La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

スイスのフラワーキャンドル

2011-01-31 | ドイツ・スイス旅行


ドイツ・スイス旅行ではほとんどお土産を買いませんでした。
というか、私は家族と共有分の換金したお金以外、個人的な換金はしませんでした。
なので、お土産屋さんに入れば「あれが欲しい、これが欲しい」とついつい買いすぎてしまうところですが、
イチイチ「これを買いたいです」というのが面倒で、あまり欲しがりすぎずにすみました。
それでも、スイスのツェルマットの展望台の中にあったスーベニアショップの雑貨はとても可愛くて、
沢山欲しいものがあったのですが、我慢をしてこれだけ申請しました。
スイスの高山植物の花の絵だろうか?
自分への数少ないお土産です。

たこ入りパン

2011-01-26 | 食べ物 未分類


よく行くラーメン屋さんで順番待ちのボードに名前を入れると、近くのパン屋さんに行って暇つぶし・・・いや、ちゃんと買いますよ。
お惣菜パンが好きな私、このお店ではたこ入りパンがお気に入り。
ずっと「たこ焼きパン」だと思って「たこ焼きパン」と言い続けていたら、
お店の商品名に「たこ入りパン」と書いてありました。。。

Maple Cream Cookies

2011-01-21 | 食べ物 未分類
以前もメイプルクリームのクッキーを載せたと思うのですが、なんだか箱のデザインが違うなぁ、なんて思ってました。
こっちだったかなぁ?
こちらも濃厚なメープルクリームがクッキーのボリュームをさらにUPさせています。

初春歌舞伎公演「四天王御江戸鏑」

2011-01-19 | cinema/観劇/舞台
今回の公演は200年ぶりの復活となる「四天王御江戸鏑」だそうです。
平将門の息子相馬太郎良門は土蜘蛛のパワーを得て、源家への復讐を企てます。
さらに紛失した三種の神器と家宝の旗を取り戻すために死闘を繰り広げます。

序幕は話し言葉がまったく頭に入ってこず、頼みの綱のちらしにもほとんどストーリーが載ってなく、もう、今回は駄目かも・・・。
と思ったのですが、次の幕からは菊五郎さんのカツゼツのよい江戸っ子言葉が耳に馴染んで問題なし。物語に入ることができました。
尾上菊之助さんは以前から「この方が女形をしたらさぞ美しいだろうなー」と思っていので、今回十分堪能することができて嬉しかった。
途中、ハプニングかと思うような演出もあり、宙づりあり、お家芸の蜘蛛の糸あり、某アイドルグループのパロディをはじめた現代の風刺なんかもあり、
相変わらず歌舞伎は詳しくない私ですが十分楽しめました。
とくに、くにゃくにゃの粉のエピソードは羽目を外した面白さで、大笑いでした。

最後に手ぬぐい巻きが行われたのですが、私の席の方には飛んできませんでした。
まぁ、お芝居が面白かったからそれで満足しなければいけませんね。

猫っかわいがり

2011-01-17 | 雑記・未分類
年末年始に実家へ帰省しました。実家に着くと雄猫のぐり君は慣れたもので、実家の家族の足にすりすりして(←私の足にすりすりはしたことがない)いつも食べることがない美味しい贅沢な缶詰御飯を頂きます。
私がいつもの総合栄養食のドライフードをあげると無視し、再び家族にすりより「にゃんっ!」と強要して美味しい御飯を出してもらいます。
就寝は姉の押し入れの中がぐり君の寝室と決まっているらしく、干してもらった敷布団と湯たんぽというなんとも贅沢なベッドで寝ます。
そろそろ、家へ帰ろうかー、という頃になると猫の勘でピンとくるらしく隠れ始めるのですが、私にだけ見つからないように隠れるます。(←なので、他の家族に密告される)
もはや、私の実家ではなくぐり君の実家になりつつある、今日この頃なのです。



最近みた映画.27

2011-01-14 | cinema/観劇/舞台
「ラブ&クライム」
盗難美術品の運び屋をしているサラ。ある日、サラは年下の恋人で相棒のジャックと執拗に関係を迫る仲介と内密に直接依頼を引き受ける。その仕事でサラが不在の間、ジャックはニューヨークからやって来た若い女の子と恋に落ちる。サラは運搬中に荷物を奪われるのだが・・・。
最後の終わり方がなんとも。。裏切りだらけの物語。

マスター・アンド・コマンダー
1805年、イギリスの海軍サプライズ号の物語。
フランス艦隊と衝突、内部のいざこざ、ガラパゴス諸島上陸などなどいろいろな事件がおきる。ピーター・ウィアーの繊細な映像が好きなんですが、男らしく荒々しい感ですね。

デトロイト・メタル・シティ
いやぁ、笑った笑った。松山ケンイチさんの演技!笑えます。宮崎美子さんが「のだめ」に続いてこちらでもほのぼのお母さん、いいですねぇ。

厨房で逢いましょう
天才シェフのグレゴアはビアガーデンでウェイトレスをするエデンと知り合う。グレゴアの料理を食べた彼女は魅了され、彼の元へ訪ねるようになり、やがて家庭の悩みを打ち明けるようになる。それを知った夫は嫉妬にさいなまれ・・・。
悪くない話だけれど、どうにも納得がいかない。失礼な態度をとっていたエデンが料理の味を知った途端、おしかけて料理をねだり、「私たち友達でしょう」と言う。美人という設定だから許されるのか?

「ホワイト・ライズ」
一目ぼれしてプロポーズした女性が失踪。何年かたち、他の女性と婚約。彼女の家族の経営する会社に勤めはじめる。そんなある日、彼女に似た女性に再会する。その女性の後を追うと同じ名前の違う女性だった。
わりと早いうちに種明かしされるのだけれど、最後に「私はあなたに謝らない」という言葉がなんともすごいなー。こわいなー。

最近読んだ本とマンガ.42

2011-01-12 | book/comic


「大聖堂 果てしなき世界 中」ケン・フォレット
ショックだった。上巻の続きでなかった。あの続きを知りたかったのに・・・。
時代は変わって、キングズブリッジの修道院長と女子修道院との対立、街との対立など別の話だけれど、やはり引きこまれる。登場人物の一人一人の個性が丹念に描かれていて、会社でこういうタイプの人がいるな、とかついつい思ってしまった。

「深夜食堂6」安部夜郎
相変わらずストーリーの上手さにうなる。

「天才柳沢教授の生活29」山下和美
お母さんがずいぶんとかわいらしい性格になってきているよな。
戦後の話が終わってから随分肩の力が抜けた作品になってきたな。

「ガラスの仮面46」美内すずえ
姉からずっと回し読みさせてもらってるのですが、前の話がさっぱり思い出せない。読み進めてもさっぱり思い出せない。しかし、話は通じる。
あぁ、この話の展開、韓流ドラマでやってもらいたい。

「闇の傀儡師」藤沢周平
徳川将軍就任を影で操ろうとする八嶽党、武家を捨てながら徳川家を守るため立ち回る主人公。終わりの方で、えー、そういう展開ですかぁ、という展開が藤沢作品の中で珍しい感じがした。