仕事ではありませんが、この旅行中にどうしても優先させなければならない事が起きて、携帯電話で複数の人と話しながら、二転三転しながら決定しました。
観光しつつ、別のことも同時進行するなんて、世の中進んだなぁ、と妙に感心しながら観光しました。
観光しつつ、別のことも同時進行するなんて、世の中進んだなぁ、と妙に感心しながら観光しました。
日帰りの京都旅行のあわただしい時間の中で見て回ったのが、平等院。
藤原一族の栄華を今に伝える平等院は、宇治川の西岸にあった源融の別荘を藤原道長が譲り受け、その子頼通が寺に改めたもの。
平安時代の庭園の名残を伝える阿字池に浮かぶ鳳凰堂(国宝)は極楽浄土を思い描いた平安貴族が偲れる。
10円玉の図案としてお馴染みです。
藤原一族の栄華を今に伝える平等院は、宇治川の西岸にあった源融の別荘を藤原道長が譲り受け、その子頼通が寺に改めたもの。
平安時代の庭園の名残を伝える阿字池に浮かぶ鳳凰堂(国宝)は極楽浄土を思い描いた平安貴族が偲れる。
10円玉の図案としてお馴染みです。
知恩院は宗祖法然上人が承安五年、吉水の地に草庵を結ばれたことを起源とし、入寂された遺跡に建つ浄土宗の総本山です。
第二世源智上人により基礎が築かれ、徳川家康、秀忠、家光ら三代の外護により現在の壮大な伽藍が形成されました。
六波羅蜜寺。
第二世源智上人により基礎が築かれ、徳川家康、秀忠、家光ら三代の外護により現在の壮大な伽藍が形成されました。
六波羅蜜寺。
どうしても高桐院の紅葉の落葉した庭が見たい!
と、旅の最後の最後にとうとう自己主張。
無理無理家族を引っ張って大徳寺へ行くと、なにやら大きな行事があるようで大半のお寺が入場禁止。
高桐院も同じく、ここまできて入ることができませんでした。
わがまま言った罰なのか?
どうしても諦めきれず、門前の写真を撮りました。執念。
さて、これで2年かけた京都旅行もやっと終わりです。
次に京都行く時は枝垂れ桜の季節がいいなぁ。
と、旅の最後の最後にとうとう自己主張。
無理無理家族を引っ張って大徳寺へ行くと、なにやら大きな行事があるようで大半のお寺が入場禁止。
高桐院も同じく、ここまできて入ることができませんでした。
わがまま言った罰なのか?
どうしても諦めきれず、門前の写真を撮りました。執念。
さて、これで2年かけた京都旅行もやっと終わりです。
次に京都行く時は枝垂れ桜の季節がいいなぁ。
食事を終えて、元気を取り戻したところで夜間拝観へ。
北政所の菩提寺の高台寺へ。
枯山水の次から次へと繰り広げられるライトアップや青竹を幻想的に照らすライトアップなどを楽しみました。
本当は2,3件回りたいと思っていたけれど、根性のない私たちは寒い寒いと言いながら退却したのでした。
北政所の菩提寺の高台寺へ。
枯山水の次から次へと繰り広げられるライトアップや青竹を幻想的に照らすライトアップなどを楽しみました。
本当は2,3件回りたいと思っていたけれど、根性のない私たちは寒い寒いと言いながら退却したのでした。
旅行中、1回だけきちんとしたお食事をしよう、ということで「祇園ゆやま」で夕飯を頂きました。
通された席はカウンターでちょっと緊張したのですが、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
予約した時間が早く、最初のうちは私たちだけだったせいか、疲れて会話も出てこずに座っていた私たちを察したのか、ご主人も給仕の方もよく話し掛けて下さいました。
ご主人はお若く見えたのにお店のすみずみまで目が行き届いてらっしゃる印象。
出された器を骨董市で買ったエピソードなど興味深いお話をいろいろして下さいました。
もちろん食事も目に美しく、とても美味しく頂きました。
とくに鴨ロースを石焼きで出すのは目で楽しく、美味しく、印象深かったです。
ごちそうさまでした。
通された席はカウンターでちょっと緊張したのですが、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
予約した時間が早く、最初のうちは私たちだけだったせいか、疲れて会話も出てこずに座っていた私たちを察したのか、ご主人も給仕の方もよく話し掛けて下さいました。
ご主人はお若く見えたのにお店のすみずみまで目が行き届いてらっしゃる印象。
出された器を骨董市で買ったエピソードなど興味深いお話をいろいろして下さいました。
もちろん食事も目に美しく、とても美味しく頂きました。
とくに鴨ロースを石焼きで出すのは目で楽しく、美味しく、印象深かったです。
ごちそうさまでした。