La douce vie

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La douce vie **2005-2015** ビーチリゾート・アジア**

2015-06-04 | 海外旅行(ビーチリゾート・アジア)
以前は海外旅行を総てまとめていましたが、(国内旅行もいっしょだったと思う)年月が過ぎて、かなり量が増えてきたので、思い切ってカテゴリを小分けにしました。
次に海外旅行に行くのはいつになるのか?はたして、行くことがあるのだろうか?わからないので、海外旅行を別カテゴリにするのはちょっとためらいがあったのですが、分けたら分けたで、過去の記事を見つけやすくてよかった・・・(自己満足)

バリ島には2回ほど行きました。
このブログで紹介したのは、10年前の2度目の方になります。

  





タナロットのサンセットの美しさは筆舌に尽くしがたい。





バリ島はただビーチリゾートなだけでなく、伝統芸能を見ることができることも本当に魅力的でした。
地元の人と観光客が一緒に楽しむ雰囲気がよかったな。




アタ編みは今でも好きで、生活雑貨に取り入れています。



「食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書」エリザベス・ギルバート

この本は何か国かを旅しますが、バリ島も舞台の1つです。

バリ島:お土産 配りモノ

2005-11-17 | 海外旅行(ビーチリゾート・アジア)
これはバリでよく食べた「ナシゴレンの素」。お土産に沢山買って配りモノにしました。

2ヶ月に渡って続けたバリ島話もいったん区切りをつけたいと思います。
あぁ、楽しかった!このブログのおかげで2回旅した気分になりました。1回は実際の旅行、もう1度はこのブログ上で。
本当はもっと沢山書きたいこともありました。機内食のこと、クタの夜に雰囲気のいいレストラン、雑貨、音楽、絵画。でも、いい写真がなかったりと記事にできる条件が整わないので諦めます。ただし、ラフティングについてはラフティングシーズンが到来したら、番外編として書きたいと思います。(←はたして、このブログはそこまでもつのか?!)

とくに自分でも気に入っている写真にコメントがいただけたときには「分かってもらえた!」と嬉しくなってしまいました。ありがとうございました!!!

バリ島:スウィーツ

2005-11-05 | 海外旅行(ビーチリゾート・アジア)
暑い国に行くと、甘い物を補給したくなります。
昼食にスウィーツをプラス。
右側はココナッツアイスクリーム。カエルの頭の形をした入れ物で大きく開いた口の中にアイスが入ってるのがポイント。(ハレーションをおこして見ずらいのが残念)
左側はブブール・インジンと言って黒いもち米に黒砂糖を加えて煮込んだものにココナッツミルクがかかっています。暖かくて深い味わいはバリ島のおふくろの味のようなものでしょうか?

バリ島:シュノーケリングと潜水艦

2005-10-26 | 海外旅行(ビーチリゾート・アジア)
みんなに信じられない!という顔をされましたが、風邪薬を飲みながらシュノーケリングをしました。シュノーケリングは別体力!旅行中は死人のような顔をした写真ばかりなのに、なぜかシュノーケリングとラフティングの時は最高の笑顔の写真が残ってます。

私たちがシュノーケリングをしたスポットは珊瑚礁も続き熱帯魚も沢山いたけど、少しくもったような色の海でした。
でも、熱帯魚用の餌をもらって少しづつ海中で放つと熱帯魚達はわんさか集まります。
シュノーケリングは1日しても飽きないくらい楽しいです!海の中は陸とは違う時間の流れを感じます。時間がたつにつれ波に逆らわずにフィンを効率よく使う泳ぎにかわっていくと海に溶け込んでいく感じで自分まで魚になった気分!
さて、この写真はシュノーケリングをしながら撮った写真!ではなく、潜水艦から撮影した写真です。泳げない人、小さな子供連れの家族には最適です。

バリ島:アタゥ編製品土産

2005-10-21 | 海外旅行(ビーチリゾート・アジア)
バリ島を満喫した私ですが、買物の時間はほとんどありませんでした。いや、それでこそ旅を堪能したと言える証明かもしれません。
とにかく時間がないので、お土産はほとんどバリ島の伝統のアトゥ編かごの製品にすることにしました。
勧められた店は「アシタバ」というお店。デザインが洗練されており、種類が豊富です。そして品質もとても良いです。ここで家族の分、親しい友達の分などをすべて揃えました。

バリ島:chillでほぐされる

2005-10-19 | 海外旅行(ビーチリゾート・アジア)
スミニャック地区にあるSPA系のお店「chill」はとても現代的な建物で中のインテリアも洗練されています。
受付が済むと3種類の中からハーブティーを頂きます。そして靴を脱ぎ、担当者を紹介されて握手。足を洗ってもらいます。
私たちが予約したメニューは
・classic(RP8,8000→約880円)…足、肩、足首、首をマッサージ。1時間
・divine chill(RP165,000→約1650円)…足~首まで2人の上級セラピストがゆっくりマッサージ。1時間
私は贅沢気分を味わいたくdivine chillにしました。

マッサージルームはほとんど明かりはありません。広く何台もマッサージ用のベッドが設置されています。そのうちの1台に案内された私はヒーリングミュージックをヘッドフォンで聞きながらマッサージを受けました。
洋服はマッサージクリームがついて構わないもの、ノースリーブに足をめくりやすいハーフパンツ、そしてあとで靴にクリームがつかないよう靴下を持っていきました。勿論、お店でバスローブのようなものに着替えさせてくれるサービスもあるので洋服の用意をしなければならないわけではありません。

セラピストの二人は左右に分かれ足からタイミングを合わせてマッサージをします。とても丁寧で足の指まで丁寧にマッサージをしてくれます。セラピストはマッサージクリームをつけており、指圧や按摩などより痛くなく、エステとマッサージの中間くらいの気持ちよさです。
足が終わると腕も同様に指先までマッサージ、そして肩と頭を分担してマッサージしてくれました。
とてもいい気持ちで1時間終了。こんな贅沢してこの金額は相当なお得感です。
ちなみにお支払いの頃、受付に来ていた方は予約をしていなかったので2,3時間後を指定されていました。

実は私はこの旅行中に風邪をこじらせて喉が腫れて辛い状態だったのですが、このマッサージでリンパの流れがよくなったようで翌日にはかなりよくなっていました。これには私もびっくりしました。セラピストさん達に感謝!感謝!です。

※大雑把ですが日本円への換算レートは私が旅行中の2005年9月中旬のレートです。

バリ島:レゴンダンス

2005-10-12 | 海外旅行(ビーチリゾート・アジア)
バリ島話でようやく伝統芸能話です。
この夜は満月の前日、美しく輝く月の下、ウブドの寺社の前で行われました。
周囲には観光客以外に地元の人たちが楽しそうに見ています。こういうゆる~い感じっていいなぁ!
ガムランの美しい演奏に始まり、レゴンダンス、バロンダンスなどなどいろいろな伝統芸能を堪能することができました。演奏、踊りだけでなく化粧や衣装なども興味をそそります。
女性の踊りももちろん美しいですが、男性がガムランの楽器を演奏しながら踊るものも見ごたえがありました。ちなみにレゴンダンスが踊れる女性は目がぱっちりして髪が美しい女性とのこと、なるほど。
写真はバリスダンスのものです。実は他にも沢山あるのですが、このブログで載せられる容量に満たされた中で一番よい写真がこれでした。

バリ島:私にできること。

2005-10-04 | 海外旅行(ビーチリゾート・アジア)
バリ島で悲しいニュースがあったことはすでに皆さんご存知だと思います。
私が滞在していた時期から1ヶ月も経過しておらず、場所も滞在先のホテルと近い場所でした。
「気をつけて」と言っても、自分自身が気をつけていても避けられない時があります。犠牲になられた方々のことを思うと、胸が痛むばかりです。
私には「行った方がいい」とも「行かないほうがいい」とも言えません。
今、私にできることは私の見てきたままのバリ島を私の言葉で伝えることだけです。
今度、同行者の写真を手に入れる予定です。そうしたら、もっともっとここでバリ島を紹介したいと思います。

バリ島:静かなビーチ3

2005-10-02 | 海外旅行(ビーチリゾート・アジア)
ここでもバイキングでした。
椰子の実ジュース。子供の頃の憧れのこのジュースはココナッツミルク味はなく、甘くもなくなんともいえない味なのですよね。しかもぬるーい。
日本では見たことのないフルーツ「サラック」は蛇の皮のような表皮をパリパリ剥くと育ちすぎたニンニクのような果肉が出てきます。味は水分の飛んだ味のうすいりんごのような感じ。なんだかよくない表現だけど全部頂きました。
ハマグリを網焼きしてくれていたので、2コもらってパクパク。おいしい、ちょっと日本の味!
バリ島ではかご編をした器に紙を敷いてお皿代わりにしてくれるお店が多かったです。リゾート地の雰囲気が出てとても好きです。