最後まで取り出しやすい!缶にもいろいろ個性があるもんです。

体操NHK杯写真UP

2005-07-27 | sports
日本体操協会のHPに7月8日,9日に行われた体操NHK杯の写真がUPされています。
体操に興味のある方もない方もぜひ見ていただきたいのは鹿島選手の平行棒で倒立をしている写真です。子供の頃少しだけかじっていた知人曰く「ナイフのよう」。
もちろん、鹿島選手だけでなく、日本のトップ選手達の素晴らしい写真を観ることが出来ます。冨田選手は平行棒の上で浮かんでるような珍しいショット、森選手と米田選手はあん馬の演技の瞬間がまったく同じなのでしょうか???

レアルマドリードVSジュビロ磐田

2005-07-27 | sports
一昨日に引き続き、親善試合 レアルマドリードVSジュビロ磐田戦さっき終わりましたね。
今日はレアルマドリードは面目躍如をしなければならないだろうし、ジュビロも120%の力で挑むよい試合になるだろうと期待していました。
3:1の結果もさることながら、スピード感あふれる試合運びはサッカーの面白さを十分に味あわせてくれました。まるでレアルが来てからの天気のよう、ヴェルディ戦の低気圧のどんよりとしたあの日、試合終了間際のどしゃぶりかからジュビロ戦の台風一過の青空のように気持ちのよい試合でした。
あのカレン選手のシュートが決まっていれば!と言いたいところだけど、それがサッカー。なんでしょうね。

どうしちゃったの?レアルマドリード

2005-07-25 | sports
今日のレアルマドリードVS東京ヴェルディ観ましたか?
レアルまさかの完敗。3:0は誰が予想できたでしょう?
もちろん、世界ツアーであったり、日本の気候(今日は特に湿度が高く厳しかった)であったり、親善試合であることも含めたにせよ、あまりにもレアルの選手の動きが鈍かった。後半、フィーゴが入ってからは多少動きはよくなったものの、スター軍団と謳われるるチーム、せめて1点入れて欲しかった。
6月に行われた親善試合の横浜マリノスVSFCバルセロナは3:3の点の応酬。点を取られたら取り返す、というスペイン王者の意地を感じたとてもいい試合だった。
しかし、今回、結局レアルの良さが出るプレーも少なく、生で一流選手のプレーを観る機会の少ない日本人には残念だった。ジダンは体調不良、ベッカムは足の故障とのことらしいが、詳しい情報と状況はまたニュースでも見ることにしよう。
逆に東京ヴェルディには賛辞を捧げたい。3点とったこともスゴイけど、0点に抑えた事も同じくらいスゴイ!

夏は籐バッグ!

2005-07-22 | fashion/cosmetics
バッグは季節感が出るものが好き。
冬は毛糸みたいな素材とか、春は布、そして夏はなんといっても籐のバッグ。
このバッグはNOLLEY'Sで出会いました。
私はよく一目惚れをして買物をするけれど、これはその中のひとつ。
こげ茶色の籐に皮の持ち手がよくマッチしています。
今の流行じゃないけれど、お気に入りで5年は使っているなぁ。
毎年シーズンになるとうきうきしながらクローゼットの奥から取り出すバッグです。